ファミリーマート秋田高校前店で飲み物,パン,おにぎりを買い込む。サンクスがファミリーマートにリニューアルされて間もない。
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5/14 7:43
ファミリーマート秋田高校前店で飲み物,パン,おにぎりを買い込む。サンクスがファミリーマートにリニューアルされて間もない。
いったん自宅に戻り,着替えなどを準備して追加の飲み物などをセブンイレブン秋田広面谷内佐渡店で追加の飲み物などを購入。
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5/14 8:22
いったん自宅に戻り,着替えなどを準備して追加の飲み物などをセブンイレブン秋田広面谷内佐渡店で追加の飲み物などを購入。
太平山三吉神社の大鳥居のある交差点より250mほど秋田市中心部よりの田んぼより太平山中岳。中岳の雪はほとんど溶けているようだ。県道28号線沿いより。
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5/14 8:28
太平山三吉神社の大鳥居のある交差点より250mほど秋田市中心部よりの田んぼより太平山中岳。中岳の雪はほとんど溶けているようだ。県道28号線沿いより。
秋田市太平八田字関口の秋田県道232号線に掛かる太平山三吉神社の大鳥居
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5/14 8:30
秋田市太平八田字関口の秋田県道232号線に掛かる太平山三吉神社の大鳥居
二手ノ又林道を通り,太平山スキー場オーパスのリフト最上部に駐車。すぐ後ろから来た車,しばらくして来た車と,ほぼ同じ時刻に続けて車が来た。
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5/14 8:59
二手ノ又林道を通り,太平山スキー場オーパスのリフト最上部に駐車。すぐ後ろから来た車,しばらくして来た車と,ほぼ同じ時刻に続けて車が来た。
太平山スキー場オーパスのリフト最上部に自家用車を停め,二手ノ又登山口から太平山中岳を目指す。他の2台の車からも男の人が1人ずつ出てきて登山を始める。
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5/14 9:00
太平山スキー場オーパスのリフト最上部に自家用車を停め,二手ノ又登山口から太平山中岳を目指す。他の2台の車からも男の人が1人ずつ出てきて登山を始める。
ヒメアオキ(姫青木)の雄花。ヒメアオキはガリア科アオキ属の常緑低木。
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5/14 9:00
ヒメアオキ(姫青木)の雄花。ヒメアオキはガリア科アオキ属の常緑低木。
二手ノ又登山口。ほぼ同じ時刻に歩き始めた他のお2人もそれぞれのペースで休憩しながら登り,中岳まで相次いで到着。
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5/14 9:00
二手ノ又登山口。ほぼ同じ時刻に歩き始めた他のお2人もそれぞれのペースで休憩しながら登り,中岳まで相次いで到着。
タチツボスミレ(立坪菫)
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5/14 9:03
タチツボスミレ(立坪菫)
チゴユリ(稚児百合)。イヌサフラン科チゴユリ属の多年草。
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5/14 9:01
チゴユリ(稚児百合)。イヌサフラン科チゴユリ属の多年草。
チゴユリ(稚児百合)
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5/14 9:02
チゴユリ(稚児百合)
チゴユリ(稚児百合)
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5/14 9:03
チゴユリ(稚児百合)
オオカメノキ(大亀の木)。レンプクソウ科ガマズミ属の落葉低−小高木。別名:ムシカリ。
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5/14 9:03
オオカメノキ(大亀の木)。レンプクソウ科ガマズミ属の落葉低−小高木。別名:ムシカリ。
ナガハシスミレ(長嘴菫)。スミレ科スミレ属の多年草。
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5/14 9:05
ナガハシスミレ(長嘴菫)。スミレ科スミレ属の多年草。
ナガハシスミレ(長嘴菫)
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5/14 9:06
ナガハシスミレ(長嘴菫)
ツルシキミ(蔓樒)の雄花。ツルシキミはミカン科ミヤマシキミ属の常緑低木。雌雄異株。有毒植物。別名:ツルミヤマシキミ。
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5/14 9:07
ツルシキミ(蔓樒)の雄花。ツルシキミはミカン科ミヤマシキミ属の常緑低木。雌雄異株。有毒植物。別名:ツルミヤマシキミ。
モミジイチゴ(紅葉苺)の花。バラ科キイチゴ属の落葉低木。東日本に分布。
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5/14 9:07
モミジイチゴ(紅葉苺)の花。バラ科キイチゴ属の落葉低木。東日本に分布。
モミジイチゴの花は下向きに咲くことが多いようだ。
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5/14 9:08
モミジイチゴの花は下向きに咲くことが多いようだ。
オオカメノキ(大亀の木)の花
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5/14 9:08
オオカメノキ(大亀の木)の花
歩き始めて10分ほどのところ。斜面を直登する道はピンクテープが張られている。左から迂回していく道を歩いてゆく。
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5/14 9:10
歩き始めて10分ほどのところ。斜面を直登する道はピンクテープが張られている。左から迂回していく道を歩いてゆく。
ピンクテープが張られているところから左への迂回路
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5/14 9:10
ピンクテープが張られているところから左への迂回路
ナガハシスミレ(長嘴菫)
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5/14 9:11
ナガハシスミレ(長嘴菫)
迂回路を歩いてピンクテープの上に来た。直登路は勾配が急で使わないようにしましょうという配慮なのだろう。
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5/14 9:17
迂回路を歩いてピンクテープの上に来た。直登路は勾配が急で使わないようにしましょうという配慮なのだろう。
ツルシキミ(蔓樒)のつぼみ
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5/14 9:18
ツルシキミ(蔓樒)のつぼみ
ヒメアオキ(姫青木)の実
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5/14 9:21
ヒメアオキ(姫青木)の実
ツルシキミ(蔓樒)の雄花
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5/14 9:23
ツルシキミ(蔓樒)の雄花
タチツボスミレ(立坪菫)
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5/14 9:28
タチツボスミレ(立坪菫)
キバナイカリソウ(黄花錨草)。メギ科イカリソウ属の多年草。私自身,初めてお目にかかったように思う。
