奥多摩駅から日原鍾乳洞行きのバスに乗って川苔橋ゲートまで行き、そこから百尋の滝、川苔山へ登り鳩ノ巣駅へ降りるハイキングをして来た。
0
6/5 10:10
奥多摩駅から日原鍾乳洞行きのバスに乗って川苔橋ゲートまで行き、そこから百尋の滝、川苔山へ登り鳩ノ巣駅へ降りるハイキングをして来た。
奥多摩駅の駅舎の看板である。山の中の駅舎しい木造の風情を感じさせてくれる。
0
6/5 10:10
奥多摩駅の駅舎の看板である。山の中の駅舎しい木造の風情を感じさせてくれる。
駅周辺の緑が濃くなった山と空を撮って見た。天気は、快晴ではないが薄雲の多い晴れた空である。
0
6/5 10:10
駅周辺の緑が濃くなった山と空を撮って見た。天気は、快晴ではないが薄雲の多い晴れた空である。
川苔橋ゲート(バス停近く)の登山口の看板である。
0
6/5 10:31
川苔橋ゲート(バス停近く)の登山口の看板である。
看板の先にある鉄のゲート脇を通って舗装された広い川乗林道を進んで行く。
0
6/5 10:31
看板の先にある鉄のゲート脇を通って舗装された広い川乗林道を進んで行く。
川苔林道の右側は、深い川苔谷が水をたたえて流れている。
0
6/5 10:34
川苔林道の右側は、深い川苔谷が水をたたえて流れている。
林道脇には白い花が咲いていた。マルバウツギの花だろうか?
0
6/5 10:52
林道脇には白い花が咲いていた。マルバウツギの花だろうか?
白い花をアップした写真である。
1
6/5 10:52
白い花をアップした写真である。
メンバーが、広い林道を歩く姿である。林道は、約40分位歩いて細倉橋まで行ったところから山道へ入る。
0
6/5 10:53
メンバーが、広い林道を歩く姿である。林道は、約40分位歩いて細倉橋まで行ったところから山道へ入る。
林道脇の良く手入れされた杉林である。
0
6/5 10:55
林道脇の良く手入れされた杉林である。
緑の山を背景に形の良い大きな石が林道脇にあった。意図して残されたのであろう。
0
6/5 10:59
緑の山を背景に形の良い大きな石が林道脇にあった。意図して残されたのであろう。
紫陽花の仲間であろうか?正確な名前は不明であるがネットを検索してみるとガクウツギの名前が付いていた。
1
6/5 11:04
紫陽花の仲間であろうか?正確な名前は不明であるがネットを検索してみるとガクウツギの名前が付いていた。
川苔山のハイキングコースの各所で見かけることができる。今の時期が開花の季節だろう。
0
6/5 11:04
川苔山のハイキングコースの各所で見かけることができる。今の時期が開花の季節だろう。
半夏生が、葉っぱを白くして生えている。
0
6/5 11:05
半夏生が、葉っぱを白くして生えている。
葉っぱの一部が白である。花が貧弱で葉っぱで花の擬態して虫を呼ぶということらしい。
0
6/5 11:06
葉っぱの一部が白である。花が貧弱で葉っぱで花の擬態して虫を呼ぶということらしい。
竜王橋である。ここで川を対岸へ渡る。
0
6/5 11:08
竜王橋である。ここで川を対岸へ渡る。
細倉橋近くの川苔谷で若い人たちが、ケーピング?という渓谷下りや遊びをウエットスーツ、ヘルメットを装着して訓練していた。
0
6/5 11:11
細倉橋近くの川苔谷で若い人たちが、ケーピング?という渓谷下りや遊びをウエットスーツ、ヘルメットを装着して訓練していた。
細倉橋である。ここから細い山道へ入って行く。小さな発電所、ハイキングコースの案内板、マップなどが設置されている。
1
6/5 11:15
細倉橋である。ここから細い山道へ入って行く。小さな発電所、ハイキングコースの案内板、マップなどが設置されている。
ここから、百尋の滝まで1.9km、川苔山まで4.7kmの距離である。
0
6/5 11:15
ここから、百尋の滝まで1.9km、川苔山まで4.7kmの距離である。
ガクウツギがたくさん咲いている。
0
6/5 11:19
ガクウツギがたくさん咲いている。
マップでは、ここから百尋の滝まで45分、そこからさらに川苔山まで2時間で、滝の付近に危険の印がある。
0
6/5 11:19
マップでは、ここから百尋の滝まで45分、そこからさらに川苔山まで2時間で、滝の付近に危険の印がある。
途中の沢に水量豊富な小さな滝が流れていた。
1
6/5 11:24
途中の沢に水量豊富な小さな滝が流れていた。
ガクウツギがところどころに咲いている。山アジサイ街道のようでもある。
0
