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Yamareco

記録ID: 1218347
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士山

2017年08月04日(金) ~ 2017年08月05日(土)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
マー君 その他3人
GPS
32:00
距離
15.9km
登り
1,620m
下り
1,617m

コースタイム

1日目
山行
5:15
休憩
0:05
合計
5:20
15:50
50
富士スバルライン五合目
16:40
95
六合目 富士山警備派出所
18:15
18:20
170
七合目 トモエ館
21:10
八合目 白雲荘
2日目
山行
4:09
休憩
1:21
合計
5:30
3:00
3:30
54
扇屋
4:24
4:30
80
剣ケ峰
5:50
6:35
115
扇屋
8:30
富士スバルライン五合目
2017.08.04(FRI)
06:45 名古屋駅 新幹線口 グループ集合(ゴルビーさん、ハタさん)
07:00 名古屋駅 噴水前 ジャムジャムツアー 参加者集合
07:20 ツアーバス 名古屋駅発
13:00-13:30 昼食 力もち定食1,000円@ドライブインもちや
15:05 富士スバルライン五合目着
15:50 ガイド説明
15:56 富士スバルライン五合目出発〜富士吉田口ルート登山開始
16:40 六合目 富士山警備派出所通過
16:40-16:50 休憩
17:35-17:47 休憩@七合目手前
18:15-18:20 七合目 トモエ館でクリームパン購入300円
19:10-19:20 休憩@七合目
21:10 八合目 白雲荘到着
21:15-21:22 夕食、ハンバーグカレーライス
22:00-23:30 仮眠(暑いのと喧しいのとで眠れず)
23:45-24:00出発準備、待機