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5/14 9:33
キバナイカリソウ(黄花錨草)。メギ科イカリソウ属の多年草。私自身,初めてお目にかかったように思う。
ミヤマカタバミ(深山片喰,深山傍食)。カタバミ科カタバミ属の多年草。
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5/14 9:36
ミヤマカタバミ(深山片喰,深山傍食)。カタバミ科カタバミ属の多年草。
ミヤマカタバミ。葉が丸みをおびているように思うのでコミヤマカタバミかもしれない。
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5/14 9:36
ミヤマカタバミ。葉が丸みをおびているように思うのでコミヤマカタバミかもしれない。
金山滝分岐への最後の急登のところで,トレイルランの練習7,8人方々が下りて来た。この日は前岳まで行ってきたのこと。金山滝分岐の前にも左から巻いてゆく道もあった。
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5/14 9:39
金山滝分岐への最後の急登のところで,トレイルランの練習7,8人方々が下りて来た。この日は前岳まで行ってきたのこと。金山滝分岐の前にも左から巻いてゆく道もあった。
金山滝分岐
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5/14 9:45
金山滝分岐
金山滝分岐。ここで金山滝からの登山道と合流。太平山スキー場から1.6km,女人堂まで0.3kmの表示。
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5/14 9:45
金山滝分岐。ここで金山滝からの登山道と合流。太平山スキー場から1.6km,女人堂まで0.3kmの表示。
道端に太平山スキー場から2.0kmの道標
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5/14 9:46
道端に太平山スキー場から2.0kmの道標
女人堂のすぐ下。ここから左へ巻いて行く道もついている。どちらに行っても女人堂に着くことができる。
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5/14 9:50
女人堂のすぐ下。ここから左へ巻いて行く道もついている。どちらに行っても女人堂に着くことができる。
女人堂に到着
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5/14 9:51
女人堂に到着
女人堂の鳥居。ここで水分補給。ここまで熊鈴をつけていなかったが,リュックの尻に2つつけた。音が鳴りすぎてうるさいくらい。
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5/14 9:51
女人堂の鳥居。ここで水分補給。ここまで熊鈴をつけていなかったが,リュックの尻に2つつけた。音が鳴りすぎてうるさいくらい。
女人堂から秋田市,日本海の眺望。私が女人堂で休んでいる間に,同じくらいの時刻に出発した方々は2人とも先に行ってしまわれた(私がほんの少し早く女人堂には先着)。
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5/14 9:53
女人堂から秋田市,日本海の眺望。私が女人堂で休んでいる間に,同じくらいの時刻に出発した方々は2人とも先に行ってしまわれた(私がほんの少し早く女人堂には先着)。
女人堂の神仙山神社。2001年に神仙山神社兼避難小屋が不審火よって焼失したという。翌2002年にヘリでこの祠が運ばれて設置されたようだ。
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5/14 9:53
女人堂の神仙山神社。2001年に神仙山神社兼避難小屋が不審火よって焼失したという。翌2002年にヘリでこの祠が運ばれて設置されたようだ。
女人堂の「嘉永二年己酉 南無大慈大悲観世音 六月建」と書かれた石碑。嘉永2年6月はグレゴリオ暦でいうと1849年。
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5/14 9:53
女人堂の「嘉永二年己酉 南無大慈大悲観世音 六月建」と書かれた石碑。嘉永2年6月はグレゴリオ暦でいうと1849年。
女人堂の神仙山神社前に10体ほどの石仏や石碑が並べられている。
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5/14 9:53
女人堂の神仙山神社前に10体ほどの石仏や石碑が並べられている。
10体ほど並んだ石仏・石碑のうちの真ん中にある愛染明王
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5/14 9:54
10体ほど並んだ石仏・石碑のうちの真ん中にある愛染明王
女人堂の窪地。昔ここに神仙山神社兼避難小屋があったのかもしれない。小屋跡はこの窪地または鳥居のすぐ裏のスペースのどちらかのように思う。
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5/14 9:54
女人堂の窪地。昔ここに神仙山神社兼避難小屋があったのかもしれない。小屋跡はこの窪地または鳥居のすぐ裏のスペースのどちらかのように思う。
女人堂の窪地の向こう側の石仏群
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5/14 9:54
女人堂の窪地の向こう側の石仏群
女人堂の窪地の向こう側の石仏群
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5/14 9:55
女人堂の窪地の向こう側の石仏群
女人堂の窪地の向こう側の石仏群
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女人堂の窪地の向こう側の石仏群
女人堂の窪地の向こう側の石仏群
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5/14 9:55
女人堂の窪地の向こう側の石仏群
女人堂から先,前岳への道。
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5/14 9:55
女人堂から先,前岳への道。
カタクリ(片栗)。ユリ科カタクリ属に属する多年草。この日カタクリを見たのはこの女人堂付近と,宝蔵岳付近の2か所。
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5/14 9:55
カタクリ(片栗)。ユリ科カタクリ属に属する多年草。この日カタクリを見たのはこの女人堂付近と,宝蔵岳付近の2か所。
「前岳へ」と書かれた板の横の道を登ってゆく。ここから前岳頂上を経由せず,左から山頂を通らないで巻いてゆく道もある。
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5/14 9:58
「前岳へ」と書かれた板の横の道を登ってゆく。ここから前岳頂上を経由せず,左から山頂を通らないで巻いてゆく道もある。
シラネアオイ(白根葵)。キンポウゲ科(シラネアオイ科)シラネアオイ属の多年草。この日みかけたシラネアオイは前岳手前のこの1輪のみ。
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5/14 10:00
シラネアオイ(白根葵)。キンポウゲ科(シラネアオイ科)シラネアオイ属の多年草。この日みかけたシラネアオイは前岳手前のこの1輪のみ。
前岳到着。ここで休んでいた男の人よりも前に出た。もう1人の方はもっと先を歩かれているようで,中岳山頂まで背中を見ることはなかった。
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5/14 10:02
前岳到着。ここで休んでいた男の人よりも前に出た。もう1人の方はもっと先を歩かれているようで,中岳山頂まで背中を見ることはなかった。
前岳から先へいったん下る。
