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Yamareco

記録ID: 1188345
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ハイキング
奥秩父

再チャレンジ 両神山

2017年07月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
hekomuki その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:57
距離
11.5km
登り
1,595m
下り
1,590m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:32
休憩
1:25
合計
6:57
距離 11.5km 登り 1,595m 下り 1,603m
7:42
29
8:11
73
9:24
8
9:32
9:51
7
9:58
10:06
46
10:52
10:53
17
11:10
11:35
16
11:51
11:52
42
12:34
12:39
7
12:46
13:11
4
13:15
59
14:14
14:15
24
14:39
0
14:39
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
5時 自宅付近でレンタカーを借りて出発
7:15頃 両神山荘着
コース状況/
危険箇所等
道幅が狭く、片側が切れ落ちた箇所が多いです。
最近の雨のせいか、全体に湿気のある道でしたが、グチャグチャにぬかるんでいる所はありません。
最初の渡渉箇所の橋はかなりヘタッているようで、歩くとたわみます。

なお、帰りの弘法之井戸〜会所間で一時的に道迷い上になってしまいました。
実際は正しいルート上を歩いていたのですが、他の方にもルートから外れていると説明してしまい、混乱させることになってしまいました。反省しております。
両神山荘前の駐車場にとめました。
前回は桜が綺麗でしたが、今は青々としてます。
2017年07月08日 07:26撮影 by  NEX-3, SONY
7/8 7:26
両神山荘前の駐車場にとめました。
前回は桜が綺麗でしたが、今は青々としてます。
くつろいでおられます。
2017年07月08日 07:38撮影 by  NEX-3, SONY
3
7/8 7:38
くつろいでおられます。
朝顔?
2017年07月08日 07:46撮影 by  NEX-3, SONY
7/8 7:46
朝顔?
2017年07月08日 07:46撮影 by  NEX-3, SONY
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2017年07月08日 07:49撮影 by  NEX-3, SONY
7/8 7:49
本当に大丈夫なんだな?と妻に確認したところ、
はい、大丈夫ですということなので先へ進みます。
2017年07月08日 08:14撮影 by  NEX-3, SONY
7/8 8:14
本当に大丈夫なんだな?と妻に確認したところ、
はい、大丈夫ですということなので先へ進みます。
例の橋です。
この距離からみていても歩くたびにボヨンボヨンとたわむのが分かります。
2017年07月08日 08:16撮影 by  NEX-3, SONY
1
7/8 8:16
例の橋です。
この距離からみていても歩くたびにボヨンボヨンとたわむのが分かります。
普通に歩くと3本の丸太のうち1本だけに乗ることになるので、
片足だけでも横向きに足を置くとちょっと安定します。
2017年07月08日 08:16撮影 by  NEX-3, SONY
7/8 8:16
普通に歩くと3本の丸太のうち1本だけに乗ることになるので、
片足だけでも横向きに足を置くとちょっと安定します。
今日もメンチ切ってます。
2017年07月08日 08:25撮影 by  NEX-3, SONY
7/8 8:25
今日もメンチ切ってます。
どんな花が咲くんですかね?
調べたけど名前分からず。
2017年07月08日 08:45撮影 by  NEX-3, SONY
7/8 8:45
どんな花が咲くんですかね?
調べたけど名前分からず。
2017年07月08日 09:01撮影 by  NEX-3, SONY
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弘法之井戸。
冷たくて気持ちいいです。
2017年07月08日 09:25撮影 by  NEX-3, SONY
7/8 9:25
弘法之井戸。
冷たくて気持ちいいです。
清滝小屋。
無人と言いつつよく整備されています。
2017年07月08日 09:51撮影 by  NEX-3, SONY
7/8 9:51
清滝小屋。
無人と言いつつよく整備されています。
清滝小屋からジグザグに登り切って、産体尾根と合流。
2017年07月08日 10:11撮影 by  NEX-3, SONY
7/8 10:11
清滝小屋からジグザグに登り切って、産体尾根と合流。
コアジサイ?
2017年07月08日 10:11撮影 by  NEX-3, SONY
7/8 10:11
コアジサイ?
両神神社に着きました。
ここに来るまでに鎖場がいくつかありましたが、写真を撮るのを忘れておりました。
2017年07月08日 10:44撮影 by  NEX-3, SONY
7/8 10:44
両神神社に着きました。
ここに来るまでに鎖場がいくつかありましたが、写真を撮るのを忘れておりました。
オオカミの狛犬。
悪そうバージョン。
2017年07月08日 10:44撮影 by  NEX-3, SONY
7/8 10:44
オオカミの狛犬。
悪そうバージョン。
こちらは優しそうバージョン。
2017年07月08日 10:44撮影 by  NEX-3, SONY
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こちらは優しそうバージョン。
隣にもう一つ神社があります。
2017年07月08日 10:49撮影 by  NEX-3, SONY
7/8 10:49
隣にもう一つ神社があります。
この竜の彫刻がかなりのクオリティでした。
2017年07月08日 10:49撮影 by  NEX-3, SONY
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この竜の彫刻がかなりのクオリティでした。
ついに登頂。
2017年07月08日 11:22撮影 by  NEX-3, SONY
7/8 11:22
ついに登頂。
例の看板。
2017年07月08日 11:25撮影 by  NEX-3, SONY
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7/8 11:25
例の看板。
タッチ。
2017年07月08日 11:22撮影 by  NEX-3, SONY
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タッチ。
看板の脇にお立ち台があります。
2017年07月08日 11:22撮影 by  NEX-3, SONY
7/8 11:22
看板の脇にお立ち台があります。
霞んでしまって眺望は今一つでした。
2017年07月08日 11:23撮影 by  NEX-3, SONY
7/8 11:23
霞んでしまって眺望は今一つでした。
2017年07月08日 11:24撮影 by  NEX-3, SONY
7/8 11:24
会所の分岐に倒木があります。
行きは何気なく跨いで通過したのですが、帰り道は写真の通りの見え方で一瞬戸惑ってしまいました。
左の登っていくルートが日向大谷方面です。
行き止まりではありませんのでご安心を。
2017年07月08日 14:17撮影 by  NEX-3, SONY
7/8 14:17
会所の分岐に倒木があります。
行きは何気なく跨いで通過したのですが、帰り道は写真の通りの見え方で一瞬戸惑ってしまいました。
左の登っていくルートが日向大谷方面です。
行き止まりではありませんのでご安心を。
下山後、高坂SAにてカツカレーでお祝い。
食べている時の幸せそうな妻の様子を写真に撮りましたが、放送コードに引っかかりそうなレベルなので代わりにカツカレーの写真を載せておきます。
2017年07月08日 16:53撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/8 16:53
下山後、高坂SAにてカツカレーでお祝い。
食べている時の幸せそうな妻の様子を写真に撮りましたが、放送コードに引っかかりそうなレベルなので代わりにカツカレーの写真を載せておきます。
撮影機器:

