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Yamareco

記録ID: 1129732
全員に公開
ハイキング
奥秩父

大菩薩嶺

2017年05月04日(木) ~ 2017年05月05日(金)
 - 拍手
GPS
22:03
距離
11.3km
登り
532m
下り
1,218m

コースタイム

1日目
山行
1:45
休憩
0:09
合計
1:54
距離 4.6km 登り 484m 下り 157m
10:40
19
10:59
11:03
43
11:46
11:48
6
11:54
11:56
7
12:03
7
12:10
12:11
12
12:23
11
12:34
2日目
山行
2:24
休憩
0:05
合計
2:29
距離 6.2km 登り 50m 下り 954m
6:14
13
宿泊地
6:27
5
6:32
9
6:41
6:42
17
6:59
7:01
63
8:04
8:05
10
8:29
8:30
6
8:43
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き…9:50 甲斐大和駅発 上日川峠行き→上日川峠
帰り…10:00 大菩薩登山口バス停発 塩山行き→塩山駅
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし
甲斐大和駅から出発
甲斐大和駅から出発
この日は上日川峠から介山荘まで歩くだけなので、のんびり9:50のバスです。
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この日は上日川峠から介山荘まで歩くだけなので、のんびり9:50のバスです。
駅近くにコンビにあります。
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駅近くにコンビにあります。
ロッヂ長兵衛の横から出発。
近くにお手洗いもあります。
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ロッヂ長兵衛の横から出発。
近くにお手洗いもあります。
今の時期は色の少ない登山道ですが、目をこらせば小さい花がちょこちょこ咲いていました。
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今の時期は色の少ない登山道ですが、目をこらせば小さい花がちょこちょこ咲いていました。
福ちゃん荘に到着。
バーベキューの匂いが漂っていて、とても平和な雰囲気。
福ちゃん荘に到着。
バーベキューの匂いが漂っていて、とても平和な雰囲気。
きれいなお手洗い。
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きれいなお手洗い。
左側の唐松尾根を行きます。
左側の唐松尾根を行きます。
カラマツを見上げながら歩けるとても雰囲気のいい道。
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カラマツを見上げながら歩けるとても雰囲気のいい道。
じりじりと標高を上げつつ、背後には富士山。
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じりじりと標高を上げつつ、背後には富士山。
岩々の急斜面。
雷岩に到着。
ここからも富士山と大菩薩湖の眺めが素晴らしいです。
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ここからも富士山と大菩薩湖の眺めが素晴らしいです。
アップ!!
良い空。
5分程で大菩薩嶺に到着。
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5分程で大菩薩嶺に到着。
展望はなし。
日が当たらないせいか、雷岩から大菩薩嶺に続く道はいつ来てもしっとりじめじめ。
日が当たらないせいか、雷岩から大菩薩嶺に続く道はいつ来てもしっとりじめじめ。
大菩薩峠へ向かう稜線から見えた南アルプス。
夏になったら、白峰三山の縦走行きたいなぁ。
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大菩薩峠へ向かう稜線から見えた南アルプス。
夏になったら、白峰三山の縦走行きたいなぁ。
2000m地点を通過。
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2000m地点を通過。
ここの稜線歩きは本当に楽しい。
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ここの稜線歩きは本当に楽しい。
賽ノ河原を通過。
賽ノ河原を通過。
避難小屋。
親不知ノ頭を通過。
親不知ノ頭を通過。
大菩薩峠に到着。
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大菩薩峠に到着。
お世話になる介山荘。
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お世話になる介山荘。
宿泊受付は14:00からとの事で、早めに到着してしまったので絶景とビールの至福タイム。
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宿泊受付は14:00からとの事で、早めに到着してしまったので絶景とビールの至福タイム。
介山荘は部屋もお手洗いも清潔で、布団もふかふかです。
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介山荘は部屋もお手洗いも清潔で、布団もふかふかです。
炊事場はストーブの焚かれた屋内にあるので寒さ知らず。
横に飲料水の蛇口もあります。
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炊事場はストーブの焚かれた屋内にあるので寒さ知らず。
横に飲料水の蛇口もあります。
素泊まり客にも飲食可の部屋が解放されていました。
ここもストーブが焚かれていてとても暖かい。
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素泊まり客にも飲食可の部屋が解放されていました。
ここもストーブが焚かれていてとても暖かい。
晩ごはんはキーマカレーと焼きウインナーにしました。
残ったウインナーはパンにはさんで翌日のお弁当。
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晩ごはんはキーマカレーと焼きウインナーにしました。
残ったウインナーはパンにはさんで翌日のお弁当。
翌朝です。
二日目は南の方へ縦走の予定でしたが、東京へ戻らねばならなくなってしまい、朝陽だけ眺めて下山することに。
