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Yamareco

記録ID: 1119329
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

北穂高岳 〜360度の絶景〜

2017年04月29日(土) ~ 2017年04月30日(日)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
32:00
距離
33.0km
登り
1,724m
下り
1,711m

コースタイム

1日目
山行
8:23
休憩
0:24
合計
8:47
6:53
5
7:34
39
8:13
11
9:00
9:05
70
10:15
95
11:50
4
11:54
12:13
198
15:35
北穂高小屋
2日目
山行
5:38
休憩
1:27
合計
7:05
7:35
1
北穂高小屋
7:36
7:44
71
8:55
9:06
3
9:09
9:22
57
10:19
48
11:07
11:21
42
12:18
12:25
60
13:25
30
14:33
7
14:40
ゴール地点
天候 29日 曇りのち雷雪。
その時見た大振りの雪は、霰(あられ)かなと思って調べてみると、
5mm以上のものは雹(ひょう)と区別するみたいですね。
一番激しい時は霰と雹が混じって、斜面を流れ落ちていました。
30日 夜半まで曇り細雪、夜明け前には白み掛かってはいるものの晴天、
日中は快晴。
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
高速バスで名古屋から松本。深夜着。
翌朝、松本電鉄0445発。
新島々でアルピコ交通バスに乗換えて、0625上高地着。
帰路は、同ルートを辿ります。
コース状況/
危険箇所等
そんなに多くない経験の中でも、飛び抜けてビックリするくらい雪が残ってました。
上高地から明神館への道程でも、登山道にも所々雪(氷)が残っています。
その為、行きはそうでもありませんでしたが、
帰りは、徳沢園から小梨平にかけて所々で水たまりの道を歩くようになります。

本谷橋から涸沢。
雪たっぷり、去年同じ日に夏道を歩いたのとは大違い。
それでも、行き帰りでの状況だと、涸沢まではアイゼン付けずにも歩けました。

涸沢から北穂高岳。
週始め、26日から27日未明に降った新雪が、
涸沢でも薄っすらと認められましたが、
29日の登り始め、下の方は最中というんでしょうか、
不甲斐ないながらも、歩いて行ける雪でしたが、
名前がはっきりしませんが、目印の岩の手前くらいから、
ふわふわした感じで、三歩進んで二歩下がる事がないように
確実に一歩一歩行かないと危ない感じ。
山頂までも、安定しない新雪の雪が続いていました。

下山時も、雪の状態はそんなに変わらず、
新雪ゆえ下り易くはありましたが、
目印の岩付近だけは少し雪が締まっていて、
斜度も大きいので 少し気を遣いました。
雪が締まっている分、足場を誤ると滑り落ちます。

ルートは手書きです。
その他周辺情報 予定より早く下山できたので、珍しく温泉に入れました。
小梨の湯¥600円
ムーンライト信州対応の快速電車で出発です。

同じ様な写真ばかりですが、選びきれないのと、
後で自分で見返したいもので、ご容赦ください。
2017年04月29日 04:41撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
4/29 4:41
ムーンライト信州対応の快速電車で出発です。

