ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1134235
全員に公開
ハイキング
道南

駒ヶ岳ー剣が峰ー砂原岳ー隅田盛

2017年05月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:40
距離
19.2km
登り
1,230m
下り
1,226m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:00
休憩
0:41
合計
8:41
9:35
62
スタート地点
10:37
10:39
73
11:52
12:02
38
12:40
12:47
48
喫下
13:35
13:47
97
剣が峰
15:24
15:28
53
16:21
16:22
16
16:38
16:41
14
隅田盛
16:55
16:56
39
17:35
17:36
40
18:16
ゴール地点
天候 ほぼほぼ晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
残雪あり。砂原岳への道が雪で途切れてました。
ゲート閉鎖のため、ここから歩く。
ゲート閉鎖のため、ここから歩く。
これもまた味わい深し山桜
これもまた味わい深し山桜
フラフープの木!?
フラフープの木!?
見えないが、右。
見えないが、右。
序盤は比較的なだらかな直線。
序盤は比較的なだらかな直線。
5合目の標識が新しくなっているような。
5合目の標識が新しくなっているような。
この看板を見て、隅田盛に行ってみたくなる
この看板を見て、隅田盛に行ってみたくなる
先行者とご挨拶。
「ご夫婦とマウンテンバイクの人がのぼってるよ」
とのこと。
先行者とご挨拶。
「ご夫婦とマウンテンバイクの人がのぼってるよ」
とのこと。
見えてきました。
見えてきました。
駐車場に到着。ここまで1時間超。
駐車場に到着。ここまで1時間超。
ありさんから見たら、巨大クレパス・・・。
ありさんから見たら、巨大クレパス・・・。
銚子口への道は封鎖されていましたが。
銚子口への道は封鎖されていましたが。
行く手を阻む(というほどでもないが)雪の塊。
行く手を阻む(というほどでもないが)雪の塊。
馬の背到着。
大沼が全貌を現す!
大沼が全貌を現す!
やっぱり気になる隅田盛。
やっぱり気になる隅田盛。
剣が峰をめざす。
剣が峰をめざす。
左 剣が峰 右 砂原岳
左 剣が峰 右 砂原岳
おぉの亀裂。
仰げば喫。行く手は雪に阻まれ、進めず。
仰げば喫。行く手は雪に阻まれ、進めず。
喫下から見た隅田盛。
喫下から見た隅田盛。
けっこう急。
雪原を 斜めに渡り 剣が峰
雪原を 斜めに渡り 剣が峰
剣が峰から見た砂原岳
剣が峰から見た砂原岳
今回は行って見たいと思う噴火口あと
今回は行って見たいと思う噴火口あと
剣が峰から見た道も、かなり急
1
剣が峰から見た道も、かなり急
以前は風向計がついていたような気が。
以前は風向計がついていたような気が。
雪原を避けながら、崩れやすい急斜面をのぼり、恐怖心と戦いながら、ようやく出たのがここ。森方面が見え、しかし、ちょっとだけ元気が出る。砂原岳三角点より数十メートル右。悔しいので、やや強い風を受けながら、アヒル歩きで前進。
雪原を避けながら、崩れやすい急斜面をのぼり、恐怖心と戦いながら、ようやく出たのがここ。森方面が見え、しかし、ちょっとだけ元気が出る。砂原岳三角点より数十メートル右。悔しいので、やや強い風を受けながら、アヒル歩きで前進。
砂原岳三角点到着!ふう。
砂原岳三角点到着!ふう。
いつか再び立てられる日を望む。
いつか再び立てられる日を望む。
改めてきた道を眺めると、けっこう怖い。
改めてきた道を眺めると、けっこう怖い。
この先、「危険」を書かれた比較的跡の残る道が雪で覆われ、雪原を斜めに下る。最後の数十メートルはズルズルと滑り落ちるも、何とか無事。
この先、「危険」を書かれた比較的跡の残る道が雪で覆われ、雪原を斜めに下る。最後の数十メートルはズルズルと滑り落ちるも、何とか無事。
噴火口にはまだたくさんの雪。
噴火口にはまだたくさんの雪。
どこかの渓谷のよう。
どこかの渓谷のよう。
馬の背をめざす途中にあった謎の目印。
馬の背をめざす途中にあった謎の目印。
空の青さが増す中、再び馬の背へ。
空の青さが増す中、再び馬の背へ。
ヘロヘロのなか、隅田盛をめざす。
ヘロヘロのなか、隅田盛をめざす。
意外と近く十数分で到着。
1
意外と近く十数分で到着。
隅田盛から見た大沼。
隅田盛から見た大沼。
隅田盛から見た(たぶん)鹿部方面。
隅田盛から見た(たぶん)鹿部方面。
左 剣が峰  右 砂原岳
1
左 剣が峰  右 砂原岳
明るさが失われてきている中、下山。
明るさが失われてきている中、下山。
序盤の急な下りに、体力を奪われる。
序盤の急な下りに、体力を奪われる。
七合目を過ぎて、再びここへ。
七合目を過ぎて、再びここへ。
駐車場まで戻ってきた!あと小一時間か。
駐車場まで戻ってきた!あと小一時間か。
まもなくゴール!!
まもなくゴール!!

装備

個人装備
iPhone 長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 ザック 行動食 非常食 飲料 予備電池 GPS 時計 タオル ストック カメラ

感想

先行者4名ほど。
6合目の駐車場へは、まだ車で行けず。1時間ほど歩く。
喫下からは積雪のため進めず。
剣が峰へは、喫下より雪を避け、ショートカットで登る。ここまでで、相当へばる。
砂原岳へは、広範囲に雪で覆われていたため、回り道をしたものの、傾斜が急になったのと合わせ、足場がもろく難儀する(ちょっと怖かった)
気を取り直し、登れそうな箇所を探し、何とか三角点へたどり着く。
砂原岳へ行ったはいいが、帰りのルートも雪に覆われ心許ない。
慎重かつ大胆に雪原を斜行し、最後は、数十メートルずり落ちたものの、何とか下りる。
もうへろへろだったが、噴火口跡に立ち寄る。巨大な亀裂に圧倒される。
エネルギーも尽きようとしていたが、せっかくなので、隅田盛に立ち寄る。
ここ、見晴らしがよかった。噴火口跡もよく見えた。
馬ノ瀬へ戻りいよいよ下山。
いつもは楽に感じる下りも、ガレ場のせいもあってやや苦戦。
リハビリがてらのつもりが結局8時間超の山行になってしまった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:965人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 道南 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら