九住山 牧ノ戸峠ピストン

2017年04月19日(水) [日帰り]

• GPS: 03:35
• 距離: 9.1km
• 登り: 615m
• 下り: 616m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:34

距離 9.1km 登り 615m 下り 616m

6:31 牧ノ戸峠
6:41 第一展望所
6:55 沓掛山
7:18 ブロッコリーの丘
7:32 扇ヶ鼻分岐
7:40 7:41 星生山分岐
7:56 久住分れ
8:20 8:28 久住山
8:46 8:47 久住分れ
9:09 星生山分岐
9:16 扇ヶ鼻分岐
9:26 ブロッコリーの丘
9:49 9:50 沓掛山
9:58 9:59 第一展望所
10:04 牧ノ戸峠
10:05 ゴール地点

天候

はれ。強風。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

牧ノ戸峠。水洗トイレあり。

コース状況／危険箇所等

雨の後だったので少しぬかるみ。
稜線は風速10mを超える強風でした。

写真

4/19 5:47

阿蘇鶴温泉ロッジ村から出発。安くて快適な宿でした。番犬になりそうもない、とぼけたワンコ。

4/19 6:31

今日は早朝アタック。昨晩は短時間ですが雨でした。おかげでスッキリした空模様。

4/19 7:31

最初のコンクリート道がいちばんキツイ。登山道に入れば傾斜も緩く快適だ。

4/19 7:41

やっと久住山が見えました。風が強いので中岳はやめておきます。

4/19 8:18

くじゅう連山の一つ、久住山。風が強くて立っていられません。由布岳がきれいだ。

4/19 8:19

右から2番目はらくだ山だろう。昨日の祖母山も見えていると思うが、どれだか分からない。

4/19 8:22

数年前に阿蘇山へ行ったときも強風で塹壕？防空壕？に避難した気がする。この一帯は風が強いのだろう。

4/19 10:15

無事下山。今日はこれからが本番。1000km離れた中央アルプスの麓まで、12時間の車旅がはじまる。頑張れ！はったん！

4/19 10:51

つい寄り道。日本一の吊り橋。

4/19 10:52

くじゅう連山、見納め。テレビに出てた美人ガイドさんに会えず残念だ。

4/19 11:10

大分名物のとり天（鶏肉の天ぷら）は忘れずに食べて帰る。深夜割引適用のため0時10分に高速道路を降りねばならない。

撮影機器：

DMC-SZ3 Panasonic

感想

nucchi

九州の百名山、最後に残ったくじゅう山。
いくつもの頂があるので縦走するのが楽しいのだろうが久住山のみで。
なんだか地元の霧ケ峰や美ヶ原に居る錯覚でノンビリしたくなりました。

この辺りは数年前に阿蘇の火祭りで「炎」の火文字を見に来て以来でした。
当時はまだ登山をしていなかったので気付かなかったが。
わいた温泉の露天風呂から眺めていたのがくじゅう連山だったとは。

遠い場所だけど、きっとまた訪れることもあるでしょう。

ちなみに天性の帰巣本能で帰宅時間は計画とわずか2分の誤差でした。
自分の才能が怖いです。