【六個山（大阪・395m）】西尾根コース〜桜谷コース

2017年07月16日(日) [日帰り]

• GPS: 02:24
• 距離: 6.4km
• 登り: 484m
• 下り: 491m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:25

距離 6.4km 登り 484m 下り 504m

7:38 スタート地点
8:22 8:23 六個山
9:12 9:16 ハート広場
10:02 箕面駅
10:03 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】阪急バス・新稲（にいな）バス停
千里中央バスターミナル7番のりばから、83・81系統「呉羽の里（循環）」に乗車
【帰り】阪急箕面駅

コース状況／危険箇所等

六個山山頂から東尾根コースへ辿る際、
キャンプ場へ続く直進の道と分岐するが、
「東尾根コース」に添って進むこと

写真

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新稲バス停、空は真っ青、今日も暑くなりそうだ

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バス通りを西向きに歩いていくと、「教学の森」標識が見えてくる。そこを右に折れる。

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教学の森ゲート、既に額に汗が滲んでいる

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西尾根コース登山口、既に先行者が遠くに見える

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ヤブツバキやブナ類の林の中を歩く

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「教学の森」の施設らしきものが点在している

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眺望ポイントからは、千里中央の街並みが見える

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六個山山頂へはどちらも行ける。お好きな方でどうぞ。

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箕面周辺には、このような標識がたくさんあって、親切だし何よりも助かる。

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どっち行っても六個山

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六個山山頂

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六個山山頂からは、霞んで見えにくいものの、箕面、豊中の街並みが見えた

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ガイドブックに「鉛筆状の標識を直進」とあったので、二色鉛筆のようなこの標識かと思い直進したら…

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道を間違えてしまい、キャンプ場を経て、教学の森センターまで下ってしまった。

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これが正真正銘の「鉛筆状の標識」です

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あおぞら展望台から箕面、豊中市街

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あおぞら展望台から大阪市街

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さらにハート広場に向かって遊歩道を進む

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わくわく展望台からの箕面、豊中市街

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わくわく展望台の看板、良いですね

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お、サルじゃないけ？！

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こっちを見とるがいね

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だんだん距離が縮まってきた

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明らかに怒ってるよな

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通り過ぎて…振り返ればサルがいる

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ちょっと表情が穏やかになったか

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ハート広場、何がハートなのだろうか…

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広場を通り抜けて尾根道を右に桜谷コースへと向かう

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桜広場まで延々の下り、しんどい

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桜広場、桜の時季は賑やかなのかな

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桜広場展望台から

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阪急箕面駅についた！

感想

shirayama

今日は午後から用事があり、涼しい朝のうちに散歩がてらに、箕面市民に親しまれているという六個山を歩いてきた。
ちなみに箕面市民ではない(笑)
六個山は、阪急箕面駅から北西に位置する里山で、箕面市の「教学の森野外活動センター」として整備されていて、ボーイスカウトはじめ多くの人たちがキャンプをしたり、幼稚園児もお散歩するのを見かけ、文字通り「箕面市民に親しまれている」と感じ取れる。
新稲バス停からは、一路西に進路を取り、「教学の森野外活動センター」の標識のある路地を右に折れて、丘陵地を上がっていくと、教学の森のゲート、そして西尾根コースの登山口につながる。
木の階段上の傾斜を上がっていくと尾根に出て緩やかな道となる。

六個山山頂へは途中から2つに分岐するが、どちらをとっても、しばらくすると合流する。
山頂は、広場になっていて、箕面や豊中方面がやや霞んでいるものの見えた。

山頂からは東尾根コースを辿るが途中でルートロスしてしまった。
ガイドブックの「鉛筆状の標識」を見間違え、キャンプ場、野外活動センターに降りてしまう。
登り返して、あおぞら展望台、わくわく展望台からの景色にふれた。

わくわく展望台からハート広場に向かう遊歩道でサルに遭遇。
あとはのどかな森林の中の道。
桜谷コースに入ると一気に傾斜の下り。段差が微妙で、浮石があったり、泥土なので滑りやすく、慎重に下りる。
桜広場からは滝道を通り、これから大滝を見る多くの人たちをすれ違いながら、箕面駅へと向かった。