立烏帽子

2017年07月16日(日) [日帰り]

• GPS: 02:13
• 距離: 5.9km
• 登り: 528m
• 下り: 529m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:35
• 休憩: 0:31
• 合計: 2:06

距離 5.9km 登り 532m 下り 533m

4:00 スタート地点
4:37 4:47 梁山泊
5:07 5:23 立烏帽子
5:38 5:43 梁山泊
6:06 ゴール地点

天候

曇り、一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

梁山泊までの林道・登山道はよく整備されており快適。梁山泊~山頂までも整備はされているが、急登でロープ場が多数あり、それほど容易なルートとは言えない。

その他周辺情報

大石ダム付近のオートキャンプ場に宿泊。

写真

7/15 16:00

大石オートキャンプ場より立烏帽子（1日目の家族連れキャンプ中にこっそり撮影。キャンプ2日目の早朝3時にこっそり起きて、朝ごはんが始まる/チビ達が起きる6時ごろには帰ってくるという身勝手な立烏帽子山行計画を立てた（笑））

7/16 3:57

大石キャンプ場から登山口へは車で10分。朝4時に登山開始（結構薄暗いけど）。2時間あれば戻ってこれるだろうという見込みで、一応計画通りの出発。

7/16 4:17

林道終点。いよいよ登山道へ。まだちょっと薄暗い。

7/16 4:42

梁山泊へ到着。立烏帽子が小屋の背後に聳え立つ。小屋はきちんと整備されていてとてもキレイです。小屋のすぐ近くに沢があり、水が補給できます（後述）。

7/16 4:54

最後の急登へ。コースタイム1時間半程度なので、ひっとしたら子連れでいけるかと思っていたが、この道（急登）は子連れでは正直無理だろうと思われる。

7/16 4:58

ロープ場の連続。チビ達をキャンプ場に置いてきて本当によかった。このルート/急登は決して容易ではない。

7/16 5:09

山頂到着。まさに360度のパノラマ。狭い山頂で、まさに頂という感じがあって素敵/感動です。ちなみにザックは子連れの可能性も見据え、オスプレーのベビーキャリアを選択（必要なかったけど）。

7/16 5:12

わかぶなスキー場（朝日連峰）方面。朝モヤがかかってなんとなく幻想的。

7/16 5:14

エブリ差岳（飯豊方面）。ガスがかかっているけど、残雪/雪渓がしっかり見えて感動。いずれ大石ダム側からも登ってみるかなあ。

7/16 5:14

葡萄鼻山(798m）。もし行くとしたら藪漕ぎ。

7/16 5:15

分かりづらいけど、大石ダム（写真中央左）、キャンプ場（写真中央）。チビ達はまだ寝ているだろうか。

7/16 5:20

自分撮り。もう少し誰もいない山頂（風が涼しくて気持ちいい）でゆっくりしたいが、家族が起きる前にキャンプ場へ戻らねば。ということで下山開始。

7/16 5:40

梁山泊へ戻ってきた。梁山泊のすぐ傍を流れる沢で水分補給。超冷たくて最高に美味しい水でした。

7/16 5:45

梁山泊からの下山は、山頂への/からの急登と比べると非常に易しい。これは走るしかない。

7/16 5:55

林道終点まで戻ってきた。

7/16 6:05

登山口へ戻ってきた。あらためて置いてあった登山者カード（ノート）を見てみたけど、最近あまり登っていないのかなあ（7月は自分が初めて？記入してないだけかな）。登山の時間も時間だけに今回の山行では誰一人会いませんでした。でも楽しかった。

7/16 6:44

キャンプ場に戻ってきて、あらためて立烏帽子を撮影してみた。

撮影機器：

SHF33 SHARP

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計

感想

tsatoo

低山＆短かいアプローチの山を見つけ、家族キャンプのイベント中にこっそり自分だけ（気づかれないように）登山するという身勝手な計画を立ててみた（実際には、ちゃんと家族には寝ている間に山登ってくることは伝えましたが）。結果、非常に楽しかったものの、早起きしたため、キャンプ場からの帰り（新潟へ）の運転はあまり眠すぎて、妻に運転を交代してもらった。