折角ブログを書いてるんだしー(やすよのつぶやき)とか思って、パッキング前に撮ってみた食料写真。でもよくよく考えると行動食が一切写ってない。落ち度。
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6/2 4:36
折角ブログを書いてるんだしー(やすよのつぶやき)とか思って、パッキング前に撮ってみた食料写真。でもよくよく考えると行動食が一切写ってない。落ち度。
かわきもの(左上から時計回りに、100均トレイルミックス風のもの、サンザシ、ショウガの砂糖漬け、ドライバナナフレークとレーズンを混ぜたもの)。
ドライバナナフレークとレーズンを混ぜたことについては深い意味はないです。
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かわきもの(左上から時計回りに、100均トレイルミックス風のもの、サンザシ、ショウガの砂糖漬け、ドライバナナフレークとレーズンを混ぜたもの)。
ドライバナナフレークとレーズンを混ぜたことについては深い意味はないです。
塩山の手前あたりで、車内から撮影。
どよーん・・・・
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塩山の手前あたりで、車内から撮影。
どよーん・・・・
こちらは、塩山駅あたりから南の方角を撮影。
なんか、出そうな空模様。
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6/2 4:37
こちらは、塩山駅あたりから南の方角を撮影。
なんか、出そうな空模様。
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おなじみ山梨市営バス
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6/2 4:41
おなじみ山梨市営バス
西沢渓谷に近づいて来たバスから撮影。
このまま、雲の中に突入しそう。
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西沢渓谷に近づいて来たバスから撮影。
このまま、雲の中に突入しそう。
西沢渓谷でバスを下車。
やはり、雲の中。。
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西沢渓谷でバスを下車。
やはり、雲の中。。
これから、七ツ釜五段の滝に向かいます。
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これから、七ツ釜五段の滝に向かいます。
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6/2 4:42
・・・そうなの?まぁこれについては賛否両論あるようですが。
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・・・そうなの?まぁこれについては賛否両論あるようですが。
舗装路の右側の斜面を見上げて。もうガスガスで・・・
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6/2 4:42
舗装路の右側の斜面を見上げて。もうガスガスで・・・
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6/2 4:43
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沢!ここから入るのかな?てか入れるのかな??(沢未経験でよくわからず)
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沢!ここから入るのかな?てか入れるのかな??(沢未経験でよくわからず)
ヌク沢を渡る橋の横にはトロッコ道の橋脚跡が。
この時は、何も思わなかったが、この後このトロッコ道(森林軌道)跡にやたらと縁があるとは。。。
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6/2 4:43
ヌク沢を渡る橋の横にはトロッコ道の橋脚跡が。
この時は、何も思わなかったが、この後このトロッコ道(森林軌道)跡にやたらと縁があるとは。。。
甲武信岳 徳ちゃん新道登山口
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6/2 4:43
甲武信岳 徳ちゃん新道登山口
レインウェアを着ることにして、一旦小休止。
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6/2 4:44
レインウェアを着ることにして、一旦小休止。
咲いてるかねー。
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咲いてるかねー。
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二股吊り橋
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二股吊り橋
ゆれるゆれる
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ゆれるゆれる
吊り橋上から下流方向を撮影。
ドンヨリドヨドヨ・・
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吊り橋上から下流方向を撮影。
ドンヨリドヨドヨ・・
上流の山麓も雲の中。
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上流の山麓も雲の中。
岩でヤバイと噂の鶏冠山へはここから!
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6/2 4:46
岩でヤバイと噂の鶏冠山へはここから!
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6/2 4:47
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うわめっちゃ綺麗!
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うわめっちゃ綺麗!
なめなめー!
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なめなめー!
