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Yamareco

記録ID: 111437
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ハイキング
支笏・洞爺

風不死岳 北尾根ルート

2011年05月16日(月) [日帰り]
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juggling その他2人
GPS
05:16
距離
5.5km
登り
801m
下り
802m

コースタイム

8:50 登山口
11:25 風不死岳山頂
 (休憩50分)
12:15 下山開始
14:00 登山口
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2011年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山道入口には10台弱くらいは車を停められるスペースがあります。
コース状況/
危険箇所等
雪はほぼ無く、危険な場所も特にありません。
9合目からは、急登になるので転倒に気をつけましょう。
おっ!カッコイイ!あの山の山頂に立つぞー!って雲が・・・。
2011年05月14日 07:59撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/14 7:59
おっ!カッコイイ!あの山の山頂に立つぞー!って雲が・・・。
登山道に入るところ
2011年05月14日 09:08撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/14 9:08
登山道に入るところ
こんな感じの単調な急な登りが続きます
2011年05月14日 09:51撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/14 9:51
こんな感じの単調な急な登りが続きます
汗かいてますが、まだ余裕ですね。
2011年05月14日 09:51撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/14 9:51
汗かいてますが、まだ余裕ですね。
雪が出てきたなー
2011年05月14日 10:10撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/14 10:10
雪が出てきたなー
痩せた尾根はこんな感じ
2011年05月14日 10:41撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/14 10:41
痩せた尾根はこんな感じ
風が出てきて、一気に寒くなる、ブルブル。
2011年05月14日 10:41撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/14 10:41
風が出てきて、一気に寒くなる、ブルブル。
樹氷だー
2011年05月14日 11:11撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/14 11:11
樹氷だー
この時期に、樹氷が見れるとは!?
2011年05月14日 11:11撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/14 11:11
この時期に、樹氷が見れるとは!?
山頂の怖い字だ・・・。
2011年05月14日 11:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
5/14 11:25
山頂の怖い字だ・・・。
よく頑張った。って疲れるほど歩いてないかも・・・。
2011年05月14日 11:27撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/14 11:27
よく頑張った。って疲れるほど歩いてないかも・・・。
下山中てヒマだなー
2011年05月14日 13:09撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/14 13:09
下山中てヒマだなー
下に戻ると暖かいわー
2011年05月14日 13:09撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/14 13:09
下に戻ると暖かいわー
撮影機器:

感想

今回は風不死岳を北尾根ルートで登ってみました。
尾根ルートなので、厳冬期でも登れそうか?も考えながら歩いてみました。

今回は、クライミング仲間と一緒、3名で登りました。

支笏湖畔の道路を走って「風不死岳」が見えて、テンション上がるも。
山頂には、ガッツリ雲がかかってる・・・・。
晴れればいいなー。

登山口には、10台くらいは停められそうな駐車場もあり、
登山届けもありました。

8:50 ちょっと遅めの登山開始。
今回は、短いコースだし、この時間でも大丈夫でしょう。

はじめはのんびりと林道歩き。
途中から左の登山道に入り、登りがキツクなる。
で、ここからは、ただただ真っ直ぐ山頂に向かって尾根を歩いていく。

結構な急登、しかも単調・・・。
微妙にキツく話ができない程度の登り、余計に疲れを感じるなー。
平らな広い場所も無いので、立ち休憩くらいしかできない。

8合目付近で、前に登っていた高校生の部活の人達が降りてくる。
雪があり、アイゼンの準備がないので、安全を考えて撤退するとのこと。
高校生を連れた、先生の判断は正しいと思います。

自分達は、雪を想定し準備してきて良かったー。
雪が出てきて、さらに急登になるので、急斜面になる前に、アイゼンを装着。
久しぶりに6本爪アイゼンを付ける。12本爪に比べて軽いなー。
アイゼン無くても登れると思うけれど、安全を考えると着けた方がいいと思います。

8合目からはロープ場もあり、登りも急になり、展望も良く楽しくなってくる。
いいねー、こーいう登りは、痩せた尾根を歩き、強風で寒さに震えながらも山頂を目指す。

厳冬期だと、8合目から山頂までは核心になりそうだ。
尾根歩きなので雪庇も育つし、
ロープも雪で埋まり、フリーソロになるし、なかなか手強そうだな。
スノーシューでは厳しい斜面なので、ワカンの方がいいだろうな。
と、雪山をシュミレーションしてみたら楽しい。
コースは短めだし、初冬季に登るには面白そうだー。

なんて考えて歩いてたら、雹が降ってきた!
あれれ、四角い雹??
上を見ると、樹氷の氷が温度が上がり、ドカドカと落ちてくる。
これが、かなり大きく、痛い、かなり痛い・・・。

そんな感じで、気づけば山頂!
あの、怖い文字の山頂標識。

曇りなので、あまり景色が楽しめない、残念・・・・。
樽前山も見れなかったー・・・・。

それでも、久しぶりの山歩きは楽しかったです。

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