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記録ID: 1097378
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

大塚山〜御岳山〜日の出山

2017年04月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:41
距離
14.4km
登り
1,332m
下り
1,259m

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
0:08
合計
5:38
距離 14.4km 登り 1,342m 下り 1,259m
7:41
17
7:58
71
9:09
17
9:26
9:27
34
10:01
10:02
10
10:12
10:13
17
10:30
10:31
5
10:36
10:37
27
11:04
11:07
20
11:27
43
12:10
69
天候 ぼんやり曇り
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き…古里駅から登山口まで徒歩
帰り…14:39 つるつる温泉発 武蔵五日市駅行きバス→武蔵五日市駅
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし
※数日前の降雪で積もった登山道の雪は、この日に歩いたルート上では凍結しておらずざくざくと歩きやすい状態で急登もなく、滑り止めは使いませんでした。
※樹林帯では絶えず粉雪状の落雪に見舞われるので、撥水シェルのフードが役に立ちました。拳大の雪塊が直撃すると、けっこう痛かった…
青梅線の古里駅からスタートです。
駅にはきれいなお手洗いあります。
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青梅線の古里駅からスタートです。
駅にはきれいなお手洗いあります。
駅を直進するとコンビニあります。
駅を直進するとコンビニあります。
コンビニ左側の吉野街道をてくてく。
コンビニ左側の吉野街道をてくてく。
多摩川〜
道標もあって親切。
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道標もあって親切。
道沿いに点在する梅が満開で、華やかでした。
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道沿いに点在する梅が満開で、華やかでした。
丹三郎さんの枝垂れ梅も見事。
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丹三郎さんの枝垂れ梅も見事。
ここを右です。
登山口に到着。
お手洗いもあります。
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登山口に到着。
お手洗いもあります。
柵を潜って出発〜
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柵を潜って出発〜
ミニジブリ。
登山道は地味〜ですが、とても静かで穏やかな山歩きが楽しめます。
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登山道は地味〜ですが、とても静かで穏やかな山歩きが楽しめます。
朝のお天気は光が入らず。
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朝のお天気は光が入らず。
一旦林道にから再び山道。
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一旦林道にから再び山道。
2本の杉の大木がどどんと構えている真ん中を通過します。
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2本の杉の大木がどどんと構えている真ん中を通過します。
うーん、大きい。
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うーん、大きい。
樹齢百数十年。
この辺りから、地面に落ちた雪塊がぽちぽちと目につきます。
この辺りから、地面に落ちた雪塊がぽちぽちと目につきます。
だんだん雪が増えてきます。
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だんだん雪が増えてきます。
標高を上げるとほぼ雪道。
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標高を上げるとほぼ雪道。
太陽はぼんやり。
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太陽はぼんやり。
左はまき道、右が大塚山です。
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左はまき道、右が大塚山です。
山頂下の休憩所。
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山頂下の休憩所。
景色は雪山。
ぎゅうぎゅう鳴る雪が楽しい。
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ぎゅうぎゅう鳴る雪が楽しい。
お餅みたい。
おぉ、幻想的。
大塚山に到着。
渋い山頂標識。
人面足跡。
イヌ科の動物?
途中でちらっと見えたものっすごいとんがりは天地山?
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途中でちらっと見えたものっすごいとんがりは天地山?
ケーブルカーの御岳山駅から伸びる道が見えてくると一気に賑やかになります。
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ケーブルカーの御岳山駅から伸びる道が見えてくると一気に賑やかになります。
ビジターセンターに到着。
ビジターセンターに到着。
宿坊の朝食の時間なのか、ストーブを焚く匂いとお味噌汁の匂いが満ちていて、幸せな雰囲気。
宿坊の朝食の時間なのか、ストーブを焚く匂いとお味噌汁の匂いが満ちていて、幸せな雰囲気。
おぉ、4月のロウバイ?
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おぉ、4月のロウバイ?
存在感たっぷりの神代欅。
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存在感たっぷりの神代欅。
御岳神社へ向かいます。
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御岳神社へ向かいます。
今日も健気なフクロウくん。
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今日も健気なフクロウくん。
カッパ君、顔の筋が怖いよ。
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カッパ君、顔の筋が怖いよ。
隠れオブジェ。
あまり隠れてないけど。
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隠れオブジェ。
あまり隠れてないけど。
御岳山頂に到着。
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御岳山頂に到着。
御岳神社の霧氷。
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御岳神社の霧氷。
畠山重忠氏像。
神社からの階段横から、ロックガーデン方面へショートカット。
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神社からの階段横から、ロックガーデン方面へショートカット。
