金峰山�◆ΑΑ�5月4日のリベンジ山行

2011年06月04日(土) ~ 2011年06月05日(日)

• GPS: 07:09
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,196m
• 下り: 1,192m

コースタイム

4:46　駐車場出発
5:12　尾根から瑞牆山がよく見える
5:22　富士見平小屋直下の水場
5:26　富士見平小屋
6:14　大日小屋
6:38　大日岩
7:36　砂払いの頭
8:33　五丈石
8:39　金峰山山頂
8:44〜8:55　小休憩
10:10　大日岩
10:32　大日小屋
11:15　富士見平小屋
11:51　瑞牆山荘前下山

天候

どんよりとした晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

4日(土)　19:30　瑞牆山荘無料駐車場

5日(日)　12:20　駐車場出発　須玉ICへ
　　　　　　　　　 中央道〜名古屋高速〜名二環へ
　　　　　　16:00　自宅到着

コース状況／危険箇所等

瑞牆山荘登山口より出発
平たん路から徐々に急になり、40分程度で富士見平小屋に到着
小屋の直下に豊富な水場があります。

小屋前には数えきれない多くのテントがありました。
でも、シーズンになれば場所確保が難しくなるんでしょうね。

大日小屋方面へ進む。樹林帯をのんびりとゆったりと登ります。
小屋が眼下に見えて、さらに進んで大日岩へ着く。

樹林帯を過ぎて、砂払いの頭を通過して、岩登りの始まり。
岩登りは慎重に進めば、危険な個所はありません。

五丈岩から5分で山頂へ到着

五丈岩前は多くの方が休憩(食事)をしていましたので、つられて小休憩してから
下山開始。

富士見小屋で小休憩して、無事に登山口に到着しました。

多くの方のどんどん登ってきて、すれ違いでたくさんの小休憩をしながらの下山でした。
大日小屋前はそのまま通過して、富士見平小屋まで行って小休憩する。
テント場は、撤収された方も多くて、まばらなテント場になっていました。

まだまだ多くの方とすれ違いながら・挨拶しながら、駐車場に到着する。

写真

6/5 4:46

無料駐車場から出発
この時には、4割程度の駐車でしたが、下山時には駐車場から道路まで満車状態でした。

6/5 5:12

登山口から30分
瑞牆山がばっちりと眺望できます

6/5 5:22

富士見平小屋直下の水場

6/5 5:26

富士見平小屋
最初の休憩場所には最適

6/5 5:28

テント場は結構一杯な感じ

6/5 5:38

大日小屋へ

6/5 6:14

大日小屋へ到着
左側に水場があります

6/5 6:38

大日岩
上を見上げてあまりのでかさに、びっくりします。少し離れてみると大きさがわかります。

6/5 6:46

大日岩から山頂まで1時間50分

まだまだ、たっぷりとかかります。

6/5 7:37

砂払いの頭
まだまだ1時間もあります。息切れ・・・

6/5 7:43

見えました。

五丈岩の左が山頂
もう一息、元気が出てきました。

6/5 7:59

金峰山小屋への分岐

6/5 8:33

五丈岩に登っています
私にはそんな元気は残っていません。

直下の方が登れずに迷っています。頑張って!
周りは観客でいっぱいでした。

6/5 8:39

なんだカンダと言って
山頂に到着

6/5 8:39

下山のことしか思っていません。

6/5 8:41

山頂から見る五丈岩

本当に自然が造ったの?って思いますね。

6/5 8:43

どんよりとした晴れ
瑞牆山がなんとか見えます

6/5 9:22

絶壁
写真ではよくわからないです

6/5 10:32

大日小屋に到着

6/5 11:22

富士見平小屋のテント場
朝方より少なくなっています
一泊二日で来ると楽しいところと思います。

6/5 11:51

瑞牆山荘まえ登山口に到着

撮影機器：

EX-S600 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

B42791

5月4日に体調不良(風邪ひき)で瑞牆山のみで金峰山は断念したので、本日挑戦しました。
しかし、昨日の鳳凰山でエネルギーを消耗していて、ゆっくりとした参考になりました。車中泊では8時間はたっぷりと睡眠をとったのですが、年には勝てないか?

コースタイムを気にしながら、何時ごろ下山できるだろうかって、思いながら7時間弱の山行でした。
そんなにスピードを出さなくていいのですが。

富士見小屋まで何とか登る。
大日小屋〜大日岩へ
5月4日はアイゼンが必要だったので、念のため軽アイゼンを持参したが、全く不要でした。
重い荷物をもってふぅふぅと何とか山頂へ取りつきました。

その後、順調に下山。

3日金曜日の勤務終了後から、4日鳳凰一山のみ(地蔵岳)と金峰山を無事にできれば、上出来ですね。

またの機会に頑張ります。