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Yamareco

記録ID: 1183027
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
芦別・夕張

芦別岳

2017年06月29日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:47
距離
14.1km
登り
1,546m
下り
1,532m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:13
休憩
0:20
合計
5:33
5:23
129
7:32
7:33
5
7:38
27
8:05
8:06
25
8:31
8:47
18
9:05
18
9:23
5
9:28
83
10:51
10:53
3
10:56
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口前に駐車スペース有り
そばの山部自然公園太陽の里キャンプ場の駐車場も利用可
コース状況/
危険箇所等
夏道なのでアイゼン等は必要無しです
全体にザレてるので下り時注意ですね
登山道はよく整備されてるので心配無し!
熊が怖くて声だしたり笛吹いたりしましたが、気配は無かったです
逆に後から登って来た人にいらん心配をさせてしまったかも…
その他周辺情報 山部自然公園太陽の里キャンプ場にトイレ有り
キャンプ場は綺麗に芝刈りされていて無料なので前乗りでテン泊するにも良さげ
札幌から三笠経由で来た場合、12,3km手前のセブンが最終コンビニかな?
帰りは「ハイランド ふらの」の日帰り温泉が510円で利用可
太陽の里から見上げて見るが、雲が低い…
2017年06月29日 05:33撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/29 5:33
太陽の里から見上げて見るが、雲が低い…
新道登山口
鹿よけのゲート有り
2017年06月29日 05:38撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/29 5:38
新道登山口
鹿よけのゲート有り
登り始めはしばらくはヌタヌタ
そのあとはザレた道です
2017年06月29日 06:13撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/29 6:13
登り始めはしばらくはヌタヌタ
そのあとはザレた道です
2017年06月29日 06:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
6/29 6:47
見晴台から
うっすらと光が差すけど、この後少し雨降るみたいだから期待薄です
2017年06月29日 06:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
6/29 6:51
見晴台から
うっすらと光が差すけど、この後少し雨降るみたいだから期待薄です
2017年06月29日 06:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/29 6:51
2017年06月29日 06:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/29 6:51
カメラに水滴が…
暫くそのまま撮り続けたので見苦しいですが、ご容赦を
2017年06月29日 07:08撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
6/29 7:08
カメラに水滴が…
暫くそのまま撮り続けたので見苦しいですが、ご容赦を
2017年06月29日 07:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/29 7:17
2017年06月29日 07:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/29 7:18
鶯谷到着!
呻吟坂からここまでの登りで少々疲れたです
”序曲”から次が長いな〜っと思いながら登りましたが、あるのは”序曲”だけでした
2017年06月29日 07:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/29 7:18
鶯谷到着!
呻吟坂からここまでの登りで少々疲れたです
”序曲”から次が長いな〜っと思いながら登りましたが、あるのは”序曲”だけでした
熊ノ沼沢の雪渓が辛うじて見えますが、雲が低くて展望ナシ
2017年06月29日 07:27撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/29 7:27
熊ノ沼沢の雪渓が辛うじて見えますが、雲が低くて展望ナシ
沢側が結構切れ込んでて、高所恐怖症の私はひたすら足元だけ見て登ります…
でも、帰りに見ると不思議とそんなヤバそうには見えないんだよなぁ
2017年06月29日 07:36撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/29 7:36
沢側が結構切れ込んでて、高所恐怖症の私はひたすら足元だけ見て登ります…
でも、帰りに見ると不思議とそんなヤバそうには見えないんだよなぁ
ルートそばまで雪渓が出て来ますが、雪渓歩きはゼロ
2017年06月29日 07:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/29 7:41
ルートそばまで雪渓が出て来ますが、雪渓歩きはゼロ
半面山で鐘を鳴らします
2017年06月29日 07:53撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
6/29 7:53
半面山で鐘を鳴らします
この後から朝露がひどくてカメラはザックの中へ
笹もかぶり気味なので早めに雨具を着た方がいいです
2017年06月29日 07:53撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/29 7:53
この後から朝露がひどくてカメラはザックの中へ
笹もかぶり気味なので早めに雨具を着た方がいいです
2017年06月29日 08:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2
6/29 8:14
雲が低くて先が見えない中ひたすら登り続けてやっと到着です!
2017年06月29日 08:30撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/29 8:30
雲が低くて先が見えない中ひたすら登り続けてやっと到着です!
周りは崖なので高度感はありますが、如何せん展望が…
でも風もなくちょっとヌクいくらいなので、おにぎり食べつつ少々休憩です
2017年06月29日 08:30撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3
6/29 8:30
周りは崖なので高度感はありますが、如何せん展望が…
でも風もなくちょっとヌクいくらいなので、おにぎり食べつつ少々休憩です
熊ノ沼から振り返るとさっきより少し雲が晴れて来たかな?
2017年06月29日 09:24撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/29 9:24
熊ノ沼から振り返るとさっきより少し雲が晴れて来たかな?
呻吟坂の写真を行きで撮り忘れたので帰りにパシャリと…
2017年06月29日 10:20撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
6/29 10:20
呻吟坂の写真を行きで撮り忘れたので帰りにパシャリと…

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

今回は日帰りという事で当初は旧道から登り新道で降りる計画でしたが、仕事終わりが23時だったので体力・時間などを考えて無理をしないで新道ピストンへ変更しました。(まあ、それでも十分キツい山行でしたが…)
登山届けを見ると数日前に登った人が熊を見たようで、ビビりつつ登りました。

登り始めはなだらかなので、いい感じで体を温められます。
呻吟坂からは傾斜も出て来て、道もザレてなかなかハードに…あとは頂上まではほぼ、ひたすら登り。
登り返しがあるのは霊峰山から頂上までの間の1箇所です。

田中陽希君は高校生位の頃に、走ってここを登って行った様なのでさすがだなぁと思いつつ先が見えない中ひたすら登り頂上に着いたのですが、展望はゼロ!
まあ、登る分には寒くも無く風も無く雨にも当たらず良かったのですが…
因みに、霊峰山辺りから頂上直下までは、笹もかぶり気味で朝露で濡れてるので雨具装備必須でした。

下る途中では2人2組の方々とスライド
ボッチ好きですが、他の山行者がいて話を交わすと嬉しくなりますね〜

そう言う訳で最初は快調に下りましたが調子に乗りすぎた!
膝がヤバくなって来たので、ストックをザックから外し使い出したが膝の痛みはもう止められない…
登山口まではほぼ下りなのでここが一番キツかったですね。

反省しつつ駐車場で帰り準備をしている時に、草刈りをしていた太陽の里の方に話を聞くと、昨日の芦別岳は雲海が素晴らしかったらしいとの事。

ツイてないな〜と思いつつ車を出した直後から雨が降り出したので、自分はラッキーだったが山行中の方々は雨の中かなぁと思いつつ、温泉に入り汗を流して札幌へ帰りました。

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