朝日岳【土合駅〜朝日岳〜土合駅】

2017年07月08日(土) [日帰り]

• GPS: 09:21
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,751m
• 下り: 1,737m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:05
• 休憩: 1:17
• 合計: 9:22

距離 14.7km 登り 1,751m 下り 1,757m

8:51 土合駅
8:58 白毛門登山口駐車場
9:03 9:04 東黒沢
10:35 10:38 松ノ木沢の頭
11:23 11:25 白毛門
12:10 12:51 笠ヶ岳
13:52 14:14 朝日岳
15:09 15:15 笠ヶ岳
15:53 白毛門
16:36 松ノ木沢の頭
18:03 18:04 東黒沢
18:07 18:08 白毛門登山口駐車場
18:13 土合駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

●登山口までの経路
金町駅(4:32)＝北千住駅(4:41)(4:44)＝上野駅(4:55)(5:13)＝高崎駅(6:55)(7:12)＝水上駅(8:17)(8:24)＝土合駅(8:33)
●下山口からの経路
土合駅(18:16)＝水上駅(18:28)…ふれあい交流館(18:45)(19:50)…水上駅(20:16)＝高崎駅(21:20)(21:30)＝上野駅(23:17)(23:21)＝北千住駅(23:31)(23:42)＝金町駅(23:51)
●入浴場所
ふれあい交流館（TEL：[phone]）
●登山費用
総額：8,070円
内訳：3,800円（北千住駅〜土合駅）＋3,800円（土合駅〜北千住駅）＋470円（ふれあい交流館入浴料）

コース状況／危険箇所等

●登山ポスト
土合駅にあり。
●トイレ
土合駅以外になし。
●水場
土合駅、朝日岳から宝川温泉への分岐を50メートルほど下ったところにあり。
●危険箇所
特になし。

その他周辺情報

●水上温泉のふれあい交流館で入浴する。料金は割引券を使用して470円。

写真

7/8 8:51

土合駅を出発。

7/8 9:00

ここから登山道に入る。

7/8 10:34

ここまで登ると松ノ木沢の頭は近い。

7/8 10:34

武尊山

7/8 10:36

土合駅が遠くに見える。

7/8 10:39

松ノ木沢の頭に到着。

7/8 10:40

谷川連峰

7/8 10:44

白毛門が近づいてきた。

7/8 11:18

笠ヶ岳、小烏帽子、大烏帽子がようやく見えた。

7/8 11:23

白毛門に到着。

7/8 11:26

燧ヶ岳と至仏山。

7/8 11:26

昨年登った平ヶ岳。

7/8 12:11

笠ヶ岳に到着。

7/8 12:44

昨年登った巻機山。

7/8 12:44

小烏帽子と大烏帽子、その奥に朝日岳。

7/8 12:53

ニッコウキスゲ

7/8 13:31

朝日岳がなかなか近づいて来ない。

7/8 13:42

朝日岳手前は、ホソバヒナウスユキソウの群生地。

7/8 13:53

朝日岳に到着。

7/8 13:56

ジャンクションピーク

7/8 14:01

越後三山

7/8 14:08

朝日岳の水場で冷たい水を補給し、下山開始。

7/8 18:13

何とか最終列車に間に合った。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

Tシャツ フリース タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ

感想

Manakun

昨年、白毛門に登った際、遠くに見えた朝日岳に心を奪われ、このたび日帰りで挑戦した。
今回のルートは土合駅から朝日岳までの往復であるが、8時50分に出発し、休憩を取らずにコースタイム通りで歩いたとしても、下山が18時45分となってしまい、18時16分の最終列車には間に合わない計算なので、ペース配分が非常に重要となってくる。
出発後、逸る気持ちを抑えつつ、松ノ木沢の頭までの急登はゆっくりと歩を進めたのだが、この日は猛烈な暑さに見舞われ、途中で軽い熱中症の症状も現れ始め、朝日岳山頂に辿り着いたときには、精魂尽き果てた状態になってしまい、あわよくばジャンクションピークまでと考えていた野望は、脆くも潰えてしまった。
しかし、気を取り直して朝日岳の水場で英気を養い、折れそうになる気力と闘いながら歩き続け、土合駅には最終電車の発車3分前に到着することができた。
ここ数年で一番辛かったが、それ以上に達成感で満たされた山行であった。