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Yamareco

記録ID: 1172906
全員に公開
ハイキング
丹沢

ユーシン渓谷と木ノ又小屋、朝靄の表尾根

2017年06月17日(土) ~ 2017年06月18日(日)
 - 拍手
GPS
23:57
距離
24.4km
登り
1,870m
下り
1,454m

コースタイム

1日目
山行
5:31
休憩
0:17
合計
5:48
距離 17.0km 登り 1,547m 下り 482m
8:09
13
8:49
8:50
28
9:18
9
9:27
8
9:35
19
9:54
16
10:10
9
10:29
10:35
10
10:50
10:51
6
10:57
10:58
16
11:14
13
11:27
16
11:43
87
13:10
12
13:22
13:26
27
13:53
13:54
3
2日目
山行
3:18
休憩
0:06
合計
3:24
距離 7.4km 登り 332m 下り 952m
4:41
7
4:48
14
5:02
5:03
7
5:10
5:11
17
5:28
5:29
21
5:50
5:52
25
6:23
12
6:35
6:36
89
8:05
0
8:05
ゴール地点
天候 17日:雲多めの晴れ 18日:曇り
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き…7:15 新松田駅発 西丹沢行き→玄倉バス停
帰り…8:36 ヤビツ峠発 秦野駅行き→秦野駅
コース状況/
危険箇所等
※熊木沢出合から先は、足元に小さな岩と倒木もあり、若干荒れぎみでした。
※行者ケ岳付近のクサリ場は、雨後や強風の時などは緊張しそうです。
玄倉バス停に到着
玄倉バス停に到着
きれいなお手洗い
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きれいなお手洗い
橋を渡って出発
いいお天気
ひたすら林道歩き
ひたすら林道歩き
単調な林道歩きでも水の音が心地いい
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単調な林道歩きでも水の音が心地いい
ゲート通ります
サイレン5-2号
一番手前の境隧道。
向こうが見えているし、まだ余裕。
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一番手前の境隧道。
向こうが見えているし、まだ余裕。
うおー 出たな慂隧道
うおー 出たな慂隧道
ひ、光が見えた!!
長く感じるトンネル内は、天地左右の感覚を失ってしまいそうな程の、本気の真っ暗闇。
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ひ、光が見えた!!
長く感じるトンネル内は、天地左右の感覚を失ってしまいそうな程の、本気の真っ暗闇。
次のトンネル。
足元が見えづらいので、ここまではヘッデンがあった方が歩きやすいです。
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次のトンネル。
足元が見えづらいので、ここまではヘッデンがあった方が歩きやすいです。
癒されるなぁ
えーと、名前なんだっけ
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えーと、名前なんだっけ
手堀りのトンネル。
慂隧道から先のトンネルは全て先が見えているので、安心。
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手堀りのトンネル。
慂隧道から先のトンネルは全て先が見えているので、安心。
爽やかー
ユーシンロッジに寄り道
ユーシンロッジに寄り道
ユーシンロッジに到着。
屋根で布団干しをする方の姿が。
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ユーシンロッジに到着。
屋根で布団干しをする方の姿が。
窓も開け放って掃除中。
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窓も開け放って掃除中。
長い間お休み中と聞いていますが、再開するのでしょうか?
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長い間お休み中と聞いていますが、再開するのでしょうか?
きれいなお手洗い
5
きれいなお手洗い
熊木沢出合の手前、最後のトンネル
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熊木沢出合の手前、最後のトンネル
トンネルを抜けてすぐ、鮮やかなブルーが目に飛び込んできました。
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トンネルを抜けてすぐ、鮮やかなブルーが目に飛び込んできました。
有名なユーシンブルーに全く会えず「??」となっていましたが、ここでやっと会えました。
鮮烈なブルーに、思わずおお!と独り言。
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有名なユーシンブルーに全く会えず「??」となっていましたが、ここでやっと会えました。
鮮烈なブルーに、思わずおお!と独り言。
熊木沢出合から先は、若干歩きづらい。
熊木沢出合から先は、若干歩きづらい。
食べられる?食べてはダメなやつ?
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食べられる?食べてはダメなやつ?
渡渉箇所に出ました。
渡渉箇所に出ました。
川幅、広!!
対岸の目印
ここから林道を離れて登山道へ入ります。
ここから林道を離れて登山道へ入ります。
急登ぎみの箇所もあり、大汗をかきながらひたすら登ります。
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急登ぎみの箇所もあり、大汗をかきながらひたすら登ります。
丹沢らしい階段道も。
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丹沢らしい階段道も。
もう夏だなー
群れてたくさん咲いていました。
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群れてたくさん咲いていました。
上の方にまだツツジが咲いていました。
鮮やかな赤色が目に嬉しい。
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上の方にまだツツジが咲いていました。
鮮やかな赤色が目に嬉しい。
ブナの木もどどーん
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ブナの木もどどーん
振り返った時の景色が素晴らしい。
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振り返った時の景色が素晴らしい。
水場があるのか
コバイケイソウとバイケイソウがいまだにわからない。
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コバイケイソウとバイケイソウがいまだにわからない。
なかなか塔ノ岳に着けない。
道のり長!!
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なかなか塔ノ岳に着けない。
道のり長!!
塔ノ岳に到着。
疲れました。
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塔ノ岳に到着。