同じ様な写真ばかりですが、選びきれないのと、
後で自分で見返したいもので、ご容赦ください。
車窓から、大正池に映る穂高連峰。
山頂はガスが掛かってます。
2017年04月29日 06:22撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
4/29 6:22
車窓から、大正池に映る穂高連峰。
山頂はガスが掛かってます。
河童橋の手前、ガスが取れてきました。
2017年04月29日 07:00撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
4/29 7:00
河童橋の手前、ガスが取れてきました。
本谷橋辺り。
雪が多いですね。
2017年04月29日 10:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
4/29 10:10
本谷橋辺り。
雪が多いですね。
待望のご対面でした。
2017年04月29日 11:14撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
4/29 11:14
待望のご対面でした。
涸沢ヒュッテもかなりの雪です。
2017年04月29日 11:46撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6
4/29 11:46
涸沢ヒュッテもかなりの雪です。
北穂高岳へ向かう方がありました。
2017年04月29日 11:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4
4/29 11:53
北穂高岳へ向かう方がありました。
悩んだ末に、北穂高岳山頂へと踏み入れてしまいました。
2017年04月29日 13:25撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
4/29 13:25
悩んだ末に、北穂高岳山頂へと踏み入れてしまいました。
ガスにけぶったり、晴れたりの繰り返し。
2017年04月29日 13:37撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
4/29 13:37
ガスにけぶったり、晴れたりの繰り返し。
ここまで何にも食べてませんでした。
干し芋旨いんですよ〜
2017年04月29日 13:59撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4
4/29 13:59
ここまで何にも食べてませんでした。
干し芋旨いんですよ〜
怖い思いもしましたが、
なんとか山頂に到着です。
2017年04月29日 15:40撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7
4/29 15:40
怖い思いもしましたが、
なんとか山頂に到着です。
お世話になります。
2017年04月29日 15:57撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
4/29 15:57
お世話になります。
窓の外は、雪が降り続いています。
2017年04月29日 17:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/29 17:53
窓の外は、雪が降り続いています。
夕食は、生姜焼き。
こんな美味しいものを食べれて、ありがたいですね。
2017年04月29日 17:59撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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4/29 17:59
夕食は、生姜焼き。
こんな美味しいものを食べれて、ありがたいですね。
夜中になって、ようやく天上も晴れ渡ってきたようです。
2017年04月30日 00:13撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
4/30 0:13
夜中になって、ようやく天上も晴れ渡ってきたようです。
夜明け前のテント村。
2017年04月30日 04:20撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7
4/30 4:20
夜明け前のテント村。
大好きな景色♪♪
2017年04月30日 04:26撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
16
4/30 4:26
大好きな景色♪♪
空が白んできました。
2017年04月30日 04:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
4/30 4:27
空が白んできました。
地表辺りにガスがあって、オレンジは控えめです。
2017年04月30日 04:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5
4/30 4:42
地表辺りにガスがあって、オレンジは控えめです。
夜明けを待つ、北穂高小屋。
2017年04月30日 04:43撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/30 4:43
夜明けを待つ、北穂高小屋。
北アルプス深部、真っ白です。
2017年04月30日 04:47撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
4/30 4:47
北アルプス深部、真っ白です。
槍ヶ岳も、夜明けを待ち焦がれてます。
2017年04月30日 04:48撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10
4/30 4:48
槍ヶ岳も、夜明けを待ち焦がれてます。
ようやくの、日の出の時。
2017年04月30日 05:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
4/30 5:01
ようやくの、日の出の時。
恥じらい気味の日の出でした。
2017年04月30日 05:02撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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4/30 5:02
恥じらい気味の日の出でした。
目一杯にオレンジを輝かせて、
2017年04月30日 05:07撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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4/30 5:07
目一杯にオレンジを輝かせて、
槍ヶ岳もそれに応えています。
2017年04月30日 05:11撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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4/30 5:11
槍ヶ岳もそれに応えています。
小屋上にもモルゲンのオレンジが。
2017年04月30日 05:12撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
4/30 5:12
小屋上にもモルゲンのオレンジが。
スバレスト〜♪♪♪
2017年04月30日 05:13撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
9
4/30 5:13
スバレスト〜♪♪♪
窓越しの朝日を楽しんだり♪
2017年04月30日 05:14撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/30 5:14
窓越しの朝日を楽しんだり♪
穏やかな朝です。
2017年04月30日 05:14撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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4/30 5:14
穏やかな朝です。
最高ですね、
2017年04月30日 05:17撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
4/30 5:17
最高ですね、
北穂の小屋と槍ヶ岳。
2017年04月30日 05:17撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
4/30 5:17
北穂の小屋と槍ヶ岳。
ようやく山頂に来ました。
2017年04月30日 05:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8
4/30 5:19
ようやく山頂に来ました。
やはり槍ヶ岳に目が行ってしまいます。
2017年04月30日 05:20撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6
4/30 5:20
やはり槍ヶ岳に目が行ってしまいます。
北アルプス深部の山並みにも朝が訪れはじめます。
2017年04月30日 05:20撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5
4/30 5:20
北アルプス深部の山並みにも朝が訪れはじめます。
春眠暁を覚えず。
日の出の時間は0500。随分早くなりましたね。
2017年04月30日 05:20撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4
4/30 5:20
春眠暁を覚えず。
日の出の時間は0500。随分早くなりましたね。
奥穂から前穂も朝日を受けて輝き出しました。
2017年04月30日 05:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
4/30 5:21
奥穂から前穂も朝日を受けて輝き出しました。
南峰から涸沢岳にかけても、雪がたくさんに見えます。
2017年04月30日 05:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12
4/30 5:21
南峰から涸沢岳にかけても、雪がたくさんに見えます。
吊り尾根。
2017年04月30日 05:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8
4/30 5:21
吊り尾根。
奥穂、
2017年04月30日 05:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4
4/30 5:21
奥穂、
贅沢な時間です。
2017年04月30日 05:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
4/30 5:21
贅沢な時間です。
無理からでも、昨日登って来て良かったと思える瞬間です。
2017年04月30日 05:22撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6
