【こんなに綺麗だったのか】中禅寺湖一周＆湯ノ湖迄往復40��

2017年06月04日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 41.3km
• 登り: 557m
• 下り: 560m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:02
• 休憩: 0:45
• 合計: 12:47

5:27 竜頭の滝バス停
6:00 赤岩
7:19 千手ヶ浜
7:30 8:15 クリンソウ観察
9:17 梵字岩
9:25 白岩展望台
10:13 松ヶ崎
10:26 大日崎
11:32 狸窪
12:08 歌ヶ浜駐車場
12:46 二荒山神社中宮祠
13:39 菖蒲ヶ浜BS
13:48 竜頭の滝（龍頭之茶屋）
14:32 しゃくなげ橋バス停
15:35 湯滝
15:43 湯滝入口バス停
16:22 光徳入口
16:41 小田代橋
16:55 泉門池
18:14 竜頭の滝

天候

たまに

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

【竜頭の滝】
ツツジ達はまだ夢うつつ。

【竜頭の滝】
今日はここを起点にします。

【赤岩→熊窪】
まずは中禅寺湖を左回り。

【菖蒲ヶ浜→赤岩】
■オオルリ♂（大瑠璃）
いい声でしたが日影で残念。

【赤岩→熊窪】
新緑が早朝の湖面に映えて

【赤岩→熊窪】
何とも妖艶。

【赤岩→熊窪】
日向に出ると白い花。

【赤岩→熊窪】
ズミでした。

【赤岩→熊窪】
威勢のよいヤマツツジ。

【赤岩→熊窪】
バックの湖の青もよし。

【赤岩→熊窪】
対岸では遊覧船を建造中。

【熊窪→千手ヶ浜】
湖の水が呼んでます。

【熊窪→千手ヶ浜】
浜に出てみると・・・

【熊窪→千手ヶ浜】
青に至る変化がいいんです。

【熊窪→千手ヶ浜】
いいね〜この透明感。

【熊窪→千手ヶ浜】
海辺のような白い砂浜。

【熊窪→千手ヶ浜】
■ニュウナイスズメ♀
（入内雀）
葉で顔を見せてくれませんが

【熊窪→千手ヶ浜】
■ニュウナイスズメ♀
（入内雀）
やっと写真に収めました。

【熊窪→千手ヶ浜】
■オシドリ♂♀
（鴛鴦）
まさにオシドリ夫婦。

【熊窪→千手ヶ浜】
■オシドリ♂
（鴛鴦）
♂も綺麗だね。

【熊窪→千手ヶ浜】
眼下の湖面が時々・・・

【熊窪→千手ヶ浜】
こんなに明るくなったり

【熊窪→千手ヶ浜】
こんなに深みがでたり・・・

【熊窪→千手ヶ浜】
ヤマツツジの誘惑も強烈。

【熊窪→千手ヶ浜】
冠石辺りで再び発見。

【熊窪→千手ヶ浜】
O脚・内股だったのね。

【熊窪→千手ヶ浜】
実にのんびりしてます。

【熊窪→千手ヶ浜】
高貴な雰囲気。

【千手ヶ浜】
先程見えたドッグに到着。

【千手ヶ浜】
すがすがしいね〜

【千手ヶ浜】
あの旗？が気になって

【千手ヶ浜】
仕方がありませんでした。

【千手ヶ浜】
新緑抱く大木の間を闊歩。

【千手ヶ浜】
湖面がとんでもない色。

【千手ヶ浜】
これは夢か、現実か？

【千手ヶ浜】
クリンソウはどうかな？

【千手ヶ浜】
咲き始めていましたが

【千手ヶ浜】
まだ少し早かったな・・・

【千手ヶ浜】
2年前5月末に来た時よりも
花自体が少ない感じ。

【千手ヶ浜】
それでも目の保養にはいい。

【千手ヶ浜】
白い花もあれば