装備

共同装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

4月の末に挑戦した時は落石が妻の手に当たり登頂寸前で下山することになった両神山。まだ完治しておらず、現在もリハビリ中のため当分は無理...のはずなんですが、何だかんだで3週間ほど山に登れず、とうとうしびれが切れたようで両神山に登ると妻が言い出しました。怪我をした時の一番の特効薬は山に行けないストレスなのかもしれません。

暑いんだろうなぁ、という覚悟はしていたのですが、沢沿いだからなのか、思っていたよりも涼しく感じます。
とは言いながら、弘法之井戸を過ぎるころには汗びっしょりで、目が痛くなりました。私は花粉症なのか、鼻の中が汗をかくのか、やたらと鼻水が出ました。

清滝小屋で休憩後、産体尾根との合流点を過ぎ、鎖場が現れます。実際に登ってみると、鎖やロープ以外にも手足をかけるところがたくさんあり、鎖場恐怖症の妻でも登れました。妻曰く「猿になった気分で楽しかった」そうです。
山頂付近にも鎖場があります。左側が切れ落ちているのでちょっと不安になりますが、鎖をつかんでいれば転落することはないと思います。

神社に着き、そこから20分ほどで山頂に到着。
山頂からの眺望は今一つでしたが、今回は登頂できただけで十分、という気持ちになりました。
結構狭い山頂なので、一通り写真を撮り、休憩できるところまで戻ることにします。

帰りも鎖場を妻が降りられるかどうかちょっと心配でしたが、先行して足の置き方を教えただけで意外とフツーに降りることができました。
行きも帰りも混雑しておらず、落石のリスクや他の方からのプレッシャーがなかったことも幸いしました。

清滝小屋まで戻って休憩後は日向大谷まで粛々と歩きます。
登っているときはあまり感じませんでしたが、帰りは本当に長いです。そして暑いです。今回冷凍のアクエリアス500mlを1本持参し、清滝小屋に戻ってきた時点はまだ半分くらい凍っていたのに、すぐに飲めるように外に出したら30分ほどでぬるくなってしまいました。

そんなわけでヘロヘロになりながら日向大谷に帰還。
帰宅途中に寄った高坂SAのタリーズでマンゴークリームシェイクをいただきましたが、汗をかいた分しみわたるようにうまかったです。

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