姫神ハイツ。姫神公園の管理棟・レストハウス。この日は開いていなかったが,まだシーズンが早いせいなのだと思う。姫神ハイツ前の駐車場(第1駐車場)に自家用車を駐車。
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4/22 9:02
姫神ハイツ。姫神公園の管理棟・レストハウス。この日は開いていなかったが,まだシーズンが早いせいなのだと思う。姫神ハイツ前の駐車場(第1駐車場)に自家用車を駐車。
姫神ハイツ前の駐車場の「姫神いこいの広場案内図」
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4/22 9:03
姫神ハイツ前の駐車場の「姫神いこいの広場案内図」
姫神ハイツのトイレが使えないので,姫神公園登山口の方へ少し登ったところの簡易トイレを使った。トイレに行く途中に「大平山登山と周辺のご案内」の看板。
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4/22 9:06
姫神ハイツのトイレが使えないので,姫神公園登山口の方へ少し登ったところの簡易トイレを使った。トイレに行く途中に「大平山登山と周辺のご案内」の看板。
この日秋田市の桜は満開だが,大曲の姫神公園ではまだちらほらと咲き始めたばかり。
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4/22 9:06
この日秋田市の桜は満開だが,大曲の姫神公園ではまだちらほらと咲き始めたばかり。
姫神ハイツから南東側に雄物川と大曲大橋(手前)と姫神橋(中)と大曲花火大橋(奥)。8月末の大曲の花火(全国花火競技大会)は姫神橋と大曲花火大橋の間の河川敷で行われる。
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4/22 9:08
姫神ハイツから南東側に雄物川と大曲大橋(手前)と姫神橋(中)と大曲花火大橋(奥)。8月末の大曲の花火(全国花火競技大会)は姫神橋と大曲花火大橋の間の河川敷で行われる。
姫神ハイツのそばに大仙市教育委員会による「埋蔵文化財包蔵地 松山城」の標柱
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4/22 9:09
姫神ハイツのそばに大仙市教育委員会による「埋蔵文化財包蔵地 松山城」の標柱
松山城の別名は鶴の羽形城(つるのはがたじょう)。築城の時期や城主ははっきりしないが,前九年の役(10541-1062年)の頃に安倍貞任が居城したと言われる。
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4/22 9:09
松山城の別名は鶴の羽形城(つるのはがたじょう)。築城の時期や城主ははっきりしないが,前九年の役(10541-1062年)の頃に安倍貞任が居城したと言われる。
姫神ハイツ前の駐車場(第1駐車場)。ちょうど姫神山周辺案内に出発される三浦正弘さんがおられ,我々も同行させていただくことになった。三浦さんのグループを合わせて13人となった。
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4/22 9:11
姫神ハイツ前の駐車場(第1駐車場)。ちょうど姫神山周辺案内に出発される三浦正弘さんがおられ,我々も同行させていただくことになった。三浦さんのグループを合わせて13人となった。
姫神ハイツ裏より奥羽山脈の黒森山や御嶽山
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4/22 9:16
姫神ハイツ裏より奥羽山脈の黒森山や御嶽山
姫神ハイツ裏より南東方向,雄物川の流れをのぞむ。
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4/22 9:17
姫神ハイツ裏より南東方向,雄物川の流れをのぞむ。
まずは姫神ハイツの裏手にまわってゆく。姫神ハイツ裏の「姫神いこいの広場案内図」
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4/22 9:18
まずは姫神ハイツの裏手にまわってゆく。姫神ハイツ裏の「姫神いこいの広場案内図」
「大曲捷水路竣工20周年記念館」。カリヨンの塔が併設されている。洪水の原因となっていた雄物川の蛇行部分の捷水路(ショートカット)工事が昭和28年から16年かけて完成。
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4/22 9:19
「大曲捷水路竣工20周年記念館」。カリヨンの塔が併設されている。洪水の原因となっていた雄物川の蛇行部分の捷水路(ショートカット)工事が昭和28年から16年かけて完成。
大曲捷水路竣工20周年記念館からあずまやの方に下りてゆく。下山後はこの写真奥のあずまやで昼食をとることになる。
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4/22 9:19
大曲捷水路竣工20周年記念館からあずまやの方に下りてゆく。下山後はこの写真奥のあずまやで昼食をとることになる。
テニスコートを左に見ながら歩く。
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4/22 9:21
テニスコートを左に見ながら歩く。
松山(花館山とも呼ばれるようだ)に登ってゆくのではなく,「安倍の古城,水屋尻の清水」の方向へとゆき,松山を左回りに巻いてゆく道に入る。
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4/22 9:21
松山(花館山とも呼ばれるようだ)に登ってゆくのではなく,「安倍の古城,水屋尻の清水」の方向へとゆき,松山を左回りに巻いてゆく道に入る。
スミレサイシン(菫細辛)。松山の山腹の巻き道に入ったところで撮影。
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4/22 9:20
スミレサイシン(菫細辛)。松山の山腹の巻き道に入ったところで撮影。
スミレサイシン(菫細辛)。日本のスミレは60種あり,細かく品種まで分類すると220種あるという。日本のスミレは全てスミレ科スミレ属の草本。
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4/22 9:21
スミレサイシン(菫細辛)。日本のスミレは60種あり,細かく品種まで分類すると220種あるという。日本のスミレは全てスミレ科スミレ属の草本。
マイヅルソウ(舞鶴草)のつぼみ。マイヅルソウはキジカクシ科スズラン亜科マイヅルソウ属の多年草。
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4/22 9:22
マイヅルソウ(舞鶴草)のつぼみ。マイヅルソウはキジカクシ科スズラン亜科マイヅルソウ属の多年草。
スミレサイシン(菫細辛)。主に日本海側に分布し,他のスミレより早く開花する。
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4/22 9:23
スミレサイシン(菫細辛)。主に日本海側に分布し,他のスミレより早く開花する。
眼下に雄物川
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4/22 9:23
眼下に雄物川
スミレサイシン(菫細辛)。細辛(サイシン)という生薬となるウスバサイシン(薄葉細辛)に葉の形が似ていることからスミレサイシンと名付けられた。
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4/22 9:23
スミレサイシン(菫細辛)。細辛(サイシン)という生薬となるウスバサイシン(薄葉細辛)に葉の形が似ていることからスミレサイシンと名付けられた。
マイヅルソウの葉のじゅうたん
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4/22 9:24
マイヅルソウの葉のじゅうたん
マイヅルソウの葉のじゅうたん。松山の山腹東側。
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4/22 9:24
マイヅルソウの葉のじゅうたん。松山の山腹東側。
スミレサイシン(菫細辛)。花の時期にはまだ葉も開ききってないことも多いという。
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4/22 9:24
スミレサイシン(菫細辛)。花の時期にはまだ葉も開ききってないことも多いという。
ゼンマイ(薇)の芽。ゼンマイはゼンマイ科ゼンマイ属の多年生シダ植物。
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4/22 9:24
ゼンマイ(薇)の芽。ゼンマイはゼンマイ科ゼンマイ属の多年生シダ植物。
ヒメカンスゲ(姫寒菅)か? ヒメカンスゲはカヤツリグサ科スゲ属の多年生草本。小型で常緑性のスゲ。スゲ類にしては目立つ花を早い時期につける。
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4/22 9:24
ヒメカンスゲ(姫寒菅)か? ヒメカンスゲはカヤツリグサ科スゲ属の多年生草本。小型で常緑性のスゲ。スゲ類にしては目立つ花を早い時期につける。
カタクリ(片栗)の花。カタクリはユリ科カタクリ属の多年草。日が当たる前だからか,松山の山腹斜面のカタクリの花は開ききっていないものが多かった。
