燕岳ー二度目の正直・少しの絶景にー

2017年07月08日(土) [日帰り]

• GPS: 08:46
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,505m
• 下り: 1,499m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 2:46
• 合計: 8:45

距離 13.1km 登り 1,505m 下り 1,504m

5:59 中房温泉
6:31 6:34 第１ベンチ
6:53 7:00 第２ベンチ
7:25 7:33 第３ベンチ
8:02 8:08 富士見ベンチ
8:35 8:48 合戦小屋
9:04 9:07 合戦山(合戦沢ノ頭)
9:55 11:03 燕山荘
11:07 11:10 いるか岩
11:19 11:20 めがね岩
11:24 11:31 燕岳
11:33 11:35 めがね岩
11:45 11:48 いるか岩
11:55 12:03 燕山荘
12:34 12:35 合戦山(合戦沢ノ頭)
12:44 12:46 合戦小屋
13:01 13:04 富士見ベンチ
13:19 13:21 第３ベンチ
13:42 13:52 第２ベンチ
14:02 14:05 第１ベンチ
14:28 14:31 中房温泉登山口
14:32 14:37 中房温泉
14:38 14:43 中房温泉登山口
14:44 ゴール地点

当初14時のバスに乗ろうとダッシュで降り始めましたが、第2ベンチで断念、ペースダウンしました。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

穂高駐車場に4時半すぎに到着。4:55発の中房温泉行きバスに乗車、穂高駅で積み残しが発生したため、2台目が出ました。
中房温泉周辺の駐車場は、5時すぎで満車、周辺はややカオスな状態に（バスの進行にも支障が出る状況。これからの時期はバスがオススメです。
ただし、下山後は、14時のバスに間に合わなかったため、1時間以上待って15:55のバスに乗車しました。

コース状況／危険箇所等

1箇所、雪が残っていましたが、全く問題ないレベル。燕山荘直下は、山荘
下を右に回る迂回コースになっていました。
コースは明瞭で道迷いの心配はありません。

その他周辺情報

三才山トンネルへ向かう途中にある浅間温泉の枇杷の湯800円で日帰り入浴

写真

7/8 6:00

7/8 7:59

空が青い

7/8 8:21

常念岳方面

7/8 8:33

大天井岳このころは見えていました

7/8 8:41

7/8 8:42

7/8 9:01

槍の穂先が見えテンションが上がります

7/8 9:09

だんだん大きく

7/8 9:11

燕岳もこの後ガスの中へ

7/8 9:23

7/8 9:29

7/8 9:38

7/8 9:38

7/8 9:51

ガスの中へ登っていきます

7/8 9:55

ミヤマクワガタ？

7/8 9:57

双六岳方面、鷲羽岳・水晶岳はガスの中

7/8 10:03

剣もかろうじて見えました

7/8 10:03

7/8 10:43

7/8 10:51

7/8 11:11

定番のイルカ岩

7/8 11:14

ハクサンイチゲと裏銀座

7/8 11:29

7/8 11:35

コマクサ咲き始めていました

7/8 11:35

イチゲと山荘への稜線

7/8 11:39

7/8 11:39

貴重なガスの晴れ間に山頂方面

7/8 11:49

7/8 11:50

7/8 11:52

再びガスの中に

7/8 11:52

よく見るとイルカにヒバリが

7/8 11:52

7/8 12:06

7/8 12:08

撮影機器：

NIKON D5200 NIKON CORPORATION

感想

aberchan

昨年に続いて燕岳に。中房温泉周辺の駐車場混雑を避け、今年も穂高駐車場からバスで中房温泉に向かいました。昨年はタクシーで相乗りしましたが、今年は遅く着いたため、待機タクシーも少なく（1台のみ）、4:55発のバスに乗車。穂高駐車場で座席の半分くらい埋まったのち、穂高駅で補助椅子まで埋まり、2台目が出ることに。

中房温泉でトイレを済ませた後出発。各ベンチで休憩しながら山頂へ。日が昇るにつれて長野方面からガスが上がってきて、尾根に出る頃には、常念岳方面に続いて燕岳方面もすっかりガスの中に。合間合間に見える槍ヶ岳の眺望に励まされながら山荘に到着、槍ヶ岳を含む裏銀座方面の眺望は、なんとか見ることができましたが、鷲羽岳・水晶岳はガスに隠れてしまいました。

山荘前のベンチで昼食後、山頂までピストン。相変わらずガスが出たり晴れたり。裏銀座方面もだんだんガスに隠れてきたので、下山しました。昨年は山荘からは何も見えなかったのでそれよりはいい眺望でしたが、クリアには晴れませんでした。梅雨のこの時期、やはり、小屋に泊まって早い時間からしか見れないのかもしれません。

いつか裏表銀座の稜線を歩きたい思いを強くした山行となりました。