宇連山 JR飯田線 三河槙原駅起点

2017年08月04日(金) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,167m
• 下り: 1,142m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:29

距離 15.9km 登り 1,167m 下り 1,155m

8:26 スタート地点
8:26 8:32 三河槙原駅
8:45 8:46 愛知県民の森 モリトピア
9:44 9:49 南尾根展望台
10:45 国体尾根分岐
12:25 Ｐ７４４
12:46 宇連山分岐
13:09 13:24 宇連山
13:34 宇連山分岐
13:44 13:45 Ｐ７４４
14:22 14:23 大幸田峠
14:54 15:05 亀石の滝
15:36 15:37 不動滝
15:41 15:44 愛知県民の森 モリトピア
15:55 三河槙原駅

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

JR三河槙原駅起点 モリトピア愛知まで徒歩15分

コース状況／危険箇所等

岩尾根と急登の連続でアップダウンを繰り返す。
歩いても歩いても高度があがらず。
下り坂は、砂地の場所も多く慎重に下りる必要あり。
道標は数種類あり、○○まで○分の表示がまちまち。「あと60分」の表示を見てから20分歩いた先に再び「あと60分」の表示。。。疲れが倍増します。

写真

8/4 8:20

JR三河槙原駅からでると、いきなりこの景色が飛び込んでくる。

8/4 8:23

8/4 8:32

三河槙原駅はこんな感じ

8/4 8:35

8/4 8:36

8/4 8:38

8/4 8:38

8/4 8:45

モリトピア到着

8/4 8:51

Bキャンプ場の中に入ってしばらくいくと、登山口があります。

8/4 8:59

8/4 9:09

不動滝展望台

8/4 9:14

8/4 9:17

遠くに尾根道が見えます。

8/4 9:18

尾根道の始まり

8/4 9:19

どこまでも続く

8/4 9:24

8/4 9:25

8/4 9:26

8/4 9:27

8/4 9:28

8/4 9:29

8/4 9:35

8/4 9:40

8/4 9:44

8/4 9:47

8/4 9:57

8/4 10:00

まだまだ尾根は続く。

8/4 10:01

8/4 10:04

片側は絶壁

8/4 10:15

8/4 10:26

どれだけアップダウンが続くのか。。。

8/4 10:40

尾根道がまだ続く。。。

8/4 10:41

道中の展望はなかなか良いです。

8/4 10:46

宇連山山頂まで75分

8/4 11:08

8/4 11:34

8/4 11:46

真夏の宇連山。このだらだらした急登の繰り返しは苦痛でしかありません。
お〜い！お茶。朝から何も食べていないことに気づき、しばし休憩。

8/4 12:02

8/4 12:02

8/4 12:07

ようやく「宇連山まで60分」の文字。少し元気
がでる。

8/4 12:08

8/4 12:15

滝尾根分岐到着。やはり写真を撮りながらだとペースが遅い。

8/4 12:25

8/4 12:28

はっ？ちょっと前の道標で60分って言ったじゃん。なんで？
急に脱力感が全身を覆う。。。

8/4 12:52

8/4 13:00

8/4 13:15

宇連山到着！

8/4 13:22

ボロボロの東屋

8/4 13:45

ここから北尾根に向かいます。

8/4 13:51

かなりの急斜面。しかも砂地でかなり滑ります。

8/4 14:21

8/4 14:35

8/4 14:49

蔦の滝を見ようと向かったが、この水量ではと諦める。

8/4 14:53

亀石の滝。。。
ちょろちょろとしか流れていません。

8/4 14:54

8/4 15:00

8/4 15:17

8/4 15:29

不動滝を上から眺める。

8/4 15:29

水は澄んできれいです。

8/4 15:37

8/4 15:54

三河槙原駅に到着

撮影機器：

Canon EOS 7D Mark II Canon

iPhone 7 Apple

感想

gama-gama

この山、完全に舐めていました。
訓練くらいに思っていたのですが、特に真夏は真剣に登らないと途中でバテてしまいます。
尾根道、急登、下りの後は急登、急登、急登。。。
これを数十回繰り返しても山頂につきません。。。
下りは砂利の急坂。。。気を許すと大けがは間違いありません。
尾根道は真夏のギラギラした太陽を全身に浴び、湿度も高く汗でぐっしょり。
2ℓ持参のお茶もすごい勢いでなくなり、すれ違った登山客はわずか3名。
その中のお一人は山頂まで行けず、途中で引き返してくる有様。。。
この時期に行かれる方は、それなりの覚悟を持って臨んでください。