この道をこの装備な人って自分らぐらいなもんで・・・ほとんど皆、日帰りです。
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6/2 4:48
この道をこの装備な人って自分らぐらいなもんで・・・ほとんど皆、日帰りです。
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素人でも来られるこのお手軽さにも関わらず、この上質な景色は!さすが山梨が秘境と言い切るだけのことはある・・・
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素人でも来られるこのお手軽さにも関わらず、この上質な景色は!さすが山梨が秘境と言い切るだけのことはある・・・
しかし紅葉シーズンにはダダ混みするようで・・・
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6/2 4:51
しかし紅葉シーズンにはダダ混みするようで・・・
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6/2 4:52
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方丈橋は架け替え中の為迂回路の仮設橋を渡ります
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6/2 4:52
方丈橋は架け替え中の為迂回路の仮設橋を渡ります
振り返って、架け替え中の方丈橋
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振り返って、架け替え中の方丈橋
しゃくなげキタ!実は咲いているのを見るの、これが初めてなんですよー、綺麗!
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6/2 4:53
しゃくなげキタ!実は咲いているのを見るの、これが初めてなんですよー、綺麗!
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6/2 4:53
ダイナミック!!
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ダイナミック!!
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5段滝です。想像してたよりも規模がでかい。特に最後の釜までの落差が凄い。
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5段滝です。想像してたよりも規模がでかい。特に最後の釜までの落差が凄い。
写真ではわからないもんだなー!本当にこんなにデカイと思わなかったよー!
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写真ではわからないもんだなー!本当にこんなにデカイと思わなかったよー!
スルーしてしまったけれど、本当はここが石塔尾根の取り付きだったみたいで・・・
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6/2 4:55
スルーしてしまったけれど、本当はここが石塔尾根の取り付きだったみたいで・・・
このあたりから、沢筋を離れます。
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このあたりから、沢筋を離れます。
しゃくなげロード。
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しゃくなげロード。
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一旦休憩的な。
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一旦休憩的な。
森林軌道跡的な。ここを進むのかな?(間違い
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森林軌道跡的な。ここを進むのかな?(間違い
かわいいトイレ。
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かわいいトイレ。
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ヤマレコでルート調査してる時、この看板見たぞ!と思ってこの軌道跡を進むことに決めた愚かなワタクシ(やすよ)
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ヤマレコでルート調査してる時、この看板見たぞ!と思ってこの軌道跡を進むことに決めた愚かなワタクシ(やすよ)
通行不能を通行して行きます。
この時は、多少荒廃したルートだろうくらいに思っていました。
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通行不能を通行して行きます。
この時は、多少荒廃したルートだろうくらいに思っていました。
すぐに大分荒廃した感じに。
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6/2 4:58
すぐに大分荒廃した感じに。
レールが谷底に崩れています。
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レールが谷底に崩れています。
この辺はまだ道幅広くて大丈夫。でも廃れてます。
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この辺はまだ道幅広くて大丈夫。でも廃れてます。
萌えトレイル
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6/2 4:59
萌えトレイル
この木製の橋は、かなり腐りかけていて上を歩かない方が良いでしょう。山側を歩きます。
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この木製の橋は、かなり腐りかけていて上を歩かない方が良いでしょう。山側を歩きます。
少し行くと、ヤバそうな箇所が出てきました。
写真左側は谷底に向かって切れ落ちていて、滑落すると無傷では済まない状況です。
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少し行くと、ヤバそうな箇所が出てきました。
写真左側は谷底に向かって切れ落ちていて、滑落すると無傷では済まない状況です。
ここも、ヤバい。
誰かがかけた、この木の上を歩くしかありません。
しかも、かなり不安定。
滑ったらやはり谷底。
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ここも、ヤバい。
誰かがかけた、この木の上を歩くしかありません。
しかも、かなり不安定。
滑ったらやはり谷底。
登る予定だった石塔尾根
一向に取り付けず・・・
しかも雲の中。
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登る予定だった石塔尾根
