記録ID: 1147578
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ハイキング
奥秩父
両神山 日向大谷コース
2017年05月20日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:19
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,785m
- 下り
- 1,870m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:24
- 休憩
- 2:54
- 合計
- 9:18
天候 | 快晴、5月にしては異常な30℃越え。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースはバリエーションにとんでいます。始めは緩い上り下りを繰り返し上がっていきます。やがて沢筋を登れます。ここから登りがきつくなってきます。斜面を九十九折に登ると清滝小屋に到着です。屋根付きのテーブル、イスもあり昼食で取れます。炊事用の水場もあり冷たくておいしい水でした。清滝小屋からが更に登りが厳しくなります。山の斜面を登り尾根を登ると鎖場の岩場、急な登山道が幾度か現れます。 頂上への最後の岩場は一方通行で頂上は10人程度でいっぱいになってしまう狭さでした。この日はやや混雑していたので頂上へのアプローチでケンカになっていました。せっかくの山ですから穏やかに過ごしたいいですね。コース的には結構タフなコースだと思います。急な登りが苦手な私にとっては暑さもあり厳しかったです。登りは1時間程度オーバー、下りは時間通りでした。今回はhinhiro2000さんと初めての山行でしたが登りはついていけませんでした。急登を克服しなければ・・・・ |
その他周辺情報 | 帰りは両神温泉で汗を流して帰りました。両神温泉はJAFの割引が効くようです。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック-ラッシュ35
ザックカバー
山と道サコッシュ
レインウエア
レインキャップ
グローブ-カリマートレックライト
グローブ-フリース水色
キャップ
ピクノリノックスナイフ&ホイッスル
ゲイター
ヘッドライト
手帳・ペン
熊鈴
iPhoneケース
ウェットティッシュ
メガネ曇り止め
タオルマフラー
eTrex30x & ホルダ
プラックダイヤモンドストック
携帯座布団
モンベルレバーシブルグリッパ
モンベルチェーンスパイク
スワンUVメガネ
地図
モンベル財布
行動食
カメラ-PEN3
カメラクリップ
予備バッテリ・メモリ
簡易シート
常備薬
救急キッドA
緊急キッドB
エアーサロンパス
ファイントラックツェルト
ペグ10本・ロープ
ジェットボイル
バーナーシート
風防
アコーディオンコンテナグリーン
携帯箸
コーヒーバネット
コーヒーカップ
プラティパス2L
モンベルクリアボトル700mL
食事
ゴミ袋&ホルダー
レジャーシート・ペグ
トイレットペーパー
|
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備考 | この日は5月にしては異常の30℃越え。水を2リットル以上飲みました。清滝小屋で水の補充はできますが水分は多めに。昼食の場所は清滝小屋以外はあまり用意された場所はありません。我々は頂上から登山道を右に外れる通行禁止の紐が張られていた尾根を20m程度降りた開けた尾根で昼食としました。 |
感想
以前の日光白根山の時と同様に登りでかなりのペースダウンとなりました。一定以上の斜度になると急激に足にきてしまいます。今回分かった事は足裏全体を着地した時に足首が固くアキレス腱が突っ張り、前傾姿勢を保てないことが一つの原因だと思われます。ストックを使用し前傾が保てるようにすると楽になります。足の筋肉を使わないで登るようにするために足首を柔らかくする必要が有ります。それと日光白根山の時と同様にザック重量が重すぎかもしれません。何だかんだで10kgオーバー。また熱中症、高度による気圧の影響もあるかもしれません。標高は1700m程度なのでそれ程高くありませんが。
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