大雄山線の関本駅からバスで矢倉沢まで行き、そこから矢倉岳、足柄峠、夕日の滝、地蔵堂を経てバスで関本駅へ戻って来た。出発点の矢倉沢のバス停である。
0
6/3 9:13
大雄山線の関本駅からバスで矢倉沢まで行き、そこから矢倉岳、足柄峠、夕日の滝、地蔵堂を経てバスで関本駅へ戻って来た。出発点の矢倉沢のバス停である。
バス停から見えた周辺の緑が濃くなった山の姿である。
0
6/3 9:13
バス停から見えた周辺の緑が濃くなった山の姿である。
これから上る矢倉岳の山容である。シシカリに行くと言う人が、登りがきついところが二か所くらいあると言っていた。
0
6/3 9:15
これから上る矢倉岳の山容である。シシカリに行くと言う人が、登りがきついところが二か所くらいあると言っていた。
公園の様な広場に犬が散歩で来ていた。雑種犬であると連れている方が教えてくれた。
1
6/3 9:16
公園の様な広場に犬が散歩で来ていた。雑種犬であると連れている方が教えてくれた。
流れていた川には草が生い茂っている。今の時期は、草も木も元気が良いようである。
0
6/3 9:19
流れていた川には草が生い茂っている。今の時期は、草も木も元気が良いようである。
道端の道祖神である。
0
6/3 9:20
道端の道祖神である。
空は、薄雲が掛かっているが晴れている、矢倉岳から富士山の雄姿が期待できる。
0
6/3 9:20
空は、薄雲が掛かっているが晴れている、矢倉岳から富士山の雄姿が期待できる。
道脇の休耕田だろうか?ポピーの花が植えられていて綺麗である。
4
6/3 9:21
道脇の休耕田だろうか?ポピーの花が植えられていて綺麗である。
花畑が遠くまで続いている。
1
6/3 9:22
花畑が遠くまで続いている。
赤い花が咲いた畑である。
3
6/3 9:22
赤い花が咲いた畑である。
赤い花の畑の向こうに田植えが終わった田んぼが見える。
0
6/3 9:23
赤い花の畑の向こうに田植えが終わった田んぼが見える。
登り口近くの村の社の鳥居である。のどかな風景が広がっていた。
0
6/3 9:25
登り口近くの村の社の鳥居である。のどかな風景が広がっていた。
足柄茶を栽培している畑の様子である。
0
6/3 9:38
足柄茶を栽培している畑の様子である。
茶畑の向こうに大雄山線沿線の街並みだろうか?たくさんの家々が見える。
0
6/3 9:38
茶畑の向こうに大雄山線沿線の街並みだろうか?たくさんの家々が見える。
道は、コンクリートの林道を登って行く。
0
6/3 9:41
道は、コンクリートの林道を登って行く。
やがて道は、山道になり若い緑の葉っぱを付けた木々の間をひたすら登って行く。途中の道は、あまり展望が効かない。
0
6/3 9:55
やがて道は、山道になり若い緑の葉っぱを付けた木々の間をひたすら登って行く。途中の道は、あまり展望が効かない。
雑木林のような山の林の中の道である。やがて矢倉岳の頂上が見えてくる。登り時間は、約1時間30分程度である。
0
6/3 10:16
雑木林のような山の林の中の道である。やがて矢倉岳の頂上が見えてくる。登り時間は、約1時間30分程度である。
矢倉岳頂上から見えた富士山である。雪が解けて頂上付近に少し残っているだけである。
3
6/3 10:45
矢倉岳頂上から見えた富士山である。雪が解けて頂上付近に少し残っているだけである。
箱根のオムスビ形の金時山だろうか?
1
6/3 10:46
箱根のオムスビ形の金時山だろうか?
