バテバテの鍬崎山（300名山／181座）

2017年08月04日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,480m
• 下り: 1,482m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:22
• 休憩: 1:30
• 合計: 9:52

6:06 駐車場
6:10 ビスタクワットリフト乗り場
6:25 ビスタクワットリフト降り口
7:00 7:03 ゴンドラ山頂駅
7:27 7:30 瀬戸蔵山
7:57 8:00 大品山
10:24 11:15 鍬崎山
13:13 13:19 大品山
14:04 14:10 瀬戸蔵山
15:22 15:40 ビスタクワットリフト乗り場
15:54 ビスタクワットリフト降り口
15:58 駐車場

コースは手書き。タイムは参考程度にお願いします。

天候

曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ゴンドラリフト現在運休中。ビスタクワットリフト（往復￥800・朝6時〜最終夕方4時半）を利用して鍬崎山ピストン。
県道6号立山方面へ→67号に右折→43号に右折→大山農山村交流センターがビスタクワットリフトの乗り場になります。無料P1200台。ポスト不明。ビスタクワットリフトと第3ペアリフトを乗り継げば、稜線まで行けますが、第3ペアリフトは8月11日から運行との事。下から登る登山道2箇所も下見しましたが、登山口の看板もポストも無し。とにかく分かりにくいので事前に確認した方が良いと思います。

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し。ゴンドラ利用に比べて、更に多く歩く事になります。最終便が夕方4時半なので、間に合わない場合は歩いて下山します。水場はないので水は多めに持つ方が良いと思います。

写真

8/4 6:07

大山農山村交流センターこの中でリフトの往復券を購入。

8/4 6:18

ビスタクワットリフトに6時過ぎに乗りました。

8/4 6:25

この先の第3ペアリフトは8月11日から運転なので、歩きます。良く分からなかったので、先行者に従って、正面の階段を登ります。今日の登山者は自分を含めこの3名のみっぽいです。

8/4 6:39

その先は指導標に従い、極楽坂トレッキングコースを進み、ゴンドラリフト山頂駅を目指します。

8/4 6:47

砺波平野は晴れですが、立山方面はガスで残念。

8/4 7:00

ゴンドラリフト山頂駅。ここから鍬崎山の指導標が出てきます。

8/4 7:07

瀬戸蔵山へ登ります。木製の階段が結構続きます。

8/4 7:20

途中の展望台。写真撮り忘れましたが、富山市内や能登半島まで見えました。

8/4 7:27

瀬戸蔵山着。ベンチとトイレがあります。

8/4 7:27

山頂から立山方面が見えますが、今日はガスの中。

8/4 7:38

瀬戸蔵山を降って大品山に向かいます。木製の階段や木の根の張った道が続きます。

8/4 7:58

大品山着。こちらもベンチが有ります。

8/4 8:47

大品山から結構降ります。帰りの事を考えるとちょっと嫌です。

8/4 9:14

最後に鍬崎山まで延々と登り続けます。写真は途中の鎖場ですが、気を付ければ問題ないと思います。

8/4 9:17

鍬崎山山頂が見えますが、なかなか着きません。

8/4 9:42

長時間の登りと大量の汗で山頂手前で、ついにバテテしまい、体が重い。

8/4 10:24

数分登って休む事を繰り返して何とか登れました。

8/4 10:36

砺波平野方面は晴れて良く見えます。

8/4 10:36

遠くに有峰湖が見えます。

8/4 11:06

山頂と後ろは立山方面ですが、ガスの中。昼食を兼ね1時間の休憩。足がつって痛い。

8/4 11:30

下山はバテバテでスピードが出ずゆっくり降ります。4時半までにリフトに乗らなきゃ・・・

8/4 12:45

大品山への登り返し。ここが一番辛かった。休みながら、ゆっくり登ります。

8/4 13:13

大品山に戻ってきました。その後も瀬戸蔵山・小ピークを登る事に休憩。体に力入りません。ちょっとやばいかも・・

8/4 15:20

それでも何とか15時半近くに気合でリフトまで戻って来ました。

8/4 15:40

リフト乗車中。足がつると困るので、20分程休んでから、乗りました。

8/4 15:54

無事下山。

8/4 15:58

いつもはコーラで乾杯ですが、今日は迷わずポカリを選択。こんな状態なので、明日の毛勝山は中止で帰ります。

撮影機器：

KYF31 KYOCERA

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ストック

備考

大品山から鍬崎山への登りは、かなり長い。飛ばし過ぎで後半バテバテに。
帰りは粟巣野か竜神の滝経由で下山すれば良かった（両コースとも分岐に指導標がなくちょっと不安ですが）。リフト乗り場まで戻ると相当長いです。

感想

zabuzabu

行きは4時間ちょっとで登れたのに、降りメインの帰りで4時間半以上かかってしまいました。鍬崎山（300名山）の長い登りで、水を飲みすぎて水バテで力が入らず、飲んだ水もすぐ汗になってしまうので、脱水気味で体中がつりまくって、厳しい山行に。前日朝日雪倉岳に登ったばかりだったので、無理が祟ったみたいです。良い教訓になりました。