記録ID: 1199324
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
編笠岳、権現岳 テント泊
2017年07月15日(土) ~
2017年07月16日(日)
山梨県
長野県
pasoo
その他2人
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,340m
- 下り
- 1,333m
コースタイム
天候 | 晴れたりガスッたり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特にないがテントを担ぐと辛い |
その他周辺情報 | 延命の湯で |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
朝は鈍行に揺られはるばる小淵沢まで。
普段は電車内では寝つけないのだが何故か今回は良く眠れ気付いた時には甲府を過ぎていた。
小淵沢駅は改装オープンされたばかりのようでとても綺麗な駅舎になっていた。
オシャレなお土産屋さんも併設。
またサントリーの白州工場へのシャトルバスが出ているようで、
ロータリーはハイカーと観光客でごった煮かえしていた。
タクシーも供給が追い付かず15分くらい待たされたが先方の単独客がよければどうですかと言ってくれたのでお言葉に甘えて3人で乗車した。
20分ほどで観音平に着き、暑いが登り始める。
途中3回位休憩を挟みつつ、青年小屋に到着した。
久々のテント泊の装備を背負っての登りだったのでとても辛かった。
そしていつもの頭痛が酷くなったのとガスってきたので編笠岳登頂を翌日早朝に回した。
夕飯はNさん得意の海藻サラダ、ビーフンと贅沢に頂いた。
テン場は20時には静かになって、3時位まで良く眠れた。
4時半ごろから編笠岳に向かって登頂開始する。
日の出の逆光で映し出された権現、赤岳が格好良かった。
雲海の上にぽつりと浮かぶ富士山、南アルプスと綺麗に観れた。
またテン場に戻り、朝食の雑炊を頂いた。
ギボシから権現岳は遠くから観ると険しく見えたが雨も無く
風も穏やかだったので厳しくは無かった。
昼は共同食でカレーラーメンを頂く。麺がもちもちしてて美味しかった。
帰りも延命の湯まで行くという単独客にタクシーを同乗させてもらった。
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