大涌谷が見えている。
1
6/3 10:46
大涌谷が見えている。
箱根の明神岳、明星が岳方面の外輪山の山並みである。その先は、神山、駒ヶ岳だろう。
0
6/3 10:46
箱根の明神岳、明星が岳方面の外輪山の山並みである。その先は、神山、駒ヶ岳だろう。
富士山の頂上付近をアップして撮ってみる。雪の具合が美しい。
2
6/3 10:46
富士山の頂上付近をアップして撮ってみる。雪の具合が美しい。
矢倉岳頂上870mの柱である。標高は、高くないがここから眺める富士山、箱根の姿は素晴らしい。
1
6/3 10:47
矢倉岳頂上870mの柱である。標高は、高くないがここから眺める富士山、箱根の姿は素晴らしい。
頂上の廻りの林にベニウツギの花が咲いていた。
0
6/3 10:49
頂上の廻りの林にベニウツギの花が咲いていた。
青空に赤い花が綺麗である。
0
6/3 10:49
青空に赤い花が綺麗である。
ハコネウツギの花である。
0
6/3 10:51
ハコネウツギの花である。
お昼前の11時頃の写真である。頂上には10人弱の人が休憩したり写真撮影をしている。
0
6/3 10:57
お昼前の11時頃の写真である。頂上には10人弱の人が休憩したり写真撮影をしている。
湘南方面の写真で街並みの向こうに相模湾、江の島などが見える。展望は、抜群である。
0
6/3 11:01
湘南方面の写真で街並みの向こうに相模湾、江の島などが見える。展望は、抜群である。
木々の間から見えた富士山である。少し、薄い雲がかかってきている。きれいに見えるのは午前中だけであろう。
0
6/3 11:03
木々の間から見えた富士山である。少し、薄い雲がかかってきている。きれいに見えるのは午前中だけであろう。
11時を越えてお昼近くになると多くの人が登ってきた。
0
6/3 11:28
11時を越えてお昼近くになると多くの人が登ってきた。
富士山に雲がかかり始めた。お昼を食べた後で万葉公園に向けて下山することにした。
0
6/3 11:29
富士山に雲がかかり始めた。お昼を食べた後で万葉公園に向けて下山することにした。
矢倉岳から山伏平へ行く道は急である。この道脇には箱根ウツギ、ベニウツギがたくさん咲いている。
0
6/3 11:31
矢倉岳から山伏平へ行く道は急である。この道脇には箱根ウツギ、ベニウツギがたくさん咲いている。
空木の花の間から富士山を見ながらの下山になる。
0
6/3 11:31
空木の花の間から富士山を見ながらの下山になる。
空木の向こうに見えた富士山頂上は、雲で覆われ始めている。
0
6/3 11:33
空木の向こうに見えた富士山頂上は、雲で覆われ始めている。
富士山は、頂上と裾が見えるだけで雲を纏っている。
0
6/3 11:39
富士山は、頂上と裾が見えるだけで雲を纏っている。
万葉公園、足柄峠と21世紀の森、酒水の滝の分岐点の案内標である。
0
6/3 11:48
万葉公園、足柄峠と21世紀の森、酒水の滝の分岐点の案内標である。
良く整理されたハイキングコースを進むと地蔵堂へ分岐する場所に到着する。万葉公園へ登って万葉集の歌が書いてある板を見ながら足柄峠へ下って行くことにする。
0
6/3 11:50
良く整理されたハイキングコースを進むと地蔵堂へ分岐する場所に到着する。万葉公園へ登って万葉集の歌が書いてある板を見ながら足柄峠へ下って行くことにする。