一向に取り付けず・・・
しかも雲の中。
うううう怖い
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6/2 5:00
うううう怖い
元々沢に橋がかかっていたようだが、崩壊して押し流されている。
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元々沢に橋がかかっていたようだが、崩壊して押し流されている。
あの滝に通じる沢
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あの滝に通じる沢
沢を渡渉中に浮いたレールを撮影。
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沢を渡渉中に浮いたレールを撮影。
渡渉中のやすよ。
この辺りは、靴の中を濡らさずに渡渉出来ます。
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渡渉中のやすよ。
この辺りは、靴の中を濡らさずに渡渉出来ます。
実はハイドラのチューブが長すぎて邪魔な件。たまに木にひっかかるのよね・・・(やすよ)
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実はハイドラのチューブが長すぎて邪魔な件。たまに木にひっかかるのよね・・・(やすよ)
また崩落。
斜面はグズグズで、気が抜けない。
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また崩落。
斜面はグズグズで、気が抜けない。
こんな丸太一本とか、渡されても通れないんで(涙)、脇の岩のところをつたって歩きます。
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6/2 5:02
こんな丸太一本とか、渡されても通れないんで(涙)、脇の岩のところをつたって歩きます。
この岩場の通過もかなりヤばかった。
岩がオーバーハングしていて、バックパックが引っかかるので体勢を低くして、湿った岩のホールドを慎重に探しながら渡る。
写真左側は高度感のある谷底。
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この岩場の通過もかなりヤばかった。
岩がオーバーハングしていて、バックパックが引っかかるので体勢を低くして、湿った岩のホールドを慎重に探しながら渡る。
写真左側は高度感のある谷底。
こんな場所ばかり。
何度崩落箇所を渡ったかわからないくらい。
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こんな場所ばかり。
何度崩落箇所を渡ったかわからないくらい。
不気味な穴が見えてきた。
と、、とんねる?
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不気味な穴が見えてきた。
と、、とんねる?
トンネルの中は手掘りで、一部岩盤が崩落している。
凄い・・・
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トンネルの中は手掘りで、一部岩盤が崩落している。
凄い・・・
苔率UP
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苔率UP
ワイヤーが巻かれた滑車。
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ワイヤーが巻かれた滑車。
逆相スラブの岩が剥がれ落ちて、レールの上に堆積。
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逆相スラブの岩が剥がれ落ちて、レールの上に堆積。
こちらの斜面から剥がれ落ちたようです。
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こちらの斜面から剥がれ落ちたようです。
ここは完全にレール跡が途絶えていて、沢だけが流れていた。以前は橋がかかっていたようだが、崩落や土石流などで流されてしまった様子。
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ここは完全にレール跡が途絶えていて、沢だけが流れていた。以前は橋がかかっていたようだが、崩落や土石流などで流されてしまった様子。
この辺りがP1493地点と思われる。
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この辺りがP1493地点と思われる。
P1493の少し先に、営林小屋跡のようなものが。
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P1493の少し先に、営林小屋跡のようなものが。
古い林業施設跡お約束の酒瓶の散乱。
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古い林業施設跡お約束の酒瓶の散乱。
下に西沢が見えます。
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下に西沢が見えます。
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美しいナメ床が見える。
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美しいナメ床が見える。
この辺りは橋もなく平和です。
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この辺りは橋もなく平和です。
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もう、何回目かわからない崩落地の通過
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もう、何回目かわからない崩落地の通過
通行不能を通過して来たつもりだが、さらに通行不能!?
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通行不能を通過して来たつもりだが、さらに通行不能!?
先に行って見ると、崖になっており確かに、今度は完全に通行不能。
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6/2 5:06
先に行って見ると、崖になっており確かに、今度は完全に通行不能。
トレイルは消失。
レールは沢に向かって谷底一直線。
沢を下る方向にピンクのテープが見える。
この辺りから沢の方へ降りてみます。
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6/2 5:07
トレイルは消失。
レールは沢に向かって谷底一直線。
沢を下る方向にピンクのテープが見える。
この辺りから沢の方へ降りてみます。
沢に降りた後も沢沿いにテープを
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6/2 5:07
沢に降りた後も沢沿いにテープを
更に道標発見!石塔尾根は行かれなかったけど、国師行けそう!?
