弥次喜多'S珍道中 高尾山
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 479m
- 下り
- 478m
コースタイム
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 6:00
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
その他周辺情報 | つたや お蕎麦屋さん. 時間をずらして行ったせいか比較的空いていました。 おいしかったです。 |
写真
装備
共同装備 |
主に
バア様用。アミノバイタル。ストック。ツムラさんの薬。
|
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感想
ひょんな事から、高尾山にご案内する事になった小学校の同級生3人。
「初心者」にも入らない輩をどう連れて行くか?
どこに行ったらよいか、回ったらよいか?全く思い浮かばず・・・。
計画にみなさんの「アドバイス」を求めても、冷たくて・・・。
レスキュー品に「バイタル。塩飴、ツムラさん」を補強し、気持ち福沢さんにも多く参加いただくくらいの対策。
結果、流石のミシュラン3ツ星。
語弊ありますが、この程度のコースなら「手ぶらでGO」。十分楽しめました。
珍道中逸話(女性陣中心に・・・)
1)北野の乗り換えで、集合したオネイさんと話し込み、勘違いして、高尾で降り、「なんか、階段とかリニューアルしたか?」もう少しでJR口を通過してしまうところでした。
2)ストックを貸そうと持参しましたら、アルミが粉を噴いて、
動かず慌てる。オネイさんがさっとはずす。握力「も」大したもんだ。
3)男坂の階段始まって5段目。「頂上はまだか?」
4)頂上直下のトイレの前で、「行く」とおっしゃる。「すぐ頂上です。」と話すも、「ホットイレくれ。」と私を前にダジャレ攻撃。
5)稲荷山コースが「6号路」だと私が勘違いしていて、琵琶滝に行ける「3号路」に入って、なかなか下にいかないのを喜ぶが、「いつになったら、駅(蕎麦)に着く?」
6)1号路の行灯(たこ杉手前)が見えたら、急に足がつる。
最初はふくらはぎだったので、私がマッサージして進ぜると、嬉しそうに、「今度は内股じゃあ〜。」。お孫さんがいらっしゃると言っても・・・困った・・・。
7)歩いて降りる計画だったが、ケーブルカーが目の前に出てきて、利用する事に決定。どうせならと1台やり過ごし、一番前に陣取り「日本一の急こう配」を楽しむ。
8)そばを食べ終わると、すいている事をいいことに延々と居座る。お盆を下げられても、「お水くださ〜い」。
ほんと(我々は)楽しかったです。
後日談。
月曜に偉い先輩(本当に偉い方です)に二郎に行きながら報告すると、
「浅川食堂」の名前が・・・・。ハイキングとは別の用事で高尾方面
に行かれる機会が多かったそうで、そのさいは、昼間っから、行かれていたそうです。昔っからメジャーじゃんと、大笑い。
「若竹」はご存知なかった。
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