途中の見通しの良い場所から登ってきた矢倉岳を眺めた写真である。なだらかな良い姿の山である。
0
6/3 12:17
途中の見通しの良い場所から登ってきた矢倉岳を眺めた写真である。なだらかな良い姿の山である。
駐車場広場へ降りてきた。広場にあった万葉公園の歌碑の案内図である。
0
6/3 12:37
駐車場広場へ降りてきた。広場にあった万葉公園の歌碑の案内図である。
この先は、車が通行する舗装道路が続いている。サイクリングをしている人などもたくさん通りすぎていった。舗装道路脇の木に囲まれたハイキング道を歩いて足柄峠へ進む。
0
6/3 12:38
この先は、車が通行する舗装道路が続いている。サイクリングをしている人などもたくさん通りすぎていった。舗装道路脇の木に囲まれたハイキング道を歩いて足柄峠へ進む。
足柄峠近くにあったしょうてんどう足柄明神に寄ってみる。
0
6/3 12:42
足柄峠近くにあったしょうてんどう足柄明神に寄ってみる。
足柄明神の祠である。
0
6/3 12:43
足柄明神の祠である。
足柄明神白鹿堂である。
0
6/3 12:44
足柄明神白鹿堂である。
足柄明神付近から見た矢倉岳とその裾野付近の景色である。矢倉岳は、どこから見てもカッコウが良い山である。頂上付近は、木が、刈られて眺望が確保されているのが確認できる。
0
6/3 12:45
足柄明神付近から見た矢倉岳とその裾野付近の景色である。矢倉岳は、どこから見てもカッコウが良い山である。頂上付近は、木が、刈られて眺望が確保されているのが確認できる。
足柄明神の説明板である。矢倉岳と関係がある歴史の古い社のようである。
0
6/3 12:46
足柄明神の説明板である。矢倉岳と関係がある歴史の古い社のようである。
足柄明神から足柄峠はすぐ先にある。足柄道を説明した板である。足柄道は都から関東へ入る玄関口であり、中央の文化が一番早く伝わったところである。
0
6/3 12:51
足柄明神から足柄峠はすぐ先にある。足柄道を説明した板である。足柄道は都から関東へ入る玄関口であり、中央の文化が一番早く伝わったところである。
足柄峠にあるクマにまたがった金太郎の像である。
0
6/3 12:55
足柄峠にあるクマにまたがった金太郎の像である。
足柄峠から金時山への登山口へ続いている道を進んで途中で夕日の滝へ下る道を進む。道脇にいろいろの花が咲いていた。タイサンボクの大きな花である。
1
6/3 13:10
足柄峠から金時山への登山口へ続いている道を進んで途中で夕日の滝へ下る道を進む。道脇にいろいろの花が咲いていた。タイサンボクの大きな花である。
ヤマツツジの花にクロアゲハが停まって蜜を吸っていた。
0
6/3 13:15
ヤマツツジの花にクロアゲハが停まって蜜を吸っていた。
富士山を振る返ってみると頂上付近は雲の中である。時間は、13時20分である。
0
6/3 13:21
富士山を振る返ってみると頂上付近は雲の中である。時間は、13時20分である。
白い綺麗な花が咲いていた。名前は不明である。
0
6/3 13:27
白い綺麗な花が咲いていた。名前は不明である。
オオカミノキであろうか?
0
6/3 13:28
オオカミノキであろうか?