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6/2 5:07
更に道標発見!石塔尾根は行かれなかったけど、国師行けそう!?
と思ったらどこをどう見渡しても渡渉以外に方法は無さそう。
しかも、この辺りは水流も多く、靴を履いたまま濡らさずに渡渉するのは無理。
飛び石伝いに渡れそうか、色んな場所を検討したが、飛び移っても岩の上はかなり滑る状況のようなので、諦める。
もう夕方になりつつあるので、ここで幕営して翌日の沢の様子を見て考える事に。
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6/2 5:07
と思ったらどこをどう見渡しても渡渉以外に方法は無さそう。
しかも、この辺りは水流も多く、靴を履いたまま濡らさずに渡渉するのは無理。
飛び石伝いに渡れそうか、色んな場所を検討したが、飛び移っても岩の上はかなり滑る状況のようなので、諦める。
もう夕方になりつつあるので、ここで幕営して翌日の沢の様子を見て考える事に。
幕営して、2日目の朝になりました。
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6/2 5:08
幕営して、2日目の朝になりました。
湿気で大分張りが緩んでしまったフライシート。
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湿気で大分張りが緩んでしまったフライシート。
再度沢の偵察へ。
対岸の岩横に赤ペンキで○印が。
まるで沢を渡りなさいと言っているよう。。
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6/2 5:09
再度沢の偵察へ。
対岸の岩横に赤ペンキで○印が。
まるで沢を渡りなさいと言っているよう。。
向こう岸に橋脚が見えるー、てことは昔は橋かかってたんだねぇ。やっぱ渡らないと駄目なのか・・・
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6/2 5:09
向こう岸に橋脚が見えるー、てことは昔は橋かかってたんだねぇ。やっぱ渡らないと駄目なのか・・・
ゴォォォォォ
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6/2 5:09
ゴォォォォォ
沢伝いに上流に行ける、末端部分にピンクテープが。
ここで渡渉しろという意味に取れる。
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6/2 5:09
沢伝いに上流に行ける、末端部分にピンクテープが。
ここで渡渉しろという意味に取れる。
上流方面を撮影。
どうしても靴の中を濡らしたくなかったし、裸足ではかなり危険そうなので、やっぱり渡れません(ガッツリした渡渉したことないので。。。
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6/2 5:10
上流方面を撮影。
どうしても靴の中を濡らしたくなかったし、裸足ではかなり危険そうなので、やっぱり渡れません(ガッツリした渡渉したことないので。。。
対岸には道のようなものが見えるのに。。。
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対岸には道のようなものが見えるのに。。。
あぁ、石塔尾根よ。。。
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あぁ、石塔尾根よ。。。
少し下流を偵察。
こんなとこ滑って渡れないよー。涙。
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少し下流を偵察。
こんなとこ滑って渡れないよー。涙。
ここも無理そう。
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ここも無理そう。
やすよがコゴミだと、主張していた植物。
帰宅後調べたら、コゴミでは無く、十文字シダ(別名カスコゴミ)という植物っぽい。
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やすよがコゴミだと、主張していた植物。
帰宅後調べたら、コゴミでは無く、十文字シダ(別名カスコゴミ)という植物っぽい。
すると、天気が回復して来ました。
ただし、渡渉は諦めて、黒金山のある稜線へ直登することに・・・
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すると、天気が回復して来ました。
ただし、渡渉は諦めて、黒金山のある稜線へ直登することに・・・
テントを撤収して再び軌道跡に上がります。
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テントを撤収して再び軌道跡に上がります。
日差しも出てきました。
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日差しも出てきました。
軌道後を少し戻る。
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軌道後を少し戻る。
