【回顧録】銀山平公園から庚申山

2017年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,611m
• 下り: 1,608m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:54

距離 16.5km 登り 1,611m 下り 1,610m

8:30 銀山平
9:20 9:22 一の鳥居
9:26 9:33 庚申七滝
10:28 10:37 庚申山荘
11:47 12:22 庚申山
14:34 一の鳥居
15:17 銀山平
15:24 ゴール地点

お山巡りルートでは、あまりGPSの記録が取れていなく、雑に手書きしてます。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

銀山平公園に駐車。
8時半時点で、数台分の空きのみ。

コース状況／危険箇所等

山頂近くになると、急斜面が増える。
梯子やロープなど整備されているが、すれ違いには注意が必要。
帰路に使ったお山巡りルートは、アップダウンが多くて結構疲れます。

写真

スタート地点の写真を間違って消去。
工事区域内の看板を1枚目に設定。

車両通行止めの林道を行く。

コアジサイ？

下の方から音はすれども姿が見えない滝。

崩れそうで崩れない。

フタリシズカ。

林道終点。
鳥居はくぐらず、左方向の七滝へ。

通行止めばかりで、滝を見に行けない。

唯一近くで見た滝。

水の音を聞きながら登って行く。

96丁目までは・・・？

100丁目で休憩。
114丁目まであるらしい。

ミヤマクワガタソウが結構咲いていた。

鏡岩。
奇岩が多い山のよう。

どこがカエルなのか・・・

反対側から見て納得。

仁王門。
問題なく通れる。

脱皮直後か？
近くに寄っても飛んで行かない。

ミヤマキンバイ→ツルキンバイ。

111丁目まで来た。

ヤマツツジが満開・・・と言っても、木が少ない。

庚申山荘へ向かう。

クリンソウが咲いていた。

とても綺麗な庚申山荘。
中は有料なので、外で休憩。

山荘裏側にクリンソウの群生。

山荘からちょっと歩いた所にも群生。

花火のよう。

ミヤマカラマツ。

コウシンコザクラが現れだした。
意外とあちこちに群生している。

ネコノメソウ。

削られた？道を登って行く（振り返って撮影）。

ミヤマタンポポ？

ハタザオ。

展望がある所にでたが、雲が多い。

サラサドウダン。

随所に梯子。

なかなか危なそうに見える。

足場の悪い門を潜って行く。

ツクバネソウ。

お山巡り分岐。
まずは山頂方面へ。

一番頭上が気になった道。

ミヤマカタバミ。

タニウツギ？

シロヤシオが少し残る。

出てきました！
目的のコウシンソウ。

小さくて、ピントが合わない。

これはまずまず。

この場所では、6株見つけました。

展望のない、庚申山山頂。
写真だけ撮って、展望地を目指す。

シャクナゲも終わり。

展望地から皇海山。

至仏山？

この後に雲が広がり、展望はほとんどなくなる。

行きに気がつかなかったコウシンソウ群生地。

やはりピントが合わせずらい。

コラボ。

お山巡りコースへ。
橋やハシゴが多い。

よく道を作ったな。

ここはなかなか潜れない。
すぐ右を巻ける。

自然・・・じゃないよなぁ？

めがね岩。
巨神兵みたい。

折りたたみ式？のハシゴなので、気をつけないと指を挟む。

下りなのに急な登り。
立派な道が作られている。

名前の由来は？

見た目ほど危なくない。

偶然見つけたミヤマハンショウズル。

これはコザクラソウ？

立派な橋。

最長のハシゴ。

1輪残るミツバツツジ。

滝は良いなぁ。

宇都宮大学のものらしい？

林道まで降りてきました。

銀山平公園まで戻ってきた。

ゴール。
車はまばら。

感想

dappe0409

コウシンソウを見に庚申山へ。
庚申山荘まで道は良いが、見所は少ない。
庚申山荘付近のクリンソウは、なかなか見事でした。
目的のコウシンソウは、かなり小さな花でした。
だいぶ数も減っているようで、大切にしたいですね。
山頂での眺望が悪かったのは残念でした。
紅葉時期に来てみますかね。