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4/22 9:26
カタクリ(片栗)の花。カタクリはユリ科カタクリ属の多年草。日が当たる前だからか,松山の山腹斜面のカタクリの花は開ききっていないものが多かった。
カタクリとマイヅルソウの葉のじゅうたん。松山山腹の巻き道に入ったところではマイズルソウの葉ばかりのじゅうたんだったが,このあたりはカタクリも交じる。
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4/22 9:27
カタクリとマイヅルソウの葉のじゅうたん。松山山腹の巻き道に入ったところではマイズルソウの葉ばかりのじゅうたんだったが,このあたりはカタクリも交じる。
白花のカタクリの花も少ないながらここでは見ることができる。
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4/22 9:26
白花のカタクリの花も少ないながらここでは見ることができる。
カタクリの花
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4/22 9:27
カタクリの花
白花のカタクリ
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白花のカタクリ
白花のカタクリ
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4/22 9:27
白花のカタクリ
ショウジョウバカマ(猩々袴)。メランチウム科ショウジョウバカマ属の多年草。
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4/22 9:27
ショウジョウバカマ(猩々袴)。メランチウム科ショウジョウバカマ属の多年草。
カタクリの花
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4/22 9:28
カタクリの花
カタクリの花
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カタクリの花
白花のキクザキイチゲ(菊咲一華)。キクザキイチゲはキンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。
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4/22 9:29
白花のキクザキイチゲ(菊咲一華)。キクザキイチゲはキンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。
カタクリの花
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4/22 9:29
カタクリの花
ショウジョウバカマ(猩々袴)
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4/22 9:29
ショウジョウバカマ(猩々袴)
カタクリの花
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4/22 9:30
カタクリの花
松山の山腹北側を巻いてゆく。ここもマイヅルソウの葉とカタクリがじゅうたんのように群生。
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4/22 9:30
松山の山腹北側を巻いてゆく。ここもマイヅルソウの葉とカタクリがじゅうたんのように群生。
ツルアリドオシ(蔓蟻通し)。アカネ科ツルアリドオシ属の常緑蔓性の多年草。花が組になって2つ咲き,花の基部が膨らんで1つの実になる。実には2つの花の萼の跡が残る。
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4/22 9:31
ツルアリドオシ(蔓蟻通し)。アカネ科ツルアリドオシ属の常緑蔓性の多年草。花が組になって2つ咲き,花の基部が膨らんで1つの実になる。実には2つの花の萼の跡が残る。
ツルアリドオシ(蔓蟻通し)の実
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4/22 9:31
ツルアリドオシ(蔓蟻通し)の実
松山の西側には標高208mの伊豆山。伊豆山は神宮寺岳とともにデイサイト質の溶岩ドーム。写真をよく見れば頂上に伊豆山神社の社殿が確認できる。
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4/22 9:34
松山の西側には標高208mの伊豆山。伊豆山は神宮寺岳とともにデイサイト質の溶岩ドーム。写真をよく見れば頂上に伊豆山神社の社殿が確認できる。
松山の山腹西側の巻き道。写真の方向には行かずに今回は巻き道を右に逸れて行くことに。
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4/22 9:34
松山の山腹西側の巻き道。写真の方向には行かずに今回は巻き道を右に逸れて行くことに。
松山の山腹巻き道。北西山腹のこの付近は空堀の跡という(三浦さん)。このあたりから巻き道を外れて松山の北西側へ下りてゆく。
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4/22 9:36
松山の山腹巻き道。北西山腹のこの付近は空堀の跡という(三浦さん)。このあたりから巻き道を外れて松山の北西側へ下りてゆく。
松山の山腹をめぐる巻き道から外れて尾根を下る。道のないところを下るように思ったが,国土地理院の地図には破線の歩道として記されている。
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4/22 9:37
松山の山腹をめぐる巻き道から外れて尾根を下る。道のないところを下るように思ったが,国土地理院の地図には破線の歩道として記されている。
ヤブコウジ(藪柑子)の実。ヤブコウジ科ヤブコウジ属の常緑小低木。秋に赤い実をつける。
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4/22 9:37
ヤブコウジ(藪柑子)の実。ヤブコウジ科ヤブコウジ属の常緑小低木。秋に赤い実をつける。
松山から下の車道へと尾根を下る。この尾根は「忍び尾根」。前九年合戦で八幡太郎義家が松山城にこもる安倍貞任を攻めたとき,義家が貞任の娘に忍んで逢いに来たという伝説がある。
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4/22 9:38
松山から下の車道へと尾根を下る。この尾根は「忍び尾根」。前九年合戦で八幡太郎義家が松山城にこもる安倍貞任を攻めたとき,義家が貞任の娘に忍んで逢いに来たという伝説がある。
車道まで下りたところにカタクリがいくつか束のようにまとまって咲いていた。姫神山一帯ではこのような咲き方をするカタクリが多く見られるという(三浦さん)。
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4/22 9:39
車道まで下りたところにカタクリがいくつか束のようにまとまって咲いていた。姫神山一帯ではこのような咲き方をするカタクリが多く見られるという(三浦さん)。
松山から下ってきた尾根を振り返る。
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4/22 9:39
松山から下ってきた尾根を振り返る。
忍び尾根の車道沿いに野生の桜の花。おそらくオクチョウジザクラ(奥丁子桜)。チョウジザクラは岩手県から南の太平洋側,オクチョウジザクラは青森県から南の日本海側に分布。
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4/22 9:40
忍び尾根の車道沿いに野生の桜の花。おそらくオクチョウジザクラ(奥丁子桜)。チョウジザクラは岩手県から南の太平洋側,オクチョウジザクラは青森県から南の日本海側に分布。
紫花のキクザキイチゲ(菊咲一華)。アズマイチゲと似ているが,アズマイチゲの葉はキクザキイチゲほど深く切り込まない形をしている。
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4/22 9:43
紫花のキクザキイチゲ(菊咲一華)。アズマイチゲと似ているが,アズマイチゲの葉はキクザキイチゲほど深く切り込まない形をしている。
車道横にハリギリ(針桐)。ウコギ科ハリギリ属の落葉高木で春先の芽は山菜として食される。
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4/22 9:43
車道横にハリギリ(針桐)。ウコギ科ハリギリ属の落葉高木で春先の芽は山菜として食される。
車道を通って笛ヶ沢へ向かう。ヘアピンカーブの先が笛ヶ沢。
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4/22 9:45
車道を通って笛ヶ沢へ向かう。ヘアピンカーブの先が笛ヶ沢。
笛ヶ沢入口の道標。前九年の役でここが戦場となったおり,八幡太郎義家が兵を慰めるために毎夜笛を吹き,笛の音に魅せられた安倍貞任の娘(妹とも)と恋仲になったという伝説がある。
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4/22 9:46