軌道跡の斜面側で適当に取り付けそうな場所を見定め、斜面を登り始めます。振り返るとさっきの西沢が。
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軌道跡の斜面側で適当に取り付けそうな場所を見定め、斜面を登り始めます。振り返るとさっきの西沢が。
斜面を少し上がると、傾斜のゆるい樹林帯の中に。
鬱蒼とした奥秩父の深部らしい苔むした世界でした。
まるで腐海。
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斜面を少し上がると、傾斜のゆるい樹林帯の中に。
鬱蒼とした奥秩父の深部らしい苔むした世界でした。
まるで腐海。
踏み跡もテープも全くありませんが、先に見える稜線目指して登って行きます。
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踏み跡もテープも全くありませんが、先に見える稜線目指して登って行きます。
この後稜線に出たらシャクナゲが。
この頃は、可愛く見えました。。
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この後稜線に出たらシャクナゲが。
この頃は、可愛く見えました。。
次の支尾根を目指して登攀中。
なんだかハードになってきました。
腐った木や枯れた木が多く、掴む木や根を慎重に選びます。
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次の支尾根を目指して登攀中。
なんだかハードになってきました。
腐った木や枯れた木が多く、掴む木や根を慎重に選びます。
この後、鬼のようなシャクナゲの藪を漕ぎ、メインの尾根に出ました。
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この後、鬼のようなシャクナゲの藪を漕ぎ、メインの尾根に出ました。
メインの尾根をある程度登ったあたりから、振り返って撮影。
シャクナゲ地獄だが、まだこの写真はマシな方。
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メインの尾根をある程度登ったあたりから、振り返って撮影。
シャクナゲ地獄だが、まだこの写真はマシな方。
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一部歩きやすい部分もある。
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一部歩きやすい部分もある。
甲武信ヶ岳や破風山方面には雪が見える。
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甲武信ヶ岳や破風山方面には雪が見える。
苔むした岩場を超えて行く。
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苔むした岩場を超えて行く。
一歩間違えたら遭難じゃないのかこれってくらい視界が効かないシャクナゲのジャングルの中。
この後、P1841を超えたあたりに信じられないくらいシャクナゲが隙間なくびっしり生えている場所があり、先は全く見えず地面すら見えないという、とても先に進めるとは思えない光景に出くわす。
というより、こんな所、人が歩くべき場所では無いし、動物も通れない。
その状況に「いくらなんでも、これ無理じゃない?」と言ったらやすよが「無理なら、じゃあどうするの?」と切れ出す。仕方なく、シャクナゲを強引に掻き分けシャクナゲのジャングルの中に身体を沈めて行く。(切れておいて、先頭はオレに行かせるかいっ)
ここを突破したら何があっても後戻りは出来ない気がした。
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6/2 5:14
一歩間違えたら遭難じゃないのかこれってくらい視界が効かないシャクナゲのジャングルの中。
この後、P1841を超えたあたりに信じられないくらいシャクナゲが隙間なくびっしり生えている場所があり、先は全く見えず地面すら見えないという、とても先に進めるとは思えない光景に出くわす。
というより、こんな所、人が歩くべき場所では無いし、動物も通れない。
その状況に「いくらなんでも、これ無理じゃない?」と言ったらやすよが「無理なら、じゃあどうするの?」と切れ出す。仕方なく、シャクナゲを強引に掻き分けシャクナゲのジャングルの中に身体を沈めて行く。(切れておいて、先頭はオレに行かせるかいっ)
ここを突破したら何があっても後戻りは出来ない気がした。
かなり生命の危険を感じつつも猛烈なシャクナゲの密生地帯を突破。P1841を下る途中、藪を北側に逃げるようにして尾根筋を外しトラバースで、身体が通りそうな場所を探しながら歩く。
一部倒木や枯れ木などは、折ったりどかしたりしてルートを確保する。
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6/2 5:14
かなり生命の危険を感じつつも猛烈なシャクナゲの密生地帯を突破。P1841を下る途中、藪を北側に逃げるようにして尾根筋を外しトラバースで、身体が通りそうな場所を探しながら歩く。
一部倒木や枯れ木などは、折ったりどかしたりしてルートを確保する。
人の気配!地下足袋のソール?
