記録ID: 1096253
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ハイキング
房総・三浦
元清澄山のトンネル
2017年03月31日(金) [日帰り]
千葉県
niichan
その他2人
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 531m
- 下り
- 526m
コースタイム
ゲート前(9:00)−274m北のコル(9:25)−小ツボイ沢(9:40-9:50)−
トンネル入口(10:10-10:15)−トンネル出口(10:30-10:45)−
ツボイ沢本流出合(10:55-11:05)−トンネル上のコル(11:30)−
清見山(12:15-12:35)−田代歩道入口(12:45)−田代林道に出る(13:00)−
隧道(13:15)−黒塚橋(13:45)−倉見橋(13:50)−節貫橋(14:20)−
梨の木橋(14:35)−田代ゲート(14:45)−仙境橋(14:50)−ゲート前(15:00)
行動時間 6時間
トンネル入口(10:10-10:15)−トンネル出口(10:30-10:45)−
ツボイ沢本流出合(10:55-11:05)−トンネル上のコル(11:30)−
清見山(12:15-12:35)−田代歩道入口(12:45)−田代林道に出る(13:00)−
隧道(13:15)−黒塚橋(13:45)−倉見橋(13:50)−節貫橋(14:20)−
梨の木橋(14:35)−田代ゲート(14:45)−仙境橋(14:50)−ゲート前(15:00)
行動時間 6時間
天候 | 曇のち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ゲート横にPスペースあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
先週トンネルを通ったと山友に送った所ぜひ連れて行けとのリクエストで 急遽行うことになりました このコースは経験者同行で行くようにしてください ゲートが締まっているので脇から入り舗装道路を進む 横たわったサイロを横目で見て排水溝が出ると道はおしまい 1m巾の排水溝を渡り尾根に取り付くピンクテープが目印 急な坂を上がるとハッキリした道に出てすぐに尾根に出る 左に行くとズウタ山方面で右に行く道ははっきりしている 尾根通しに274m峰北のコルへ進む ここから小ツボイ沢へは営林署の仕事道があるので利用させてもらう ピンクテープが良い目印です沢に近づくと急な下りとなります 沢には楽に降りることができますここで靴を履き替える 沢を遡行するがナメ状になっていたり倒木が散乱している 右岸から支流にはいるが大きな倒木が沢を塞ぎ乗り越える 忽然とトンネルが現れる抗口ははっきりしています 森林軌道跡のトンネルで80年以上前に作られたとか トンネル長さ約300m程あり使われなくなって70年以上とか でも内部は巾2m高さ4mでしっかり保たれています 地面は入口側は泥濘で足首位まで潜る所あり出口側は乾いています ツボイ沢側の出口は倒木で半分塞がれた状態出るのに少々苦労する 支流を下るが小さな釜があるが水流はほとんどない ツボイ沢本流出合は明るく開けているここで靴を履き替える 本流と支流の間の支尾根を直登するかなりの急坂で手も使う ツボイ沢と小ツボイ沢との境界尾根まで続く 尾根にはハッキリした道が付いているが山腹を巻くところは 崩れている箇所も一部あるので気を付ける必要あり 深山の雰囲気の尾根を辿ると余り展望のない清見山につく ズウタ山方面への道が分かれているが雨が近そうなのでパスをする 昼食を済ませ尾根を進み田代歩道入口(ヒメコマツへの→あり)を見て さらに尾根を辿る道は段々と良くなっている 田代林道へは道が崩れ5m程木につかまりながら降りる 丁度雨が予定通り降り出したので傘を出す 6m巾の林道で長い道のりだが歩くことには支障はない 一部崖崩れ個所や倒木で塞がれている箇所もあるが 田代林道のゲートは両サイドが有刺鉄線でガードされていて 以前より厳重になっていました あとは舗装された道路を車に戻る 4月から10月末はこの山域は山蛭の活動期となり入山は控えた方がよい |
その他周辺情報 | 笹P周辺には色々な施設があります 君津ふれあい館(道の駅) コンビニエンスストア 濃溝の滝(そばに温泉もあり) |
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