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Yamareco

記録ID: 1203642
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ハイキング
日光・那須・筑波

霧降高原から赤薙山〜女峰山

2017年07月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:28
距離
13.7km
登り
1,387m
下り
1,377m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:59
休憩
0:27
合計
7:26
距離 13.7km 登り 1,387m 下り 1,387m
6:56
18
7:14
7:15
3
7:18
57
8:15
49
9:04
38
9:42
9:45
64
10:49
11:11
48
11:59
32
12:31
69
13:40
3
13:43
10
13:53
13:54
12
14:08
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ午後にわか雨
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
無料の駐車場は広く、相当数が駐車可能ですが、登山者は第三駐車場に停めるようにしてください。
コース状況/
危険箇所等
赤薙山までは、やや勾配がキツイものの、特に危険箇所はなし。
なんなら、赤薙山は迂回できます。
女峰山までは、所々にザレ場、ロープ場、濡れると滑りやすい所あり。
雨後の道で、3回滑って転びました。
階段の下りは、膝痛注意(やられました)。
登山者なので第三駐車場からスタート。
車は多くない。
今のところ、まずまずの天気。
1
登山者なので第三駐車場からスタート。
車は多くない。
今のところ、まずまずの天気。
登山者カードを記入して、階段に取り付く。
1
登山者カードを記入して、階段に取り付く。
キスゲ平には、結構いろいろ花がある。
沢山あるヨツバヒヨドリ。
キスゲ平には、結構いろいろ花がある。
沢山あるヨツバヒヨドリ。
これも多いトリアシ?ショウマ。
2
これも多いトリアシ?ショウマ。
シモツケソウ。
ニッコウキスゲは、ほとんど終わり。
2
ニッコウキスゲは、ほとんど終わり。
ヒオギアヤメ?
終わりが近い。
1
ヒオギアヤメ?
終わりが近い。
クガイソウ。
白いヨツバヒヨドリ?
白いヨツバヒヨドリ?
ギボウシ。
オトギリソウ。
山頂まで随所にあった。
2
オトギリソウ。
山頂まで随所にあった。
コメツツジ。
結構咲いていた。
コメツツジ。
結構咲いていた。
ノリウツギ?
先は長い。
オンタデ?イタドリ?
1
オンタデ?イタドリ?
ニガナ。
シシウド?
お約束のゴール。
あまりスピードを上げ過ぎないよう注意して登った。
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お約束のゴール。
あまりスピードを上げ過ぎないよう注意して登った。
なかなか良い景色。
高原山が見える。
なかなか良い景色。
高原山が見える。
小丸山。
まだ空が明るい。
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小丸山。
まだ空が明るい。
シロバナニガナ。
1
シロバナニガナ。
丸山を、同じくらいの標高から撮影。
丸山を、同じくらいの標高から撮影。
なかなか派手なシャジン。
1
なかなか派手なシャジン。
ネバリノギラン。
ネバリノギラン。
右”日光”って・・・雑(汗)
1
右”日光”って・・・雑(汗)
栃木と言えばシモツケ。
1
栃木と言えばシモツケ。
イワシモツケ?
コバノコゴメグサ?
黒い部分は虫かと思った。
1
コバノコゴメグサ?
黒い部分は虫かと思った。
シャジンはこのくらいが良い。
1
シャジンはこのくらいが良い。
何気に横を見たら、少し離れた所にシロヤシロ・・・まだあったとは!
何気に横を見たら、少し離れた所にシロヤシロ・・・まだあったとは!
クルマユリ。
右に入る。
真っ直ぐでも赤薙山に行けると思う。
1
右に入る。
真っ直ぐでも赤薙山に行けると思う。
樹林帯をひた進むと、赤薙山山頂。
眺望はあまりない。
2
樹林帯をひた進むと、赤薙山山頂。
眺望はあまりない。
男体山は見える。
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男体山は見える。
少し進むと、男体山と女峰山?
随分遠いなぁ。
少し進むと、男体山と女峰山?
随分遠いなぁ。
赤薙山を振り返って撮影。
一応山になっている。
赤薙山を振り返って撮影。
一応山になっている。
サラサドウダンがわずかに残る。
サラサドウダンがわずかに残る。
イワカガミは終わり。
イワカガミは終わり。
このサラサドウダンは、まだまだ花が多かった。
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このサラサドウダンは、まだまだ花が多かった。
ベニバナイチヤクソウが一株だけ咲いていた。
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ベニバナイチヤクソウが一株だけ咲いていた。
ゴゼンタチバナはまだまだ咲いている。
ゴゼンタチバナはまだまだ咲いている。
紅葉しているナナカマド。
この辺の紅葉は、良いのだろうか?
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紅葉しているナナカマド。
この辺の紅葉は、良いのだろうか?
シャクナゲが出てきたが、終盤か?
シャクナゲが出てきたが、終盤か?
ちょっと休憩して右へ進む。
ちょっと休憩して右へ進む。
怪しい雲が出てきた。
いよいよ遠望はなくなってきた。
怪しい雲が出てきた。
いよいよ遠望はなくなってきた。
この先は、ほぼ水平移動。
この先は、ほぼ水平移動。
整然と並ぶギンリョウソウ。
3
整然と並ぶギンリョウソウ。
この先が頂上か!?
この先が頂上か!?
そんなに甘くない。
左方面にある女峰山山頂は雲の中。
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そんなに甘くない。
左方面にある女峰山山頂は雲の中。
いったんガレ場を下る。
いったんガレ場を下る。
水場へは、帰りに寄ってみよう(実現せず)。
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水場へは、帰りに寄ってみよう(実現せず)。
ちょっと青いギンリョウソウ。
ちょっと青いギンリョウソウ。
左奥のピークが手強そう。
目的地は更にその奥、雲の中。
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左奥のピークが手強そう。
目的地は更にその奥、雲の中。
コケモモ。
シャクナゲが多くなってきた。
シャクナゲが多くなってきた。
ちょっと注意が必要な斜面。
ちょっと注意が必要な斜面。
始めて見た花・・・何?
始めて見た花・・・何?
ツマトリソウ。
ミヤマダイコンソウ。
ミヤマダイコンソウ。
キオン?
アキノキリンソウ?
→ミヤマアキノキリンソウ。
キオン?
アキノキリンソウ?
→ミヤマアキノキリンソウ。
標高を上げると、オトギリソウも若い。
標高を上げると、オトギリソウも若い。
タカネニガナ?
薄っすら見える目的地?
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薄っすら見える目的地?
まだこれからのシャクナゲもある。
まだこれからのシャクナゲもある。
ミヤマダイコンソウの群生。
この左にロープ場。
ミヤマダイコンソウの群生。
この左にロープ場。
シラネニンジン?
シラネニンジン?
最後の登り。
クロマメノキ。
ミツバオウレンが残る。
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ミツバオウレンが残る。
社。
山頂はこのすぐ奥(左)。
社。
山頂はこのすぐ奥(左)。
登頂。
ガスで何も見えない。
3
登頂。
ガスで何も見えない。
標識の奥は急なザレ場。
標識の奥は急なザレ場。
これもシラネニンジン?
これもシラネニンジン?
下山開始。
いずれ唐沢小屋方面にも行ってみよう。
下山開始。
いずれ唐沢小屋方面にも行ってみよう。
この後すぐ、本降りの雨。
カッパは着ないで、濡れながら進む。
まとわり着く服は鬱陶しいが、ちょうど良い涼しさ。
ただし、カメラをリュックに仕舞い込んだので、しばらく撮影なし。
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この後すぐ、本降りの雨。
カッパは着ないで、濡れながら進む。
まとわり着く服は鬱陶しいが、ちょうど良い涼しさ。
ただし、カメラをリュックに仕舞い込んだので、しばらく撮影なし。
行きに気がつかなかったオノエラン。
流石にカメラを取出した。
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行きに気がつかなかったオノエラン。
流石にカメラを取出した。
その真下に、これも気がつかなかった白いイワカガミ。
オノエランもイワカガミも、見たのはここだけ、しかも1株ずつ。
雨は上がっていたが、カメラはまた仕舞う。
その真下に、これも気がつかなかった白いイワカガミ。
オノエランもイワカガミも、見たのはここだけ、しかも1株ずつ。
雨は上がっていたが、カメラはまた仕舞う。
赤薙山には寄らずに近道を行く(行きに撮影)。
赤薙山には寄らずに近道を行く(行きに撮影)。
撮影再開。
ちょっと感じが違うがネバリノギラン?
撮影再開。
ちょっと感じが違うがネバリノギラン?
濡れたクルマユリ。
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濡れたクルマユリ。
小丸山まで下りて来たが、赤薙山方面は雲の中。
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小丸山まで下りて来たが、赤薙山方面は雲の中。
キスゲ平もガスガス。
流石は霧降高原。
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キスゲ平もガスガス。
流石は霧降高原。
ゴール。
登山者も一般のお客さんも少なめ。
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ゴール。
登山者も一般のお客さんも少なめ。