2017.08.05(SAT)
00:00 出発
03:00 扇屋到着
03:00-03:20 休憩、豚汁と弁当
03:20 お鉢巡りオプション参加者集合
03:30 お鉢巡り出発
04:00 浅間大社奥宮到着、御朱印は04:30からとのことでスルー
馬の背に向かう途中、南の空にオリオン座が真横向きに見える
04:10-04:15 馬の背
04:24 剣ケ峰到着
04:30 剣ケ峰直下の登山道へ下りる
04:35 なおちゃんと再会!
04:40-05:00 御来光
05:43 富士山頂上浅間大社奥宮
05:50 扇屋到着、お鉢巡り終了。ツアー下山は混雑のため出発予定06:00から遅らせる。
06:35 扇屋出発〜富士吉田口ルート下山開始
07:08 八合目
08:30 富士スバルライン五合目到着、なおちゃんと缶ビールで乾杯!
09:15 ゴルビーさん、ハタさん 到着
09:15-10:30 飲み会
11:20 ツアーバス 富士スバルライン五合目出発
12:00 富士溶岩の湯 泉水 到着
12:00-13:30 温泉でリラックス、温泉上がりにメロンソフトクリーム
13:30 富士溶岩の湯 泉水 出発
19:30 名古屋駅到着
天候 8/4曇り〜霧雨、8/5晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
ジャムジャムツアー 富士登山 中部発 (A. 富士山専任ガイド付まんぞく富士登山)
8/4(金)名古屋駅07:20発、8/5(土)名古屋駅19:30着
コース状況/
危険箇所等
霧雨や雨などで天候が悪い時は、岩場が滑りやすくなっているので注意が必要です。積極的にストック(短めにして)を使う方が安全です。
その他周辺情報 登山前の昼食:ドライブインもちや
登山後の温泉: 富士溶岩の湯 泉水
富士山に向かう途中、「ドライブインもちや」で昼食、エネルギー充填のため奮発して、力もち定食1,000円にする(ゴルビーさんお勧め)。うどんがツルツルで、大福餅も美味かった。
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富士山に向かう途中、「ドライブインもちや」で昼食、エネルギー充填のため奮発して、力もち定食1,000円にする(ゴルビーさんお勧め)。うどんがツルツルで、大福餅も美味かった。
富士スバルライン五合目に到着。
富士スバルライン五合目に到着。
ガスってます。
メンバーと記念撮影。左から、ハタさん、ゴルビーさん。このメンバーで2週間前に御在所岳を登山。ゴルビーさんは毎年富士山登山をされていて今回で4回目。
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メンバーと記念撮影。左から、ハタさん、ゴルビーさん。このメンバーで2週間前に御在所岳を登山。ゴルビーさんは毎年富士山登山をされていて今回で4回目。
登山ガイドから、登山ルートの説明。下山時にルートを間違えたら、富士スバルラインまでタクシーで2万円掛かるらしい...。
登山ガイドから、登山ルートの説明。下山時にルートを間違えたら、富士スバルラインまでタクシーで2万円掛かるらしい...。
お鉢巡りが楽しみ、ワクワク。
お鉢巡りが楽しみ、ワクワク。
大きな標識。富士スバルライン五合目。(写真提供:ハタさん)
大きな標識。富士スバルライン五合目。(写真提供:ハタさん)
富士山登山に向け、2週間前に御在所岳で練習登山を(ご本人談人生で一番危ない)経験をしたハタさん、ガイドさんの後のポジションをキープすべく、ガイドさんと会話しながら歩く。今回のツアー参加者はほとんど女性登山者。みんなガイドさんの後のベストポジションキープを狙ってハイペースで歩き始める。それにしても、ガイドさんのズボンの迷彩柄が気になる。自衛隊上がりか...⁇
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富士山登山に向け、2週間前に御在所岳で練習登山を(ご本人談人生で一番危ない)経験をしたハタさん、ガイドさんの後のポジションをキープすべく、ガイドさんと会話しながら歩く。今回のツアー参加者はほとんど女性登山者。みんなガイドさんの後のベストポジションキープを狙ってハイペースで歩き始める。それにしても、ガイドさんのズボンの迷彩柄が気になる。自衛隊上がりか...⁇
富士登山道(吉田口)。いよいよ、ここからスタート。(写真提供:ハタさん)
富士登山道(吉田口)。いよいよ、ここからスタート。(写真提供:ハタさん)
富士山山頂の言葉に気持ちが高揚する。
富士山山頂の言葉に気持ちが高揚する。
ハタさん記念撮影。
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ハタさん記念撮影。
富士山警備派出所。
富士山警備派出所。
霧雨が雨に変わり、レインジャケットを着る。
霧雨が雨に変わり、レインジャケットを着る。
ベテランのゴルビーさん、快調に登ってます。
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ベテランのゴルビーさん、快調に登ってます。
自撮りは今回の富士山では登山中のこの1枚だけでした。
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自撮りは今回の富士山では登山中のこの1枚だけでした。
霧雨の中のゴルビーさん。
霧雨の中のゴルビーさん。
六合目〜七合目の間。
六合目〜七合目の間。
ハタさんの後ろ姿。さっそうと登っています。
ハタさんの後ろ姿。さっそうと登っています。
我々を撮影してくれるハタさん。
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我々を撮影してくれるハタさん。
雨がやんできた頃、ゴルビーさんと。登山中の自分の写真は自撮り以外はほとんどないのでありがたい写真です。(写真提供:ハタさん)
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雨がやんできた頃、ゴルビーさんと。登山中の自分の写真は自撮り以外はほとんどないのでありがたい写真です。(写真提供:ハタさん)
山頂までは、まだまだ長い道のり。
山頂までは、まだまだ長い道のり。
振り返ると雲海と休憩中の別のツアー登山グループ。
振り返ると雲海と休憩中の別のツアー登山グループ。
