斜里岳 清里ルート旧道・新道

2017年07月19日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,149m
• 下り: 1,151m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 2:00
• 合計: 6:46

6:26 清岳荘 登山口
7:07 下二股
8:15 上二股
8:49 10:49 斜里岳
11:25 上二股
12:00 熊見峠
12:35 下二股
13:12 清岳荘 登山口
13:12 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

登山口の清岳荘までの道がカーナビに出ないと、山で会った皆さんが嘆いていました。

コース状況／危険箇所等

旧道は下山に使うのは危ないです

その他周辺情報

清里町に3泊して町営温泉施設3湯に入浴してきました
　3湯とも源泉かけ流し　日帰り入浴は共に390円
■緑清荘
　清里町駅徒歩圏　ホテル併設　レストランの食事はおいしいです
■道の駅パパスランド温泉
　札弦駅徒歩圏　露天風呂あり　キャンピングカーでの利用者がとても多かった
■緑の湯
　緑駅徒歩圏　露天風呂あり　旅行者の利用は少なく空いていてゆったり過ごせます

写真

7/18 18:54

前日に清里町に入り、ユースホステルに宿泊
好天を祈りながら宿の前で撮影

7/19 6:22

登山口のある清岳荘の駐車場に到着
道外ナンバーの車多し

7/19 6:26

6時26分　登山開始

7/19 6:44

河原の登山道を歩く

7/19 6:48

どこを歩くのか一瞬迷う

7/19 7:07

結界？
旧道と新道の分岐
往路は旧道で

7/19 7:09

滝の脇を登る

7/19 7:25

ミソガワソウ

7/19 7:27

滝を登る
これ一般登山道なの？？

7/19 7:27

下流を見下ろす
この道、下山の利用は危ないと思います

7/19 7:40

滝の脇を登る

7/19 7:51

チシマフウロ

7/19 7:56

そしてまた滝を登る

7/19 7:58

エゾノレイジンソウ

7/19 7:59

花いっぱいだけど険しくてゆっくり見ている余裕なし

7/19 8:15

また結界？
さきほど分岐した新道と合流

7/19 8:25

ハクサンチドリ

7/19 8:31

沢筋を抜け急登の胸突八丁へ

7/19 8:35

胸突八丁を登り切ったら青空出た！

7/19 8:40

エゾツツジ

7/19 8:42

ヨツバシオガマ

7/19 8:45

祠に天候回復の感謝を伝え
いざ山頂へ

7/19 10:26

8時49分登頂
眼下は北海道らしいパッチワークとオホーツク海の組み合わせ

7/19 10:19

太平洋側は雲の海
北方領土は雲の中

7/19 9:54

雄阿寒岳と雌阿寒岳と阿寒富士

7/19 9:06

三角点は頂上からちょっと下りたところにあり

7/19 10:37

北海道好きにはたまらない景色

7/19 10:44

知床方面は海別岳のみ顔を出す
知床半島を挟んで天候の違いがよく分かる景色
左のオホーツク側は晴れ
右の太平洋側は曇り

7/19 10:49

山頂にゆっくりのんびり
ピッタリ2時間滞在
名残惜しく下山開始

7/19 10:53

ミヤマオダマキ

7/19 10:55

エゾカンゾウ
雲上の楽園

7/19 11:23

チシマノキンバイソウ
名前の似ているチシマキンバイとは全くの別種

7/19 11:25

新道旧道分岐
下山は新道経由で

7/19 11:30

寄り道して竜神ノ池
撮影に夢中で右足ドボン‥

7/19 11:34

ウコンウツギの受粉後カラー

7/19 11:40

オトギリソウ

7/19 11:50

新道は見晴らしが良い

7/19 11:58

エゾゴゼンタチバナかと思って撮ったけれど
普通のゴゼンタチバナみたい

7/19 12:00

振り返って斜里岳

7/19 12:00

ちょっと嫌な名前の峠

7/19 13:02

ウツボグサと同色の虫

7/19 13:12

13時12分　清岳荘登山口
登山終了

7/19 14:54

斜里岳とパッチワークを同時に眺めたくて展望台へ
秀峰ですね

7/19 15:59

ユースホステルに戻ってからも眺める
良い山でした

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 20 IS Canon

感想

prankster

楽しいプチ沢登りと北海道らしい雄大な景色を堪能できました