笛ヶ沢入口の道標。前九年の役でここが戦場となったおり,八幡太郎義家が兵を慰めるために毎夜笛を吹き,笛の音に魅せられた安倍貞任の娘(妹とも)と恋仲になったという伝説がある。
笛ヶ沢への入口
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4/22 9:46
笛ヶ沢への入口
笛ヶ沢にはエンレイソウ(延齢草)が多い。
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4/22 9:49
笛ヶ沢にはエンレイソウ(延齢草)が多い。
エンレイソウ(延齢草)。ユリ科エンレイソウ属の多年草。別名:タチアオイ。
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4/22 9:49
エンレイソウ(延齢草)。ユリ科エンレイソウ属の多年草。別名:タチアオイ。
笛ヶ沢の途中にも「笛ヶ沢の清水」への道標がある。
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4/22 9:49
笛ヶ沢の途中にも「笛ヶ沢の清水」への道標がある。
ショウジョウバカマ(猩々袴)
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4/22 9:51
ショウジョウバカマ(猩々袴)
笛ヶ沢沿いの道をたどる。
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4/22 9:51
笛ヶ沢沿いの道をたどる。
ショウジョウバカマ(猩々袴)
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4/22 9:52
ショウジョウバカマ(猩々袴)
笛ヶ沢の清水。ここが笛ヶ沢の源頭。
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4/22 9:56
笛ヶ沢の清水。ここが笛ヶ沢の源頭。
笛ヶ沢の清水のすぐ上で別のルートにぶつかる。ぶつかったところで左に進む。
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4/22 9:56
笛ヶ沢の清水のすぐ上で別のルートにぶつかる。ぶつかったところで左に進む。
姫神公園登山口から姫神山へのメインルートと合流
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4/22 9:57
姫神公園登山口から姫神山へのメインルートと合流
姫神山へのメインルートと合流したところから姫神公園側
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4/22 9:58
姫神山へのメインルートと合流したところから姫神公園側
姫神山へのメインルートと合流したところから姫神山側
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4/22 9:58
姫神山へのメインルートと合流したところから姫神山側
エゾユズリハ(蝦夷譲葉)。ユズリハ科ユズリハ属の常緑低木。雌雄異株。本州の日本海側の多雪地帯に適応したユズリハの亜種。
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4/22 10:04
エゾユズリハ(蝦夷譲葉)。ユズリハ科ユズリハ属の常緑低木。雌雄異株。本州の日本海側の多雪地帯に適応したユズリハの亜種。
いわゆる「松くい虫」に感染した赤松。病変初期は下の方の枝から落ちてゆくという。「松くい虫」による松枯れはマツノマダラカミキリに媒介されたマツノザイセンチュウによって起こる。
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4/22 10:04
いわゆる「松くい虫」に感染した赤松。病変初期は下の方の枝から落ちてゆくという。「松くい虫」による松枯れはマツノマダラカミキリに媒介されたマツノザイセンチュウによって起こる。
松くい虫による松枯れが進むと頂部近くまで松の枝が枯れて落ちてしまう。マツノザイセンチュウは体長1mmほどで北アメリカからの外来生物。
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4/22 10:05
松くい虫による松枯れが進むと頂部近くまで松の枝が枯れて落ちてしまう。マツノザイセンチュウは体長1mmほどで北アメリカからの外来生物。
「松くい虫」にやられた松は抵抗力が弱まって幹に虫食い穴が多くなる。虫食い穴からヒトクチタケなどのキノコが生えることが多いという(三浦さん)。
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4/22 10:05
「松くい虫」にやられた松は抵抗力が弱まって幹に虫食い穴が多くなる。虫食い穴からヒトクチタケなどのキノコが生えることが多いという(三浦さん)。
「松くい虫」にやられた松の幹には多くの虫食い穴がある。
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4/22 10:05
「松くい虫」にやられた松の幹には多くの虫食い穴がある。
「松くい虫」にやられた松の幹には多くの虫食い穴がある。
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4/22 10:05
「松くい虫」にやられた松の幹には多くの虫食い穴がある。
イヌツゲ(犬黄楊)。モチノキ科モチノキ属の常緑低〜高木。雌雄異株。ツゲの葉は対生するが,イヌツゲは互生する。
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4/22 10:07
イヌツゲ(犬黄楊)。モチノキ科モチノキ属の常緑低〜高木。雌雄異株。ツゲの葉は対生するが,イヌツゲは互生する。
ホオノキ(朴の木)の実。赤茶色の種が落ちた抜け殻。
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4/22 10:07
ホオノキ(朴の木)の実。赤茶色の種が落ちた抜け殻。
ホオノキ(朴の木)の実の残骸
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4/22 10:07
ホオノキ(朴の木)の実の残骸
ホオノキの幹。ホオノキはまだ芽吹いていない。
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4/22 10:08
ホオノキの幹。ホオノキはまだ芽吹いていない。
「松くい虫」で枯死した松の木
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4/22 10:08
「松くい虫」で枯死した松の木
倒れた松の木にはキツツキによる穴が空いていることがある。キツツキの仲間のアカゲラやアオゲラによるものだろうか。
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4/22 10:09
倒れた松の木にはキツツキによる穴が空いていることがある。キツツキの仲間のアカゲラやアオゲラによるものだろうか。
クロモジ(黒文字)の花。クロモジはクスノキ科クロモジ属の落葉低木。
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4/22 10:08
クロモジ(黒文字)の花。クロモジはクスノキ科クロモジ属の落葉低木。
クロモジ(黒文字)の花。このあたりに分布するのはオオバクロモジの可能性が高い。
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4/22 10:08
クロモジ(黒文字)の花。このあたりに分布するのはオオバクロモジの可能性が高い。
クロモジ(黒文字)の花
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4/22 10:09
クロモジ(黒文字)の花
コシアブラ(漉油)の芽。ウコギ科ウコギ属の落葉高木。
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4/22 10:09
コシアブラ(漉油)の芽。ウコギ科ウコギ属の落葉高木。
コシアブラ(漉油)の芽。新芽は食用で独特の味と香りがある。
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4/22 10:10
コシアブラ(漉油)の芽。新芽は食用で独特の味と香りがある。
コシアブラ(漉油)の芽。三浦さんの指導でこの芽をその場で口に含んで一同,食してみた。大きな芽でなくても独特の後味と香りが口に残る。
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4/22 10:10
コシアブラ(漉油)の芽。三浦さんの指導でこの芽をその場で口に含んで一同,食してみた。大きな芽でなくても独特の後味と香りが口に残る。
アブラチャン(油瀝青)の花。アブラチャンはクスノキ科クロモジ属の落葉低木。
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4/22 10:12
アブラチャン(油瀝青)の花。アブラチャンはクスノキ科クロモジ属の落葉低木。
アブラチャン(油瀝青)の花。アブラチャンは雌雄異株。
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4/22 10:12
アブラチャン(油瀝青)の花。アブラチャンは雌雄異株。