ガイドさんからお勧めのあった、トモエ館のクリームパンを購入。300円。違う焼き印のものも何種類かあった。
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ガイドさんからお勧めのあった、トモエ館のクリームパンを購入。300円。違う焼き印のものも何種類かあった。
この紋所が目に入らぬか控えおろ〜。一度やってみたかった水戸黄門さんのポーズ。(写真撮影:ゴルビーさん)
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この紋所が目に入らぬか控えおろ〜。一度やってみたかった水戸黄門さんのポーズ。(写真撮影:ゴルビーさん)
クリームパンを手に、ゴルビーさんも満面の笑み。
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クリームパンを手に、ゴルビーさんも満面の笑み。
クリームパンを食べてエネルギー補給をしたので、元気が出ました。なかなか美味かったです。
クリームパンを食べてエネルギー補給をしたので、元気が出ました。なかなか美味かったです。
今晩仮眠泊まりの八合目 白雲荘に21時過ぎに到着。荷物を寝床に置くとすぐに夕食。写真を撮るハタさん。
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今晩仮眠泊まりの八合目 白雲荘に21時過ぎに到着。荷物を寝床に置くとすぐに夕食。写真を撮るハタさん。
富士山4回目の経験者、ベテランのゴルビーさんと。
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富士山4回目の経験者、ベテランのゴルビーさんと。
美味そうなハンバーグカレーライス。ライスのボリュームがありお腹いっぱいになりました。周りの女性登山者もあっという間に完食してました。
美味そうなハンバーグカレーライス。ライスのボリュームがありお腹いっぱいになりました。周りの女性登山者もあっという間に完食してました。
朝食のお弁当を開けてみると、巻き寿司&いなり寿司セットでした。食後すぐ寝床に入るも、暑いのと上の階でドタバタ歩く音がやかましいのとで全く仮眠できず。
朝食のお弁当を開けてみると、巻き寿司&いなり寿司セットでした。食後すぐ寝床に入るも、暑いのと上の階でドタバタ歩く音がやかましいのとで全く仮眠できず。
0時に小屋を出発し、02:18頃。振り返るとヘッドライトの行列。
0時に小屋を出発し、02:18頃。振り返るとヘッドライトの行列。
山頂はもう直ぐ、ゴルビーさんもハタさんも頑張ってます。
山頂はもう直ぐ、ゴルビーさんもハタさんも頑張ってます。
山頂の扇屋3時到着。休憩し豚汁で体を暖める。お鉢巡りオプションツアー3時半出発の隙間時間で富士山登頂記念に登山バッジを購入。登頂の日付を刻印してくれるなんて素晴らしい。これは記念になる。
山頂の扇屋3時到着。休憩し豚汁で体を暖める。お鉢巡りオプションツアー3時半出発の隙間時間で富士山登頂記念に登山バッジを購入。登頂の日付を刻印してくれるなんて素晴らしい。これは記念になる。
山頂の扇屋で休憩し、お鉢巡りオプションツアーに参加。浅間大社奥宮に4時到着。
山頂の扇屋で休憩し、お鉢巡りオプションツアーに参加。浅間大社奥宮に4時到着。
御朱印は4:30からとのこと。そういうことは、最初から言っといて欲しかったなぁ〜。御来光に間に合うため、御朱印を期待していた人はみんな泣く泣くスルー。
御朱印は4:30からとのこと。そういうことは、最初から言っといて欲しかったなぁ〜。御来光に間に合うため、御朱印を期待していた人はみんな泣く泣くスルー。
名残惜しく記念撮影。
名残惜しく記念撮影。
馬の背に向かいます。
馬の背に向かいます。
東の空を見ると、そろそろ夜明け。
東の空を見ると、そろそろ夜明け。
馬の背。長蛇の列だったけど渋滞はしなかった。
馬の背。長蛇の列だったけど渋滞はしなかった。
徐々に明るくなる東の空。
徐々に明るくなる東の空。
剣ケ峰に到着。
剣ケ峰でここが一番高いポイント3,776m。
剣ケ峰でここが一番高いポイント3,776m。
徐々に明るくなる東の空。
徐々に明るくなる東の空。
登頂記念写真のベストスポット「日本最高峰」と刻まれた標柱。ここで記念写真を撮らねば。
登頂記念写真のベストスポット「日本最高峰」と刻まれた標柱。ここで記念写真を撮らねば。
やりましたよ〜。左手で標柱を抱きかかえてピース。(暗いので画像処理)
やりましたよ〜。左手で標柱を抱きかかえてピース。(暗いので画像処理)
実際はこんなに暗いんです。
実際はこんなに暗いんです。
もう1枚。(暗いので画像処理)
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もう1枚。(暗いので画像処理)
赤さが広がってきた東の空。
赤さが広がってきた東の空。
巨大な噴火口は、富士山に登らなければ見られないもの。
巨大な噴火口は、富士山に登らなければ見られないもの。
3月に南八ヶ岳の赤岳鉱泉で出会ったなおちゃんと再会登山。04:30過ぎ、御来光前に日本最高峰で再会!思わず握手。
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3月に南八ヶ岳の赤岳鉱泉で出会ったなおちゃんと再会登山。04:30過ぎ、御来光前に日本最高峰で再会!思わず握手。
なおちゃんにデジカメで撮ってもらった写真。やはり携帯とは違って鮮度が違う!(写真提供:なおちゃん)
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なおちゃんにデジカメで撮ってもらった写真。やはり携帯とは違って鮮度が違う!(写真提供:なおちゃん)
もう直ぐ御来光。
もう直ぐ御来光。
かなり明るくなってきました。
かなり明るくなってきました。
御来光byデジカメ(写真提供:なおちゃん)
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御来光byデジカメ(写真提供:なおちゃん)
富士山から北北西に八ヶ岳をのぞむ。上空には逆さ円錐形の変わった雲がピンク色に染まっている。近くにいた女性が「おっぱい雲」だと言ってました。聞こえてましたよ(笑)。本当の雲の名前は何だろう?