4/30 5:22
無理からでも、昨日登って来て良かったと思える瞬間です。
モルゲンロートは少し残念でしたが、
2017年04月30日 05:22撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
4/30 5:22
モルゲンロートは少し残念でしたが、
それでも、夜から朝へ、
この景色の移り変わりを見れるということ、
2017年04月30日 05:23撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
4/30 5:23
それでも、夜から朝へ、
この景色の移り変わりを見れるということ、
また来年も来ようと思います。
2017年04月30日 05:23撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
4/30 5:23
また来年も来ようと思います。
朝色〜、
2017年04月30日 05:26撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
4/30 5:26
朝色〜、
朝色の槍ヶ岳をアップで、
2017年04月30日 05:28撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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4/30 5:28
朝色の槍ヶ岳をアップで、
奥の方をアップで。
どこだったかな?
2017年04月30日 05:28撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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4/30 5:28
奥の方をアップで。
どこだったかな?
黒部五郎岳かな、
2017年04月30日 05:28撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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4/30 5:28
黒部五郎岳かな、
2017年04月30日 05:28撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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4/30 5:28
2017年04月30日 05:28撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/30 5:28
北側と、
2017年04月30日 05:29撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
4/30 5:29
北側と、
南側。どれだけ見ていても飽きません。
2017年04月30日 05:29撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5
4/30 5:29
南側。どれだけ見ていても飽きません。
せっかく担いで来たので、12个猟狭角レンズで。
2017年04月30日 05:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5
4/30 5:30
せっかく担いで来たので、12个猟狭角レンズで。
なかなか面白い写真が撮れます。
2017年04月30日 05:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
9
4/30 5:30
なかなか面白い写真が撮れます。
24弌
2017年04月30日 05:31撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6
4/30 5:31
24弌
2017年04月30日 05:31撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
4/30 5:31
少しだけ、
2017年04月30日 05:34撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
4/30 5:34
少しだけ、
角度を違えると、
2017年04月30日 05:34撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7
4/30 5:34
角度を違えると、
印象が違って見えます。
2017年04月30日 05:35撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
4/30 5:35
印象が違って見えます。
2017年04月30日 05:37撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
4/30 5:37
2017年04月30日 05:37撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
4/30 5:37
なんの跡もありません、
2017年04月30日 05:37撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/30 5:37
なんの跡もありません、
まっさらの景色です。
2017年04月30日 05:38撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
4/30 5:38
まっさらの景色です。
2017年04月30日 05:39撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/30 5:39
2017年04月30日 05:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/30 5:42
つらら、
2017年04月30日 05:44撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/30 5:44
つらら、
朝ごはんも美味しくって、おかわり何杯したでしょうか。
2017年04月30日 06:07撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8
4/30 6:07
朝ごはんも美味しくって、おかわり何杯したでしょうか。
食事が終わるとすっかり景色がかわりました。
2017年04月30日 06:54撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
4/30 6:54
食事が終わるとすっかり景色がかわりました。
太陽の光が、全ての白に降り注ぎます。
2017年04月30日 06:54撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4
4/30 6:54
太陽の光が、全ての白に降り注ぎます。
少し白い青空です。
2017年04月30日 06:56撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
4/30 6:56
少し白い青空です。
本当に真っ白で、
2017年04月30日 06:56撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/30 6:56
本当に真っ白で、
どれだけ眺めていても見飽きません。
2017年04月30日 06:57撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7
4/30 6:57
どれだけ眺めていても見飽きません。
槍をアップで。
2017年04月30日 06:57撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8
4/30 6:57
槍をアップで。
大キレットが雪のカーテンのようで、
2017年04月30日 06:57撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8
4/30 6:57
大キレットが雪のカーテンのようで、
2017年04月30日 06:57撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
4/30 6:57
2017年04月30日 06:57撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
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2017年04月30日 06:58撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
4/30 6:58
2017年04月30日 06:58撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
4/30 6:58
2017年04月30日 06:58撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/30 6:58
至福のとき。
2017年04月30日 07:17撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
11
4/30 7:17
至福のとき。
この景色を楽しみながら、こんな美味しいコーヒーが飲めるなんて、こんな贅沢はないですよね。
2017年04月30日 07:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
4/30 7:19
この景色を楽しみながら、こんな美味しいコーヒーが飲めるなんて、こんな贅沢はないですよね。
今日はたくさんの方が山頂へ来られるんでしょうね。
2017年04月30日 07:20撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
4/30 7:20
今日はたくさんの方が山頂へ来られるんでしょうね。
2017年04月30日 07:20撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/30 7:20
2017年04月30日 07:46撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/30 7:46
2017年04月30日 07:46撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
4/30 7:46
やっぱり青空が似合います。
2017年04月30日 07:46撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
4/30 7:46
やっぱり青空が似合います。
2017年04月30日 07:47撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/30 7:47
登って来られた方に撮っていただきました。
ありがとうございました。