【千手ヶ浜】
赤い花もあり。

【千手ヶ浜】
水面に見とれます。

【千手ヶ浜】
バックの緑もなかなか。

【千手ヶ浜】
男体山に、おはよう！

【千手ヶ浜】
桟橋の上から眺める湖面が

【千手ヶ浜】
これまた実に美しいんです。

【千手ヶ浜】
見ていて飽きません。

【千手ヶ浜】
■イカルチドリ
（桑鳲千鳥）
こんな所で出会えるとは！

【千手ヶ浜】
■イカルチドリ
（桑鳲千鳥）
向こうにも一羽いますが、
砂や岩に溶け込んでしまい、
見つけ辛いんですよ。

【千手ヶ浜】
大木の間を進みます。
清涼感たっぷり。

【千手ヶ浜】
橋を越えると、奥には・・・

【千手ヶ浜→黒檜山登山口】
入り江があり、その・・・

【千手ヶ浜→黒檜山登山口】
湖面が鏡のよう。

【千手ヶ浜→黒檜山登山口】
カエデの緑といい相性。

【千手ヶ浜→黒檜山登山口】
緑にも色々あるのね。

【千手ヶ浜→黒檜山登山口】
昼寝でもしていったら

【千手ヶ浜→黒檜山登山口】
とても気持ちよかったに

【千手ヶ浜→黒檜山登山口】
違いない！

【千手ヶ浜→黒檜山登山口】
いやあ、この色の組み合わせ

【千手ヶ浜→黒檜山登山口】
葉と葉の間から眺めてみる

【千手ヶ浜→黒檜山登山口】
目に優しい色、ありがとう！

【黒檜山登山口→梵字岩】
■キビタキ（黄鶲）
いい声で囀ってます。

【黒檜山登山口→梵字岩】
■キビタキ（黄鶲）
飛び回るので撮るのが大変。

【白岩展望台】
この辺はアップダウンあり。

【白岩展望台】
岩の上から眺めてみる。
湖面が真っ青でびっくり。

【白岩→松ヶ崎】
虎の子のシャクナゲの花。
もう少し早く来てれば・・・

【大日崎→阿世潟】
こんな道を行きます。
アップダウンが減りました。

【大日崎→阿世潟】
ヤマツツジゾーンに突入。
いや〜いい感じ。

【大日崎→阿世潟】
近くに遠くに・・・

【大日崎→阿世潟】
青、緑、赤・・・

【大日崎→阿世潟】
国旗にでも使いたくなる
ような色のとり合わせ

【大日崎→阿世潟】
まるで炎のようです

【大日崎→阿世潟】
さらに日が当たると・・・

【大日崎→阿世潟】
こんなに輝くんです。

【大日崎→阿世潟】
なかなか歩が進みません。

【大日崎→阿世潟】
静かな入り江でまったり。

【大日崎→阿世潟】
ここは日本？

【大日崎→阿世潟】
男体山があるから日本だ。

【大日崎→阿世潟】
揺らめく水面に・・・

【大日崎→阿世潟】
見事なグラデーション。

【阿世潟】
空よりも真っ青！

【狸窪】
木陰と木漏れ日の分岐点。

【狸窪→伊大使館別荘】
静かに咲くシロヤシオ。

【狸窪→伊大使館別荘】
ここは海ではないのに・・・

【狸窪→伊大使館別荘】
波がダイナミック！

【狸窪→伊大使館別荘】
うって変わって静かな波も。

【狸窪→伊大使館別荘】
面白くなって、波打ち際に
這いつくばって撮りました。

【狸窪→伊大使館別荘】
こちらは日光白根山方面。

【狸窪→伊大使館別荘】
波〜、わっほー！

【歌ヶ浜】
さて落ち着きを取り戻して
今度は緑の男体山。

【歌ヶ浜】
う〜ん、駆け上りたい。
（無理です（汗））

【伊大使館別荘→歌ヶ浜】
私の好きなアサノハカエデ。
この辺りカエデの種類が多く
秋の紅葉時期に再訪したい。

【歌ヶ浜】
ナナカマドの花。
秋は紅葉も綺麗そう。

【中禅寺温泉付近】
どっちも威風堂々。

【二荒山神社入口】