6/5 11:24
ガクウツギがところどころに咲いている。山アジサイ街道のようでもある。
かなり高いところから細い滝が流れている。
0
6/5 11:30
かなり高いところから細い滝が流れている。
ところどころに沢を渡る木のしっかりした橋が設置されている。
0
6/5 11:31
ところどころに沢を渡る木のしっかりした橋が設置されている。
コアジサイの可愛い花である。この花も今回ハイキングコースの多くの場所で咲いていた。
1
6/5 11:37
コアジサイの可愛い花である。この花も今回ハイキングコースの多くの場所で咲いていた。
百尋の滝に近づいてきた。鉄の階段、ロープ場など急な細い道を登ったり下ったりしながら進む。滝のある場所へ下ってまたここへ戻ってきて川苔山へ登って行く。
0
6/5 12:01
百尋の滝に近づいてきた。鉄の階段、ロープ場など急な細い道を登ったり下ったりしながら進む。滝のある場所へ下ってまたここへ戻ってきて川苔山へ登って行く。
百尋の滝壺の前に降りて写した写真である。緑の木々の間から落差40mの滝が爽やかな音を立てながら流れ落ちていた。水量も豊富である。
4
6/5 12:03
百尋の滝壺の前に降りて写した写真である。緑の木々の間から落差40mの滝が爽やかな音を立てながら流れ落ちていた。水量も豊富である。
滝の回りは、ひんやりとして冷気が漂っていて寒さを感じるくらいであった。
3
6/5 12:05
滝の回りは、ひんやりとして冷気が漂っていて寒さを感じるくらいであった。
滝からの水が流れ出る沢の先の様子である。木々の緑が、沢を覆うように茂っている。
0
6/5 12:06
滝からの水が流れ出る沢の先の様子である。木々の緑が、沢を覆うように茂っている。
木々の葉っぱの間から青空が見えている。
0
6/5 12:08
木々の葉っぱの間から青空が見えている。
足毛岩分岐の指導標である。百尋の滝から東に向かって1.3km進んできてこの分岐からさらに足毛岩の肩0,7kmを経て川苔山へ進む。
1
6/5 13:08
足毛岩分岐の指導標である。百尋の滝から東に向かって1.3km進んできてこの分岐からさらに足毛岩の肩0,7kmを経て川苔山へ進む。
杉林脇の足毛岩肩からの急な坂道を登ったり下ったりして進む。
0
6/5 13:14
杉林脇の足毛岩肩からの急な坂道を登ったり下ったりして進む。
クワガタソウ?花名不明の小さな可愛い花である。
1
6/5 13:34
クワガタソウ?花名不明の小さな可愛い花である。
チゴユリだろうか?
0
6/5 13:35
チゴユリだろうか?
川苔山まで200mの場所の案内標である
0
6/5 13:55
川苔山まで200mの場所の案内標である
川苔山の頂上まではこのように広い比較的なだらかな道が曲がりくねって続いている
0
6/5 13:56
川苔山の頂上まではこのように広い比較的なだらかな道が曲がりくねって続いている
頂上までの道脇にカエデの木があり実がなっているのが観察できる。
0
6/5 13:57
頂上までの道脇にカエデの木があり実がなっているのが観察できる。
川苔山頂上の標識である。比較的広い見通しの効く場所である。
0
6/5 14:03
川苔山頂上の標識である。比較的広い見通しの効く場所である。
霞んでていて遠くの山を望むことは、出来なかった。埼玉県秩父市辺りの方向である。
0
6/5 14:03
霞んでていて遠くの山を望むことは、出来なかった。埼玉県秩父市辺りの方向である。
曇り空の下に遠くまで山並みが続いている。近くから蕎麦粒山、天目山、酉谷山などの山であろう。
0
6/5 14:04
曇り空の下に遠くまで山並みが続いている。近くから蕎麦粒山、天目山、酉谷山などの山であろう。
奥多摩、秩父の山のなだらかな稜線が幾重にも見えている。
2
6/5 14:05
奥多摩、秩父の山のなだらかな稜線が幾重にも見えている。
川苔山頂上も周辺には、ヤマボウシの花が咲いていた。
1
6/5 14:06
川苔山頂上も周辺には、ヤマボウシの花が咲いていた。
紅サラサドウダンの赤い可愛い花である。
2
6/5 14:06
紅サラサドウダンの赤い可愛い花である。
ミズキの花も白い綺麗な花を咲かせていた。地上とは開花が一月ほど遅いようだる。
1
6/5 14:08
ミズキの花も白い綺麗な花を咲かせていた。地上とは開花が一月ほど遅いようだる。
頂上からの景色を眺めて写真など取って鳩ノ巣駅の降り口へ下って行くことにする。鳩ノ巣駅までは、6.6kmの下り一辺倒の道である。
