記録ID: 1155491
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ハイキング
四国
東赤石山(四国遠征第1弾の1日目)
2017年05月29日(月) [日帰り]
愛媛県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:29
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,306m
- 下り
- 1,300m
コースタイム
天候 | 快晴 (15〜20℃、頂上付近の稜線は暑かったが、沢の谷沿いは涼しかった。) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道標やマーキングテープが要所要所にあり、道も明瞭でわかりやすい。1回だけ赤石山荘から少し下った岩がゴロゴロしているところで道を少し間違えた。マーキングテープや歩いた形跡が見当たらなくなったのですぐに引き返して正しいルートに復帰した。 [筏津登山口〜瀬場谷分岐]…緩やかな登り 山腹を巻くように歩く。途中では八間滝が右下に見えるはずであるが、樹木で遮られてよく見えない。木橋は古いのが多いので慎重に渡る。 [瀬場谷分岐〜東赤石山山頂]…山頂への直登コース 最初は植林の中を歩く。途中から自然林となるが、岩がゴロゴロした道となり歩きにくくなる。赤石越まではやや急な登りで、赤石越から稜線歩きとなる。 [東赤石山山頂〜赤石山荘]…下り 大きな岩がある道が多い。 [赤石山荘〜瀬場谷分岐]…下り 前半は岩がゴロゴロした道。後半は沢沿いの道となり、ゴロゴロした岩が無くなり歩きやすくなる。 [筏津登山口〜瀬場谷分岐]…緩やかな下り(登りで歩いた道と同じ) |
その他周辺情報 | 前日の5/28の夜自宅を出発し、マイントピア別子で車中泊し、翌5/29は湯之谷温泉(夕食無し、朝食のみで6630円)で宿泊した。http://yunotani.cside.com/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
手袋
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料(湯300mL+水1mL)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
スパッツ
|
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感想
1.5/29〜5/30の日程で四国に遠征し、1日目(5/29)は東赤石山、2日目(5/30)は石鎚山に登りました。今回は四国遠征1日目の東赤石山のレコをアップします。2日目の石鎚山のレコは後日またアップする予定です。
2.今回は5/28の夜自宅を出発し、マイントピア別子で車中泊しましたが、車中泊に慣れていないせいかあまり寝られませんでした。したがって、今回の登りは調子のいいときよりやや遅いペースになっています。下りでは車中泊での疲れの影響は無くなっていたが、赤石山荘から瀬場谷分岐までの下りは沢沿いの道でかなり曲がりくねっていて非常に長く感じられた。
3.岩がゴロゴロした道は歩きにくかったが、沢沿いの道が多かったので渓流に癒やされた。また、頂上は展望が良く、明日登る予定の石鎚山が見られたので良かった。また、今回は7〜8名の登山者と出会った。
4.下山が遅くなってしまい、本日の宿泊予定の湯之谷温泉のチェックインの最終時刻19時ぎりぎりになんとか間に合った。湯之谷温泉は夕食は出ないが、朝食が出るので安心だった。
(付記)東赤石山の紹介。Wikiより→日本二百名山、花の百名山、および四国百名山の一つである。オトメシャジンに代表される特有の高山植物、そして鉄分が酸化され赤茶けたかんらん岩が剥き出しの荒々しい岩峰で知られる。この赤茶けた岩石が山名の由来である。
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