朝里岳、強風のため余市岳は断念

2017年04月30日(日) [日帰り]

• GPS: 02:36
• 距離: 6.5km
• 登り: 214m
• 下り: 658m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:25
• 休憩: 1:12
• 合計: 2:37

距離 6.5km 登り 214m 下り 675m

9:36 札幌国際スキー場・スカイキャビン8山頂駅
10:20 10:30 朝里岳頂上標識
10:40 11:00 休憩・食事
11:20 12:02 スカイキャビン降り場・休憩
12:12 札幌国際スキー場
12:13 ゴール地点

天候

曇り、強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪は締まったザラメ。

写真

4/30 12:13

連休2日目の札幌国際からスカイキャビンで出発。雪はまだいっぱいあります。

4/30 10:20

稜線は風が強そうなので尾根下をトラバースし、45分ほどで山頂標識に到着。風が強い。

4/30 10:22

タイマーセットしてT君と記念撮影。余市岳の取り付きくらいまでは行こうと思っていましたが強風と午後から小雨の予報だったので無理せず、引き返すことに。

4/30 10:34

白井岳を望んで。雲が黒く立ちこめてこめてきていた。

4/30 10:34

初めて履いたスノーシュで達者に下るT君。稜線はつぼ足でも問題ないが下りの斜面はスノーシューが必要かも。

4/30 10:34

余市岳はいつしか黒雲の中に。引き返して正解だったか−−

4/30 10:59

風が少し弱い下に移動して食事休憩。

4/30 10:59

白井岳が上に見えるところから。

4/30 10:59

朝里岳沢方面。

4/30 11:01

先日、沢に向かった滑ったばかりだったが未練が残る斜面。

4/30 11:01

キャビン降り場に向かって斜面を横断。

4/30 11:01

T君早足でついてきてくれる。

4/30 11:04

下りの斜面で転けている！

4/30 11:07

ゆっくり滑っているつもりだったが離れてしまった。

4/30 11:07

やはり雪山はスキーが優れている。

4/30 12:13

2年ぶりのスキーというが、ザラメの雪のゲレンデを滑りおり、無事下山。

撮影機器：

Canon IXY 630 Canon

KYV37 KYOCERA

感想

bigbang

当初の天気予報では晴れ後曇りということで、雪山トレッキング初体験のT君を誘ってこの時期安心して素晴らしい雪山の景色を堪能できる余市岳までの縦走を計画しましたが、前日くらい前から予報が変わり、曇り後午後から小雨ということで無理せず見晴らし台くらいまでと変更して国際から出発した。風が強く稜線を避け南斜面をトラバースするコースを歩いたが、朝里岳に上がるにつれ風は強く朝里岳付近の稜線は強風で上空には黒い雲がかかっていた。それでも稜線付近からの視界は良好で、余市岳や白井岳の稜線、遠く手稲山まで見通せた。余市岳の取り付きまでは行きたかったが午後から雨の予報で、頂上付近ではガスで視界が悪くなる危険もあったため、引き返すことにしました。強風でしたが視界は良好、寒くもなかったので景色を楽しみながらどこでも自由に歩けるこの時期の雪山を楽しめたと思います。祝T君の雪山トレッキング初体験！