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富士山から北北西に八ヶ岳をのぞむ。上空には逆さ円錐形の変わった雲がピンク色に染まっている。近くにいた女性が「おっぱい雲」だと言ってました。聞こえてましたよ(笑)。本当の雲の名前は何だろう?
そして、八ヶ岳の右手側には、甲府方面?甲武信ヶ岳?が見える。その上空にも逆さ円錐形の雲が2つ。
そして、八ヶ岳の右手側には、甲府方面?甲武信ヶ岳?が見える。その上空にも逆さ円錐形の雲が2つ。
雲と雲の間からなかなか姿を見せず、御来光が待ち遠しい。
雲と雲の間からなかなか姿を見せず、御来光が待ち遠しい。
御来光、もう直ぐ!
御来光、もう直ぐ!
御来光byデジカメ(写真提供:なおちゃん)
御来光byデジカメ(写真提供:なおちゃん)
御来光byデジカメ(写真提供:なおちゃん)
御来光byデジカメ(写真提供:なおちゃん)
御来光byデジカメ(写真提供:なおちゃん)
御来光byデジカメ(写真提供:なおちゃん)
出ました、御来光‼
出ました、御来光‼
御来光byデジカメ 素晴らしい御来光&素晴らしい撮影テクニック。さすが、なおちゃん! (写真提供:なおちゃん)
御来光byデジカメ 素晴らしい御来光&素晴らしい撮影テクニック。さすが、なおちゃん! (写真提供:なおちゃん)
御来光の鑑賞の後、お鉢巡りを再開。何があるのか急がないといけないらしい。
御来光の鑑賞の後、お鉢巡りを再開。何があるのか急がないといけないらしい。
お〜っ、これは本当に素晴らしい。影富士と言うらしい。後で調べてみると、ある一定の条件がそろわないと見られない珍しい現象とのこと。富士山の影が裾野や雲に映し出され、富士山の大きさを実感。同時に、登っている時には見えなかった富士山を、美しい影で全貌を一望することができて感動!登山の疲れも吹っ飛んじゃいました。
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お〜っ、これは本当に素晴らしい。影富士と言うらしい。後で調べてみると、ある一定の条件がそろわないと見られない珍しい現象とのこと。富士山の影が裾野や雲に映し出され、富士山の大きさを実感。同時に、登っている時には見えなかった富士山を、美しい影で全貌を一望することができて感動!登山の疲れも吹っ飛んじゃいました。
影富士byデジカメ(写真提供:なおちゃん)
影富士byデジカメ(写真提供:なおちゃん)
影富士の稜線と富士山の稜線が平行する絶妙なアングルで、これまた素晴らしい景色!
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影富士の稜線と富士山の稜線が平行する絶妙なアングルで、これまた素晴らしい景色!
噴火口の中を歩く。
噴火口の中を歩く。
噴火口の中も沢山の登山客。
噴火口の中も沢山の登山客。
なおちゃん一緒にお鉢巡り。
なおちゃん一緒にお鉢巡り。
それにしても、なおちゃんのザック小さくて軽そう。もしかして、ウルトラ軽量&ミニマリスト?
それにしても、なおちゃんのザック小さくて軽そう。もしかして、ウルトラ軽量&ミニマリスト?
眼下には九合目の鳥居。
眼下には九合目の鳥居。
九合目の鳥居。
久須志神社。
ツアーグループ下山開始前の隙間時間で、何とか御朱印を頂けました。御朱印も人が多く順番待ちでした。山頂が混雑していたので、30分予定が後倒しになり下山開始。
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ツアーグループ下山開始前の隙間時間で、何とか御朱印を頂けました。御朱印も人が多く順番待ちでした。山頂が混雑していたので、30分予定が後倒しになり下山開始。
この山の斜度がいい感じです。
この山の斜度がいい感じです。
山頂でトイレに行けなかったなおちゃん。江戸屋もトイレへ急ぐため、ツアー登山の我々のグループをゴボウ抜きにカッ歩して下りて行きます(笑)。
山頂でトイレに行けなかったなおちゃん。江戸屋もトイレへ急ぐため、ツアー登山の我々のグループをゴボウ抜きにカッ歩して下りて行きます(笑)。
山中湖。
山中湖byデジカメ(写真提供:なおちゃん)
山中湖byデジカメ(写真提供:なおちゃん)
なおちゃんとの下山は後半付いて行くのが必死でた。ザクザクと軽快にノンストップの超スピード下山。なんと2時間。超人的体力の持ち主であることに気付かされました。5kg痩せて基礎体力付けなければと思いましたが、なおちゃんとまずは缶ビールで乾杯!そして、ライブカメラに映っている我々を確認(笑)。先に着いていると思っていたゴルビーさんとハタさんをいつの間にかどこかで抜かしていたようで、遅れてお二人が合流し、朝食に、おでん、餃子、ビール、日本酒で飲み会に。
なおちゃんとの下山は後半付いて行くのが必死でた。ザクザクと軽快にノンストップの超スピード下山。なんと2時間。超人的体力の持ち主であることに気付かされました。5kg痩せて基礎体力付けなければと思いましたが、なおちゃんとまずは缶ビールで乾杯!そして、ライブカメラに映っている我々を確認(笑)。先に着いていると思っていたゴルビーさんとハタさんをいつの間にかどこかで抜かしていたようで、遅れてお二人が合流し、朝食に、おでん、餃子、ビール、日本酒で飲み会に。
お土産にトイレットペーパー。
お土産にトイレットペーパー。
バスツアーの帰路に富士溶岩の湯 泉水。温泉で疲れを癒しリラックス。風呂上がりにメロンソフトクリーム。
バスツアーの帰路に富士溶岩の湯 泉水。温泉で疲れを癒しリラックス。風呂上がりにメロンソフトクリーム。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 予備グローブ(ゴアテックス) 防寒着(ダウンジャケット) ネックウォーマー 雨具 ゲイター マスク 帽子(ゴアテックス) 着替え ザック 行動食 菓子パン ハイドレーション スポーツドリンク(2L) THERMOS(500ml) コンロ ライター 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ネックライト 筆記用具 常備薬 ファーストエイドキット 携帯酸素 日焼け止め 保険証 携帯電話 モバイルバッテリー 時計 サングラス タオル ストック ナイフ ヘッドライト 温度計 風速計 御朱印帳
共同装備
往路バスでのワインとおつまみ。
備考 持って行って良かったもの:ストック,雨具
持って行かなくて良かったもの:コンロ,THERMOS,菓子パン

