【谷川連峰主脈縦走】炎天下・酷暑・無事でよかった＾＾

2017年07月08日(土) ~ 2017年07月09日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 26.3km
• 登り: 2,710m
• 下り: 2,339m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:50
• 休憩: 2:32
• 合計: 10:22

8:31 土樽駅
8:49 水場／高波吾策像
9:12 茂倉新道登山口
12:30 13:00 矢場ノ頭
14:50 16:10 茂倉岳避難小屋
16:33 16:45 茂倉岳
17:05 17:15 一ノ倉岳
17:35 17:40 ノゾキ
18:24 18:30 谷川岳
18:40 18:49 谷川岳（トマノ耳）
18:53 谷川岳・肩の小屋

2日目

• 山行: 13:20
• 休憩: 3:30
• 合計: 16:50

4:10 谷川岳・肩の小屋
5:51 6:35 オジカ沢ノ頭
7:30 小障子ノ頭
7:45 7:50 大障子避難小屋
8:30 8:32 大障子ノ頭
10:05 10:17 万太郎山
10:54 11:00 越路避難小屋
11:30 11:40 毛渡乗越
13:28 13:40 エビス大黒ノ頭
14:05 14:50 エビス大黒避難小屋
15:31 16:20 仙ノ倉山
16:50 平仙鞍部
17:20 17:30 平標山
18:25 18:40 平標山の家
19:45 平元新道登山口
21:00 平標登山口駐車場

天候

快晴　一日目無風状態
　　　二日目微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平標登山口バス停付近の空きスぺースに駐車
　　　　　バス停07:06　〜　07:42　越後湯沢駅着
　　　越後湯沢駅08:13　〜　08:29　土樽駅着

