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Yamareco

記録ID: 117469
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

楽しかった〜♪がキツめの常念岳→蝶ケ岳強制接続!(三股駐車場から周回)

2011年06月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
12:00
距離
14.4km
登り
1,953m
下り
1,955m

コースタイム

05:00三股駐車場-05:10登山口-08:40前常念-09:00常念乗越分岐-09:50常念岳10:05-12:00 2592峰-13:10蝶槍〜蝶ケ岳(三角点)13:25-14:00蝶ヶ岳ヒュッテ-15:40まめうち平-16:50三股駐車場
天候 ガスのち晴れ間
過去天気図(気象庁) 2011年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三股駐車場は無料。トイレはありますが、あまり期待しない方が…。
ちなみに…今回は、
01:35ごろ調布インター⇒豊科インター⇒現地着04:30すぎ
でした(八ヶ岳+1時間って感覚)
コース状況/
危険箇所等
■三股駐車場から登山口
駐車場奥のゲートを通り未舗装の林道を10分弱。
「登山相談所」なる建物あり。無人でしたがここで登山届提出可。

■登山口から常念岳
樹林帯の斜度はかなり急なものが続きます。
ですが、道自体はくねくねと付けられまずまずといった程度です。結構長く続きますけど。
前常念の手前から岩稜となり、主稜線までは岩歩きが長い。浮き石も多く要注意。
主稜線に出ればアルプス感満載♪

■常念から蝶
常念からはかなり急な岩稜の下りをこなし、途中の2512峰と2592峰を巻かずに越えるところが渋めにキツい。
中間ピークの鞍部は樹林でやや残雪も。最後、蝶への登り返しさえ終わればあとは緩い歩きのみ。
この稜線は穂高のロケーションがスンバらしいです♪

■蝶から三股駐車場
荒れているといって良いか分かりません(よく歩かれた道だとは思うので)が、
角張った石が多かったり、なかなか歩きにくく感じました。
今回は上部は残雪もたっぷりでした。下る場合にはストックなりがないと
ちょっと大変と思いました。