感想

初めての富士山登山を、初めてのバスツアーで経験しました。

なおちゃんから事前に教えて頂いたように、ハタさんは登山ガイドのすぐ後ろに付いて歩くようにしていました。
登山ガイドのすぐ後ろに付いて歩くとペースが崩れずにラクに歩けて疲れないコツだと思いました。確かに列の中程以降後尾の方は自然渋滞で止まったり進んだりで疲れただろうと思います。

ストックを使うことはないだろうと思っていましたが、今回のように霧雨や雨で天候が悪い時には、岩場が滑りやすくなっているので、積極的にストックを使う方が安全だと思いました。

無事、御来光と影富士まで見ることができて、とても感動しました。

なおちゃんのスピード下山(なんと2時間)に後半付いて行くのがキツかったです。5kg痩せて基礎体力付けなければと痛感しました。その日の晩から下半身が筋肉痛になり、翌日ジムに行って軽くランニングし、筋肉を解しました。

ゴルビーさんは、ももとふくらはぎの筋肉につっぱり感と痛みがあったようですが、帰路のバスの中で太極拳をして伸ばしたので大丈夫だったようです。

ハタさんは、下山途中から膝が痛くなったようで、結構キツかったようです。気になったのでアイシングをお勧めしました。翌日アイシングをしたようで、痛みが軽減したとのことで良かったです。登山靴が友人からの借りもので、サイズは合っていたようですが、5本指ソックスを履いていたらしく、そのため靴幅がキツかったようです。

なおちゃんは、見るからに軽そうな格好いい靴を履いていました。アディダスのトレッキングシューズで、ソールがステルスラバーということで、アメリカのクライミングシューズメーカーのファイブテンが開発した、フリクションが効いて滑ることがないとのこと。格好いいので、私も欲しくなって来ました。
なおちゃんは全く筋肉痛にならなかったとのことで、超人的体力のスーパークライマーでした。

富士山の山頂まで登らないと見れない素晴らしいもの、御来光や噴火口や影富士など沢山ありますので、富士山に登られた経験のない方は、是非チャレンジしてみて下さい。

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技術レベル
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