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6/2 5:14
人の気配!地下足袋のソール?
こんな感じの歩きやすい部分もある。
写真左側のシャクナゲの密集地みたいな中を突破しなければならない箇所も多い。
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こんな感じの歩きやすい部分もある。
写真左側のシャクナゲの密集地みたいな中を突破しなければならない箇所も多い。
またソールw
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またソールw
向こうに見えるのは、黒金山だろうか?
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向こうに見えるのは、黒金山だろうか?
少しは歩きやすくなったかと思いきや
すぐにこんな感じになる。
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少しは歩きやすくなったかと思いきや
すぐにこんな感じになる。
尾根上で藪の深いところは、藪を避け、少し斜面側の藪の薄い場所を狙ってトラバースして行きます。
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尾根上で藪の深いところは、藪を避け、少し斜面側の藪の薄い場所を狙ってトラバースして行きます。
なんでこんなに何度も支尾根と合流するんだ??そんなはずじゃないんだけどな・・・
あまりの、進みの遅さに地形図での距離感が掴みにくい。
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なんでこんなに何度も支尾根と合流するんだ??そんなはずじゃないんだけどな・・・
あまりの、進みの遅さに地形図での距離感が掴みにくい。
ぷるんぷるんしている。きのこの一種?
完全に、枯れた木にのみ生えていました。
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6/2 5:16
ぷるんぷるんしている。きのこの一種?
完全に、枯れた木にのみ生えていました。
ついに黒金山の稜線か?
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6/2 5:16
ついに黒金山の稜線か?
と思ったら、偽ピークでした。
しかし、林業のワイヤーが。
この辺りまで来ると、針葉樹の幼木が多く、以前は林業で木材伐採されていたのかもしれません。
なんだか傾斜もないしゆるやかになってきたし、もうゴールは近いのでは?
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と思ったら、偽ピークでした。
しかし、林業のワイヤーが。
この辺りまで来ると、針葉樹の幼木が多く、以前は林業で木材伐採されていたのかもしれません。
なんだか傾斜もないしゆるやかになってきたし、もうゴールは近いのでは?
すると、赤テープのあるかなり明瞭な踏み跡に出ました。
ついに黒金山の稜線の登山道に合流です!!
この写真は、正規の登山道から我々が登って来た藪ルート(ルートにはなっていないけど)を撮影した所。
間違っても、ここから入ろうという気は起きません(笑)
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6/2 5:16
すると、赤テープのあるかなり明瞭な踏み跡に出ました。
ついに黒金山の稜線の登山道に合流です!!
この写真は、正規の登山道から我々が登って来た藪ルート(ルートにはなっていないけど)を撮影した所。
間違っても、ここから入ろうという気は起きません(笑)
メジャールートに入って進むやすよを、合流地点から撮影。
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メジャールートに入って進むやすよを、合流地点から撮影。
看板がありました。
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看板がありました。
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メジャールートなのに・・・
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メジャールートなのに・・・
時間も時間なので(17時過ぎ?)幕営できそうなところに目星つけつつ出発です。
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時間も時間なので(17時過ぎ?)幕営できそうなところに目星つけつつ出発です。
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6/2 5:17
歩き出して20分程度でテント張れそうな場所を発見
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歩き出して20分程度でテント張れそうな場所を発見
シュラフに下半身入れてぬくぬく。
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シュラフに下半身入れてぬくぬく。
天気も良く、幕営地点も平らなので、今回は外で調理。
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天気も良く、幕営地点も平らなので、今回は外で調理。
暮れゆく空。
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6/2 6:05
暮れゆく空。
3日目の朝になりました。
トレイルの脇にはこのようにまだ残雪が。
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6/2 6:05
3日目の朝になりました。
トレイルの脇にはこのようにまだ残雪が。
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6/2 6:05
朝焼けの空とテント。
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朝焼けの空とテント。
早く目が覚めたので、テント前で横になってボーッと明るくなってくる空を眺めていました。
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早く目が覚めたので、テント前で横になってボーッと明るくなってくる空を眺めていました。
日の出。
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日の出。
割と冷えましたがそれでも気温は3度。
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割と冷えましたがそれでも気温は3度。
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森の朝。
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森の朝。
次第に明るく。
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次第に明るく。
朝食後の珈琲。
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朝食後の珈琲。
さて、出発です
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さて、出発です
今日は国師諦めてのんびりルートなので、出発ものんびりと。たまにはいいね。
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今日は国師諦めてのんびりルートなので、出発ものんびりと。たまにはいいね。
幕営跡。
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幕営跡。
こやつ、摘んでって家で食いましたー!おいしかった!ジュウモンジシダ。