予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
出だしの空
2011年06月19日 04:37撮影 by  DSC-H5, SONY
6/19 4:37
出だしの空
このゲートを進みます
2011年06月19日 04:56撮影 by  DSC-H5, SONY
6/19 4:56
このゲートを進みます
登山口の「相談所」
2011年06月19日 05:07撮影 by  DSC-H5, SONY
6/19 5:07
登山口の「相談所」
なかなか急な登り
(を振り返る)
2011年06月19日 05:53撮影 by  DSC-H5, SONY
6/19 5:53
なかなか急な登り
(を振り返る)
左手の蝶ヶ岳には雪が…
(北斜面だから、と思います)
2011年06月19日 06:05撮影 by  DSC-H5, SONY
6/19 6:05
左手の蝶ヶ岳には雪が…
(北斜面だから、と思います)
空が明るいときもあったが…ガスります
2011年06月19日 06:53撮影 by  DSC-H5, SONY
6/19 6:53
空が明るいときもあったが…ガスります
前常念
(が樹間にちらり)
2011年06月19日 07:28撮影 by  DSC-H5, SONY
6/19 7:28
前常念
(が樹間にちらり)
脇の斜面に雪登場(登り道には1ッ箇所のみ)
2011年06月19日 07:44撮影 by  DSC-H5, SONY
6/19 7:44
脇の斜面に雪登場(登り道には1ッ箇所のみ)
そば焼酎雲海
2011年06月19日 07:45撮影 by  DSC-H5, SONY
1
6/19 7:45
そば焼酎雲海
めまぐるしくガスが流れてました
2011年06月19日 07:49撮影 by  DSC-H5, SONY
6/19 7:49
めまぐるしくガスが流れてました
前常念への登り
2011年06月19日 07:53撮影 by  DSC-H5, SONY
6/19 7:53
前常念への登り
着きました
(三角点はこの裏手)
2011年06月19日 08:41撮影 by  DSC-H5, SONY
6/19 8:41
着きました
(三角点はこの裏手)
常念乗越への分岐にて
2011年06月19日 09:02撮影 by  DSC-H5, SONY
6/19 9:02
常念乗越への分岐にて
常念への登りはこのような岩の上を伝っていきます
2011年06月19日 09:06撮影 by  DSC-H5, SONY
6/19 9:06
常念への登りはこのような岩の上を伝っていきます
さらに登るとハイマツが増えます
2011年06月19日 09:11撮影 by  DSC-H5, SONY
6/19 9:11
さらに登るとハイマツが増えます
登りではこの箇所のみ残雪アリ。
まったく問題ありません
(滑りやすくもなく、仮に滑っても右下はすぐハイマツ帯です)
2011年06月19日 09:27撮影 by  DSC-H5, SONY
6/19 9:27
登りではこの箇所のみ残雪アリ。
まったく問題ありません
(滑りやすくもなく、仮に滑っても右下はすぐハイマツ帯です)
妙なテンション…
2011年06月19日 09:34撮影 by  DSC-H5, SONY
1
6/19 9:34
妙なテンション…
主稜線に上がりました。
晴れていないのが残念なアルプスムードが漂う場所
2011年06月19日 09:42撮影 by  DSC-H5, SONY
6/19 9:42
主稜線に上がりました。
晴れていないのが残念なアルプスムードが漂う場所
常念山頂です。狭い
2011年06月19日 10:00撮影 by  DSC-H5, SONY
6/19 10:00
常念山頂です。狭い
でも、、
常念キック…
2011年06月19日 09:59撮影 by  DSC-H5, SONY
2
6/19 9:59
でも、、
常念キック…
蝶方面への下りは、当初このような岩稜歩きです。晴れていれば…
2011年06月19日 10:24撮影 by  DSC-H5, SONY
6/19 10:24
蝶方面への下りは、当初このような岩稜歩きです。晴れていれば…
何も見えません(泣)
2011年06月19日 10:35撮影 by  DSC-H5, SONY
6/19 10:35
何も見えません(泣)
2512峰を上から望むの図。
なかなか伸びやかな良い稜線ですねえ
2011年06月19日 10:50撮影 by  DSC-H5, SONY
1
6/19 10:50
2512峰を上から望むの図。
なかなか伸びやかな良い稜線ですねえ
この辺りにはこのようなニコチャンマーク(?)が目印になっています
2011年06月19日 10:58撮影 by  DSC-H5, SONY
6/19 10:58
この辺りにはこのようなニコチャンマーク(?)が目印になっています
なんかちょっとガスがはれてきた??
しばし立ち止まるも目に見えた進展はないので、
とりあえず先を急ぎつつ吉報に期待…
2011年06月19日 11:07撮影 by  DSC-H5, SONY
6/19 11:07
なんかちょっとガスがはれてきた??
しばし立ち止まるも目に見えた進展はないので、
とりあえず先を急ぎつつ吉報に期待…
2592峰の手前鞍部にて。
右の雪のついた斜面は北側なので、残雪がまだありました
2011年06月19日 11:26撮影 by  DSC-H5, SONY
6/19 11:26
2592峰の手前鞍部にて。
右の雪のついた斜面は北側なので、残雪がまだありました
鞍部は樹林になっており、このような状態
2011年06月19日 11:29撮影 by  DSC-H5, SONY
6/19 11:29
鞍部は樹林になっており、このような状態
2592峰への登り
2011年06月19日 11:35撮影 by  DSC-H5, SONY
6/19 11:35
2592峰への登り
雪質は腐っていてキックステップもどきでまったく問題なし。
危険な地形でもありません。
2011年06月19日 11:50撮影 by  DSC-H5, SONY
6/19 11:50
雪質は腐っていてキックステップもどきでまったく問題なし。