どうです⁉この景色‼
2017年04月30日 07:49撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
25
4/30 7:49
登って来られた方に撮っていただきました。
ありがとうございました。

どうです⁉この景色‼
もっと居たいんですが、そろそろ下山。
コルから向こうを覗き込みます。
2017年04月30日 07:55撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
4/30 7:55
もっと居たいんですが、そろそろ下山。
コルから向こうを覗き込みます。
後ろ髪。
2017年04月30日 07:56撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/30 7:56
後ろ髪。
雪はこんな感じなので、下りるには安心です。
2017年04月30日 07:58撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5
4/30 7:58
雪はこんな感じなので、下りるには安心です。
滑落の心配が少ないので、急斜面でもカメラを取り出せます。
2017年04月30日 07:59撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
4/30 7:59
滑落の心配が少ないので、急斜面でもカメラを取り出せます。
反対側の景色。
2017年04月30日 08:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/30 8:01
反対側の景色。
山頂側は、真っ青な空になって来ました。
2017年04月30日 08:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5
4/30 8:01
山頂側は、真っ青な空になって来ました。
常念から蝶ヶ岳。向こうからは素敵なモルゲンが見れたでしょうか?
2017年04月30日 08:02撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
4/30 8:02
常念から蝶ヶ岳。向こうからは素敵なモルゲンが見れたでしょうか?
2017年04月30日 08:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/30 8:30
いつの間にかデブリの上を歩いていました。
週初めの積雪のためか、登山道でもたくさん新しいのがありました。あったかくなるので気を付けないとですね。
2017年04月30日 08:38撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5
4/30 8:38
いつの間にかデブリの上を歩いていました。
週初めの積雪のためか、登山道でもたくさん新しいのがありました。あったかくなるので気を付けないとですね。
奥穂〜前穂
2017年04月30日 08:38撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
4/30 8:38
奥穂〜前穂
涸沢ヒュッテとテント
2017年04月30日 08:48撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4
4/30 8:48
涸沢ヒュッテとテント
2017年04月30日 08:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/30 8:50
たくさんの方が登られていました。
2017年04月30日 08:58撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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4/30 8:58
たくさんの方が登られていました。
2017年04月30日 08:58撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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4/30 8:58
レンズを変えたりして、撮りまくりました。
2017年04月30日 09:16撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
4/30 9:16
レンズを変えたりして、撮りまくりました。
2017年04月30日 09:16撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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4/30 9:16
2017年04月30日 09:16撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/30 9:16
2017年04月30日 09:22撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2017年04月30日 09:24撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2017年04月30日 09:28撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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なんども、
2017年04月30日 09:34撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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なんども、
2017年04月30日 09:34撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2017年04月30日 09:40撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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何度も振り返っていると、
雲が挨拶してくれました。
2017年04月30日 09:45撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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何度も振り返っていると、
雲が挨拶してくれました。
2017年04月30日 09:47撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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幾重にも重なるスノーバンドも厚みがありそう。
2017年04月30日 09:47撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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幾重にも重なるスノーバンドも厚みがありそう。
穂高とは、
2017年04月30日 09:51撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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穂高とは、
ここでお別れです。
2017年04月30日 09:56撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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ここでお別れです。
前穂とも、お別れです。
2017年04月30日 10:06撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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前穂とも、お別れです。
何度も落石の音が聞こえましたが、一際大きな音がして。
振り返ると、雪が滝のように流れていて、とても綺麗でした。
2017年04月30日 10:13撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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何度も落石の音が聞こえましたが、一際大きな音がして。
振り返ると、雪が滝のように流れていて、とても綺麗でした。
1分以上流れていたでしょうか。
落石音は北穂側で多く聞こえていました。
2017年04月30日 10:14撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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1分以上流れていたでしょうか。
落石音は北穂側で多く聞こえていました。
雪が多いと落石も増えるんでしょうか?