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5/14 10:03
前岳から先へいったん下る。
前岳から先を下り,前岳の頂上を通らない巻き道と合流するあたりで前岳の方を振り返る。こちら側にも「前岳へ」の標識板あり。
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5/14 10:04
前岳から先を下り,前岳の頂上を通らない巻き道と合流するあたりで前岳の方を振り返る。こちら側にも「前岳へ」の標識板あり。
前岳から先の鞍部まで下るまでに前岳を巻く道と合流。写真の左側が前岳から下りて来る道,写真右側の道が巻き道。
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5/14 10:04
前岳から先の鞍部まで下るまでに前岳を巻く道と合流。写真の左側が前岳から下りて来る道,写真右側の道が巻き道。
巻き道との合流から鞍部へともう少しだけ下りる。
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5/14 10:05
巻き道との合流から鞍部へともう少しだけ下りる。
前岳の先の鞍部。森林博物館のある国民の森への分岐。国民の森まで4.7kmの表示があるが,国民の森への道は通行止め。
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5/14 10:06
前岳の先の鞍部。森林博物館のある国民の森への分岐。国民の森まで4.7kmの表示があるが,国民の森への道は通行止め。
ヒメカンスゲ(姫寒菅)。カヤツリグサ科スゲ属の多年草。
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5/14 10:07
ヒメカンスゲ(姫寒菅)。カヤツリグサ科スゲ属の多年草。
前岳の向こうの鞍部より中岳へと登ってゆく。尾根上を直登するのではなく,はじめは尾根の左側をトラバースしながら登ってゆく。
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5/14 10:09
前岳の向こうの鞍部より中岳へと登ってゆく。尾根上を直登するのではなく,はじめは尾根の左側をトラバースしながら登ってゆく。
ブナの花。二手ノ又登山道を歩き始めたときから,ところどころの登山道の足元に落ちている。
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5/14 10:09
ブナの花。二手ノ又登山道を歩き始めたときから,ところどころの登山道の足元に落ちている。
登山道の足元に落ちているブナの若葉と花。冬眠から覚めたツキノワグマもこの花や若芽を食料にしているという。
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5/14 10:10
登山道の足元に落ちているブナの若葉と花。冬眠から覚めたツキノワグマもこの花や若芽を食料にしているという。
白花のキクザキイチゲ(菊咲一華)。キクザキイチゲはキンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。
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5/14 10:11
白花のキクザキイチゲ(菊咲一華)。キクザキイチゲはキンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。
この日初めての登山道上の残雪。
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5/14 10:15
この日初めての登山道上の残雪。
登山道上の残雪を踏んでゆく。尾根直上より左側を歩いていたが,残雪を抜けると道は尾根の右側に出る。
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5/14 10:16
登山道上の残雪を踏んでゆく。尾根直上より左側を歩いていたが,残雪を抜けると道は尾根の右側に出る。
残雪を過ぎると道は尾根の右側に出る。
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5/14 10:17
残雪を過ぎると道は尾根の右側に出る。
チシマザサ(千島笹)。イネ科タケ亜科ササ属チチマザサ節。ネマガリダケ(根曲竹),コウライザサ(高麗笹),アサヒザサなどとも呼ばれる。
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5/14 10:17
チシマザサ(千島笹)。イネ科タケ亜科ササ属チチマザサ節。ネマガリダケ(根曲竹),コウライザサ(高麗笹),アサヒザサなどとも呼ばれる。
中岳の前にある標高約870mの小ピークを右から巻いてゆく。
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5/14 10:17
中岳の前にある標高約870mの小ピークを右から巻いてゆく。
標高約870mの小ピークを右から巻いてゆく。
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5/14 10:18
標高約870mの小ピークを右から巻いてゆく。
チシマザサの根元の様子。稈は根元からこのように真っ直ぐに立っていかないことが多い。節はさほど膨らまない。
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5/14 10:19
チシマザサの根元の様子。稈は根元からこのように真っ直ぐに立っていかないことが多い。節はさほど膨らまない。
幅の狭い道を通ってゆく。
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5/14 10:22
幅の狭い道を通ってゆく。
ミヤマスミレ(深山菫)
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5/14 10:22
ミヤマスミレ(深山菫)
ミヤマスミレ(深山菫)
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5/14 10:22
ミヤマスミレ(深山菫)
三角井戸の手前,2体の石仏があるところ。
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5/14 10:24
三角井戸の手前,2体の石仏があるところ。
三角井戸の手前の石仏
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5/14 10:25
三角井戸の手前の石仏
三角井戸の手前の石仏
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5/14 10:25
三角井戸の手前の石仏
2体の石仏があるところから三角井戸へ
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5/14 10:25
2体の石仏があるところから三角井戸へ
三角井戸に到着
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5/14 10:26
三角井戸に到着
三角井戸
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三角井戸
三角井戸から先の急斜面
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5/14 10:26
三角井戸から先の急斜面
三角井戸の上の急斜面上部にもちょっとした残雪
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5/14 10:31
三角井戸の上の急斜面上部にもちょっとした残雪
三角井戸から急斜面を登るといつの間にかゆるやかな尾根の上を歩いている。
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5/14 10:33
三角井戸から急斜面を登るといつの間にかゆるやかな尾根の上を歩いている。