頭上から絶えずシャワー状の落雪が降り注ぎます。
たまに塊付き。
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頭上から絶えずシャワー状の落雪が降り注ぎます。
たまに塊付き。
とても静かなロックガーデン。
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とても静かなロックガーデン。
サルギ尾根へ向かう道が伸びてます。
サルギ尾根へ向かう道が伸びてます。
青空は見えていますが、ここまで光が届かない。
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青空は見えていますが、ここまで光が届かない。
岩は凍ることなく、普通に渡れます。
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岩は凍ることなく、普通に渡れます。
ハナネコノメもちらほら。
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ハナネコノメもちらほら。
これはヨゴレネコノメかな?
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これはヨゴレネコノメかな?
東屋で小休止。
お手洗いもありました。
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東屋で小休止。
お手洗いもありました。
樹齢300年のお浜の桂。
迫力あります。
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樹齢300年のお浜の桂。
迫力あります。
綾広の滝。
沢から離れて御岳神社へ戻ります。
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沢から離れて御岳神社へ戻ります。
所々しゃばしゃば道。
所々しゃばしゃば道。
お天気はぱっとしないけど、いい雰囲気です。
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お天気はぱっとしないけど、いい雰囲気です。
天狗様の腰掛杉。
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天狗様の腰掛杉。
日の出山へ向かいます。
日の出山へ向かいます。
御岳山と奥の院がちらっと見えました。
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御岳山と奥の院がちらっと見えました。
日の出山へ向かう道は階段道も多い。
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日の出山へ向かう道は階段道も多い。
山頂付近に鮮やかな黄色い花が咲いていました。
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山頂付近に鮮やかな黄色い花が咲いていました。
いい黄色。
名残の椿も咲いていました。
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名残の椿も咲いていました。
いつか泊まってみたい東雲山荘。
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いつか泊まってみたい東雲山荘。
山頂下のお手洗い。
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山頂下のお手洗い。
山頂まであと少し。
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山頂まであと少し。
日の出山に到着。
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日の出山に到着。
日の出山から眺める大岳山。
かっこいい。
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日の出山から眺める大岳山。
かっこいい。
大岳山から続く馬頭刈尾根もずいーっと見えます。
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大岳山から続く馬頭刈尾根もずいーっと見えます。
麻生山もででーんと。
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麻生山もででーんと。
高尾山方面もいい雰囲気です。
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高尾山方面もいい雰囲気です。
下ります。
つるつる温泉へ向かいます。
つるつる温泉へ向かいます。
金毘羅尾根方面へ向かう稜線が見えました。
気持ちよさそうな道。
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金毘羅尾根方面へ向かう稜線が見えました。
気持ちよさそうな道。
馬頭刈尾根〜
つるつる温泉に導かれるまま下ります。
つるつる温泉に導かれるまま下ります。
もうここまで来ると雪の気配はなし。
もうここまで来ると雪の気配はなし。
たくさんの切り株。
たくさんの切り株。
おぉ、こっちも。
おぉ、こっちも。
こんな案内がありました。
こんな案内がありました。
でも、どれ?
どこどこと標高を下げてここに出ます。
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どこどこと標高を下げてここに出ます。
正面に架かる橋のなまずくん。
2
正面に架かる橋のなまずくん。
カエルくん。
温泉目指して舗装路をてくてく。
温泉目指して舗装路をてくてく。
左右に流れる沢の音が心地いい道のり。
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左右に流れる沢の音が心地いい道のり。
左手につるつる温泉が見えてきましたが、ここの微妙〜な登り道が地味に足にきます。
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左手につるつる温泉が見えてきましたが、ここの微妙〜な登り道が地味に足にきます。
つるつる温泉に到着。
2017年の3/31をもってモンベル割引は終了と告げられました。
残念…
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つるつる温泉に到着。
2017年の3/31をもってモンベル割引は終了と告げられました。
残念…
バスの時間を確認。
14時の機関車型バスに乗りたいけど、のんびりしたいので39分にする。
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バスの時間を確認。
14時の機関車型バスに乗りたいけど、のんびりしたいので39分にする。
お風呂上りはちょっと贅沢をしてしまった。
この後はのんびり帰りました。
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お風呂上りはちょっと贅沢をしてしまった。
この後はのんびり帰りました。

感想

雪のついた御岳山とロックガーデンを歩きたくなって、出かけてきました。
何となくぼんやりとしたお天気ではありましたが、静かな空気が雪の奥多摩に似合っている気がして、良い雰囲気の山歩きができました。
木々の上部についた雪が解けてざぁざぁと降り注ぐ様子は、粉雪が舞っているようできれいでしたが、カバーをつけていなかったザックを濡らしてしまったのは失敗。
落雪に交じって降ってくる大きめの雪塊が肩に直撃した時は「いだーっ」となりました。あれ、頭に当たったらだいぶ痛いんじゃないだろうか。

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