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翌朝です。
二日目は南の方へ縦走の予定でしたが、東京へ戻らねばならなくなってしまい、朝陽だけ眺めて下山することに。
早朝は風が冷たいので、ニット帽と暖かいグローブで完全防備。
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早朝は風が冷たいので、ニット帽と暖かいグローブで完全防備。
きれい。
とても静かです。
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とても静かです。
介山荘と熊沢山。
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介山荘と熊沢山。
淡い朱色に染まっていく富士山。
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淡い朱色に染まっていく富士山。
南アルプス。
朝食は体が冷えたので山荘に戻ってからカップヌードル。
もう下りるだけなのに、朝っぱらからカップヌードル…
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朝食は体が冷えたので山荘に戻ってからカップヌードル。
もう下りるだけなのに、朝っぱらからカップヌードル…
ぴっかぴかのお天気の中、山荘の横から下ります。
ぴっかぴかのお天気の中、山荘の横から下ります。
お世話になりました。
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お世話になりました。
穏やかな道をがしがしと下ります。
穏やかな道をがしがしと下ります。
勝縁荘を通過。
お天気が良すぎて、ちょと未練が。
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お天気が良すぎて、ちょと未練が。
富士見山荘を通過。
富士見山荘を通過。
山荘の名前のまま、ここからも富士山が大きく見えます。
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山荘の名前のまま、ここからも富士山が大きく見えます。
真っ青な空。
福ちゃん荘を通過。
この辺で暑くなってきて、防寒着を全取り。
福ちゃん荘を通過。
この辺で暑くなってきて、防寒着を全取り。
上日川峠のロッヂ長兵衛。
テン場にはたくさんのテントが。楽しそうです。
上日川峠のロッヂ長兵衛。
テン場にはたくさんのテントが。楽しそうです。
9:00始発のバスは2時間ほど先なで、裂石まで下ります。
9:00始発のバスは2時間ほど先なで、裂石まで下ります。
落ち葉に埋まる道が続きます。
落ち葉に埋まる道が続きます。
一旦迂回用の舗装路に出ますが、そこからの景色が素晴らしいいです。
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一旦迂回用の舗装路に出ますが、そこからの景色が素晴らしいいです。
山道に戻ります。
山道に戻ります。
見上げる景色はぴかぴかです。
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見上げる景色はぴかぴかです。
第一展望台?前からあった?
踏み跡もついているけど、危ないのでは…
第一展望台?前からあった?
踏み跡もついているけど、危ないのでは…
先端まで行かずとも、南アルプス見えました。
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先端まで行かずとも、南アルプス見えました。
丸っこい岩が増えてきます。
丸っこい岩が増えてきます。
ミツバツツジ。
登山口に出ました。
登山口に出ました。
バス停まであとちょっと。
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バス停まであとちょっと。
千石茶屋を通過。
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千石茶屋を通過。
リス君。
バス停に着くまで、木に咲く花達が鮮やかでした。
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バス停に着くまで、木に咲く花達が鮮やかでした。
丸川峠入口の駐車場を通過。
朝の8時頃ですが、既にたくさんの車が停められていました。
丸川峠入口の駐車場を通過。
朝の8時頃ですが、既にたくさんの車が停められていました。
まだら模様の椿。かっこいい。
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まだら模様の椿。かっこいい。
和菓子みたい。
白い桜(たぶん)がびしっと空へ伸びていました。
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白い桜(たぶん)がびしっと空へ伸びていました。
青空とのコントラストがきれい。
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青空とのコントラストがきれい。
こちらはふわふわ。
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こちらはふわふわ。
おぉ、どピンク。
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おぉ、どピンク。
ゴージャス。
思わず飛び込んでしまいたくなるくらい、気持ちよさそうな流れ。
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思わず飛び込んでしまいたくなるくらい、気持ちよさそうな流れ。
大菩薩登山口バス停に到着。
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大菩薩登山口バス停に到着。
10:00のバスまで1時間以上あったので、中に入ってコーヒーをいただきました。
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10:00のバスまで1時間以上あったので、中に入ってコーヒーをいただきました。

感想

介山荘へ一泊して南の方へ縦走する予定でいたのですが、東京へ戻らねばならなくなってしまい、未練を残しつつ朝陽だけ眺めて帰る結果になりました。
ただ、一泊二日の山行はほとんどの場合が長めの山歩きを計画するので、早く出発しなくては!と気が急いている事も多く、じーっと昇ってくる朝陽を待つ、というのはとても静かで良い時間を過ごせました。
今年中にまたリトライしなくては。

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