武奈ヶ岳 "幻想的な雨と霧の中を行く"

2017年05月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 8.7km
• 登り: 1,015m
• 下り: 1,010m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:18

距離 8.7km 登り 1,015m 下り 1,015m

10:33 坊村
11:21 RP御殿山１
11:47 RP御殿山２
11:50 846ｍ地点
12:12 RP御殿山３
12:22 RP御殿山４
12:50 12:52 御殿山
12:58 ワサビ峠
13:07 13:11 西南稜1120ｍ地点
13:35 14:14 武奈ヶ岳
14:44 14:46 西南稜1120ｍ地点
14:54 ワサビ峠
15:09 御殿山
15:22 15:26 RP御殿山４
15:38 RP御殿山３
15:50 846ｍ地点
15:54 15:55 RP御殿山２
16:18 RP御殿山１
16:51 坊村
16:51 ゴール地点

天候

曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/6 10:18

葛川市民センター前に駐車場あり（無料）ここからスタート

5/6 10:18

安曇川に架かる橋"曙橋"を渡る

5/6 10:18

安曇川の様子と今日の天気

5/6 10:18

曙橋から山の方を望む、一応山に雲はかかってない

5/6 10:19

5月上旬、まだ桜あり

5/6 10:20

明王院、地主神社方向へ

5/6 10:20

そして"比良山荘"への案内

5/6 10:20

立派なトイレあり。もちろん水洗

5/6 10:21

葛川の案内図

5/6 10:22

地主神社への参道

5/6 10:34

比良山荘前を通過

5/6 10:34

地主神社

5/6 10:35

既に今年は死者がいるようです。気を引き締めて

5/6 10:36

明王谷にかかる橋を渡り明王院へ。新緑が気持ちいい。

5/6 10:38

明王院内に御殿山ルートの入り口があります。

5/6 10:40

つづら折れをひたすら登ります

5/6 10:57

ひたすら登ります。天然林が見えてきた。

5/6 11:23

蜂注意

5/6 11:28

次第にガスってきて

5/6 11:55

降雨。ここで一旦カメラをしまう。夏道は尾根をまく。

5/6 12:49

御殿山に到着。山ぼーって何？

5/6 12:49

御殿山の様子

5/6 12:49

レスキューポイント

5/6 13:11

植生が松などの低木となる。

5/6 13:11

そして、ガスと雨

5/6 13:12

雨は止むがガスの中をひたすすむ。

5/6 13:13

ピークに到着。道標は読めない。

5/6 13:13

アセビが咲く。

5/6 13:13

ちなみに、馬酔木と書くが有毒植物です。

5/6 13:14

アセビを拡大。

5/6 13:15

ガスの中、西南陵をひたすすむ。

5/6 13:18

辺りは森林限界を超えたか？

5/6 13:19

道端にはところどころショウジョウバカマ

5/6 13:19

ショウジョウバカマ

5/6 13:21

残雪が残る

5/6 13:23

何も見えない

5/6 13:24

ケルンが立つ小さいピークに立つ

5/6 13:24

そして道標は何もわからない。（再び）

5/6 13:27

何も見えない。（再び）

5/6 13:31

岩場には慰霊碑

5/6 13:32

そしてガスは相変わらず。

5/6 13:33

八雲ヶ原からの道が合流。山頂は近い！

5/6 13:34

はずだが、見えない。

5/6 13:35

ようやく山頂が見える。

5/6 13:36

武奈ヶ岳山頂

5/6 13:36

三角点

5/6 13:37

地蔵が立つ

5/6 13:47

ここでガスが晴れる。さっき見えなかった八雲ヶ原からの道が合流もはっきり。

5/6 13:47

そして、琵琶湖も。わかりにくいが遠くに見える青いのが琵琶湖。

5/6 13:56

西側（京都府側）の山並み

5/6 13:56

北陵方面

5/6 13:59

釈迦岳（遠くの鉄塔がある山）を望む。

5/6 14:00

そして奥には蓬莱山も。

5/6 14:22

下山開始。さっきはホワイトアウト状態の西南陵を進む。

5/6 14:23

西南陵、これまで登ってきた、そしてこれから進む峰々を望む。奥には御殿山

5/6 14:27

ケルンが立つ小さいピークへ

5/6 14:30

ケルンが見える

5/6 14:30

武奈ヶ岳山頂を振り返る

5/6 14:30

そして御殿山方向。

5/6 14:38

武奈ヶ岳山頂を振り返る（再び）ガスが出てきた。そしてところどころ残雪。

5/6 14:48

5/6 14:51

5/6 14:53

次第に木が生い茂る道のりへ御殿山への登り

5/6 14:54

御殿山近い

5/6 14:59

御殿山から武奈ヶ岳を振り返る。実は崩壊していた場所のすぐ横に道がついていたことを知る。

5/6 15:20

御殿山下広場からの景色

5/6 15:21

ニリンソウ？トリカブト？いずれにせよキンポウゲ科の植物の群落

5/6 15:21

スミレも

5/6 15:22

葉の形から同定するに、"アオイスミレ"か？いずれにせよスミレの同定は難しい。

5/6 15:37

ここにもキンポウゲ科の植物の群落

5/6 15:37

夏道を進む。谷まで下りてきた。

5/6 15:43

ちなみに、登りはここでこけました。降雨中だったためドロドロに。

5/6 15:45

イワカガミの群落がありました

5/6 15:45

イワカガミの群落��

5/6 15:44

イワカガミの群落��

5/6 15:45

イワカガミの群落��

5/6 15:47

御殿山、夏道・冬道の分岐点。

5/6 15:48

なぜか醤油がありました。忘れ物？

5/6 15:53

846ピーク、降りる尾根を間違えないように。一応、踏跡はしっかりしています。

5/6 15:54

急こう配をつづら折れ状に降りる。落石注意！

5/6 15:55

登りは気づかなかったが、嫌がらせかという位に永遠と続くつづら折れです。ちなみに、500 m以上くつづら折れ状に降下します。

5/6 16:15

鯖街道(国道367号)がやっと見えてきた。

5/6 16:31

アリ地獄。ほじくってみたものの何もおらず。

5/6 16:45

ようやく登山口まで戻ってきた。

5/6 16:46

明王谷を渡ることには17時前。この後"朽木温泉　てんくう"へ

撮影機器：

Canon PowerShot SX30 IS Canon