危険な地形でもありません。
2592峰に到着。バックは常念。
ん、晴れてきた〜?
2011年06月19日 12:02撮影 by  DSC-H5, SONY
6/19 12:02
2592峰に到着。バックは常念。
ん、晴れてきた〜?
おお〜★
2011年06月19日 12:02撮影 by  DSC-H5, SONY
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6/19 12:02
おお〜★
なんか夏山っぽい〜♪
2011年06月19日 12:09撮影 by  DSC-H5, SONY
6/19 12:09
なんか夏山っぽい〜♪
さあ、最後の蝶への登りです
2011年06月19日 12:25撮影 by  DSC-H5, SONY
6/19 12:25
さあ、最後の蝶への登りです
登り途中で槍方面を見やると…
あっ、もう少し!
2011年06月19日 12:46撮影 by  DSC-H5, SONY
6/19 12:46
登り途中で槍方面を見やると…
あっ、もう少し!
ガンバレ、高気圧!
2011年06月19日 12:46撮影 by  DSC-H5, SONY
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6/19 12:46
ガンバレ、高気圧!
やっちまえ!!
2011年06月19日 12:46撮影 by  DSC-H5, SONY
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6/19 12:46
やっちまえ!!
おおー。槍ジャパン
2011年06月19日 12:47撮影 by  DSC-H5, SONY
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6/19 12:47
おおー。槍ジャパン
全景はこんな。
穂高は惜しい、雲が取りきれません
2011年06月19日 12:47撮影 by  DSC-H5, SONY
6/19 12:47
全景はこんな。
穂高は惜しい、雲が取りきれません
で、蝶槍が近づきます
2011年06月19日 13:01撮影 by  DSC-H5, SONY
6/19 13:01
で、蝶槍が近づきます
蝶槍にて穂高をながむるの図
2011年06月19日 13:15撮影 by  DSC-H5, SONY
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6/19 13:15
蝶槍にて穂高をながむるの図
歩いてきた縦走路をながむるの図
2011年06月19日 13:16撮影 by  DSC-H5, SONY
6/19 13:16
歩いてきた縦走路をながむるの図
アチョ〜(蝶)ォォォォ!
常念キック再燃
2011年06月19日 13:09撮影 by  DSC-H5, SONY
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6/19 13:09
アチョ〜(蝶)ォォォォ!
常念キック再燃
蝶の三角点に移動。
いちおうココに「山頂」って書いてあります
2011年06月19日 13:19撮影 by  DSC-H5, SONY
6/19 13:19
蝶の三角点に移動。
いちおうココに「山頂」って書いてあります
蝶パンチっ
2011年06月19日 13:22撮影 by  DSC-H5, SONY
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6/19 13:22
蝶パンチっ
「岳」ではありません。ラオウです。
「わが縦走に、一片の悔いなし!」
2011年06月19日 13:33撮影 by  DSC-H5, SONY
6/19 13:33
「岳」ではありません。ラオウです。
「わが縦走に、一片の悔いなし!」
蝶ヶ岳ヒュッテよりこれまでの歩みを振り返る。
右奥の稜線から上がりそのまま常念を経て左手前まで伸びる尾根を歩いたわけです。
こうして見ると我ながらスゴイと思った。。。
2011年06月19日 14:03撮影 by  DSC-H5, SONY
1
6/19 14:03
蝶ヶ岳ヒュッテよりこれまでの歩みを振り返る。
右奥の稜線から上がりそのまま常念を経て左手前まで伸びる尾根を歩いたわけです。
こうして見ると我ながらスゴイと思った。。。
さあ、下りは残雪の急斜面です
2011年06月19日 14:12撮影 by  DSC-H5, SONY
6/19 14:12
さあ、下りは残雪の急斜面です
結構な量です
2011年06月19日 14:25撮影 by  DSC-H5, SONY
6/19 14:25
結構な量です
雪がなくなっても荒れ気味なのか歩きにくい
2011年06月19日 15:05撮影 by  DSC-H5, SONY
6/19 15:05
雪がなくなっても荒れ気味なのか歩きにくい
だいぶ下ると楽になります
2011年06月19日 15:20撮影 by  DSC-H5, SONY
6/19 15:20
だいぶ下ると楽になります
まめうち平というポイント。
標高約1900m
2011年06月19日 15:44撮影 by  DSC-H5, SONY
6/19 15:44
まめうち平というポイント。
標高約1900m
最後、このような橋を渡ります
2011年06月19日 16:27撮影 by  DSC-H5, SONY
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6/19 16:27
最後、このような橋を渡ります
本沢という沢は雪解け水か、大した水量でした
2011年06月19日 16:27撮影 by  DSC-H5, SONY
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6/19 16:27
本沢という沢は雪解け水か、大した水量でした
これがコース図です
2011年06月19日 16:37撮影 by  DSC-H5, SONY
6/19 16:37
これがコース図です
撮影機器:

