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Yamareco

記録ID: 1116263
全員に公開
山滑走
札幌近郊

札幌国際から朝里岳〜朝里尾根滑走、ぎりぎりスノーブリッジ

2017年04月27日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:16
距離
5.9km
登り
205m
下り
665m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:02
休憩
0:14
合計
2:16
距離 5.9km 登り 205m 下り 678m
天候 晴れ、時々曇り
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
札幌国際は雪豊富、朝里岳まではつぼ足可能。雪はザラメ。朝里岳沢のスノーブリッジは大分崩壊しているがSB1は何とかつぼ足で渡れる。SB2は消滅、20m程下流にスキーで渡れるSBあり。
国際に戻るSB1の状態を確認した。細い山形のブリッジの上に先週末のものらしいつぼ足の跡があった。
2017年04月27日 10:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
4/27 10:40
国際に戻るSB1の状態を確認した。細い山形のブリッジの上に先週末のものらしいつぼ足の跡があった。
スカイキャビン降り口から登り始め広い尾根に上がり振り返ると石狩湾が見えてきた。雲があるが日も差し天気がもっている。
2017年04月27日 11:57撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/27 11:57
スカイキャビン降り口から登り始め広い尾根に上がり振り返ると石狩湾が見えてきた。雲があるが日も差し天気がもっている。
つぼ足の跡もかなりある。
2017年04月27日 11:58撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/27 11:58
つぼ足の跡もかなりある。
頂上方向。余市岳の方から黒い雲が湧いてくる。ここら辺は天候が悪いときは風も強く視界もなくなり迷いやすいところ。
2017年04月27日 12:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
4/27 12:08
頂上方向。余市岳の方から黒い雲が湧いてくる。ここら辺は天候が悪いときは風も強く視界もなくなり迷いやすいところ。
朝里岳山頂到着。
2017年04月27日 12:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
4/27 12:25
朝里岳山頂到着。
記念写真。
2017年04月27日 12:39撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/27 12:39
記念写真。
余市岳は下しか見えない。
2017年04月27日 12:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/27 12:25
余市岳は下しか見えない。
少し下ってる余市岳は裾野が見えるが上はガスの中。
2017年04月27日 12:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/27 12:41
少し下ってる余市岳は裾野が見えるが上はガスの中。
朝里岳沢方面。
2017年04月27日 12:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/27 12:41
朝里岳沢方面。
少し下りてきて見上げたところ。この景色を見たかった。
2017年04月27日 12:44撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/27 12:44
少し下りてきて見上げたところ。この景色を見たかった。
白井岳に伸びる尾根。
2017年04月27日 12:44撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/27 12:44
白井岳に伸びる尾根。
緩い斜面を滑ってきた。柔らか目でマットレスのような感触だった。
2017年04月27日 12:46撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/27 12:46
緩い斜面を滑ってきた。柔らか目でマットレスのような感触だった。
白井岳に続く尾根。
2017年04月27日 12:46撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/27 12:46
白井岳に続く尾根。
白井岳。
2017年04月27日 12:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/27 12:47
白井岳。
尾根を下りてきて急斜面越しに白井岳。
2017年04月27日 12:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/27 12:50
尾根を下りてきて急斜面越しに白井岳。
中央尾根。
2017年04月27日 12:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/27 12:52
中央尾根。
少し西側に移動し、この斜面を一気に滑り下りる。
2017年04月27日 12:58撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/27 12:58
少し西側に移動し、この斜面を一気に滑り下りる。
どこを滑っても素晴らしい斜面。
2017年04月27日 12:59撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/27 12:59
どこを滑っても素晴らしい斜面。
滑ってきた斜面を見上げて。写真では斜度がわからない。
2017年04月27日 13:00撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/27 13:00
滑ってきた斜面を見上げて。写真では斜度がわからない。
尾根の南側から下り、始めのSB。
2017年04月27日 13:05撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/27 13:05
尾根の南側から下り、始めのSB。
右から渡ってきた。まだ大丈夫。
2017年04月27日 13:06撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/27 13:06
右から渡ってきた。まだ大丈夫。
沢は大分雪がなくなってきている。
2017年04月27日 13:15撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/27 13:15
沢は大分雪がなくなってきている。
この先、国際側の対岸に渡る。
2017年04月27日 13:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/27 13:18
この先、国際側の対岸に渡る。
SB2は消滅していた。
2017年04月27日 13:24撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/27 13:24
SB2は消滅していた。
下流側20mくらいのところにスキー、ボードで渡れるSBがあった。向かい側から無事通過。
2017年04月27日 13:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/27 13:27
下流側20mくらいのところにスキー、ボードで渡れるSBがあった。向かい側から無事通過。
SB1に戻る例の林道コース。
2017年04月27日 13:30撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/27 13:30
SB1に戻る例の林道コース。
SB1に到着。スキーを脱ぎ、右手に持ってつぼ足で慎重に渡渉。
2017年04月27日 13:33撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/27 13:33
SB1に到着。スキーを脱ぎ、右手に持ってつぼ足で慎重に渡渉。
渡りきった。
2017年04月27日 13:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/27 13:37
渡りきった。
無事国際に帰還。
2017年04月27日 13:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/27 13:38
無事国際に帰還。
撮影機器:

感想

今シーズンの朝里尾根の滑走は、朝里岳沢のスノーブリッジが消滅すると不可能になってしまうので、下でSB1が何とかまだ渡れるのを確認し、上流のSBもぎりぎり大丈夫だろうということで朝里岳を目指し、思い切って尾根を滑り降りた。幸い、午後から雨の天気予報に反して晴れ間も覗く天気に恵まれた。雪の状態は柔らかなザラメで気持ち良く滑れた。新しい滑走跡はなく、今シーズン最後の滑走を味わった。尾根を下り白井岳側の対岸に渡る最初のSBは問題なかったが、再び国際側に戻るSBは急斜面を移動して通常より下流側のSBを渡った。SB2は完全に消滅していたがすぐ下流にスキーで渡れるSBがあり、無事帰還することができた。ゴールデンウィークまでは微妙な状況だと思われる。その時は、白井岳側を高巻きして国際下に出たらいいのだろうか?そこまでして滑る人もいないだろうが。

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