湖南アルプス・笹間ヶ岳の巻☆
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 366m
- 下り
- 382m
コースタイム
- 山行
- 3:03
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 4:24
天候 | 晴れ♫ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
《帰り》上関バス停より、帝産バスで石山駅行乗車。終点のJR石山駅下車。料金\370。一時間に1~2本。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
前回の堂山より、炎天下の岩場やザレ場が少なく、風が吹き抜ける樹林帯の尾根道が多く、暑くない気持ちの良い登山道でした♫(^o^) |
写真
感想
先月訪れた湖南アルプスの堂山に引き続き、今回は湖南アルプスの笹間ヶ岳へ登りました。堂山が期待以上に良い所だったので、他の山へも行ってみたいと思い、早速計画しました。メンバーはk2、sの2名です。
今回も前回同様にゆっくり登山の予定で、石山駅から9:40発のバスに乗車。終点アルプス登山口までの乗客は私達だけでしたが、登山口に到着すると、10名ほどのパーティがおられました。
富川道分岐まで、気持ちの良い林道を歩きます。途中、前回見て気になっていた気持ちの良さそうなスポットに立ち寄ってみました。まるでプライベートビーチのような素敵な河原を発見!!
ここでカヌーを浮かべたり、テントを張ってキャンプできたら最高だと思いました。
少し歩いて富川道分岐に到着。ここから笹間ヶ岳への登山道に入ります。先のパーティも同じルートを行かれるご様子だったので、私達は後続でゆっくり向かうことにしました。
御仏河原から大谷河原の間では、沢山の池や湿地に遭遇しました。中でも、大きなエメラルドグリーンの池が印象的でした。
丁度その時、笹間ヶ岳の方から来られた男性2名とすれ違い、池の中にブラックバスが泳いでいるのを教えて頂きました。
釣り目的か何なのか…誰かが放ったもので、この池の生態系が完全に崩れてるとのことでした。けしからんです。残念な気持ちでした。
色々言いたいことあるんですが、長くなるのでやめときます(笑)
笹間ヶ岳までの登山道は樹林帯の尾根道が続き、風通り良くとても気持ちが良かったです。先のパーティの声が聞こえ始め、八畳岩が見えました。
八畳岩に登り、笹間ヶ岳の看板を確認。山頂に到着しました。
八畳岩からは、眺めの良い180度の展望です♫
瀬田川流域、琵琶湖、比叡山〜比良山系、三上山まで良く見えました。
パーティは、大学の水泳部の若者たち。私達が到着してから間もなくご出発されたので、眺望を貸切状態でランチタイム。
木陰もあり、後続の方もおられなく、昼寝もしながら(笑)
ゆっくり一時間ほど贅沢に休憩しました。
下山は、関津方面の上関バス停を目指します。
途中、少々のザレ場がありましたが、ロープを張ってくださってるので活用しながら安全に下山できました。
堂山は炎天下の箇所が多かったですが、今回は岩場が少なく、樹林帯が多かったので、バテることなく快適でした。気候の具合もあったと思いますが、水の摂取量も、1Lぐらいで済みました。
図越池を通過して、麓の新茂智神社に到着。
ここから少し歩いて、上関バス停へ向かいます。
上関バス停に到着直後に、バスがドンピシャで到着!!
これより一本後のバスを予定してましたが、バス停周辺は炎天下で暑かったので、めちゃくちゃラッキーでした。ありがたや〜〜♫(^人^)
石山駅に到着し、前回目撃して気になってた大衆酒場(15時より営業:笑)にて打ち上げ。冷たいビールが五臓六腑に染みわたりました♫
湖南アルプス、なんだか涸沢までの登山道にも似てたり、アルプスの名に偽りなし!!の、ほんまに素晴らしい所です。
次回は矢筈ヶ岳〜太神山へチャレしてみたいですし、湖南アルプスへ登ろ〜かい!!も計画してみたいと思います(^o^)丿
コメント
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また遅いコメントですいません。
笹間ヶ岳は一回だけ嫁さんと登ったことありますが、山頂の岩いいですね。しかも貸し切りとは! ちょこんと座られたお姿は、かわいいおばあちゃんのようにも
プライベートビーチもいいですね。学生時代に、その辺りで沢山テント張って合ワンしたのを思い出しました。合同ワンデリングと称する女子大などのワンゲル部との合コンです。その時「湖南アルプスとは大層な」と皆で言ってましたが、その後何度か行くと展望・岩・夏の沢などジワジワ良さが分かってきました
それにしても美しいおにぎりですね
pewa-lakeさん
文明の力を使いながらも文通世代…いや私がのんびり屋さん、お返事が遅くなりました。
おちょきん(うちの母が福井県出身なので、方言で正座を私もそう言ってきました)をしてるsです。八畳岩に上がった時に、低山なのに眺望が良過ぎて、思わずしてしまいました。
良い山です、私もアルプス…なんで?と思っていましたが、その名にふさわしく涸沢までの道のりを思い出しながら登ってました。
山のごはん、いつもならラーメンをすするところですが、今回はスタートも遅く弁当で洒落込みました(笑)
女子大のワンゲル部との合コン、 よい時代よい思い出ですね。
pewa-lakeさんの琵琶湖の美しい写真、動画素晴らしく感動します。
s
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