アブラチャン(油瀝青)の花
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4/22 10:12
アブラチャン(油瀝青)の花
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4/22 10:13
エゾユズリハ(蝦夷譲葉)
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4/22 10:14
エゾユズリハ(蝦夷譲葉)
展望台手前の右手奥に簡易トイレ
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4/22 10:14
展望台手前の右手奥に簡易トイレ
展望台より南西側を見下ろす。ここの赤松の木のてっぺんにミサゴ(鶚 osprey)が営巣しているという(三浦さん)。
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4/22 10:14
展望台より南西側を見下ろす。ここの赤松の木のてっぺんにミサゴ(鶚 osprey)が営巣しているという(三浦さん)。
展望台の道標標柱とベンチ
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4/22 10:16
展望台の道標標柱とベンチ
展望台
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4/22 10:17
展望台
展望台のベンチより姫神山頂上をのぞむ。
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4/22 10:17
展望台のベンチより姫神山頂上をのぞむ。
展望台から先はいったん下る。滑らないように慎重に下りてゆく。
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4/22 10:17
展望台から先はいったん下る。滑らないように慎重に下りてゆく。
タヌキの糞場。タヌキもトイレ場をもっているようだ。
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4/22 10:20
タヌキの糞場。タヌキもトイレ場をもっているようだ。
展望台の先の下り坂より神宮寺岳(左)と伊豆山(右)。大曲の平野部から見ると神宮寺岳は独立した三角形の山に見えるが,後ろから見ると伊豆山とくっついて並んでいるように見える。
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4/22 10:20
展望台の先の下り坂より神宮寺岳(左)と伊豆山(右)。大曲の平野部から見ると神宮寺岳は独立した三角形の山に見えるが,後ろから見ると伊豆山とくっついて並んでいるように見える。
匍匐するツルアリドオシ(蔓蟻通し)の葉。登山道上にあっても目立たないので登山者に踏まれてしまうことが多い(三浦さん)。
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4/22 10:21
匍匐するツルアリドオシ(蔓蟻通し)の葉。登山道上にあっても目立たないので登山者に踏まれてしまうことが多い(三浦さん)。
紫花のキクザキイチゲ(菊咲一華)
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4/22 10:26
紫花のキクザキイチゲ(菊咲一華)
展望台の先の鞍部から踏み跡を右に下りてゆくと姫神林道に出て,伊豆山に行ける。
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4/22 10:26
展望台の先の鞍部から踏み跡を右に下りてゆくと姫神林道に出て,伊豆山に行ける。
展望台の先の鞍部からの登り。足元がぬかるんでいる。
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4/22 10:27
展望台の先の鞍部からの登り。足元がぬかるんでいる。
キクザキイチゲとカタクリ。足元がゆるくて泥で滑りやすい登り坂沿い。足元がぬかるんでいて,靴底が平らに置きづらくて登りにくいが,カタクリの花の写真を撮りながらゆっくりと登る。
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4/22 10:28
キクザキイチゲとカタクリ。足元がゆるくて泥で滑りやすい登り坂沿い。足元がぬかるんでいて,靴底が平らに置きづらくて登りにくいが,カタクリの花の写真を撮りながらゆっくりと登る。
カタクリの花
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4/22 10:29
カタクリの花
カタクリの花
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4/22 10:29
カタクリの花
カタクリの花
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4/22 10:29
カタクリの花
泥で滑って登りにくいところをほぼ登り終える。
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4/22 10:31
泥で滑って登りにくいところをほぼ登り終える。
泥の坂に続いて木段の急坂。ここは右から巻いてゆく迂回路がある。登りは木段を登る。帰りの下りは迂回路を下りてきた。
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4/22 10:32
泥の坂に続いて木段の急坂。ここは右から巻いてゆく迂回路がある。登りは木段を登る。帰りの下りは迂回路を下りてきた。
木段の急坂に取り掛かる。
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4/22 10:33
木段の急坂に取り掛かる。
木段の急坂の横にはカタクリの花
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4/22 10:34
木段の急坂の横にはカタクリの花
木段の急坂の横のカタクリの花
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4/22 10:35
木段の急坂の横のカタクリの花
木段の急坂の横のカタクリの花。木段の急坂を登り終えると252mピークを右から巻いてゆく道に入る。
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4/22 10:35
木段の急坂の横のカタクリの花。木段の急坂を登り終えると252mピークを右から巻いてゆく道に入る。
足元にフジ(藤)の豆のさや。煎ると中の豆を食べることができるという。
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4/22 10:38
足元にフジ(藤)の豆のさや。煎ると中の豆を食べることができるという。
フジ(藤)の豆のさや
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4/22 10:39
フジ(藤)の豆のさや
オオバキスミレ(大葉黄菫)の葉とつぼみ
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4/22 10:41
オオバキスミレ(大葉黄菫)の葉とつぼみ
岩が出ているとことろの横を通ってゆく。252mピークを右から巻いてゆく道。海底で噴出した安山岩だと思う。
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4/22 10:43
岩が出ているとことろの横を通ってゆく。252mピークを右から巻いてゆく道。海底で噴出した安山岩だと思う。
オオバキスミレ(大葉黄菫)。花の最盛期はもう少し先のようだ。
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4/22 10:43
オオバキスミレ(大葉黄菫)。花の最盛期はもう少し先のようだ。
252mピークを右から巻いてゆく道を通過中
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4/22 10:44
252mピークを右から巻いてゆく道を通過中
アブラチャン(油瀝青)の花
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4/22 10:45
アブラチャン(油瀝青)の花
232mピークを巻いた後は蛭川・姫神公園分岐に向けてゆるやかに下る。
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4/22 10:47
232mピークを巻いた後は蛭川・姫神公園分岐に向けてゆるやかに下る。
蛭川・姫神公園分岐。蛭川(ひるがわ)集落へと下りてゆく道。こちらには下りずに姫神山頂上へと直進。
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4/22 10:48
蛭川・姫神公園分岐。蛭川(ひるがわ)集落へと下りてゆく道。こちらには下りずに姫神山頂上へと直進。
蛭川・姫神公園分岐の道標
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4/22 10:49
蛭川・姫神公園分岐の道標
蛭川・姫神公園分岐からの擬木の登り階段