感想

午後から天気が崩れそうなので、私としては早めのスタート。
スタート時点は良い天気ですが、いつまで持ってくれるか・・・

1445段の階段は急なので(特に途中から)、ペース配分には注意が必用です。
赤薙山までは、結構急な斜面が続きましたが、予想の範疇。
しかしその先は、案外アップダウンが多かったり歩きにくかったりで、駐車場から3時間半程度で登頂できるかと思ったら4時間越え・・・結構大変な山です(^^;
雨を心配して、登頂後は早めに下山開始しましたが、30分も経たずに雨が降り出しました・・・予報より早い(>_<)
すぐに雷音もするにわか雨となり、登山道は沢のよう。
できるだけ水を避け、滑らないように進みます。
1時間もしないで雨は止みましたが、虫がワンサカ飛び始めました。
虫を追い払おうと、手や首を振った瞬間、滑って転びます(汗)。
それにしても、随分滑った・・・靴底、もうダメかな。

樹林帯でスピードを上げられなかったので、赤薙山下の稜線から、ややスピードUP。
そのせいか、最後の階段下りの途中で、久しぶりに膝が痛くなりました。
最後は、ビショビショの靴を水道で洗わせてもらってからゴール。
トレーニングのつもりでの山行でしたので、それなりに目的は果たせました。
次回は、紅葉か、もう少し花のある時期に来たいところです。

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