疲れました。
良い眺めと大勢の登山客。
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良い眺めと大勢の登山客。
ガスっていない塔ノ岳ははじめてです。
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ガスっていない塔ノ岳ははじめてです。
木ノ又小屋に到着
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木ノ又小屋に到着
宿泊する2階はとても清潔で、外観から感じるより広いです。
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宿泊する2階はとても清潔で、外観から感じるより広いです。
土間がとても良い雰囲気。
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土間がとても良い雰囲気。
自炊は屋内のテーブルでも大丈夫だそうです。
寒い時期はありがたいです。
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自炊は屋内のテーブルでも大丈夫だそうです。
寒い時期はありがたいです。
外のベンチでのんびりビール
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外のベンチでのんびりビール
2階の窓からはいい風が入ってきます。
小屋番の方と、行き交う登山者さん達とのやりとりを遠くに聞きながらぼんやり。
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2階の窓からはいい風が入ってきます。
小屋番の方と、行き交う登山者さん達とのやりとりを遠くに聞きながらぼんやり。
晩ごはんは親子丼と焼きウインナー。
満腹。
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晩ごはんは親子丼と焼きウインナー。
満腹。
陽が落ちてくるとランプに灯が入ります。
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陽が落ちてくるとランプに灯が入ります。
木ノ又コーヒーをいただきました。
どっしりとしていて、とても美味しい。
小屋番の方、お世話になりました。
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木ノ又コーヒーをいただきました。
どっしりとしていて、とても美味しい。
小屋番の方、お世話になりました。
翌朝です。
寝過ごして、出発が4:45頃になってしまう失態。
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翌朝です。
寝過ごして、出発が4:45頃になってしまう失態。
隙間から見えた朝陽。
もっといい場所から見る予定だったのに、寝坊してしまったー
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隙間から見えた朝陽。
もっといい場所から見る予定だったのに、寝坊してしまったー
想定したよりも早い時間にガスがあがってきてしまい、太陽はかくれんぼ。
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想定したよりも早い時間にガスがあがってきてしまい、太陽はかくれんぼ。
富士山がちらっ
おぉー、かわいい。
わさわさとたくさん咲いていました。
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おぉー、かわいい。
わさわさとたくさん咲いていました。
わさわさ
幽玄な景色。
見とれます。
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幽玄な景色。
見とれます。
鎖場〜
けっこうきっちり垂直に感じます。
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鎖場〜
けっこうきっちり垂直に感じます。
振り返ると辿ってきた道が見えました。
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振り返ると辿ってきた道が見えました。
行者ヶ岳を通過。
行者ヶ岳を通過。
名前なんだっけ…
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名前なんだっけ…
富士山〜
道が狭い
食べたらダメなやつ?
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食べたらダメなやつ?
三角屋根を捕捉
烏尾山を通過
烏尾山荘の三角屋根
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烏尾山荘の三角屋根
烏尾山から三ノ塔の登り返しがきつい…
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烏尾山から三ノ塔の登り返しがきつい…
三ノ塔はまだかのぅ
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三ノ塔はまだかのぅ
富士山!
表尾根の稜線歩きは素晴らしい。
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表尾根の稜線歩きは素晴らしい。
三ノ塔を通過。
三ノ塔の休憩舎
二ノ塔を通過。
緑のトンネル
もくもくの表尾根とお別れ
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もくもくの表尾根とお別れ
山道を出たら林道、の思い込みでここの分岐を見過ごし、手前の林道をしばらく直進してしまい、往復で20分ほどのロス。
山道を出たら林道、の思い込みでここの分岐を見過ごし、手前の林道をしばらく直進してしまい、往復で20分ほどのロス。
ヤビツ峠に到着。
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ヤビツ峠に到着。
30分後に来る8:36のバスに乗ります。
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30分後に来る8:36のバスに乗ります。
秦野駅から無料シャトルバスに乗って万葉の湯へ立ち寄り。
設備の整ったお風呂でした。
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秦野駅から無料シャトルバスに乗って万葉の湯へ立ち寄り。
設備の整ったお風呂でした。

感想

週末の休日出勤が続き思うように山へ行けず、今週も日曜日は午後から予定がある…が、山へいきたい、朝陽が見たい、稜線歩きしたい!
でも午後には東京へ戻らなくては、という事で以前から宿泊してみたかった木ノ又小屋と、歩いてみたかったユーシン渓谷をあわせて出かけてきました。
ユーシン渓谷の慂隧道の中では天地左右の感覚を失いそうで、山小屋やテント内ではそこそこ明るく感じるヘッデンの明かりが頼りなく感じる程の暗闇。光のいっさい入らない真っ暗闇ははじめてかもしれない。
木ノ又小屋は小屋番の方がとても親切で、淹れてくれたコーヒーもおいしく、快適に過ごすことができました。
ユーシン渓谷から塔ノ岳での道のりでは大汗をかき、小屋でのんびりと過ごし、朝靄のかかる表尾根は美しく、大満足の山行となりました。

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