エンレイソウ(延齢草)。ユリ科エンレイソウ属の多年草。
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5/14 10:33
エンレイソウ(延齢草)。ユリ科エンレイソウ属の多年草。
中岳頂上は近いが徐々に勾配が上がる。
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5/14 10:35
中岳頂上は近いが徐々に勾配が上がる。
足元に岩も出て来た。
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5/14 10:37
足元に岩も出て来た。
トラロープが垂らされている岩場
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5/14 10:38
トラロープが垂らされている岩場
太平山は基本的に花崗岩質でできているが,足元の岩は花崗岩ではなさそう。地質調査所(当時)で1981年発行の「太平山」の地質図を見ると,前岳,中岳の頂上は第三紀中新世初期の安山岩。
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5/14 10:38
太平山は基本的に花崗岩質でできているが,足元の岩は花崗岩ではなさそう。地質調査所(当時)で1981年発行の「太平山」の地質図を見ると,前岳,中岳の頂上は第三紀中新世初期の安山岩。
足元には第三紀中新世初期の安山岩。前岳,中岳,剣岳,奥岳も地質的には同じ安山岩でできているようだ。この安山岩の出るところは大又層と名付けられている。
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5/14 10:38
足元には第三紀中新世初期の安山岩。前岳,中岳,剣岳,奥岳も地質的には同じ安山岩でできているようだ。この安山岩の出るところは大又層と名付けられている。
中岳頂上が近づいてマイクロウェーブ反射板も木々の枝の間から見えた。
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5/14 10:39
中岳頂上が近づいてマイクロウェーブ反射板も木々の枝の間から見えた。
この岩場にもロープが垂らされている。
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5/14 10:39
この岩場にもロープが垂らされている。
足元の古い安山岩。中岳の先の鶴ヶ岳のあたりは地質図で見ると白亜紀後期の花崗閃緑岩となっている。
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5/14 10:40
足元の古い安山岩。中岳の先の鶴ヶ岳のあたりは地質図で見ると白亜紀後期の花崗閃緑岩となっている。
中岳頂上近くにちょっとした残雪
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5/14 10:41
中岳頂上近くにちょっとした残雪
中岳頂上の建物の屋根が見えてきた。
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5/14 10:41
中岳頂上の建物の屋根が見えてきた。
中岳頂上の三角点の表示。しかし三角点の標石はどこに?
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5/14 10:42
中岳頂上の三角点の表示。しかし三角点の標石はどこに?
中岳頂上より秋田市方面を見下ろす。
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5/14 10:42
中岳頂上より秋田市方面を見下ろす。
中岳より鳥海山。頂上部は雲に覆われて見えない。
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5/14 10:42
中岳より鳥海山。頂上部は雲に覆われて見えない。
中岳より南−南東側の丘陵地域を見下ろす。
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5/14 10:42
中岳より南−南東側の丘陵地域を見下ろす。
中岳頂上の木曽吉山神社と書かれた木柱
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5/14 10:43
中岳頂上の木曽吉山神社と書かれた木柱
中岳頂上の石仏と題目石。題目石は書体の感じから南無妙法蓮華経の髭題目のように思える。
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5/14 10:43
中岳頂上の石仏と題目石。題目石は書体の感じから南無妙法蓮華経の髭題目のように思える。
木曽吉山神社の屋根。避難小屋機能を兼ね備えた社殿のようだ。
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5/14 10:44
木曽吉山神社の屋根。避難小屋機能を兼ね備えた社殿のようだ。
中岳から先の道。いきなり残雪で道がよくわからない。
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5/14 10:44
中岳から先の道。いきなり残雪で道がよくわからない。
中岳から先,ともかく残雪の上を歩いてみる。
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5/14 10:45
中岳から先,ともかく残雪の上を歩いてみる。
雪の上に丸っこい糞が転がっている。ウサギのものか。
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5/14 10:53
雪の上に丸っこい糞が転がっている。ウサギのものか。
雪のあるこの時期にキノコ。もしかしてナメコだろうか。
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5/14 11:04
雪のあるこの時期にキノコ。もしかしてナメコだろうか。
雪のあるこの時期にキノコ。ナメコかエノキダケかもしれないが,はっきりとはわからない。
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5/14 11:04
雪のあるこの時期にキノコ。ナメコかエノキダケかもしれないが,はっきりとはわからない。
白花のキクザキイチゲ
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5/14 11:22
白花のキクザキイチゲ
紫花のキクザキイチゲ
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5/14 11:24
紫花のキクザキイチゲ
人がほとんど歩かないせいか,道の上にキクザキイチゲが咲いている。
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5/14 11:32
人がほとんど歩かないせいか,道の上にキクザキイチゲが咲いている。
紫花のキクザキイチゲ
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5/14 11:32
紫花のキクザキイチゲ
白花のキクザキイチゲ
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5/14 11:33
白花のキクザキイチゲ
紫花のキクザキイチゲ
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5/14 11:33
紫花のキクザキイチゲ
木(ヤマザクラか)が倒れて道をふさいでいるところ。このようなところは他にもあったが,ここは持参ののこぎりで枝を取り除くことにした。
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5/14 12:29
木(ヤマザクラか)が倒れて道をふさいでいるところ。このようなところは他にもあったが,ここは持参ののこぎりで枝を取り除くことにした。
のこぎりで枝を切って取り除いたところ
