鈴鹿セブンマウンテン二座目 鎌ヶ岳

2017年04月23日(日) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 6.8km
• 登り: 853m
• 下り: 856m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:42

距離 6.8km 登り 861m 下り 856m

6:07 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
6:13 中登山道口
6:20 6:21 長石谷登山口
7:21 弥一ヶ岳
9:14 9:34 鎌ヶ岳
9:41 9:48 岳峠
10:44 10:45 犬星大滝
11:39 11:40 長石谷登山口
11:47 中道登山口
11:49 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は鈴鹿スカイライン料金所跡地にある駐車場を利用。約40台駐車可能。

コース状況／危険箇所等

行きは長石尾根ルート、帰りは長石谷ルートを利用。
コースは全体的に急登が多いなと思いました。
随所にペンキマーク、赤テープの目印があるので、それを見逃さないように歩きました。

その他周辺情報

登山後の温泉はグリーンホテルの日帰り温泉を利用。入浴料：670円

写真

鎌ヶ岳山頂で　山頂までたどり着けて良かったという思いが一杯で普通に記念撮影してしまった・・・・

4/23 5:44

鈴鹿スカイライン料金所跡の駐車場　6時前に到着　この直後、あっという間に満車状態になった

4/23 6:24

御在所岳中道登山道の向かいに登山道を発見　そこを歩くと武平峠へ向かう登山口を横切って降ると車道に出る　その車道を降っていくと鎌ヶ岳への登山口を発見した

4/23 6:24

案内板を接写

4/23 6:29

登山開始でいきなり沢越え

4/23 6:50

登り始めはこんな感じ

4/23 6:50

ミツバツツジ発見〜

4/23 7:12

御在所岳が見えた！

4/23 7:19

さらに登るとアカヤシオを発見

4/23 7:28

弥一ヶ岳　その向こうには御在所岳

4/23 7:38

鎌ヶ岳が見えた！

4/23 7:52

バイカオウレンかな？

4/23 8:27

あと少しで山頂！

4/23 8:39

胸突八丁な山道　頑張れ俺！

4/23 8:54

ハルリンドウ？

4/23 8:56

ショウジョウバカマ？

4/23 8:58

山頂に到着〜！

4/23 9:00

山頂から眺める御在所岳

4/23 9:16

山頂の祠　お参り完了〜

4/23 9:22

下山開始で雪渓が残ってるのに驚く　この地点で道を間違えたことに気付き引き返した

4/23 9:47

岳峠に到着

4/23 9:48

岳峠から眺めた街並

4/23 10:08

え！　この雪渓を降って通るの？　

無事に到着　お疲れ〜！

4/23 12:17

着替えてから昼食に　ソーセージ入り担々麺

撮影機器：

PENTAX Optio W80 PENTAX

SH-01H SHARP

装備

備考

岳峠から駐車場までの写真が激減していた。下山するのに精一杯で周りを見る余裕がなくなっていたと思う。現状よりゆっくりになっても構わないので、周りを見て気になったら写真を撮る余裕も欲しいものである。
（その間に咲いていたはずの花にも気付かなかった）

登山直後に風邪をひいた。熱はなかったものの太ももの筋肉痛も併発して３日間仕事が辛かった。登山直後、抵抗力が弱くなったところを突かれたのが原因と思われる。帰宅後は後片付けしなければならないが、早寝をしたり、栄養ドリンクを飲んだりして、風邪をひかないように登山直後のケアをしっかりしたいところである。

感想

akira1969

5月に控えた雲取山登山を控えて、日帰りで登山したいと思った矢先、「山と渓谷」4月号の「春を彩る　花の山」の特集でこの山のことが載っていたので、よし、この山に登ろうかと思った次第。

今年に入って3月に鳩吹山を登頂しているが、これはトレイルランなので、登山として山に挑むのは昨年の9月に登った妙高山以来となる。どんな花々に出会えるのかというのより、久々の登山を成功させて弾みを付けたいという思いで一杯であった。

3時に起床。4時に出発。5時45分に鈴鹿スカイライン料金所跡地の駐車場に到着。続々と登山者のクルマが駐車場に入って、満車も時間の問題であろうと思われた。6時5分頃に出発。長石尾根登山道を利用したが、急登の登山道ではあったが、ミツバツツジやアカヤシオの花々を見ることが出来て苦しいながらも頑張れたと思う。

9時頃に鎌ヶ岳山頂に到着。山頂には多くの登山者が休んでいた。この先、登山者が多くなりそうなので早々と退散。ある登山道を通って、GPSアプリの地図を確認していたら、次の目的地である岳峠と違った登山道を歩いてるのに気付いたので、山頂に戻って、本来の登山道を見つけて岳峠を通過した。

岳峠から長石谷登山道を利用。沢をたどって降るのだが、急な下り坂が多いので、ポールをサイドポケットにしまってゆっくり下った。ペンキマークや赤テープなどの目印を見失わないようにして下った。

昼前に駐車場に到着。久々の登山にしては厳しい登山であったが、無事に戻ることが出来て良かったと思った。雲取山登山を前に、いい具合に経験を積めて良かったとも思った。