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4/22 10:49
蛭川・姫神公園分岐からの擬木の登り階段
足元の擬木の登り階段
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4/22 10:50
足元の擬木の登り階段
姫神山を作っている岩石は姫神安山岩という火山岩だが,このあたりには泥岩が露出。この泥岩は中新世後期に海底で堆積した船川層(ふながわそう)泥岩。
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4/22 10:51
姫神山を作っている岩石は姫神安山岩という火山岩だが,このあたりには泥岩が露出。この泥岩は中新世後期に海底で堆積した船川層(ふながわそう)泥岩。
足元の船川層の泥岩。中新世後期はおおよそ1000万年〜500万年前。姫神山もこの頃に火山活動で形成されたようだ。
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4/22 10:51
足元の船川層の泥岩。中新世後期はおおよそ1000万年〜500万年前。姫神山もこの頃に火山活動で形成されたようだ。
白花のキクザキイチゲとエゾエンゴサク
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4/22 10:54
白花のキクザキイチゲとエゾエンゴサク
蛭川・姫神公園分岐からの階段を登り切ってから登ってきたところを見下ろす。階段の向こうには232mピーク。
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4/22 10:54
蛭川・姫神公園分岐からの階段を登り切ってから登ってきたところを見下ろす。階段の向こうには232mピーク。
蛭川・姫神公園分岐からのすぐ先の階段を登り切ったところから奥羽山脈の女神山方面をのぞむ。
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4/22 10:54
蛭川・姫神公園分岐からのすぐ先の階段を登り切ったところから奥羽山脈の女神山方面をのぞむ。
蛭川・姫神公園分岐からのすぐ先の階段を登り切ったところから奥羽山脈の黒森山,御嶽山方面をのぞむ。
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4/22 10:54
蛭川・姫神公園分岐からのすぐ先の階段を登り切ったところから奥羽山脈の黒森山,御嶽山方面をのぞむ。
オトメエンゴサク(乙女延胡索)。ケシ科キケマン属の多年草。北海道に分布するものがエゾエンゴサク(蝦夷延胡索)。
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4/22 10:55
オトメエンゴサク(乙女延胡索)。ケシ科キケマン属の多年草。北海道に分布するものがエゾエンゴサク(蝦夷延胡索)。
オトメエンゴサク
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4/22 10:55
オトメエンゴサク
キクザキイチゲ(菊咲一華)
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4/22 10:55
キクザキイチゲ(菊咲一華)
フキノトウ(蕗の薹)
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4/22 10:55
フキノトウ(蕗の薹)
フキノトウ(蕗の薹)
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4/22 10:56
フキノトウ(蕗の薹)
フキノトウ(蕗の薹)
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4/22 10:56
フキノトウ(蕗の薹)
境界分岐への道。境界分岐はすぐ先の杉林。
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4/22 10:57
境界分岐への道。境界分岐はすぐ先の杉林。
カタクリの花
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4/22 10:58
カタクリの花
カタクリの花
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4/22 11:01
カタクリの花
境界分岐。境界分岐から左に行けば姫神山頂上へ,右に行けばばっけ杉を経て姫神林道に下りることができる。三浦さんの案内で,ばっけ杉へまず向かうことに。
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4/22 11:01
境界分岐。境界分岐から左に行けば姫神山頂上へ,右に行けばばっけ杉を経て姫神林道に下りることができる。三浦さんの案内で,ばっけ杉へまず向かうことに。
境界分岐より左が姫神山頂上への道。
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4/22 11:01
境界分岐より左が姫神山頂上への道。
境界分岐より右への道をとって,ばっけ杉へ。
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4/22 11:01
境界分岐より右への道をとって,ばっけ杉へ。
ばっけ杉へは大曲市と神岡町の境界上を歩いてゆく。現在は大曲市と神岡町は他の市町村と合わせて合併し,大仙市となっている。
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4/22 11:04
ばっけ杉へは大曲市と神岡町の境界上を歩いてゆく。現在は大曲市と神岡町は他の市町村と合わせて合併し,大仙市となっている。
坂を下りてばっけ杉に近づく。
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4/22 11:05
坂を下りてばっけ杉に近づく。
ばっけ杉。ばっけ杉の「ばっけ」は「おばけ」の意味という。
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4/22 11:06
ばっけ杉。ばっけ杉の「ばっけ」は「おばけ」の意味という。
ばっけ杉
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4/22 11:06
ばっけ杉
ばっけ杉
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4/22 11:07
ばっけ杉
ばっけ杉
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4/22 11:07
ばっけ杉
ばっけ杉。根元は大人4人でやっと手をまわせるほどの太さという。
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4/22 11:07
ばっけ杉。根元は大人4人でやっと手をまわせるほどの太さという。
ばっけ杉
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4/22 11:08
ばっけ杉
ばっけ杉
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4/22 11:09
ばっけ杉
ばっけ杉
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4/22 11:09
ばっけ杉
ばっけ杉
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4/22 11:09
ばっけ杉
ばっけ杉の樹上にコシアブラ(漉油)の木が芽を出して成長しつつある。
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4/22 11:09
ばっけ杉の樹上にコシアブラ(漉油)の木が芽を出して成長しつつある。
ばっけ杉から境界分岐へと戻る。
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4/22 11:15
ばっけ杉から境界分岐へと戻る。
ばっけ杉から境界分岐に戻ってきた。境界分岐のすぐ後ろの林床には,シラネアオイ,サンカヨウ,ユキザサなどが見事に咲くという(三浦さん)。
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4/22 11:17
ばっけ杉から境界分岐に戻ってきた。境界分岐のすぐ後ろの林床には,シラネアオイ,サンカヨウ,ユキザサなどが見事に咲くという(三浦さん)。
境界分岐よりばっけ杉方面の道を振り返る。
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4/22 11:17
境界分岐よりばっけ杉方面の道を振り返る。
境界分岐より姫神公園登山口への下り道。ばっけ杉から戻り,姫神山頂上を目指す。
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4/22 11:17
境界分岐より姫神公園登山口への下り道。ばっけ杉から戻り,姫神山頂上を目指す。
境界分岐より姫神山頂上へ。急斜面に擬木の階段が取りつけられている。頂上までは旧神岡町と旧大曲市の境界上を歩いてゆく。