0
6/5 14:08
頂上からの景色を眺めて写真など取って鳩ノ巣駅の降り口へ下って行くことにする。鳩ノ巣駅までは、6.6kmの下り一辺倒の道である。
空に雲が広がって来ていた。
0
6/5 14:09
空に雲が広がって来ていた。
下山途中のコース脇に所々でヤマツツジの花が咲いていた。緑の中で花色が目立っていて綺麗である。
1
6/5 14:29
下山途中のコース脇に所々でヤマツツジの花が咲いていた。緑の中で花色が目立っていて綺麗である。
下から見上げた写真で光を受けて花色が浮き立って見える。
0
6/5 14:29
下から見上げた写真で光を受けて花色が浮き立って見える。
近影も絵になっている。
0
6/5 14:30
近影も絵になっている。
川苔山頂上直下200mに鳩ノ巣駅まで6.6kmの案内標がある。視界の効かない下り道をジグザグを繰り返しながらひたすら降りて行く。
0
6/5 14:55
川苔山頂上直下200mに鳩ノ巣駅まで6.6kmの案内標がある。視界の効かない下り道をジグザグを繰り返しながらひたすら降りて行く。
コース脇は、良く整備された杉林が続いている。
0
6/5 14:56
コース脇は、良く整備された杉林が続いている。
道脇は、ガクウツギのたくさん咲いている場所が随所に現れる。
0
6/5 15:00
道脇は、ガクウツギのたくさん咲いている場所が随所に現れる。
コアジサイも咲いている。梅雨に向けた今が時期が、開花時期のようである。
0
6/5 15:16
コアジサイも咲いている。梅雨に向けた今が時期が、開花時期のようである。
マルハウツギ?の花である。
0
6/5 15:18
マルハウツギ?の花である。
大きな株のガクウツギの花である。
0
6/5 15:23
大きな株のガクウツギの花である。
フタリシズカ?の花である。
0
6/5 15:29
フタリシズカ?の花である。
道脇にたくさん咲いていた大きな株のコアジサイで花数も多い。
1
6/5 15:38
道脇にたくさん咲いていた大きな株のコアジサイで花数も多い。
大根の山の神の分岐の指導標である。コアジサイ、木いちごが咲いている藪の中に建っていた。
0
6/5 15:58
大根の山の神の分岐の指導標である。コアジサイ、木いちごが咲いている藪の中に建っていた。
コアジサイの花である。
0
6/5 15:59
コアジサイの花である。
コアジサイの隣に木いちご(モミジイチゴ)の実がたくさんなっていた。
0
6/5 15:59
コアジサイの隣に木いちご(モミジイチゴ)の実がたくさんなっていた。
大根の山の神の分岐に建てられている小さな祠である。この前の石混じりの急な道を下って行く。
0
6/5 16:00
大根の山の神の分岐に建てられている小さな祠である。この前の石混じりの急な道を下って行く。
コアジサイが、たくさん花を付けていて見事である。アジサイの株のようである。
0
6/5 16:00
コアジサイが、たくさん花を付けていて見事である。アジサイの株のようである。
鳩ノ巣駅近くの街並みと青梅線が見える景色である。駅までもうすぐである。
0
6/5 16:28
鳩ノ巣駅近くの街並みと青梅線が見える景色である。駅までもうすぐである。
鳩ノ巣駅近くの城山の様子である。地元の方が、この山に出城の様な城跡があったようだと教えてくれた。
0
6/5 16:30
鳩ノ巣駅近くの城山の様子である。地元の方が、この山に出城の様な城跡があったようだと教えてくれた。
鳩ノ巣駅の正法院登り口の案内標である。ここから駅まで舗装道路である。
0
6/5 16:31
鳩ノ巣駅の正法院登り口の案内標である。ここから駅まで舗装道路である。
山肌に雲の影が映って緑の色模様ができていた。
0
6/5 16:32
山肌に雲の影が映って緑の色模様ができていた。
空には青空が出て白い雲がたくさん浮かんでいた。。
0
6/5 16:34
空には青空が出て白い雲がたくさん浮かんでいた。。
線路を跨いだ陸橋からの鳩の巣駅舎である。グループ11人全員が無事に日が暮れる前に下山することができた
0
6/5 16:52
線路を跨いだ陸橋からの鳩の巣駅舎である。グループ11人全員が無事に日が暮れる前に下山することができた
鳩ノ巣駅16:57の電車で帰ってきた。
0
6/5 16:57
鳩ノ巣駅16:57の電車で帰ってきた。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する