足柄峠から金時山登山口を目指してきて約50分、丸鉢山、夕日の滝の分岐へ到着した。駐車場のところからも夕日の滝へ降りることができるようである。
0
6/3 13:50
足柄峠から金時山登山口を目指してきて約50分、丸鉢山、夕日の滝の分岐へ到着した。駐車場のところからも夕日の滝へ降りることができるようである。
夕日の滝への分岐点の案内標である。滝まで85分のコースである。
0
6/3 13:59
夕日の滝への分岐点の案内標である。滝まで85分のコースである。
分岐点から眺めたみどりの木々に覆われた金時山である。ここから40分程度の行程である。山の形が、良い。
0
6/3 14:00
分岐点から眺めたみどりの木々に覆われた金時山である。ここから40分程度の行程である。山の形が、良い。
空は青く金時山の緑が綺麗である。
0
6/3 14:00
空は青く金時山の緑が綺麗である。
富士山の上部は、相変わらず雲の中である。
0
6/3 14:01
富士山の上部は、相変わらず雲の中である。
ヤマツツジの葉っぱと赤い花が綺麗である。
0
6/3 14:07
ヤマツツジの葉っぱと赤い花が綺麗である。
手入れが良くされている林の中を進んで行く。
0
6/3 14:35
手入れが良くされている林の中を進んで行く。
夕日の滝付近の案内図である。キャンプ場、バンガローなどが良く整備されている。
0
6/3 15:12
夕日の滝付近の案内図である。キャンプ場、バンガローなどが良く整備されている。
赤い橋を渡って少し行った先に夕日の滝がある。
0
6/3 15:13
赤い橋を渡って少し行った先に夕日の滝がある。
橋の上から撮った沢の写真である。
0
6/3 15:13
橋の上から撮った沢の写真である。
滝の近くに建っていた見守り地蔵様である。
0
6/3 15:13
滝の近くに建っていた見守り地蔵様である。
標高500mから落ちる高さ23m、幅5mの夕日に映えることから名づけられた夕日の滝である。
0
6/3 15:16
標高500mから落ちる高さ23m、幅5mの夕日に映えることから名づけられた夕日の滝である。
夕日の滝の説明いたである。
0
6/3 15:18
夕日の滝の説明いたである。
水量も豊富で高さもあり姿も良い滝である。
1
6/3 15:18
水量も豊富で高さもあり姿も良い滝である。
夕日の滝から地蔵堂まで15分である。途中の民家の庭にシシの毛皮が干してあった。
0
6/3 15:26
夕日の滝から地蔵堂まで15分である。途中の民家の庭にシシの毛皮が干してあった。
地蔵堂から見えた登って来た矢倉岳の景色である。形の良い絵になる山である。
0
6/3 15:31
地蔵堂から見えた登って来た矢倉岳の景色である。形の良い絵になる山である。
地蔵堂の様子である。この先にバス停がある。
0
6/3 15:36
地蔵堂の様子である。この先にバス停がある。
都忘れの紫の可愛い花である。
0
6/3 15:55
都忘れの紫の可愛い花である。
ピンク色の都忘れの花である。
0
6/3 15:55
ピンク色の都忘れの花である。
近くにある万葉うどんを食べて帰ることにする。腰があり美味しいうどんであった。
0
6/3 15:57
近くにある万葉うどんを食べて帰ることにする。腰があり美味しいうどんであった。
地蔵堂を正面から眺めた写真である。本尊は、裏の方にあるコンクリートの保存堂に格納されている。中を覗くと写真が飾られていた。
0
6/3 16:04
地蔵堂を正面から眺めた写真である。本尊は、裏の方にあるコンクリートの保存堂に格納されている。中を覗くと写真が飾られていた。
格子のガラス窓から覗くと閻魔大王が鎮座していた。
0
6/3 16:06
格子のガラス窓から覗くと閻魔大王が鎮座していた。
地蔵堂の本尊の木造地蔵菩薩像の説明板である。南北朝〜室町時代の作品と説明している。
0
6/3 16:08
地蔵堂の本尊の木造地蔵菩薩像の説明板である。南北朝〜室町時代の作品と説明している。
地蔵堂内厨子を説明した板である。
0
6/3 16:09
地蔵堂内厨子を説明した板である。
地蔵堂を側面から見た写真である。良い形のお堂である。
0
6/3 16:10
地蔵堂を側面から見た写真である。良い形のお堂である。
付近の民家の庭先に薄紫の可愛い花が咲いていた、名前は、不明である。
0
6/3 16:15
付近の民家の庭先に薄紫の可愛い花が咲いていた、名前は、不明である。
真っ直ぐに落ちる夕日の滝。金時山に登る時によく見学します。大好きな滝の一つです。真冬に、滝修行をしているのを見たときは驚きました。イノシシの皮には初めギョッとしました。思わず写真を撮ってしまいました。
矢倉岳〜足柄峠〜夕日の滝、締めに万葉うどん。こういう山歩き、私も大好きです。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する