感想

北アはやはり東京から遠いし、手前に南アや八ヶ岳などもあるので「他に登るべき山は沢山ある!」などとうそぶいていましたが、
まぁそうカタいこと言わず…これからはポツポツ行こうかと新しいガイドブックを購入。
見れば、「へ〜。常念と蝶って周回できるんだ」と気付き、ヤマレコの計画機能でルートを書くと、なんかイケそう♪
ということで高速\1000ラストナイトフィーバーを利用していって参った次第です。
詳しくはまた追記しますが、槍もバッチリ、残雪の穂高連峰を観ながらの爽快な縦走が出来てチョ〜(蝶)満足でした☆

ということで、追記します。
まあ実態としては時間もお金もかかるし北アに手が出てなかったわけですが、
ヤマレコユーザー仲間の皆様のお話にも感化され北ア計画を考えていましたら、このプランと相成りました。
まあ一応「入門コース」ということで。。。
残雪があるというのが事前の心配事項だったのですが、さすがに「凍結」する気温でもありませんし、タイムロスの要因になるほどではなく。
(蝶から三股への下り出しはちょっと大変かも。ズブズブで)
計画段階では、
・常念まで5時間、
・常念〜蝶で3時間、
・蝶からの下りで3時間、
というバクッとした想定でしたが、まあほぼその通りに歩けました。最近精度が上がりましたね♪
ちなみに、このコースを行くならやはりこの回り方が良いと思います。
逆コースだと最後の常念への登り返し&三股方面への下りが大変過ぎ、と思いました。

なお、本日の歩き出しでご一緒の方(女性単独)にあっさり抜かれたのですがあっという間に見えなくなり、
「そー言えば、ピストンで戻ったのならすれ違うはずだし、小屋泊まり?にしては軽装だしな、はて?」
と思いつつ下山してたら三股までの途中でバッタリ!
この方も逆コースはキツいだろうと仰ってました。ご参考まで。

そうそう、このコースは(見通しが効けば…)かなりナイスな景観・眺望が楽しめそうですね〜。
登りの樹林帯でも左手に蝶ヶ岳がそこそこ観えますし、森林限界超えたら視界を遮るもののない尾根歩きでした。
(今回は駄目でしたが、眺めはとても良さそうな感じ)
もちろん、常念手前から主稜線に上がれば言うまでもなく、槍-穂高がドドーンですし、
その下に流れる梓川もよーく見えました♪

ということで、今度はテント泊で行きたいコースでした(但し、時間とカネがあればな…)

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訪問者数:2705人

コメント

蝶満足ですか♪
honsamaさん、こんばんは。

常念山脈からみる槍、穂高は最高ですよね。
最初はガスっていてなかなか見せず、じらしてくれるところも良かったのではないでしょうか

常念キック、休んでる登山者に当たっていなかちょっと心配です…

ダジャレのオンパレードもグーです。
私蝶ケ岳と聞くと、お蝶婦人を連想してしまうんですよね
2011/6/20 20:03
お蝶夫人!
さすがnagagutuさん。よいポイントに着目されましたねhappy02
お若いのに…さすがですnote
実は…歩きながら久しぶりにお蝶夫人のことを思い出し、
「遅くてよ、ヒロミ…」
(練習に遅れてきた岡ヒロミを待ち構えるシーン想定)
と涼しげな視線を投げようかと思いましたがキャラ的に不可能でしたdown

ちなみに常念キック秘話があり、あれはセルフ撮影に失敗後、みかねた素敵な殿方が「僕が撮りましょう」と申し出てくれ、ばっちり撮れたのでした☆彡
東堂さんか、尾崎さんか、どちらかでしょうhappy01

最後になりましたが、常念〜蝶は穂高のロケーション、ばっちりですね〜note
チラミセ効果も結果的にGoodでした!
ホントに楽しい稜線歩きでした〜punch
2011/6/20 20:55
ゲスト
先週末
まさにこのコース、天気が良ければ
テントでのんびり行こうかと思ってましたが・・・
ひどい二日酔いに阻まれだらだら過ごしておりました

梅雨の真っただ中ですが
雲の切れ間もあったようでなによりですね
でも山頂標とか破壊せぬよう・・
2011/6/20 21:08
いっちゃいましたね〜
先日のレコで、確か女性の方で、日帰りで歩いた方がいらっしゃったよーで・・

地図眺めましたが 。。
結構ハードですね

今後、高速代・・厳しいですが、
八ヶ岳知り尽くしているhonsamaさま、北アにも魅せられて、これからもたびたび進出しそ〜ですね

青空出て、ホント良かったですね!
お疲れさまでした

私はこれから アップ準備しま〜す
2011/6/20 21:24
honsamaさん、こんばんは。
槍が見えて良かったですね。

私の常念はガスの中で非常に残念でしたので、いつかはリベンジと思っています。
できればスカットした稜線歩きをしたいものです。

このコースは周回としては決して入門レベルではないと思いますよ
2011/6/20 21:46
RE: 楽しかった〜♪がキツめの常念岳→蝶ケ岳強制接続!(三股駐車場から周回)
こんばんわ〜。