土樽駅よりスタート明日下山時間の心配なくなりました。　

コース状況／危険箇所等

危険箇所ありません。
登山口向かう途中「安全登山の広場」にポストあります。

写真

7/8 6:22

駐車場満車状態です。
この後バス停留所付近の空きスぺースに移動駐車しました。

7/8 7:56

越後湯沢駅から水上行08:13で土樽駅に向かいます。

7/8 8:31

08:29土樽駅到着です。

7/8 8:49

安全登山の広場に登山ポストあります。

7/8 9:12

Bさん二日間( ｀・∀・´)ノヨロシクお願いします。

7/8 11:05

明日向かう万太郎山です。

7/8 12:30

茂倉新道と茂倉岳。

7/8 12:30

樹林帯を抜け矢場ノ頭到着も暑さでペース上がりません。

7/8 12:50

炎天下で大休止も風が無くお互いウンザリしてます。

7/8 12:59

イワカガミ

7/8 13:00

アカモノ

7/8 13:13

二ッコウキスゲ

7/8 13:47

万太郎山から仙ノ倉山に伸びる稜線。

7/8 14:04

ゴゼンタチバナ

7/8 14:14

シャクナゲ

7/8 14:17

ハクサンチドリ

7/8 14:44

ミヤマキンバイ

7/8 14:46

モミジカラマツ

7/8 14:48

タテヤマリンドウ

7/8 15:40

暑さとヘロヘロでたどり着いた茂倉岳避難小屋
水場もあり補充して3リッター助かります。
大休止と食事後目的地の肩の小屋向かいます。

7/8 16:14

計画時間大幅に過ぎてますが小屋に遅れる連絡すると
暑さで体調不良の方々が小屋で休まれているとのこと
「慌てず気おつけて」と優しい言葉に感謝です。

7/8 16:22

ウサギギク

7/8 16:33

茂倉岳の折れた標柱

7/8 16:45

ツマトリソウ

7/8 16:53

一ノ倉岳に向かう途中の残雪も涼しくなるには弱いです。
無風が恨めしい。

7/8 16:57

ダイモンジソウ

7/8 16:58

谷川岳稜線

7/8 17:02

一ノ倉岳

7/8 17:08

一ノ倉岳でのBさん。

7/8 17:08

暑さで疲れました。

7/8 17:31

ミヤマオダマキ？

7/8 17:31

ハクサンコザクラ

7/8 17:35

覗いて見ました。

7/8 17:35

こんな感じです。

7/8 17:42

振り返って一ノ倉岳と茂倉岳。

7/8 18:14

奥の院到着しました。

7/8 18:39

やっとやっとのトマの耳到着です。

7/8 18:40

トマの耳到着です。

7/8 18:42

肩の小屋に向かうBさんです。

7/8 18:53

我々最後の到着も笑顔で迎えてくださりありがとうございます。
無事到着を冷たいビールで乾杯〔完敗〕しました。
就寝の方迷惑お掛けすいませんでした。

7/9 4:14

二日目スタートです。
Bさん宜しくお願い致します。

7/9 4:17

寒くない朝です。
風も無いようです。

7/9 4:23

これから向かうオジカ沢ノ頭の稜線。

7/9 4:28

ウメバチソウ

7/9 4:29

稜線の上の雲色つき始めました。

7/9 4:51

富士山がぼんやりと見えてます。

7/9 4:53

肩の小屋を振り返ります。

7/9 5:10

稜線が照らされてきました。

7/9 5:14

タカネシオガマ

7/9 5:28

本日も暑くなりそうな太陽が谷川岳の上から光線出してます。
昨日の事があります暑さが恐いです。

7/9 5:51

オジカ沢ノ頭到着も無風です。

7/9 5:52

Bさんもゲンナリです。

7/9 5:58

炎天下前に避難小屋で食事にします。

7/9 6:17

カレーめしと醤油ラーメンでエネルギー補充します。

7/9 7:30

小障子ノ頭到着

7/9 7:30

万太郎山に向かう稜線。

7/9 7:44

ハクサンフウロ

7/9 7:45

大障子避難小屋

7/9 7:46

中は泊りでも利用はOKです。

7/9 7:51

昨日歩いた茂倉新道です。

7/9 8:32

大障子ノ頭到着。

7/9 9:44

目の前の眺望楽しむ余裕ありません。
風が出てきました。

7/9 10:07

ペース上がりません。
休憩しないと歩けません。
余裕なくなりそうです。　まずいですよ！！

7/9 10:08

景色は最高でもでも…ヘロヘロ。

7/9 10:17

こちらが万太郎山山頂でした。

7/9 10:50

主脈最大の高低差に突入するも大休止の連続です。

7/9 10:55

越路避難小屋到着です。

7/9 11:46

稜線の風の吹く場所で休憩が多くなります。

7/9 13:28

エビス大黒ノ頭も2時間遅れ到着です。

7/9 13:28

仙ノ倉山が遠い。

7/9 13:51

アサマシジミとウサギギク。

7/9 14:07

エビス大黒避難小屋で陽射し避けて中に入ろうとして
部屋の暑さに断念、風の吹く場所まで移動です。

7/9 15:12

風吹く登山道でザック枕に大の字しながら仙ノ倉目指します。

7/9 15:31

仙ノ倉山到着です。
ここまで少しずつ飲んできた水がなくなりました。
朝2,2ℓで小屋出発も大失敗、水の無くなる恐怖に怯えながらの到着です。

7/9 16:16

Bさんの暑さが伝わります。

7/9 16:17

Bさん🙇ごめんなさい。
残り0,5ℓの半分頂戴有り難う御座います。

7/9 17:10

平標山向かいます。

7/9 17:28

平標山到着です。
早く平標山ノ家で水飲むことしか頭に浮かんでこない。

7/9 17:29

疲れました。

7/9 17:34

階段も長く感じました。

7/9 18:25

ついに水にあり付けました。
冷たくて生き返ります。
10分間くらいで1Lの水飲みました。
疲れた足引きずりながら駐車場に無事到着です。

撮影機器：

EX-Z300 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

takashi0102

快晴を喜んだスタートでした。

梅雨空で出かけられないイライラもふっ飛ぶ天気快晴が
想像以上の炎天下で酷暑、体力消耗する事になるとはそれも
二日間連続炎天下での山行はまさに地獄を味わう辛さで
景色も歩きも楽しむ余裕が無く、ただただ目的地に向かうだけの
経験は初めてでした。

飲料水の不足もヤバイ事になる寸前でした。
Bさんには水頂戴しまして大変ご迷惑をお掛けしました。
快晴でも山の怖さ知りました。

次回は楽しむ余裕の山行にしたいと思います。
Bさんお疲れ様でした。