2017年04月30日 10:17撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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雪が多いと落石も増えるんでしょうか?
今まで気がつきませんでしたが、北穂高小屋が見えるんですね。
2017年04月30日 10:18撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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今まで気がつきませんでしたが、北穂高小屋が見えるんですね。
北穂ともお別れです。
また、来よう。
2017年04月30日 10:34撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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北穂ともお別れです。
また、来よう。
横尾までは雪がモリモリ。
2017年04月30日 10:38撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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横尾までは雪がモリモリ。
屏風岩、
2017年04月30日 10:47撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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屏風岩、
ふきのとうがまさに咲きはじめです。
2017年04月30日 10:55撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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ふきのとうがまさに咲きはじめです。
2017年04月30日 11:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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青空、人工物との組み合わせて、
2017年04月30日 11:16撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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青空、人工物との組み合わせて、
ニリンソウの群生地もまだ葉っぱも見せていませんでした。
2017年04月30日 11:56撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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ニリンソウの群生地もまだ葉っぱも見せていませんでした。
にょきっ!
2017年04月30日 11:58撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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にょきっ!
誰かが彫刻したみたい。動物風に見えるのは私だけ⁇
2017年04月30日 12:18撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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誰かが彫刻したみたい。動物風に見えるのは私だけ⁇
徳沢園でいつものご褒美をいただきました♪
2017年04月30日 12:26撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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徳沢園でいつものご褒美をいただきました♪
2017年04月30日 12:39撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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雪のため、登山道は泥濘の道になってます。
2017年04月30日 12:47撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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雪のため、登山道は泥濘の道になってます。
何かな?
2017年04月30日 12:56撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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何かな?
ニリンソウの葉が出だしてるところもありました。
2017年04月30日 12:58撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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ニリンソウの葉が出だしてるところもありました。
逆さ明神。
2017年04月30日 13:03撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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逆さ明神。
あなたは、ハシリドコロさんでしょうか?
2017年04月30日 13:08撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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あなたは、ハシリドコロさんでしょうか?
雪融け水は美味しいでしょうね。
ふきのとうが取られているのがいくつかありましたが、
猿も食べるんでしょうか⁇
2017年04月30日 13:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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雪融け水は美味しいでしょうね。
ふきのとうが取られているのがいくつかありましたが、
猿も食べるんでしょうか⁇
きのこ?
2017年04月30日 13:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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きのこ?
あなたはエンレイソウですよね。
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あなたはエンレイソウですよね。
コケ?ではないような。
2017年04月30日 13:14撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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コケ?ではないような。
2017年04月30日 13:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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まだまだネコヤナギが咲き始める季節です。
2017年04月30日 13:36撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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まだまだネコヤナギが咲き始める季節です。
小梨の森まで帰って来ました。
2017年04月30日 14:38撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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小梨の森まで帰って来ました。
河童橋からの穂高連峰。
やっぱり、来て良かったな。
2017年04月30日 14:45撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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河童橋からの穂高連峰。
やっぱり、来て良かったな。
締めは毎度の松本駅0番ホームの駅そばで♪♪♪
2017年04月30日 17:24撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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締めは毎度の松本駅0番ホームの駅そばで♪♪♪
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス タオル ストック カメラ ポール ヘルメット

