北海道の山旅（2）暑寒別岳（箸別ルート）

2017年08月02日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,019m
• 下り: 1,009m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 1:28
• 合計: 7:41

7:21 箸別避難小屋
10:08 10:33 箸別コース七合目
11:12 コース分岐
11:23 12:26 暑寒別岳
13:14 箸別コース七合目
15:02 箸別避難小屋
15:02 ゴール地点

天候

曇り　時々　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし
前半平坦な区間ではアブが多く、あまり休むことが出来ない感じだった。
視界が開けてから、7〜8合目くらいで熊の糞が沢山あった。

写真

8/2 7:18

箸別ルート　登山口駐車場。誰もいない…

8/2 7:18

登山口の小屋。

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熊注意！

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登山道は広く整備されている。

8/2 8:02

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アブが纏わり付いてくる。

8/2 8:20

2合目

8/2 8:34

3合目

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少し視界が開けるところもあるが、基本的には視界の無い区間が続く。

8/2 8:51

4合目
アブがいなくなったので一休みした。

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8/2 9:18

軽トラックくらいなら走れそうなくらいの道幅がある。

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5合目

8/2 9:27

8/2 9:39

6合目

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一旦視界が開けた！！

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行く手には花畑らしい草原が見える。

8/2 9:59

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8/2 10:00

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8/2 10:04

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8/2 10:05

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8/2 10:06

8/2 10:08

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7合目に到着。
高山植物を写真に撮りながらゆっくり休憩する。

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8/2 10:35

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前半のアブとの闘いから解放され、お花畑に囲まれて気分急上昇！！

8/2 10:37

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8/2 10:40

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この周辺には熊の糞が多数。

8/2 10:45

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8合目

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またもや熊糞。

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8/2 10:49

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8/2 11:00

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9合目

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6月の花のマシケゲンゲが僅かに残っていてくれた！

8/2 11:09

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8/2 11:12

暑寒ルートとの合流点。山頂はもうスグソコ。

8/2 11:12

山頂部は僅かにガスが掛かっているが、晴れてくれるだろうか？

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8/2 11:17

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8/2 11:23

11:23　暑寒別岳登頂！

8/2 11:23

ガスが切れるのを待ちます。

8/2 11:51

暑寒ルートから登ってきたお二人に撮って頂きました。

8/2 11:54

少しガスが切れて下の方を眺めることが出来ました。

8/2 11:54

8/2 12:01

8/2 12:27

下山開始。
下りも沢山の花々を眺めながら下りました。

8/2 12:28

8/2 12:30

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8/2 12:32

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8/2 12:33

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8/2 12:39

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8/2 12:44

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8/2 12:50

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8/2 12:58

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8/2 13:01

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8/2 13:06

8/2 13:06

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8/2 13:14

8/2 13:14

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8/2 13:21

8/2 13:26

8/2 13:54

8/2 14:03

帰りはアブの数が減っていた。

8/2 14:11

8/2 14:36

8/2 15:02

下山

8/2 17:40

下山後は海岸線を北上し、羽幌へ向かいます。

8/2 17:41

8/2 18:02

8/2 18:33

羽幌の海に面した高台から夕陽を眺めました。

8/2 18:38

8/2 18:40

8/2 18:55

海に沈む夕陽なんて久々に眺めました。

撮影機器：

NIKON D810 NIKON CORPORATION

PENTAX K-3 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

日帰り登山装備

感想

izshun

本来登る計画の無かった山だったが、友人から情報があり調べてみたところ、花がとても綺麗な山だと言うことが分かり、近くに居いたので登って見ることにした。

登山口には舗装された駐車場と避難小屋とトイレがある。水は無い。
登山開始後、平坦なとても歩きやすい道が続くが、情報にもあったとおりアブがかなり多く、休んでいると刺されるのでひたすら歩き続ける。
平坦なのでそこまで疲れること無く、3合目を過ぎると減ってきた。
4合目では休憩していても気にならずに休むことが出来た。
6合目を過ぎて少し登ると樹林帯を抜けて視界が開ける。
7合目はお花畑の始まりにあり、沢山の花が出迎えてくれた。
お花のピークは過ぎているとのことだったが、自分達には十分なくらい楽しむ事が出来た。
7合目から上は沢山の花畑を眺めながら気持ち良く登る事が出来る。
雲の多い天気だったが、時折ガスの切れ間から青空が覗き、遠くの景色も楽しむ事が出来た。
7合目から上では熊の糞を多数目撃。
周囲を注意しながら歩いた。
山頂には雨竜湿原側から歩いて来た登山者が一名。
後から2名到着した。
ガスに隠れたり晴れ間が覗いたりの天気。
一気に天候が回復しないものかと眺めに休んでみたが、これ以上は無理と判断して下山する。

標高差はあまり大きくなく、森林限界から上はとても綺麗で楽しめる山だが、平坦な区間を歩く距離が長く、それなりの疲労感を感じて下山した。