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4/22 11:18
境界分岐より姫神山頂上へ。急斜面に擬木の階段が取りつけられている。頂上までは旧神岡町と旧大曲市の境界上を歩いてゆく。
蛇行する玉川も見下ろすことができる。天気が良ければ秋田駒ヶ岳や和賀岳などの奥羽山脈の眺めも良さそう。
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4/22 11:24
蛇行する玉川も見下ろすことができる。天気が良ければ秋田駒ヶ岳や和賀岳などの奥羽山脈の眺めも良さそう。
大曲市街を含む仙北平野とその向こうの奥羽山脈
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4/22 11:25
大曲市街を含む仙北平野とその向こうの奥羽山脈
姫神山頂上への擬木の階段の足元にカタクリの花。日当たりが良いと花がしっかり開いている。
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4/22 11:25
姫神山頂上への擬木の階段の足元にカタクリの花。日当たりが良いと花がしっかり開いている。
登山道の足元に束状になって咲くカタクリ。
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4/22 11:25
登山道の足元に束状になって咲くカタクリ。
眼下に雄物川と丸子川の合流点。大曲捷水路工事によって合流点が姫神山のすぐ下の地点になった。もとは雄物川が東側に蛇行しており,丸子川は蛇行の頂点付近で合流していたという。
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4/22 11:26
眼下に雄物川と丸子川の合流点。大曲捷水路工事によって合流点が姫神山のすぐ下の地点になった。もとは雄物川が東側に蛇行しており,丸子川は蛇行の頂点付近で合流していたという。
紫花のキクザキイチゲ(菊咲一華)
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4/22 11:28
紫花のキクザキイチゲ(菊咲一華)
紫花のキクザキイチゲ(菊咲一華)
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4/22 11:29
紫花のキクザキイチゲ(菊咲一華)
紫花のキクザキイチゲ(菊咲一華)
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4/22 11:29
紫花のキクザキイチゲ(菊咲一華)
姫神山頂上への急坂
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4/22 11:31
姫神山頂上への急坂
姫神山頂上への急坂
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4/22 11:31
姫神山頂上への急坂
姫神山頂上直前は杉木立の間を登る。
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4/22 11:33
姫神山頂上直前は杉木立の間を登る。
姫神山頂上部の建物が木立の向こうに見えてきた。
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4/22 11:34
姫神山頂上部の建物が木立の向こうに見えてきた。
姫神山頂上部直前
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4/22 11:35
姫神山頂上部直前
姫神山頂上付近より北東側を見下ろす。旧神岡町の中心部,神宮寺地区。
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4/22 11:35
姫神山頂上付近より北東側を見下ろす。旧神岡町の中心部,神宮寺地区。
雄物川にかかる岳見橋を見下ろす。岳見橋は玉川と雄物川合流点の下流にある。玉川と雄物川は水の色が違う。合流した後もしばらく混ざらないので対岸側と水の色の違いが見える。
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4/22 11:35
雄物川にかかる岳見橋を見下ろす。岳見橋は玉川と雄物川合流点の下流にある。玉川と雄物川は水の色が違う。合流した後もしばらく混ざらないので対岸側と水の色の違いが見える。
岳見橋より下流側の雄物川
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4/22 11:35
岳見橋より下流側の雄物川
姫神山の頂上部にほぼ到着。現地では認識していなかったが,右に写っているのが三吉神社。
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4/22 11:35
姫神山の頂上部にほぼ到着。現地では認識していなかったが,右に写っているのが三吉神社。
姫神山(大平山)頂上部入口にある標柱。標高387.6mとある。
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4/22 11:35
姫神山(大平山)頂上部入口にある標柱。標高387.6mとある。
姫神山の頂上部の一画にある小さな祠
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4/22 11:36
姫神山の頂上部の一画にある小さな祠
姫神山頂上部の電波塔の一つ。頂上部にはアンテナがいくつも林立している。
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4/22 11:36
姫神山頂上部の電波塔の一つ。頂上部にはアンテナがいくつも林立している。
姫神山頂上部の電波塔の一つ
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4/22 11:36
姫神山頂上部の電波塔の一つ
姫神山頂上部の電波塔の一つ。
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姫神山頂上部の電波塔の一つ。
姫神山頂上より黒森山,御嶽山方面。
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4/22 11:37
姫神山頂上より黒森山,御嶽山方面。
姫神山頂上より焼石岳の方向
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4/22 11:37
姫神山頂上より焼石岳の方向
黒御影石のテレビ塔完成記念碑
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4/22 11:40
黒御影石のテレビ塔完成記念碑
テレビ塔完成記念碑
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4/22 11:40
テレビ塔完成記念碑
テレビ塔完成記念碑の裏にはAKTが昭和45年2月,NHKが昭和48年11月,ABSが昭和53年8月完成と記されている。
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4/22 11:40
テレビ塔完成記念碑の裏にはAKTが昭和45年2月,NHKが昭和48年11月,ABSが昭和53年8月完成と記されている。
姫神山頂上の二等三角点。三角点名は「姫神」。三角点の標高は387.3m。三浦さんにここまで案内していただいた。三浦グループの5人とはここでお別れ。
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4/22 11:41
姫神山頂上の二等三角点。三角点名は「姫神」。三角点の標高は387.3m。三浦さんにここまで案内していただいた。三浦グループの5人とはここでお別れ。
姫神山頂上のAAB(秋田朝日放送)の電波塔。三角点の向こう(西側)にある。
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4/22 11:41
姫神山頂上のAAB(秋田朝日放送)の電波塔。三角点の向こう(西側)にある。
姫神山頂上のアンテナ塔の一つ。三角点付近より東側を見たところ。
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4/22 11:44
姫神山頂上のアンテナ塔の一つ。三角点付近より東側を見たところ。
三角点付近でグループ写真を撮ってしばし休憩。クッキーやリンゴ,お菓子をみなさんからいただく。
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4/22 11:44
三角点付近でグループ写真を撮ってしばし休憩。クッキーやリンゴ,お菓子をみなさんからいただく。
いただいたリンゴ
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4/22 11:45
いただいたリンゴ
いただいたナッツ類
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4/22 11:49
いただいたナッツ類
姫神山頂上のアンテナ塔の一つ
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4/22 11:46
姫神山頂上のアンテナ塔の一つ
