雨乞岳→御在所岳→鎌ヶ岳（武平峠から）

2017年06月03日(土) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,495m
• 下り: 1,499m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 1:32
• 合計: 7:44

距離 16.9km 登り 1,502m 下り 1,502m

7:33 スタート地点
7:40 武平峠
7:43 7:51 武平トンネル西登山口
8:19 8:20 沢谷峠
8:27 8:28 クラ谷分岐
9:07 9:10 七人山のコル
9:33 9:39 東雨乞岳
9:52 10:05 雨乞岳
10:27 10:30 杉峠、西避難小屋
10:30 10:32 杉峠
10:47 10:48 御池鉱山旧跡
11:17 11:20 コクイ谷出合
11:30 11:30 上水晶谷出合左岸分岐
11:33 11:34 上水晶谷出合
11:55 11:55 地獄谷出合
12:17 12:17 ハンバーガー岩
12:32 12:35 御在所山 一等三角点
12:44 12:46 御在所岳
12:49 12:49 御在所山 一等三角点
12:50 12:50 御在所岳
13:05 13:05 天指岩
13:28 13:28 武平峠
13:55 13:58 鎌ヶ岳山頂登山道・巻き道分岐
14:03 14:44 鎌ヶ岳
14:47 14:47 鎌ヶ岳山頂登山道・巻き道分岐
15:05 15:07 武平峠
15:17 ゴール地点

天候

曇り後晴れ（強風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武平峠駐車場を利用。到着時、滋賀県側は満車でした。三重県側はあと10台以上停められました。

コース状況／危険箇所等

上水晶谷〜国見峠は、コースが一部不明瞭で、赤リボンを見つけにくいです。

その他周辺情報

帰りはアクアイグニスで入浴しましま。（大人600円）

写真

6/3 7:45

武平峠からスタート。

6/3 8:22

雨乞岳まではこんな雰囲気が続きます。

6/3 8:37

シャクナゲ。

6/3 8:50

シダが木漏れ日に照らされてなんか宮崎駿アニメみたい。

6/3 9:20

２時間ほどで樹林帯を抜けます。

6/3 9:39

東雨乞岳山頂付近は、残念ながらガスっぽい。この時点では予想外れ。

6/3 9:40

東雨乞岳山頂に到着。伊勢湾方面は見渡せます。

6/3 9:52

雨乞岳から東雨乞岳を振り返る。右側は鎌ヶ岳。

6/3 9:53

雨乞岳に到着。

6/3 10:05

ガスが取れて東雨乞岳がハッキリと見えます。

6/3 10:06

こちらは鎌ヶ岳。

6/3 10:11

天気もあまり良くないので、ピストンで帰ろうかと思いましたが、鎌ヶ岳や御在所岳の山肌は太陽を浴びてキラキラ輝いていたのを見て、やはり午後からの晴れると推測。先に歩を進めることに。

6/3 10:18

イブネ方面。日本庭園をいつか見てみたい。

6/3 10:34

ところどころで綺麗な花。

6/3 10:34

こちらは何でしょう。

6/3 10:35

イワカガミの仲間かな？

6/3 11:09

国見峠目指して沢に沿って進んでいきます。

6/3 11:09

やっぱり晴れてきた！テンションUP！

6/3 11:16

最近ハマってるケルン。絵になります。

6/3 11:19

何度も沢を渡ります。それにしても新緑が美しい季節です。

6/3 11:52

これはイワカガミですね。可愛らしい。

6/3 12:16

視界がようやく開けてきました。この岩が見えたらほぼ山頂。

6/3 12:17

振り返るとこの通りの快晴。

6/3 12:23

国見岳でしょうか。山頂付近はロックな岩がたくさんあります。

6/3 12:27

昼寝したくなるような芝生と陽気です。風はやや強め。

6/3 12:32

御在所岳到着。想像よりも人が少ないです。

6/3 12:44

望湖台から。言うほど湖見えないです。

6/3 12:45

滋賀方面。

6/3 12:45

先ほどまでいた雨乞岳。あちらも晴れたみたいです。

6/3 12:47

たまに顔を出してる岩がいいアクセントになってますね。

6/3 12:52

鎌ヶ岳の存在感。目と鼻の先にあるんで、まとめて登っちゃいます。

6/3 12:55

長者池。の入口。

6/3 13:06

ひとまず武平峠に下っていきます。

6/3 13:27

あっという間に分岐ポイントに到着。

6/3 13:49

鎌ヶ岳はもうすぐ。

6/3 13:55

御在所岳も綺麗に見えます。中道から登ったのは４年くらい前。

6/3 14:06

鎌ヶ岳山頂に到着。４年前に来た時は登れたルートが落石の恐れというとこで通行禁止になってます。

6/3 14:06

山頂の雰囲気。

6/3 14:04

雨乞岳。

6/3 14:05

御在所岳。

6/3 14:07

入道ヶ岳方面。

6/3 14:08

眼下に広がる平野。四日市らへんでしょうか。

6/3 14:09

どこまでも見渡せます。

6/3 14:09

もちろん伊勢湾も。

6/3 14:17

んー、こんなに晴れるとは思わなかった。

6/3 14:17

山頂の祠。

6/3 14:18

さて、名残惜しいですがそろそろ下ります。

6/3 14:21

綺麗なお花です。

6/3 14:43

昼寝したいくらい。

6/3 15:17

あっという間に武平峠に到着。お疲れ様でした。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

hijiriking

職場の異動で６月より金沢から京都に転勤になりました。まずは手始めに近くの比良山系か鈴鹿山脈から行こうと思い、天気予報とにらめっこしたところ、鈴鹿山脈の方が天気が良さそうなので、過去に登ったことがない雨乞岳に決定。せっかくなら縦走したいので、御在所岳と鎌ヶ岳もセットにして、武平峠から登ることにしました。
晴れを期待して行きましたが、あいにくの曇りスタート。登れば登るほど天気は悪化し、ガスもひどく風も強く、戻ろうかと本気で思いましたが、午後からの回復を期待して続行。その願いが通じたのか、雨乞岳から先はずっと晴れになり、伊勢湾がハッキリと見えるほどの好天に恵まれました。
さすがに北信越の山に比べると関西の山は物足りないかなーと思っていましたが、関西の山も個性があって素晴らしいですね。北信越のように山々を眺めるのではなく、眼下に広がる街並みを眺められる。これは都会近郊の山ならではの楽しみ方だなと思います。