石鎚山と四国観光
- GPS
- 06:34
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 751m
- 下り
- 749m
コースタイム
- 山行
- 3:54
- 休憩
- 2:39
- 合計
- 6:33
天候 | 曇り一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ニノ鎖、三ノ鎖は濡れていると滑りやすく危険です。 |
写真
感想
当初、夏休みの前半8/10より現地2泊で白馬三山予定だったのですが、10日午後より信越方面の天候は崩れその後安定しない模様。結構迷ったのですが天候が良さそうな四国の石鎚山に予定変更。何分急な行先変更だったため、急いで地図の手配と情報収拾を行い、土小屋から石鎚山をピストンし、その後瓶ヶ森でテン泊翌日下山のプランとしました。
現地へのアプローチは淡路鳴門自動車道、高松道、徳島道に乗り継ぎ、「いよ西条IC」まで約5時間、そこから下道で約一時間半でようやく登山口に到着しました。
平日だったせいか登山口の駐車場はガラガラで3台程が駐車しているだけ、早速準備をして登山開始です。空模様はどんよりしていますが、時折雲の隙間から青空が覗く感じで、晴れることを期待して登ります。
土小屋からのルートは全体的に整備が行き届いており、トラバースが必要な箇所には必ずフラットになるよう木道が設置されていて特に危険個所はありません。山頂直下の鎖場にも階段の迂回ルートが設置されています。
山頂に着くと小雨がぱらつき、ガスも出まくりで展望は一切なく、しばし小屋で晴れ待ちです。
ところが待てど暮らせど一向に晴れる気配なし。結局約三時間程粘りましたが、根負けして渋々下山しました。
登山口にあるお土産物屋の二階で昼食をとりながら、この後予定通り瓶ヶ森でテン泊とするか相談していたのですが、天候もぱっとしないなか、近くには風呂がなく汗まみれの状態でテントもなー、っとテンションだだ下がりとなり、つい誘惑に負け禁断の宿泊案に傾いてしまいました。
そうとなると坂道を転げ落ちるが如く歯止めが効かず、久万高原の民宿に素泊まりし、翌日は道後温泉に海水浴とただの観光地巡りとなり、既にヤマレコでもなんでもなくなってしまい少し反省です。
しかしこの夏の気候は異常ですね。
スッキリ晴天続きの日がなく、やたら雨が降り、夏山満喫とは程遠い状態で終わりそうです。秋はおもいっきり晴れてもらいたいもんですね。9、10月に期待します。☺️
おわり
楽しい旅行でしたー
秋山に期待しています♥️
次回も宜しくです。
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