アンテナ基部の銘板。総合TV・教育TVやABS大曲という文字が見えるので,NHKや秋田放送のアンテナ塔のようだ。
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4/22 11:53
アンテナ基部の銘板。総合TV・教育TVやABS大曲という文字が見えるので,NHKや秋田放送のアンテナ塔のようだ。
AKT秋田テレビの施設を後にすれば姫神山頂上部とお別れ。姫神公園へと下山。
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4/22 11:54
AKT秋田テレビの施設を後にすれば姫神山頂上部とお別れ。姫神公園へと下山。
紫花のキクザキイチゲとカタクリ
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4/22 11:58
紫花のキクザキイチゲとカタクリ
カタクリの花。カタクリの花があまりに多いので,美しく咲いていてもだんだん気に留まらなくなってくるくらい。
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4/22 11:59
カタクリの花。カタクリの花があまりに多いので,美しく咲いていてもだんだん気に留まらなくなってくるくらい。
境界分岐へと長い擬木の階段を下りてゆく。
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4/22 12:00
境界分岐へと長い擬木の階段を下りてゆく。
境界分岐へと長い擬木の階段を下りてゆく。
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境界分岐へと長い擬木の階段を下りてゆく。
境界分岐まではかなり勾配の強い階段の坂
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4/22 12:02
境界分岐まではかなり勾配の強い階段の坂
境界分岐から下りて来た方を振り返る。
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4/22 12:05
境界分岐から下りて来た方を振り返る。
境界分岐からの下り
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4/22 12:06
境界分岐からの下り
境界分岐から蛭川・姫神公園分岐へ
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4/22 12:07
境界分岐から蛭川・姫神公園分岐へ
蛭川・姫神公園分岐へと擬木で整備された急坂を下りてゆく。
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蛭川・姫神公園分岐へと擬木で整備された急坂を下りてゆく。
蛭川・姫神公園分岐への擬木の急坂から遠くに和賀岳の山塊
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4/22 12:09
蛭川・姫神公園分岐への擬木の急坂から遠くに和賀岳の山塊
蛭川・姫神公園分岐への擬木の急坂を下りてゆく。
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4/22 12:10
蛭川・姫神公園分岐への擬木の急坂を下りてゆく。
コブシ(辛夷)の花。モクレン科モクレン属の落葉広葉樹の高木。
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4/22 12:10
コブシ(辛夷)の花。モクレン科モクレン属の落葉広葉樹の高木。
コブシ(辛夷)の花。よく見ると,ところどころに緑の葉が見える。
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4/22 12:11
コブシ(辛夷)の花。よく見ると,ところどころに緑の葉が見える。
蛭川・姫神公園分岐付近より下りて来た急坂を振り返る。
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4/22 12:11
蛭川・姫神公園分岐付近より下りて来た急坂を振り返る。
蛭川・姫神公園分岐
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蛭川・姫神公園分岐
ナガハシスミレ(長嘴菫)。別名:テングスミレ。主に日本海側に分布する雪国のスミレ。
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4/22 12:12
ナガハシスミレ(長嘴菫)。別名:テングスミレ。主に日本海側に分布する雪国のスミレ。
イワウチワ(岩団扇)。イワウメ科イワウチワ属の多年草。姫神山のイワウチワの花の盛期は終わりつつある。
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4/22 12:15
イワウチワ(岩団扇)。イワウメ科イワウチワ属の多年草。姫神山のイワウチワの花の盛期は終わりつつある。
山側に岩が出ているところを通る。帰りは252mピークを左から巻いてゆく。
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4/22 12:15
山側に岩が出ているところを通る。帰りは252mピークを左から巻いてゆく。
252mピークの巻き道を終えて木段の急坂の上に出た。
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4/22 12:18
252mピークの巻き道を終えて木段の急坂の上に出た。
帰りは木段の急坂を左に迂回
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4/22 12:19
帰りは木段の急坂を左に迂回
杉林の中の迂回路
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4/22 12:19
杉林の中の迂回路
杉林の中の迂回路
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4/22 12:20
杉林の中の迂回路
迂回終了。迂回して回避した急坂を見上げる。
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4/22 12:21
迂回終了。迂回して回避した急坂を見上げる。
紫花のキクザキイチゲ(菊咲一華)
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4/22 12:20
紫花のキクザキイチゲ(菊咲一華)
カタクリの花
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4/22 12:22
カタクリの花
足元がドロドロの急斜面を下る。張られたロープに自然としがみついてしまう。この斜面を下ると展望台との間の鞍部。
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4/22 12:23
足元がドロドロの急斜面を下る。張られたロープに自然としがみついてしまう。この斜面を下ると展望台との間の鞍部。
ドロドロの急坂を下りた先の鞍部から展望台を目指しての登り返しの始まり。
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4/22 12:25
ドロドロの急坂を下りた先の鞍部から展望台を目指しての登り返しの始まり。
展望台への登り返しは,途中にちょっとしたアップダウンあり。
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4/22 12:26
展望台への登り返しは,途中にちょっとしたアップダウンあり。
展望台への登り返し
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4/22 12:28
展望台への登り返し
展望台の道標標柱とベンチ
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4/22 12:29
展望台の道標標柱とベンチ
展望台のベンチより姫神山
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4/22 12:29
展望台のベンチより姫神山
展望台から姫神公園を目指して下山を続ける。
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4/22 12:30
展望台から姫神公園を目指して下山を続ける。
展望台を振り返る。
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4/22 12:30
展望台を振り返る。
アブラチャン(油瀝青)の花
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4/22 12:29
アブラチャン(油瀝青)の花
コシアブラの新芽
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4/22 12:30
コシアブラの新芽
コシアブラの新芽。三浦さんがいなくても,帰りにはみなさん見分けがつくようになってその場で口に含んだり,採って集めたりしながら下山。
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4/22 12:30
