バリ北稜〜阿弥陀、赤、横、硫黄岳

2017年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 08:29
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,751m
• 下り: 1,732m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:32
• 休憩: 0:52
• 合計: 8:24

距離 16.7km 登り 1,751m 下り 1,749m

4:29 赤岳山荘
4:32 4:33 美濃戸山荘
5:26 5:27 中ノ行者小屋跡
6:02 行者小屋
6:16 6:18 阿弥陀岳分岐
6:30 6:33 中岳のコル登山道水場
6:36 阿弥陀岳北稜
7:16 7:29 阿弥陀岳
7:48 中岳のコル
8:00 中岳
8:16 8:17 文三郎尾根分岐
8:30 赤岳
8:32 竜頭峰
8:37 8:38 赤岳
8:43 8:59 赤岳頂上山荘
9:18 赤岳天望荘
9:21 9:22 地蔵の頭
9:29 9:30 二十三夜峰
9:39 9:41 日ノ岳
9:46 9:50 鉾岳
9:52 石尊峰
10:02 横岳（三叉峰）
10:09 無名峰
10:14 10:15 横岳（奥ノ院）
10:26 10:27 台座ノ頭
10:48 硫黄岳山荘
11:07 11:09 硫黄岳
11:25 赤岩の頭
11:53 ジョウゴ沢
11:55 11:56 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
12:01 赤岳鉱泉
12:27 12:28 堰堤広場
12:50 美濃戸山荘
12:53 ゴール地点

天候

前半快晴　後半　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

装備

個人装備

ヘルメット セルフ用スリング（120）＋ロックカラビナ 補助ロープ７ｍｍ×１０ｍ 防寒具 手袋

感想

banbaban

2017.6.17（土）banbaban単独　快晴
　水分　水1l、コーラ500ml消費
　気温　赤岳鉱泉で2℃でしたが、日中は歩いていると暑く感じました。
　
阿弥陀北稜は冬季の初級バリエーションルート、行ったことはありませんが、無雪期も歩けるとの情報を得て、
阿弥陀岳は北稜から登ことにしました。
無雪期の北稜は踏跡明瞭、岩場は難しくはありませんが、高度感があり丁寧に足を置かないと落石を誘発してしまいそうでした。

阿弥陀岳からの下りは急でここは一般道とはいえ、すれ違い、落石注意です。ヘルメット推奨します。
ホテイラン見事でした。ツクモグサは残念ながら、ピンボケです。

先週の谷川連邦主脈縦走より行動時間は短かったですか、同じくらい疲れました。今年最高峰です。夏に向けてこれから高度を上げていきます。

美濃戸までの車でのアプローチについて
　・美濃戸口から美濃戸までダートの細い荒れた道です（約3km）。丁寧に運転しないと底をすります。
　　banbaban号最低地上高170mmです。
　　すれ違いに気を使います。ところどころ待避所がありますが。
　・午前1：30頃美濃戸着　8〜9割　埋まっていました。
　・午前4時　ほぼ満杯
　・午後1：30頃　帰り　数台空きが出ていました。

帰路、上信越道　軽井沢の手前のトンネル内での事故により通行止め、トンネル内で30分停車。
消防車、救急車両などが狭い2車線の間を抜けていき、一時はどうなるかと思いましたが、
長時間足止めされずに済みました。