今年初のオダマキさん。

【二荒山神社】
■キセキレイ♂（黄鶺鴒）
黄緑とレモン色の共演。

【二荒山神社】
■キセキレイ♂（黄鶺鴒）
キリっとしてるね！

【二荒山神社→菖蒲ヶ浜】
北岸の道はこんな感じ。
とても歩き易いんです。

【二荒山神社→菖蒲ヶ浜】
ウマノアシガタの黄色が綺麗
数少ない可愛いお花でした。

【菖蒲ヶ浜】
実は初めて来ました。

【竜頭の滝】
ツツジが炎上。

【竜頭の滝】
赤白の共演。

【竜頭の滝】
本日二度目の挨拶。

【竜頭の滝→滝上】
ミツバツツジの紫よし。

【竜頭の滝→滝上】
あそこを歩いてみたい。

【滝上】
テントウムシ君、登場。

【滝上】
妙に人懐っこいんです。

【竜頭の滝→滝上】
奥の中禅寺湖の青が・・・

【滝上→赤沼分岐】
次は戦場ヶ原に向かいます。

【赤沼分岐】
湯滝まで続いているのね。

【赤沼分岐→小田代橋】
鉄分で赤く見える水。

【湯滝周辺】
この誘惑、きついね〜

【湯滝】
文字どおり人の人文字
何のこっちゃ？

【湯ノ湖】
今日は一周しませんでした。

【光徳入口→小田代橋】
この日は風も強かったので
花鳥風月を達成。

【小田代橋→赤沼分岐】
■モズ♂（百舌）
かっこいいね〜

【小田代橋→赤沼分岐】
■ノビタキ♂（野鶲）
お腹が出たと思ったら・・・

【小田代橋→赤沼分岐】
■ノビタキ♂（野鶲）
引っ込んだ！

【小田代橋→赤沼分岐】
■ノビタキ♂（野鶲）
これが普通かな？

【小田代橋→赤沼分岐】
戦場ヶ原はこれからが
ズミの最盛期。

【小田代橋→赤沼分岐】
■コサメビタキ（小鮫鶲）
意味不明、複雑な囀り。

【小田代橋→赤沼分岐】
■コサメビタキ（小鮫鶲）
首を傾げる姿に胸キュン。

【小田代橋→赤沼分岐】
■コサメビタキ（小鮫鶲）
頭掻いてます。

【小田代橋→赤沼分岐】
■アオジ♂（青鵐）
目の前にさっそうと・・・

【小田代橋→赤沼分岐】
■アオジ♂（青鵐）
黄色い鳥が登場！

【小田代橋→赤沼分岐】
■アオジ♂（青鵐）
最初ノジコかと思いましたが

【小田代橋→赤沼分岐】
■アオジ♂（青鵐）
顔が黒いのがアオジ♂の特徴

【小田代橋→赤沼分岐】
一日中男体山とお友達。

【小田代橋→赤沼分岐】
こちらは先日登った太郎山。

【小田代橋→赤沼分岐】
日光連山、さようなら〜

【竜頭の滝】
「現在地」に戻りました。
これで丁度40�勸未竜�離。

感想

yamahiro

●足腰の鍛錬の為、少し水平方向の歩行距離を伸ばしてみようと
　奥日光、中でも中禅寺湖に着目しました。
　中禅寺湖畔はこれまで、竜頭の滝〜千手ヶ浜と、
　半月山登山で歌ヶ浜〜狸窪を歩いたことがありますが、
　南北の岸沿いを歩いたことがなかったので、
　クリンソウの下見も兼ねて一周してみることにしました。

●当日は非常に風が強い1日でしたが、
　何よりも天気もよく空が明るかったのが幸運でした。
　新緑や青い空に映える中禅寺湖の湖面が
　微妙な色彩を放ってとても美しかったことが忘れられません。
　後半は最近通い慣れて自分の「散歩コース」になっている、
　戦場ヶ原から湯ノ湖までの道を歩いてきました。

●なお、千手ヶ浜のクリンソウですが、
　本格的に咲くのはこれからのようで、今回は少し早すぎました。
　それと、南岸の歩道沿いの木々の中で、
　カエデの種類が非常に豊富であるのが大変印象的。
　紅葉シーズンには是非再訪したいと思いました。