ツクモグサは見逃し。チョーノスケソウはバッチリ。反省会は櫛形山

2017年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,419m
• 下り: 1,418m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 1:50
• 合計: 8:30

3:50 やまのこ村
3:50 4:00 美濃戸山荘
5:30 5:50 行者小屋
6:20 文三郎尾根分岐
6:50 7:00 赤岳
7:00 7:10 赤岳頂上山荘
7:20 7:30 赤岳天望荘
7:30 地蔵の頭
7:30 台座ノ頭
8:50 9:00 硫黄岳山荘
9:30 硫黄岳
10:30 11:00 赤岳鉱泉
11:50 12:00 美濃戸山荘
12:20 やまのこ村
12:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

3時30くらいに美濃戸に入りましたが、奥は満車。やまのこ村に何とか駐車。残4台でした。

コース状況／危険箇所等

稜線は注意して通れば問題ないと思います。

その他周辺情報

もみの湯は土曜日、「平日扱い」で＠５００円

写真

美濃戸4時前出発。

この砂防ダムがない頃も登ってました。

左に道があるのを知らず、2シーズンくらいこの斜面を直登して、落ちてました。

新しい橋。

川床の道の方がまだ歩きやすそうなので、
下から・・。

本日のいでたち。タイツに短パン、半袖。
スースーしてかえって涼しいのですね。

河原に出て、全貌。大同心が顔を出す。

赤岳が顔を出す。

阿弥陀には日が・・。

結構人がいます。
小屋の寒暖計は2℃。

薄っすらと霜が積もっていました。
半袖で通すの無理です。
展望荘までヤッケ羽織って歩きました。

阿弥陀に向かっている人が結構いらっしゃる。

誰もいない（映らない）頂上

頂上小屋に知り合いをたずねましたが、
最近は来ないとか・・・。

雲海がしばらく残っていますが、あちらは、しっかり顔を出し。

こっちも晴れだわ

コーヒーお願いしたら、ポット事出てきた〜。

あっち

こっち

お地蔵さんは、背中に日を浴びてほっこりか？

影出演

だれかいってんだろうな。

一眼をぶら下げている人にしばらくついて行って、
いろいろご教授いただきました。
チョーノスケソウだそうです。

葉っぱが前年のものと今年で違いが判ります。

大同心に二人。

硫黄岳の案内板

硫黄岳にツクモクサが・・・。
看板の写真を撮りました。

休憩入れて8h切。
まあ、頑張った。

やまのこ村の「きのこ蕎麦」。

櫛形山での反省会（オフ階）
まだ始まったばかり。

いろいろとあぶりものがあったので、
七輪を持参してくださいました。

帰り道に途中下車。野猿街道2
胃が傷んでキツイワ

装備

個人装備

反省会用　クサヤ２　コマイ１　スルメイカ２　マヨ１　一味１　

感想

ボチボチ

土曜の夕方、某所でオフ会があるので、その近辺に行ってみようと、計画。知り合いの方達が、「ツクモクサ」を見に行っているので、自分もと、主体性のない計画をたてたわけで・・・。
もうちょっと、お花の勉強しとかないといけませんねエ。
三又峰の上で、「手前で2つ咲いていましたよ。」と言われる。
戻るほどの執着もありません。
知り合った方と、しばらく歩き、「お花」をいろいろご教授いただきました。
無雪期の八ケ岳稜線歩きは、大学生以来でした。
のんびり、ほっこり気持ちよく歩いてこれました。
天気の良かった分、明け方の寒さはきつかったです。
まだ、半袖だけではつらいです。