感想

一年越しの日。
体と休みと天気が合って、ムーンライト信州と松本電鉄の対応列車が運行される限り、4月29日は北穂に登りたい。

結果的には何とか行けましたが、
ひとつ間違っていたら、と考えると、
状況判断の難しさを考えさせられた山行となりました。

27日にようやく準備を整えて、
28日は早々に帰宅。
ネットで現地の状況はと見てみると、26日から27日にかけて結構な降雪があったようです。
北穂高小屋にも状況を聞いてみると、
新雪がまだ安定していないので、
少しでも不安があるようなら見合わせた方が良いという旨。
雷雪の予報も出ているので、という事でした。

29日の山頂は無理かもしれないと感じ、
それならテン泊⁉
準備する時間がありません。
名古屋からバスで松本まで運んでもらい、
当日の状況を見ながらの行程とすることにしました。
現地でも提出した登山計画書は、泊地、北穂高小屋。
何か、きっかけを見つけて登ろうという思いがあったことは否めません。

上高地からは、曇り空のスタート。
いきなりの残雪にびっくりします。
今年はどこも雪が多かったんですね。
ザックの背負い方のお陰で、快調に涸沢まで。
少し手前から、奥穂に掛かるガスがずっと目に入ります。
北穂側はそれほどガスは見えませんでしたが、
午前中に抜けると期待していた気圧の谷は、遅れ気味なのか、
午後に掛けて悪くなる予報でした。

涸沢小屋に掛かる頃、北穂に向かう3名の登山者。
涸沢小屋では、これから北穂に登られるという方が準備をされていました。
情報を見ようとしたタブレットは圏外で、上空の雲と相談。
少し、曇り空に切れ間が見られて、青空が見えたりします。
アイゼンを準備したところで、北穂に登る事を決めていました。
やっぱり、午前中で峠を過ぎて、思ったより悪くならなかったんだと、
都合よく解釈して。
例え悪くなるようでも、先行者に近いところで登った方がいいだろうと。
涸沢小屋を後にしました。

登り始めて1時間と少しでしょうか。
それまでも、雪が舞ったり、飛雪が飛んできたりで、
前方の視界が悪くなることは度々ありましたが、
一時待つと先行者が確認できる距離感で進んでいました。
突然に、空が光ると、雷鳴が轟きました。
雪も、強くはないながら、今まで見た事がないような塊の雪でした。
光ったのは3度ほど、雷鳴が聞こえたのは6度ほどで、
もう少し北側の山域のようでしたが、かなり近い印象でした。
幸いにも、それ以降、悪化することはありませんでしたが、
身を危険に晒すことになったのは、反省すべき点です。

幸いに辿り着けた山頂。
視界もなく、すぐに北穂高小屋へ。
前年に続き、この日も宿泊者は8名。
後でわかったことですが、私含めて5名は前年同日の小屋開けの日に宿泊されたのだとか。
恐らくは、来年もお会いすることになるのかもしれませんね。

夕方から宵時にかけて、好転することを期待していましたが、
細雪が降り続きました。
夜中に起きてみても、上空にはガスが漂っているようで、
翌朝に期待して再度の就寝。

日の出前のゴールデンタイム。
あいにく、低いところにガスが掛かっていました。
少し白いオレンジの東の空、ガスの間からオレンジの日の出。
上手くしたらモルゲンも見れてたかもしれませんが、
山頂への階段も降雪で危うくなっていて、
気がつけば、明るい太陽になっていました。

折角持って上がったレンズなので、
交換交換しながら、同じような風景を撮り続けます。
北穂から見る奥穂に前穂、明神や、東の山もいいんですが。
やっぱり、写真の中心には槍ヶ岳を入れてしまいます。
キレットなんかを見ても、雪の多さがわかります。
前年はカチカチの雪が嫌で、遅めのスタートにしましたが、
早めに下りようと思った今回もそれほど早くはスタートできませんでした。

下山は、少し気を遣うところもありましたが、
概ね歩きやすい状況でした。
無事に下山できて何より。
来年も、北穂高小屋で4人の方にお会いしたいと思います。

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コメント

素晴らしい!
fujimonさん、こんばんは。
本当に素晴らしい景色ですね!
なかなか・・・残雪の北穂、誰でも行けるものではありませんが、
こんな景色が見られるとは・・・いつか目指したいものです!!
2017/5/2 22:49
Re: 素晴らしい!
earielさん、こんばんは
コメントありがとうございます

残雪期の北穂高岳も3年目。
思えば、ヤマレコの最初の記録がその時の北穂高岳でした。
最初は、涸沢でテン泊でしたが、
山頂からの景色を見てしまうと、、、
毎年訪れたいところになりました