コシアブラの新芽。三浦さんがいなくても,帰りにはみなさん見分けがつくようになってその場で口に含んだり,採って集めたりしながら下山。
コシアブラの新芽
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コシアブラの新芽
コシアブラの新芽
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4/22 12:31
コシアブラの新芽
よく見ると,根元に名前板がくくりつけられているコシアブラの木もあった。
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4/22 12:35
よく見ると,根元に名前板がくくりつけられているコシアブラの木もあった。
エゾユズリハ(蝦夷譲葉)
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4/22 12:32
エゾユズリハ(蝦夷譲葉)
オクチョウジザクラ(奥丁子桜)。バラ科サクラ属の落葉低木。
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4/22 12:34
オクチョウジザクラ(奥丁子桜)。バラ科サクラ属の落葉低木。
オクチョウジザクラ(奥丁子桜)。チョウジザクラは花を横から見ると丁の字のように見えることが名の由来。「オク」は東北地方を意味する「みちのく」の意味。
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4/22 12:34
オクチョウジザクラ(奥丁子桜)。チョウジザクラは花を横から見ると丁の字のように見えることが名の由来。「オク」は東北地方を意味する「みちのく」の意味。
笛ヶ沢の清水への入口を過ぎてから,下りて来た方を振り返る。
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4/22 12:40
笛ヶ沢の清水への入口を過ぎてから,下りて来た方を振り返る。
広くなった道の真ん中に,よく見れば穴がある。以前はここに何か構造物があったのだろうか。
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4/22 12:41
広くなった道の真ん中に,よく見れば穴がある。以前はここに何か構造物があったのだろうか。
姫神公園に向かって擬木の階段を下りてゆく。
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4/22 12:41
姫神公園に向かって擬木の階段を下りてゆく。
姫神公園に向かって擬木の階段を下りてゆく。
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4/22 12:42
姫神公園に向かって擬木の階段を下りてゆく。
階段を下りたところが姫神公園登山口
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4/22 12:42
階段を下りたところが姫神公園登山口
姫神公園登山口にも駐車できるスペースがある(第2駐車場)。
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4/22 12:43
姫神公園登山口にも駐車できるスペースがある(第2駐車場)。
姫神公園登山口の標柱
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4/22 12:43
姫神公園登山口の標柱
姫神ハイツの上に出た。
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4/22 12:43
姫神ハイツの上に出た。
松山への南西側からの登り口。
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4/22 12:44
松山への南西側からの登り口。
松山への南西側からの登り口に,「菅江真澄の道」の標柱。ここには「松山」ではなく「花館山」と記されている。
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4/22 12:44
松山への南西側からの登り口に,「菅江真澄の道」の標柱。ここには「松山」ではなく「花館山」と記されている。
大平山(姫神山)登山道登り口の表示板のあるところ。奥に見えている建物の奥に簡易トイレがある。
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4/22 12:45
大平山(姫神山)登山道登り口の表示板のあるところ。奥に見えている建物の奥に簡易トイレがある。
姫神ハイツ前の駐車場
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4/22 12:58
姫神ハイツ前の駐車場
姫神ハイツ裏より奥羽山脈の真昼岳
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4/22 12:54
姫神ハイツ裏より奥羽山脈の真昼岳
姫神ハイツ裏より奥羽山脈。真昼岳はこの写真では右寄りにある。ほぼ中央の雪で白い山は国土地理院の地形図には山名がない。
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4/22 12:55
姫神ハイツ裏より奥羽山脈。真昼岳はこの写真では右寄りにある。ほぼ中央の雪で白い山は国土地理院の地形図には山名がない。
姫神ハイツ裏より真昼岳を中心とする奥羽山脈。登山前よりも晴れて奥羽山脈がよく見える。
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4/22 12:54
姫神ハイツ裏より真昼岳を中心とする奥羽山脈。登山前よりも晴れて奥羽山脈がよく見える。
姫神ハイツから100mほど北東側のあずまやで昼食。うどん鍋をつくっていただいた。沸かしたお湯でコーヒーもいただく。
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4/22 13:25
姫神ハイツから100mほど北東側のあずまやで昼食。うどん鍋をつくっていただいた。沸かしたお湯でコーヒーもいただく。
あずまやの下のテニスコート。テニスコートの向こうが松山の頂上。松山の最高点は標高90mより少し高いくらい。松山にはジャンボ滑り台もあるが,使用禁止と書かれていた。
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4/22 12:53
あずまやの下のテニスコート。テニスコートの向こうが松山の頂上。松山の最高点は標高90mより少し高いくらい。松山にはジャンボ滑り台もあるが,使用禁止と書かれていた。
昼食をつくっていただいている間に,買ってから2年くらい開封もしていなかった2人用テントを試す。結局組み立て方を教えていただきながら皆さんに手伝ってもらった。
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4/22 13:36
昼食をつくっていただいている間に,買ってから2年くらい開封もしていなかった2人用テントを試す。結局組み立て方を教えていただきながら皆さんに手伝ってもらった。
2人用テントはoxtos(オクトス) 製(韓国産)。底面は205cm×120cm。総重量は2kg弱。現在,ネット価格で3万円弱のものもあるようだ。グランドシートもこの機会に早速注文。
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4/22 13:36
2人用テントはoxtos(オクトス) 製(韓国産)。底面は205cm×120cm。総重量は2kg弱。現在,ネット価格で3万円弱のものもあるようだ。グランドシートもこの機会に早速注文。
帰りにかみおか温泉嶽の湯(だけのゆ)で入浴(14:25-15:03)。入浴料1人400円。
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4/22 15:01
帰りにかみおか温泉嶽の湯(だけのゆ)で入浴(14:25-15:03)。入浴料1人400円。
嶽の湯で1個110円の大きな酒まんじゅうを買ってみた。白とピンクのものがある。
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4/22 15:00
嶽の湯で1個110円の大きな酒まんじゅうを買ってみた。白とピンクのものがある。
酒まんじゅうの中には黒餡が入っている。
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4/22 15:00
酒まんじゅうの中には黒餡が入っている。
かみおか温泉嶽の湯の前より姫神山(大平山)
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4/22 15:01
かみおか温泉嶽の湯の前より姫神山(大平山)
5月1日の花模様です。私の好きな、シラネアオイ、イカリソウ、ヒトリシズカ=花は群れてうるさい、オオバキスミレ。サンカヨウの花芽が出ました。また来てください。
私はまだ生まれてこのかた,イカリソウを見たことがありません。五月の連休は秋田を離れているので,姫神山のイカリソウはまた来年かもしれません。残っていれば見に行ってみたいと思います。
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