途中まで、このまま景色が見えずに終わってしまったらどうしよう(北アはやっぱりいいやって感想になるかなと思い)と思いながら読んでましたが、蝶からの槍穂の写真によかったぁと思いました。笑

私は蝶から常念の縦走しかしたことなかったですが、周回もできるんだと勉興カやなりましたheart01
2011/6/20 23:09
おおっ!
このコース・・・僕も今年日帰りで挑戦したいと思っておりました〜
やはりまだ雪が残ってるんですね〜。

何だかhonsamaさん、北アに大進撃の前哨戦のような気がして拝見いたしましたよ〜
2011/6/21 0:14
自宅のMacが繋がらず…
皆様…

ということでケータイから取り急ぎ。。。

micさん
未遂でしたが同じコース狙いでしたか!
ここ、いいですね★
ホントは梅雨明けに考えてたんですが、だいぶ人手も増えるらしいので前倒ししちゃいました。
ちなみに山頂標識はスンドメです・・・。
が、次のコラボでは試割用の瓦でも持参しますか

ピカちゃん様
このコース、展望よし、歩き甲斐ありとかなり楽しめますhappy01
高山植物はまだでしたし、穂高もちゃんと見られなかったので、夏に一泊もいいかもhouse
ちなみに北アはちょくちょく行けないっす…

MATSUさん
僕も常念ではガスガスで参りましたが、縦走中に晴れて溜飲を下げました。
このコースは鳳凰三山周回くらい?という感じでした☆彡まぁ、意外とイケましたpunchpunchpunch

たまちゃん…
触発されての常念山系でしたconfident蝶辺りではよく晴れてきて爽快な稜線歩きが満喫できましたcatface
今度は燕?

jimsonさん
あなたも狙ってましたか〜( -_-)。
でも北アは眺めサイコーですね。ということで是非、ちょっと実践してみてください
2011/6/21 1:16
コメントありがとうございます!
はじめまして。
honsamaさんとすれ違ったのはっきりおぼえてます!
しかし日帰りで周れるなんて凄いです。
私はテント泊装備だったとはいえ、ほんとにしんどかったです…
またどこかの山でお会いできればいいですね〜

常念キックの写真は笑っちゃいました。笑
2011/6/21 12:57
honsama様
こんにちは、突然お邪魔致します。

ちょうど前日(6/18)に、全く同じコースを同じく日帰りで行って来た者です(^−^)

後半は天気が良かったのですね! 穂高や槍も見られてちょっと羨ましいです(^−^)

ご参考までに伺いたいのですが、最後の吊橋を渡ってから駐車場までって、時間的に何分くらいでしたか??
それからその部分の道って、どんな感じでしたでしょうか???
私達はあの看板『増水してたら通れない事があるからそしたら迂回してね 』を見て、
先を確かめる事もせずに初めから迂回したヒヨリっ子コンビだったので。。

初めから長文で申し訳ありませんが、おしえて頂けたら嬉しいです
2011/6/21 17:41
うらやましい☆
honsamaさん

常念岳〜蝶ヶ岳の縦走、お疲れ様でした。

実は自分も、本日蝶ヶ岳ピストンを計画していましたがやめときました・・・
天気と体調があまりよくなかったもので。
来週行ってくるつもりです。

それはそうと、日帰りでこのコース結構きついですよね(笑)
自分は日帰りで歩く自信がありません・・・
常念岳へのピストンか、蝶ヶ岳へのピストンだとどっちが魅力的でしょうか?
honsamaさんのご感想をいただければと思います。
あのポーズは『岳』ではなく、ラオウポーズなんですね。