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5/14 12:40
のこぎりで枝を切って取り除いたところ
木を切るのに使ったのこぎり
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5/14 12:50
木を切るのに使ったのこぎり
木を切るのに使ったのこぎり
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5/14 12:50
木を切るのに使ったのこぎり
枝を切ったところで時間を見るとすでに12時半を過ぎていることに気付く。リュックの上に座り込んで持ってきた食べ物をかじる。
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5/14 12:42
枝を切ったところで時間を見るとすでに12時半を過ぎていることに気付く。リュックの上に座り込んで持ってきた食べ物をかじる。
コンビニで買ってきたパン
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5/14 12:44
コンビニで買ってきたパン
コンビニで買ってきたおむすび
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5/14 12:47
コンビニで買ってきたおむすび
ウスバサイシン(薄葉細辛)。ウマノスズクサ科カンアオイ属に分類される多年草。木を切って休んでいたらすぐ近くにあったのに気付いた。
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5/14 12:51
ウスバサイシン(薄葉細辛)。ウマノスズクサ科カンアオイ属に分類される多年草。木を切って休んでいたらすぐ近くにあったのに気付いた。
ウスバサイシン(薄葉細辛)の花。花弁のように見える部分は萼。
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5/14 12:52
ウスバサイシン(薄葉細辛)の花。花弁のように見える部分は萼。
木を切ったり食べ物を食べたりしていた(12:27−12:57)のは鶴ヶ岳付近。雪の斜面の山側に手をついて歩くので布の手袋が濡れる。たまたまゴム手袋を持っていたので使ってみた。
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5/14 12:55
木を切ったり食べ物を食べたりしていた(12:27−12:57)のは鶴ヶ岳付近。雪の斜面の山側に手をついて歩くので布の手袋が濡れる。たまたまゴム手袋を持っていたので使ってみた。
紫花のキクザキイチゲ
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5/14 13:17
紫花のキクザキイチゲ
紫花のキクザキイチゲ
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5/14 13:34
紫花のキクザキイチゲ
このあたりはほぼ尾根上に道がついているが,尾根の直上より少し北側を尾根に沿って歩く。
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5/14 13:50
このあたりはほぼ尾根上に道がついているが,尾根の直上より少し北側を尾根に沿って歩く。
紫花のキクザキイチゲ
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5/14 13:55
紫花のキクザキイチゲ
少しの間だけ尾根の直上を歩く。
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5/14 14:00
少しの間だけ尾根の直上を歩く。
国土地理院の地図ではこのあたりは尾根の直上についている。実際に尾根の直上を歩くのは少しだけで尾根よりやや北側を相変わらず歩くことになる。
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5/14 14:01
国土地理院の地図ではこのあたりは尾根の直上についている。実際に尾根の直上を歩くのは少しだけで尾根よりやや北側を相変わらず歩くことになる。
白花のキクザキイチゲ
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5/14 14:06
白花のキクザキイチゲ
紫花のキクザキイチゲ
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5/14 14:41
紫花のキクザキイチゲ
野田分岐の道標。剣岳の北側をトラバースしてきてここで尾根上に出る。これまではずっと尾根のやや北側をトラバースしてきたが,ここから先の道は宝蔵岳まで尾根の直上についている。
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5/14 14:42
野田分岐の道標。剣岳の北側をトラバースしてきてここで尾根上に出る。これまではずっと尾根のやや北側をトラバースしてきたが,ここから先の道は宝蔵岳まで尾根の直上についている。
野田分岐より弟子還りと奥岳
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5/14 14:43
野田分岐より弟子還りと奥岳
野田分岐より背後の剣岳
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5/14 14:44
野田分岐より背後の剣岳
尾根には雪庇の跡と思われる雪がついている。夏道は雪の下になっているところも多い。雪とともに斜面を滑り落ちる危険があるかどうか地形を見ながら雪の上を歩く。
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5/14 14:44
尾根には雪庇の跡と思われる雪がついている。夏道は雪の下になっているところも多い。雪とともに斜面を滑り落ちる危険があるかどうか地形を見ながら雪の上を歩く。
剣岳を過ぎたのでこれから先のピークは宝蔵岳,弟子還り,奥岳。
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5/14 14:45
剣岳を過ぎたのでこれから先のピークは宝蔵岳,弟子還り,奥岳。
弟子還りと奥岳(宝蔵岳まで約200mの地点より)
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5/14 14:46
弟子還りと奥岳(宝蔵岳まで約200mの地点より)
宝蔵岳まで約200mの地点の尾根。雪の上と土の上を歩いてゆく。
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5/14 14:46
宝蔵岳まで約200mの地点の尾根。雪の上と土の上を歩いてゆく。
弟子還りと奥岳(宝蔵岳まで約150mの地点より)
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5/14 14:48
弟子還りと奥岳(宝蔵岳まで約150mの地点より)
石仏あり。宝蔵岳まであと150mくらいのところ。倒れているのを助け起こすべきかどうか迷ったが,そのままにして先へ歩いた。
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5/14 14:48
石仏あり。宝蔵岳まであと150mくらいのところ。倒れているのを助け起こすべきかどうか迷ったが,そのままにして先へ歩いた。
弟子還りと奥岳
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5/14 14:48
弟子還りと奥岳
道はこの雪庇跡の下についているようだが,雪ごと滑り落ちるかも知れないので左に回って藪漕ぎした。藪漕ぎしていると消えかけの足跡があり,やはり他の人もここを避けていたのがわかる。
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5/14 14:50
道はこの雪庇跡の下についているようだが,雪ごと滑り落ちるかも知れないので左に回って藪漕ぎした。藪漕ぎしていると消えかけの足跡があり,やはり他の人もここを避けていたのがわかる。