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こやつ、摘んでって家で食いましたー!おいしかった!ジュウモンジシダ。
牛首ノタル。ここから左の斜面を青笹に降りていくルートは破線です。
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牛首ノタル。ここから左の斜面を青笹に降りていくルートは破線です。
富士山はうっすら。
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富士山はうっすら。
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地図読み中
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地図読み中
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ここでも幕営できそう。でもちょっと地面ごつごつしてるかなー
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ここでも幕営できそう。でもちょっと地面ごつごつしてるかなー
乾徳山をズームで撮影
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乾徳山をズームで撮影
ところどころ雪が残っていました
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ところどころ雪が残っていました
大ダオのルートにもあったアサヒビールの看板。
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大ダオのルートにもあったアサヒビールの看板。
メジャールートな筈なのに、あまり人があるいていないみたい。木がトレイルにせり出していて少し歩きづらい。
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メジャールートな筈なのに、あまり人があるいていないみたい。木がトレイルにせり出していて少し歩きづらい。
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黒金山到着!ここまでの道のりは地味だったけど、山頂からの景色はとっても派手!
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黒金山到着!ここまでの道のりは地味だったけど、山頂からの景色はとっても派手!
ケルンの向こうに見えるのは国師ヶ岳と北奥千丈岳
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ケルンの向こうに見えるのは国師ヶ岳と北奥千丈岳
稜線の向こうにちょこっと金峰山
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稜線の向こうにちょこっと金峰山
取り付けなかった石塔尾根
あの稜線を歩くはずだった。。
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取り付けなかった石塔尾根
あの稜線を歩くはずだった。。
こちらも登るはずだった、国師ヶ岳の天狗尾根。
真ん中あたりに林道が見えます。
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こちらも登るはずだった、国師ヶ岳の天狗尾根。
真ん中あたりに林道が見えます。
石塔尾根とアザミ沢。
西沢の森林軌道跡の崩落橋で渡渉していれば、アザミ沢横の黒金林道を通って国師ヶ岳に行けていたはず。。
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石塔尾根とアザミ沢。
西沢の森林軌道跡の崩落橋で渡渉していれば、アザミ沢横の黒金林道を通って国師ヶ岳に行けていたはず。。
こんな山頂。この写真を撮ってる背中側が、この前に載せたこの景色ですよ。展望良し!
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こんな山頂。この写真を撮ってる背中側が、この前に載せたこの景色ですよ。展望良し!
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写ツしようとするも、電波安定せず断念。
下山開始です。
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写ツしようとするも、電波安定せず断念。
下山開始です。
牛首方面に下山するとすぐに、大ダオの分岐点が現れます。大ダオ方面は破線ルート。
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牛首方面に下山するとすぐに、大ダオの分岐点が現れます。大ダオ方面は破線ルート。
大ダオ方面へのトレイルの様子。
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大ダオ方面へのトレイルの様子。
分岐点にある別の標識。
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分岐点にある別の標識。
分岐点にある看板。
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分岐点にある看板。
分岐点にある、目印。
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分岐点にある、目印。
しばらくこの看板がくっついてます。YSK=ヤスコ?w
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しばらくこの看板がくっついてます。YSK=ヤスコ?w
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6/2 6:18
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倒木ヒドスw
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倒木ヒドスw
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笠盛山到着
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笠盛山到着
地味・・・
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地味・・・
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前回ゴトメキに良く途中に通った大ダオが見えました。もう雪はすっかりなくなっています。
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前回ゴトメキに良く途中に通った大ダオが見えました。もう雪はすっかりなくなっています。
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乾徳山は岩で有名なだけあって、なんだかイワイワしてきました
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乾徳山は岩で有名なだけあって、なんだかイワイワしてきました
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この絵どっかで何度か見たことあるなw
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この絵どっかで何度か見たことあるなw
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岩ーーー
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岩ーーー
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ひゃー!いかつい!意外!
