大菩薩嶺
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- GPS
- 05:46
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 534m
- 下り
- 530m
コースタイム
- 山行
- 4:06
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 5:44
一旦登録した時は1.2〜1.3と表示されましたが、スタートとゴールを微調整して再アップしたら表示されなくなってしまいました。
天候 | 曇り時々雨、下山後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ちょうどこの日が上日川峠開通でした。 トイレは凍結防止のために男性用と女性用が閉鎖されており、車いす用のトイレを男女共同で使います。なのでタイミングが悪いと結構待ちます。 1800mくらいから上はところどころ雪が残っています。 唐松尾根の途中で、谷側に少し傾斜している雪道がありました。 雷岩〜親不知ノ頭はあちこちにぬかるみがあります。 |
写真
装備
共同装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
防寒着
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
山友達のAさん&T先生夫妻と一緒に大菩薩嶺に行ってまいりました。
AさんとT先生は初めてとのことですが、私と妻は2年前に登っています。
ちなみに、私のプロフィール写真はここで撮影した写真です。
雪がまだ残っているようなので、今回は唐松尾根から登ることにしました。
下りでここを通ると危険かも、と思ったからです。
実際は傾斜がキツイ所の方が路面が乾いていました。
なんとか雷岩まで登り切り、林の中を通って山頂へ。
雷岩まで戻って昼食をとるつもりでしたが、風が強かったのでそのまま山頂で昼食をとりました。山頂近くはまだ雪がたっぷり残っていて、適当に踏み固めるだけで即席ベンチができます。
雷岩から介山荘までは稜線を歩きます。
あいにく曇りだったため、今日の展望はイマイチでしたが、晴れていれば富士山はもちろん、南アルプスや乗鞍、八ヶ岳が見えるようです。
そういえば前回も富士山は見えたけど、他の山はもやっとしていた気がします。
この区間は傾斜が緩やかなため、あちこちにぬかるみができています。ガレ気味の所でも足を乗せた石ごとぬかるみに沈む、という場所もありました。
介山荘からは再び林の中を歩きます。山荘の直下には雪がガッツリ残っていますが、そのあとはほとんど雪がなくなります。
勝縁荘のそばに沢があり、そこで靴の泥を落とした後は、ぬかるみもほとんどなくなり、靴もあまり汚れずに帰ってくることができました。
福ちゃん荘から先は間違って車道に出てしまいました。いつもだったら舗装路は歩きたいとは思わないんですが、この日ばかりはぬかるみに辟易しており、全員一致でそのまま車道を歩いて上日川峠まで戻りました。
稜線からの眺めはまたしてもお預けになってしまいました。
でも、それはそれで未完の小説「大菩薩峠」らしくていいんじゃないかと思ったりします。
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