高山では、冬と春がせめぎ合いする時期がGWの頃と重なるんでしょうね。
ずっと絶好の天気というのはなかなか難しいのかもしれませんが、
一瞬でも、出会ってしまうと、虜になるので、
北穂高小屋の泊まりがオススメですよ〜
2017/5/2 23:23
結果良かったですね(^-^)
フジモンさん、こんにちは

この日、たまたま知人が涸沢にテン泊していて、北穂がデブリになったと話していたので、フジモンさんどうしたか心配してました
とにかく何事もなくて良かったです

今年は雪多いですね
二日目はバッチリ晴れてくれて、やはり北穂からは最高のロケーション
ここの稜線上は魅力的ですね
お疲れさまでした
2017/5/5 11:18
Re: 結果良かったですね(^-^)
ぽんさん、こんにちは〜
コメントありがとうございます

下山時に小さなデブリ跡を見ましたが、
日中にもあったみたいで。
ご心配をお掛けしました
前日の天気もそうですが。結果、良かったです。

今年は雪多いですよ〜
まだまだ楽しめそうです

2日目の青空もありがたい限りで、
時間にして3時間ほど外に居たと思いますが、
北穂から見る景色にはまったく飽きませんね
ポカポカ陽気に風もなくて、最高の朝でした♪♪
2017/5/5 17:06
ゲスト
無事生還おめでとうございます(^^)/
フジモンさん、こんにちは〜

北穂小屋の雪の回廊にビックリ
雪崩のニュースも聞く中、ご無事で何よりでした

やはりこの時期の北穂からの眺めは絶品ですね
何と言ってもまずは白い槍ケ岳ですね。
奥穂からジャンダルム、前穂への吊尾根も今だけの景色。
一度見ちゃうとまた来年もって気持ちよく判りますよ
北穂小屋には泊まったことが無いので、今度私もモルゲンに染まる槍穂を眺めに
行ってみたいと思います。
お疲れさまでした〜
2017/5/5 17:32
Re: 無事生還おめでとうございます(^^)/
nbさん、こんにちは〜
コメントありがとうございます

今年は、室堂の雪の大谷を見に行けずに。残念な思いでいましたが、
ありましたよ 北穂にも雪の大谷が

幸運にも、無事に下山する事ができました。
下山中に雪の塊が集まりながら流れて行ったりしていて、
雪崩の赤ちゃんみたい。だと、のんびり考えてたりしてましたが、
季節外れの積雪は、多くの危険の塊だと認識できました。

この時期、他の場所に入った事がないので、比較対象がないですが、
それでも北穂からの眺めが1番ですね〜
去年も今年もいいものが見られて
来年はもっと凄いのを見せてくれないかと。
今から期待しています

nbさんも、ぜひ♪北穂高小屋に
2017/5/5 18:10
ゲスト
ご無事で良かった!
fujimonさん、こんにちわ。

4/29は寒気が入ってくる予報だったので心配していました。
山の雷はほんと怖いですよね。雪崩も起きていたようで、本当に無事で良かったです。

それを越えての北穂からの景色!
これだけ真っ白な景色はなかなか春には見られないですよね。
自分も北穂の小屋に泊まってみたくなりました。
2017/5/6 16:53
Re: ご無事で良かった!
maruiさん、こんにちは♪
コメントありがとうございます

ご心配お掛けしました〜。
29日。涸沢小屋から見た切れ間の青空を理由にして先に進んでしまいましたが、
結果的に、寒気の南下具合なのか、北穂に守られたいたのか、
それ程激しい気象にならなかったのが幸いでした。
山での雷は、初めてやったんで。光る度に斜面に伏せてましたよ
通り過ぎるまでじっとしとこうかとも思い、
斜面を流れる雪でトレースが消えて行くので、先を急がないとと思ったり。
流れる雪の粒がどんどん大きくなって、塊の雪を見たのは初めてで、
写真撮っとけば良かったと、後で後悔しました

この時期。これだけの白い景色が見れるのはいいですよね
次の4月30日の朝も、北穂高小屋で迎えられるように、
今年も一年楽しんでいきたいです

ぜひ〜♪maruiさんも北穂高小屋へ〜
2017/5/6 18:59
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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