紫花のキクザキイチゲ
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5/14 14:55
紫花のキクザキイチゲ
藪漕ぎから尾根の道に戻ったところ
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5/14 14:57
藪漕ぎから尾根の道に戻ったところ
カタクリ(片栗)。宝蔵岳付近に10輪ほど咲いていたように思う。
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5/14 14:58
カタクリ(片栗)。宝蔵岳付近に10輪ほど咲いていたように思う。
宝蔵岳から弟子還り,奥岳には行かずに旭又を目指して国民の森方面へ下りることにした。
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5/14 15:03
宝蔵岳から弟子還り,奥岳には行かずに旭又を目指して国民の森方面へ下りることにした。
宝蔵岳から奥岳方面への稜線の道には雪がついている。
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5/14 15:03
宝蔵岳から奥岳方面への稜線の道には雪がついている。
宝蔵岳からの下り始めは雪で登山道が見えないところもある。
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5/14 15:04
宝蔵岳からの下り始めは雪で登山道が見えないところもある。
ところどころで夏道が見えているのを確かめながら下りてゆく。
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5/14 15:05
ところどころで夏道が見えているのを確かめながら下りてゆく。
雪を深く踏み抜いてしまったところあり。しばらくは踏み抜きに気を配る。
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5/14 15:06
雪を深く踏み抜いてしまったところあり。しばらくは踏み抜きに気を配る。
このあたりは雪で道を見失いそうになるところ
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5/14 15:09
このあたりは雪で道を見失いそうになるところ
雪に覆われて道が見えないところはピンクテープのあるところを目指すと道が見つかった。ピンクテープの目印に助けてもらう。
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5/14 15:10
雪に覆われて道が見えないところはピンクテープのあるところを目指すと道が見つかった。ピンクテープの目印に助けてもらう。
宝蔵岳から10分くらい歩いたあたり(標高約940m)。道脇に雪は残っているが,この先,下山するまで登山道上に雪はなかった。
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5/14 15:11
宝蔵岳から10分くらい歩いたあたり(標高約940m)。道脇に雪は残っているが,この先,下山するまで登山道上に雪はなかった。
登山道上に雪が消えたところでストックを取り出し(15:11〜15:13)使用。ストックを使った方が急勾配でスピードを出し過ぎない効果もある。おかげで足を痛めることなく下山。
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5/14 15:13
登山道上に雪が消えたところでストックを取り出し(15:11〜15:13)使用。ストックを使った方が急勾配でスピードを出し過ぎない効果もある。おかげで足を痛めることなく下山。
宝蔵岳から北西側への尾根を下りてゆく。
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5/14 15:18
宝蔵岳から北西側への尾根を下りてゆく。
少し標高が下がるだけでブナの芽の青さも違う。
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5/14 15:19
少し標高が下がるだけでブナの芽の青さも違う。
イワウチワ(岩団扇)の群生
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5/14 15:20
イワウチワ(岩団扇)の群生
イワウチワ。イワウメ科イワウチワ属の多年草。
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5/14 15:21
イワウチワ。イワウメ科イワウチワ属の多年草。
イワウチワ。宝蔵岳から軽井沢尾根分岐,軽井沢尾根分岐から旭又への尾根の道沿いにもイワウチワが群生。イワウチワの花はちょうど見ごろ。
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5/14 15:21
イワウチワ。宝蔵岳から軽井沢尾根分岐,軽井沢尾根分岐から旭又への尾根の道沿いにもイワウチワが群生。イワウチワの花はちょうど見ごろ。
イワウチワ
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5/14 15:21
イワウチワ
イワウチワ
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5/14 15:22
イワウチワ
イワウチワ
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5/14 15:22
イワウチワ
イワウチワ
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5/14 15:22
イワウチワ
イワウチワ
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5/14 15:22
イワウチワ
イワウチワ
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5/14 15:24
イワウチワ
軽井沢尾根分岐。旭又の方へ下りてゆく。
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5/14 15:26
軽井沢尾根分岐。旭又の方へ下りてゆく。
軽井沢尾根分岐から旭又へ下りる道
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5/14 15:26
軽井沢尾根分岐から旭又へ下りる道
標高が下がるにしたがってブナの芽の青さがどんどん濃くなってゆく。
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5/14 15:33
標高が下がるにしたがってブナの芽の青さがどんどん濃くなってゆく。
イワウチワ
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5/14 15:38
イワウチワ
イワウチワ
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5/14 15:39
イワウチワ
イワウチワの花が落ちた後
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5/14 15:47
イワウチワの花が落ちた後
イワウチワ
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5/14 15:47
イワウチワ
イワウチワ。イワウチワの花が散るときは花が釣鐘のように垂れ下がる。
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5/14 15:48
イワウチワ。イワウチワの花が散るときは花が釣鐘のように垂れ下がる。
イワウチワ
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5/14 15:48
イワウチワ