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ひゃー!いかつい!意外!
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6/2 6:23
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着いたぜよ
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着いたぜよ
山梨百名山なのねー。ハナちゃんも来たことあるんだろうな(hanameizanのブログのハナちゃん。犬。)
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山梨百名山なのねー。ハナちゃんも来たことあるんだろうな(hanameizanのブログのハナちゃん。犬。)
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景色良いぬー
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景色良いぬー
えっ険しい・・・
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えっ険しい・・・
えっ一枚岩・・・
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えっ一枚岩・・・
えっ・・・
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えっ・・・
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こえええよ。雨の日は来たくない!
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こえええよ。雨の日は来たくない!
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ようやく平らなところにきました。
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ようやく平らなところにきました。
日照りェ・・・
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日照りェ・・・
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なんかどうもこの辺りに小屋があるんですが、そこが錦晶水って水場らしいんです。見落としましたが。
足元にいきなり水が流れ出ていてべちゃべちゃしているので、意識しておけば必ずわかると思います。
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なんかどうもこの辺りに小屋があるんですが、そこが錦晶水って水場らしいんです。見落としましたが。
足元にいきなり水が流れ出ていてべちゃべちゃしているので、意識しておけば必ずわかると思います。
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錦晶水汲めなかったので、銀晶水で。ここもちゃんと出てましたし、おいしかったです。
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錦晶水汲めなかったので、銀晶水で。ここもちゃんと出てましたし、おいしかったです。
水汲み中
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水汲み中
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げざーん!
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げざーん!
常連となりつつある、山梨市営交通バス。
ついに運転手のおじさんに顔を覚えられてしまいました(笑)
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常連となりつつある、山梨市営交通バス。
ついに運転手のおじさんに顔を覚えられてしまいました(笑)
ジュウモンジシダの天麩羅。おそるおそる2本揚げてみましたが、おいしかったのでこの後じゃんじゃん揚げましたw
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ジュウモンジシダの天麩羅。おそるおそる2本揚げてみましたが、おいしかったのでこの後じゃんじゃん揚げましたw
deep--blueさん、yasuyoさん
私はあっちでも、こっちでもコメントしておりますので分からなくなっており重複があるかもしれません
西沢軌道跡のコースは、私の歩いた約35年前でも悪路でしたから今の荒れ方は凄いようですね。
先日その頃の「山と高原地図」の奥秩父2の1976年のコースの説明書を見つけたので読んでみましたが、西沢軌道跡のコースはさらりと書かれおりこれを読む限り普通のコースの印象を受けます。
面白いので、この案内文はそのうちヤマレコで紹介したいと思います
さて石楠花の薮は一番大変と思いますが、コメズカやトウヒの若木の林も大変ですよ。
これも経験しないと実感が湧かないのですが、張り出した枝の間を通るのは石楠花と1位か2位のレベルです。
これもそのうち私の遭難未遂の記録としてご紹介したいと考えています。
とにかくこのようなコースを歩いた後の満足感は疲労の度合と比例するので、今回も大満足だったとお察しします
もう、国師ヶ岳には何度もふられていたし、
今回ようやく登頂できて、しかもかなり無理のある計画だったにもかかわらず全部予定通り行かれたのですごく充実の山行になりました!
コメズカ・・・トウヒ・・・まだまだ試練がたくさんありそうですw
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