今回も色んなポーズが、出ていますね☆

star
2011/6/21 17:48
回答いたします★
ittiさん

コメントありがとうございます♪
ittiさんの記録はさっき(会社の昼休み)発見し拝見してました!
ほーんと全く同じコースの同じく日帰り、ちょ〜(蝶)偶然ですね★

ご質問の件、さっそく撮影した写真の記録時間で調査しました。
つり橋の写真を撮ったのが16:27、その先の登山口(蝶と常念の分かれ道)を撮ったのが16:35。
ということでわずか10分足らずっ、でした。。。
「迂回路」ってちょっと時間かかりそうな回り道?ではないですか?(地形図で破線ついてる)
であればチョット時間かかったと思いますが、むしろ正味どれくらいかかったでしょうか?
また、道の状態ですが、水がちょろちょろ(深さ1〜2cm未満?)流れているところを、
水を避けながら歩ける感じでした。運動靴でもない限り足を濡らしちゃうところではなかったかと。
そうした水の流れる箇所もほんのちょっとだったと記憶してます。

ご参考になりましたでしょうか??
2011/6/21 18:00
\1000ラスト遠征
honsamaさん

常念、蝶、お疲れ様でした。

前常念までの嫌になる登りと、
常念から一旦下っての登り返し、
日帰りでだとハードですね。

テン泊で行ったら気持ち良いでしょうね
槍が現れたのは常念キックのお陰でしょうか
2011/6/21 18:30
やっぱ常念でしょうか…
starさん

なんと!奇遇ですね〜note同じく三股からですかhappy01
ご質問への回答から言えば、、、
常念は岩の山って感じ。山頂までの一時間強は花こう岩質?の岩が積み重なった道をペンキ追いながら登るイメージかしら?
また、標高が高い分、森林限界上が長く高山的ムードに勝りますね〜fuji
一方、蝶はひたすら樹林の急登りになるでしょう。山頂直下でようやく森林限界越えで来週だとまだあまり嬉しくない腐れ残雪タップリかと。
蝶ケ岳自体は砂礫っぽく伸びやかで開放的な稜線の山で僕も好きな雰囲気ですが三股ピストンはやや味気ないかも。

なお、僕もこのコースは日帰りキツいと思いますcoldsweats01
でもポーズ撮りながらのんびり歩く方が結果的に早い!
と思う今日この頃ですヽ(´▽`)/

前夜車中泊して早朝発、常念に5時間くらいで登れてまだ元気があれば大丈夫だと思いまーす♪
いずれにせよ、本場・北アで岳ポーズ、かましてください☆彡
2011/6/21 19:43
honsama様(その2)
今晩は、早速の御回答 有難うございます!(^▽^)
時間まで見て頂いて、重ねて感謝です。(^−^)すごく参考になります!

8分ですか。。そして水がちょろちょろでしたか。
ひよった私達を、どうぞ○タレと呼んで下さい

迂回路の方は、吊橋から蝶と常念との分岐まできっかり15分でした。
初めの部分が登りなので最後に登りかあとも思いましたが、距離が短いので、まあ

遅くなりましたが拍手も有難うございます、
また、レポ覗きに来させて下さい!(^▽^)
2011/6/21 20:40
意外と好評?常念キック・・・
kankotoさん

有言実行、常念→蝶に行って参りました〜

>前常念までの嫌になる登りと、
常念から一旦下っての登り返し、
日帰りでだとハードですね。
→いやあ、実は結構楽しめました(自虐趣味なので)。
前常念までの登りは確かに単調でしつこい急登りですが、
僕の場合「ペヤングソース焼きそば超大盛り」(普通の2倍量)を
苦もなく食べられるくらい「単調」に強いので(何のこっちゃ)

テン泊はずばり気持ちいーでしょうね(好天)
今年はツエルト泊まりを卒業してちゃんとしたテントに昇格(未使用)しましたので、どっかに行く予定です

ちなみに、常念キック・・・反響の大きさに驚いています(痴)
2枚目の常念キック(遠景が常念の写真)はセルフタイマーのタイミングを読んでマジで蹴ってます。
kankotoさんも是非!
2011/6/21 21:02
ittiさん(その1?)
ittiさん

>迂回路の方は、吊橋から蝶と常念との分岐まできっかり15分でした。
初めの部分が登りなので最後に登りかあとも思いましたが、距離が短いので、まあ
→ご回答ありがとうございます。
自宅に帰り改めて地形図を見ると沢と道の交点から迂回路が派生してますね。
日曜日は雨は一切降りませんでしたので、雨降りデーの土曜日だったら
僕も○タレてたかも、です

>また、レポ覗きに来させて下さい!(^▽^)
→ありがとうございます!
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2011/6/21 22:57
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
常念岳−蝶ヶ岳(三股登山口)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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