クロサンショウウオの卵。宝蔵岳コースの標高約580mの勾配がゆるやかなところ。通年で池になってなさそうな水たまりで撮影。
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5/14 15:52
クロサンショウウオの卵。宝蔵岳コースの標高約580mの勾配がゆるやかなところ。通年で池になってなさそうな水たまりで撮影。
ヒメアオキ(姫青木)の実
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5/14 15:59
ヒメアオキ(姫青木)の実
宝蔵岳コースで矢源沢入口まで下りて来た。ここで奥岳への旭又コースと合流。仁別森林鉄道のトロッコ軌道跡に沿って旭又登山口に向かう。
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5/14 16:15
宝蔵岳コースで矢源沢入口まで下りて来た。ここで奥岳への旭又コースと合流。仁別森林鉄道のトロッコ軌道跡に沿って旭又登山口に向かう。
矢源沢入口より仁別森林鉄道旭又沢支線のインクライン跡を見上げる。
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5/14 16:15
矢源沢入口より仁別森林鉄道旭又沢支線のインクライン跡を見上げる。
矢源沢入口ではのどの渇きを覚えて水分補給
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5/14 16:16
矢源沢入口ではのどの渇きを覚えて水分補給
矢源沢入口で群生していた若葉。何だかわからないが,バラ科のオニシモツケ(鬼下野)か。
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5/14 16:16
矢源沢入口で群生していた若葉。何だかわからないが,バラ科のオニシモツケ(鬼下野)か。
木道の上は滑らないように気をつけながら歩く。
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5/14 16:18
木道の上は滑らないように気をつけながら歩く。
スミレサイシン(菫細辛)
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5/14 16:19
スミレサイシン(菫細辛)
スミレサイシン(菫細辛)
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5/14 16:20
スミレサイシン(菫細辛)
旭又沢を渡る。
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5/14 16:21
旭又沢を渡る。
旭又沢の橋の上から旭又沢の上流方向
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5/14 16:21
旭又沢の橋の上から旭又沢の上流方向
旭又沢の橋の上から旭又沢の下流方向
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5/14 16:21
旭又沢の橋の上から旭又沢の下流方向
ムラサキヤシオツツジ(紫八汐躑躅)。ツツジ科ツツジ属の落葉低木。
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5/14 16:23
ムラサキヤシオツツジ(紫八汐躑躅)。ツツジ科ツツジ属の落葉低木。
ムラサキヤシオツツジ(紫八汐躑躅)。別名:ミヤマツツジ,ムラサキヤシオ。
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5/14 16:23
ムラサキヤシオツツジ(紫八汐躑躅)。別名:ミヤマツツジ,ムラサキヤシオ。
スミレサイシン(菫細辛)
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5/14 16:24
スミレサイシン(菫細辛)
スミレサイシン(菫細辛)
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5/14 16:26
スミレサイシン(菫細辛)
仁別森林鉄道の旭又沢支線跡を歩いてゆく。小さな沢を渡るところ。
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5/14 16:27
仁別森林鉄道の旭又沢支線跡を歩いてゆく。小さな沢を渡るところ。
ナガハシスミレ(長嘴菫)
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5/14 16:28
ナガハシスミレ(長嘴菫)
ミヤマカタバミ
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5/14 16:28
ミヤマカタバミ
赤倉岳登山道入口を通過
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5/14 16:29
赤倉岳登山道入口を通過
旭又駐車場への分岐。ふだんは森林軌道跡を直進しないようにロープが張られているが,今日はそのロープもない。登山口の橋が破損しているということなので駐車場に直接下りずに直進。
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5/14 16:31
旭又駐車場への分岐。ふだんは森林軌道跡を直進しないようにロープが張られているが,今日はそのロープもない。登山口の橋が破損しているということなので駐車場に直接下りずに直進。
旭又駐車場に直接下りずに森林軌道跡を直進
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5/14 16:33
旭又駐車場に直接下りずに森林軌道跡を直進
エンレイソウ(延齢草)
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5/14 16:34
エンレイソウ(延齢草)
道の真ん中に大きな落石が残されているところがある。
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5/14 16:35
道の真ん中に大きな落石が残されているところがある。
道はやがて赤倉沢へと下ってゆく。
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5/14 16:36
道はやがて赤倉沢へと下ってゆく。
ヤマネコノメソウ(山猫の目草)。ユキノシタ科ネコノメソウ属の多年草。
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5/14 16:36
ヤマネコノメソウ(山猫の目草)。ユキノシタ科ネコノメソウ属の多年草。
「赤倉橋」の道標
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5/14 16:36
「赤倉橋」の道標
赤倉沢を赤倉橋で渡る。旭又登山口の橋が使えないので少し上流のこの橋を使う迂回路が設定されているようだ。
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5/14 16:37
赤倉沢を赤倉橋で渡る。旭又登山口の橋が使えないので少し上流のこの橋を使う迂回路が設定されているようだ。
赤倉橋を渡る
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5/14 16:37
赤倉橋を渡る
赤倉橋の上より赤倉沢の上流方向
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5/14 16:37
赤倉橋の上より赤倉沢の上流方向
赤倉橋の上より赤倉沢の下流方向
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5/14 16:37
赤倉橋の上より赤倉沢の下流方向
自生のワサビ(山葵)の花。周りにある葉は他の植物の葉。ヤマワサビともいう。ワサビアブラナ科ワサビ属の多年草。
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5/14 16:37
