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記録ID: 1184805
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ハイキング
丹沢

ツツジ新道ー檜洞丸ー犬越路

2017年06月30日(金) [日帰り]
 - 拍手
mkatoh その他7人
GPS
--:--
距離
12.2km
登り
1,244m
下り
1,259m

コースタイム

日帰り
山行
7:27
休憩
0:41
合計
8:08
9:27
9:29
57
10:26
10:31
78
12:07
4
12:11
12:12
16
12:28
12:33
31
13:04
13:05
7
13:12
13:13
60
14:13
14:36
1
14:37
38
15:15
15:16
76
犬越路避難小屋
16:32
16:33
15
16:48
16:49
5
16:54
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
霧が上空を覆うゴーラ沢の出会い付近である。
2017年06月30日 09:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 9:25
霧が上空を覆うゴーラ沢の出会い付近である。
檜洞丸山頂まで600m、箒沢分岐の指導標である。廻りは、霧が立ち込めていて真っ白である。
2017年06月30日 11:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 11:50
檜洞丸山頂まで600m、箒沢分岐の指導標である。廻りは、霧が立ち込めていて真っ白である。
午前中の小雨も上がり、霧が切れてきて木々の間から周辺の山々の青い山肌が見え始めてきた。
2017年06月30日 11:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 11:50
午前中の小雨も上がり、霧が切れてきて木々の間から周辺の山々の青い山肌が見え始めてきた。
コースは、雨が強く降らずまだぬかるんでいない。滑ることがあまりなかった。道脇の木々の緑が生き生きとしたげんきである。
2017年06月30日 11:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 11:52
コースは、雨が強く降らずまだぬかるんでいない。滑ることがあまりなかった。道脇の木々の緑が生き生きとしたげんきである。
雨が上がった雲り空と切れてきた霧、青い山並みの景色である。
2017年06月30日 11:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 11:54
雨が上がった雲り空と切れてきた霧、青い山並みの景色である。
檜洞丸山頂付近は、長い木道が設置されていて歩きやすい。
2017年06月30日 11:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 11:54
檜洞丸山頂付近は、長い木道が設置されていて歩きやすい。
木道で保護されたバケイソウなどの植物が元気良く茂っている。
2017年06月30日 11:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 11:57
木道で保護されたバケイソウなどの植物が元気良く茂っている。
遠くの山並みの霧が晴れて切れて見えてきた。
2017年06月30日 11:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 11:58
遠くの山並みの霧が晴れて切れて見えてきた。
風力発電システムである。
2017年06月30日 11:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 11:59
風力発電システムである。
雰囲気の良い一本の木。
2017年06月30日 12:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 12:07
雰囲気の良い一本の木。
檜洞丸山頂広場の標識群である。
2017年06月30日 12:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 12:10
檜洞丸山頂広場の標識群である。
風通しの良い場所で昼食、休憩を取る。汗で濡れた体が冷えてきたので休憩時間を短めにして犬超路へ向かった下ることにする。
2017年06月30日 12:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 12:10
風通しの良い場所で昼食、休憩を取る。汗で濡れた体が冷えてきたので休憩時間を短めにして犬超路へ向かった下ることにする。
頂上付近標高1600m付近の木立ちの様子である。。
2017年06月30日 12:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 12:33
頂上付近標高1600m付近の木立ちの様子である。。
霧が上がって晴れてきた周辺の山。木がない荒れた茶色の山肌が観察できる。
2017年06月30日 12:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 12:12
霧が上がって晴れてきた周辺の山。木がない荒れた茶色の山肌が観察できる。
青空が見えてきた上空である。
2017年06月30日 12:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
6/30 12:13
青空が見えてきた上空である。
頂上から1分先下った場所にある青いトタン屋根の青が岳荘である。
2017年06月30日 12:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 12:14
頂上から1分先下った場所にある青いトタン屋根の青が岳荘である。
白い霧が青い山肌を登って行く様子が美しい。
2017年06月30日 12:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 12:14
白い霧が青い山肌を登って行く様子が美しい。
檜洞丸山頂の標識である。標高1601mの文字は消えて読みづらくなっている。
2017年06月30日 12:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 12:17
檜洞丸山頂の標識である。標高1601mの文字は消えて読みづらくなっている。
犬越路まで3.7kmのクサリ場があったりする険しい道のりである。
2017年06月30日 12:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 12:11
犬越路まで3.7kmのクサリ場があったりする険しい道のりである。
小笄1228m付近から富士山と西丹沢の山並みが雲の切れ間から見えた。
2017年06月30日 14:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/30 14:10
小笄1228m付近から富士山と西丹沢の山並みが雲の切れ間から見えた。
小笄から降りた着た後ろのしょう大笄付近を振り返る。
2017年06月30日 14:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 14:10
小笄から降りた着た後ろのしょう大笄付近を振り返る。
西丹沢自然教室ビジターセンターである。他の登山客は、見当たらなかった。
2017年06月30日 17:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 17:03
西丹沢自然教室ビジターセンターである。他の登山客は、見当たらなかった。
17:06の新松田駅行きバスで戻って来た。
2017年06月30日 17:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 17:03
17:06の新松田駅行きバスで戻って来た。
御殿場線松田駅から眺めた夕暮れ空である。雲が切れて青空が見えてきていた。18:56発の国府津行きで帰って来た。
2017年06月30日 18:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 18:48
御殿場線松田駅から眺めた夕暮れ空である。雲が切れて青空が見えてきていた。18:56発の国府津行きで帰って来た。
撮影機器:

感想

小雨の降る中、ツツジ新道から、檜洞丸、犬越路を歩いてきた。午前中小雨が降っていたが、午後から時々で雨も上がって来て白い霧で覆われていた山並みが、頂上、小笄付近で切れて富士山、周辺の山並みを眺めることができた。

御殿場線谷峨駅に集合して西丹沢ビジターセンターまでバスで行った。途中、3人ほどの登山者が、大滝橋で下車した。センターでは、登山届を提出したり、雨対策のリックカバーを装着したり、雨具のズボンをはいて登山準備をした。

午前中小雨が降っていたが、登山道は木に覆われていて、びしょぬれになることはなかった。道、岩は、滑るほど濡れていなかったが、はしご、鎖場、急な坂道は慎重な歩行が要求された。

 午後からは雨がやんだり降ったりの天候だったので、道がぬかるんだり、岩が雨に濡れて滑りやすくなる前に下山できるように休憩を少なくして歩いた。1060mの標高差を雨模様の中、少ない休憩時間で掛け登り、降りてきた感じのハードな登山になった。

登山をしている人は、我々のパーテイ以外に出会わなかった。西丹沢ヴィジターセンターには、16:45頃到着して最終バスの一本前に間に合った。

8人全員が、けがもなく無事下山できたことが何よりの成果であった。

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