吾妻山~比婆山~竜王山〜熊野神社

2017年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: 07:49
• 距離: 15.0km
• 登り: 968m
• 下り: 1,283m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 2:23
• 合計: 7:49

7:42 池の原
8:16 8:21 吾妻山
8:25 8:26 吾妻山・南ノ原分岐
8:32 8:39 吾妻山巻道東口
9:01 9:04 大膳原キャンプサイト
9:16 大膳原
9:20 横田別れ
9:48 10:00 烏帽子山
10:02 烏帽子山東・西廻り分岐
10:25 10:28 比婆山
10:29 10:30 御陵
10:34 門栂
10:47 11:10 越原越
11:36 11:44 池の段
11:46 12:32 池ノ段南稜
12:35 池の段
12:50 12:57 立烏帽子山
13:02 13:04 立烏帽子山ショートカット道分岐（自称）
13:09 13:12 立烏帽子山駐車場・避難小屋
13:17 13:18 竜王山への自然歩道
13:34 13:51 竜王山
15:26 15:30 熊野神社
15:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

下山口の熊野神社へは庄原インターを降りて国道183号線を県民の森へ向かう。
駐車場に車を3台デポし、登山口の吾妻山休暇村ロッジへは県道254号線と255号線を使う。この道は離合できないほど細い道なので、注意が必要。帰りはロッジに置いた車を拾い、国道432号線を使って高野インターに向かう。

コース状況／危険箇所等

全般にハイキングコースとして整備が完成された歩きやすい道。傾斜のきついところも直登はほとんどなく、九十九折れになっているので非常に登り降りしやすい。

その他周辺情報

熊野神社駐車場の傍にあるイザナミ茶屋は15時まで。

写真

5/21 7:46

ロッジの傍の池のスイレン。一輪だけ咲いていた。

5/21 7:48

意気揚々と吾妻山を目指す。

5/21 7:49

紫鷺苔と思う。

5/21 8:03

ナガバモミジイチゴ

5/21 8:06

5/21 8:06

レンゲツツジでいいと思うけど。

5/21 8:14

イワカガミがいたるところに群生していた

5/21 8:15

キンポウゲは馬の足型ともいうらしい。

5/21 8:17

アカモノは白山で出会って以来長いこと見てなかった

5/21 8:25

5/21 8:41

心地よい木漏れ日

5/21 8:43

ミズキのような、ガマズミのような、スイカズラ科の樹木だと思われる。

5/21 9:09

大膳原にて吾妻山をバックに集合写真。

5/21 9:21

ツボスミレ

5/21 9:21

チゴユリ

5/21 9:28

5/21 9:28

5/21 9:31

ユキザサもいたるところに。

5/21 9:32

5/21 9:34

オオカメノキ

5/21 9:50

5/21 9:51

5/21 10:12

5/21 10:13

ミヤマカタバミ

5/21 10:19

ブナの森が気持ち良い

5/21 10:27

5/21 10:35

樹齢1000年を超えるイチイ

5/21 10:43

5/21 11:07

ギンリョウソウがちらほら

5/21 12:32

巻層雲に覆われた日だったので、太陽の暈がきれいにでた。

5/21 12:36

池ノ段からの眺望。縦烏帽子と竜王山。

5/21 12:40

地図上では勾配がきついが、立烏帽子への登りは九十九折れでおだやか。

5/21 12:41

5/21 12:55

ドウダンツツジ

5/21 13:21

延齢草の花はどれも終わっていた。

5/21 13:24

5/21 13:29

5/21 13:53

竜王山を後に熊野神社へ

5/21 14:17

那智の滝の付近から巨木が表れ始める。

5/21 14:28

5/21 15:04

マムシグサ

5/21 15:06

シャガ

5/21 15:06

静かで清浄な空間

5/21 15:14

この杉のコブに触れると幸運になるそうです。

5/21 15:17

清浄な静謐

5/21 15:26

樹齢1000年を超えると言われる老杉

5/21 15:28

5/21 15:32

熊野神社の由来

撮影機器：

NIKON D90 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地形図 コンパス ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ 三脚 ポール グランドシート ツェルト 水５L

備考

夏の南アルプスに向けて重量を20.5kgまで増やしたが、コースが楽すぎたので、23�圓�らいまで増量しておけばよかった。