自生のワサビ(山葵)の花。周りにある葉は他の植物の葉。ヤマワサビともいう。ワサビアブラナ科ワサビ属の多年草。
赤倉橋を渡ると,道が左右に分かれる。右に行けば馬場目岳だが,左に道をとる。旭又登山口の目の前の橋が落ちているので,ここが迂回路として設定されているようだ。
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5/14 16:39
赤倉橋を渡ると,道が左右に分かれる。右に行けば馬場目岳だが,左に道をとる。旭又登山口の目の前の橋が落ちているので,ここが迂回路として設定されているようだ。
すぐ林の中の林道を通って旭又登山口に戻ってゆく。
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5/14 16:40
すぐ林の中の林道を通って旭又登山口に戻ってゆく。
旭又登山口の駐車場に到着。ここでヒッチハイク希望だったが,誰もいない。ここから10数kmの仁別林道を歩くことになる。
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5/14 16:43
旭又登山口の駐車場に到着。ここでヒッチハイク希望だったが,誰もいない。ここから10数kmの仁別林道を歩くことになる。
旭又登山口駐車場のトイレ
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5/14 16:43
旭又登山口駐車場のトイレ
旭又登山口の目の前の橋が落ちている。
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5/14 16:44
旭又登山口の目の前の橋が落ちている。
旭又登山口の橋は渡れないので通行止め
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5/14 16:44
旭又登山口の橋は渡れないので通行止め
落ちた橋のたもとの「仁別自然休養林」の説明板。橋が渡れないので迂回路への方向が示されている。
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5/14 16:44
落ちた橋のたもとの「仁別自然休養林」の説明板。橋が渡れないので迂回路への方向が示されている。
迂回路についての説明
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5/14 16:44
迂回路についての説明
旭又駐車場の「山火事用心」の横断幕
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5/14 16:44
旭又駐車場の「山火事用心」の横断幕
これから始まる長い仁別林道の方向前にゼリー飲料を口にする。仁別林道の基点まで戻るころに暗くなりそう。
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5/14 16:47
これから始まる長い仁別林道の方向前にゼリー飲料を口にする。仁別林道の基点まで戻るころに暗くなりそう。
誰もいない旭又駐車場を後にする。
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5/14 16:49
誰もいない旭又駐車場を後にする。
旭又駐車場からの仁別林道はアスファルト舗装
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5/14 16:53
旭又駐車場からの仁別林道はアスファルト舗装
オオバキスミレ(大葉黄菫)
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5/14 16:54
オオバキスミレ(大葉黄菫)
エゾエンゴサク(蝦夷延胡索)。ケシ科キケマン属の多年草。
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5/14 16:58
エゾエンゴサク(蝦夷延胡索)。ケシ科キケマン属の多年草。
エゾエンゴサク(蝦夷延胡索)
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5/14 16:58
エゾエンゴサク(蝦夷延胡索)
仁別林道の脇にエゾニュウ(蝦夷ニュウ)。「ニュウ」はアイヌ語で「苦い草」を意味するという。山菜として利用されている。ツキノワグマも初夏から夏に沢でこの草を食べるという。
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5/14 16:59
仁別林道の脇にエゾニュウ(蝦夷ニュウ)。「ニュウ」はアイヌ語で「苦い草」を意味するという。山菜として利用されている。ツキノワグマも初夏から夏に沢でこの草を食べるという。
道路脇にミズバショウ(水芭蕉)の花が残っていた。ミズバショウはサトイモ科ミズバショウ属の多年草。
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5/14 17:07
道路脇にミズバショウ(水芭蕉)の花が残っていた。ミズバショウはサトイモ科ミズバショウ属の多年草。
このあたりのミズバショウの花の盛期は過ぎ,葉が大きく育っている状態。
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5/14 17:07
このあたりのミズバショウの花の盛期は過ぎ,葉が大きく育っている状態。
道路上にヒキガエルがうずくまってじっとしていた。東日本にいるのは鼓膜の大きいアズマヒキガエルという亜種。
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5/14 17:08
道路上にヒキガエルがうずくまってじっとしていた。東日本にいるのは鼓膜の大きいアズマヒキガエルという亜種。
道路上でじっとしているアズマヒキガエル。車が通るとすぐにひかれてしまいそう。実際に近くで引かれたヒキガエルの死骸があった。
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5/14 17:08
道路上でじっとしているアズマヒキガエル。車が通るとすぐにひかれてしまいそう。実際に近くで引かれたヒキガエルの死骸があった。
タチツボスミレ(立坪菫)
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5/14 17:11
タチツボスミレ(立坪菫)
仁別森林博物館。この時間になると誰もいない。
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5/14 17:20
仁別森林博物館。この時間になると誰もいない。
おっかな橋。仁別林道から砥沢(「すずりさわ」と読むようだ)林道が分岐しているところ。このあたりではライトはなくても大丈夫なものの,それなりに暗くなりつつある。
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5/14 18:47
おっかな橋。仁別林道から砥沢(「すずりさわ」と読むようだ)林道が分岐しているところ。このあたりではライトはなくても大丈夫なものの,それなりに暗くなりつつある。
おっかな橋から400mくらい進んだところで水分補給。私が上を向いている間に3,4メートル前を大きなタヌキが横切った。私に急に気づいて,飛び上がるように道路脇に逃げていった。
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5/14 18:52
おっかな橋から400mくらい進んだところで水分補給。私が上を向いている間に3,4メートル前を大きなタヌキが横切った。私に急に気づいて,飛び上がるように道路脇に逃げていった。
ユーランド八橋で入浴し,そば処吉野家秋田新国道店でうな重もりそばセット。1500円と値段的にも豪華。
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5/14 23:28
ユーランド八橋で入浴し,そば処吉野家秋田新国道店でうな重もりそばセット。1500円と値段的にも豪華。
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