記録ID: 114004
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
【編集中/思い出の山行】黒部源流+水晶/鷲羽/三俣蓮華/双六
2006年08月20日(日) ~
2006年08月22日(火)
- GPS
- 96:31
- 距離
- 44.7km
- 登り
- 3,288m
- 下り
- 3,291m
コースタイム
8/20:新穂高温泉6:38発-左俣林道-小池新道-弓折岳-双六小屋着14:00頃
8/21:双六小屋発5:07-三俣山荘-黒部源流-水苔乗越-水晶岳-
水晶小屋-ワリモ岳-鷲羽岳-三俣山荘着13:30
8/22:三俣山荘発5:25-三俣蓮華岳-丸岳-双六岳-双六小屋-弓折岳-
小池新道-左俣林道-新穂高温泉13:37
8/21:双六小屋発5:07-三俣山荘-黒部源流-水苔乗越-水晶岳-
水晶小屋-ワリモ岳-鷲羽岳-三俣山荘着13:30
8/22:三俣山荘発5:25-三俣蓮華岳-丸岳-双六岳-双六小屋-弓折岳-
小池新道-左俣林道-新穂高温泉13:37
天候 | 8/20:晴→土砂降り→曇 8/21:曇→雷&土砂降り 8/22:晴→雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2006年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自宅-箱崎IC-首都高/中央自動車道-松本IC-安房峠道路-新穂高温泉駐車場 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・これといって危険なところはありませんが、 あえていえば水晶岳の最後の登りのところに岩場があるので、 少々気をつけた方がよい、くらいでしょうか。 ・ただ、夏の終わりの午後の稜線上は要注意です! 8/21にはワリモ岳から鷲羽岳への登りから雨が降り出し、 鷲羽岳から三俣山荘に下る間に雷雨に見舞われ死ぬほど怖い思いをしました。 標高が高いので雷鳴が上からというより閃光と同時に斜め横から聞こえ、 稜線上だったので隠れるところが全くなく・・・。 かなり下ったところで最も雷が強くはり、右に左にドカンドカンと落ちるので やっとのところでハイマツ帯に逃げ込みうずくまりながらまるで匍匐前進。 命からがら三俣山荘に辿りつきました。 二度とこのような目には合いたくありませんね・・・。 |
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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