仙丈ケ岳

2011年07月17日(日) [日帰り]

• GPS: 08:47
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,164m
• 下り: 1,167m

コースタイム

7/17 06:30 北沢峠
　　 08:10 五合目 08:20-
　　 09:45 小仙丈ケ岳 10:00-
　　 11:30 仙丈ケ岳 山頂(昼食) 12:10-
　　 12:30 仙丈小屋 12:40-
　　 13:15 馬の背ヒュッテ 13:20-
　　 13:55 五合目 14:00-
　　 15:10 北沢峠

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

(行き)
7/16 23:00 自宅出発　車　合計4時間
　　中央自動車道 八王子→ 諏訪IC
　　　国道 20号(諏訪バイパス)
　　　国道 152号 長谷溝口を超えて長谷黒河内を右折
7/17 02:30 仙流荘着
　　 05:30 バス 仙流荘→ 06:20 北沢峠

(帰り)
　　 15:45 北沢峠→ 16:35 仙流荘
　　 ※その後、駐車場目の前の川で足、手、頭を洗う!気持ちよかった!!
　　 伊那IC 経由 諏訪湖SA 仮眠(温泉がありました)で早朝に帰宅。

コース状況／危険箇所等

<通行止情報>
仙丈藪沢〜大平山荘の区間は 7/17 通行止め

<バス情報>
登山者が多いため、6時のバスの1時間前から運行開始されていました!
6時にすべての登山客の輸送が完了するように、早めに運航
開始しているとの。

バスでは、山、花、動物の説明をしてくれるので1時間はあっという間です。
運転手さんのジョークもなかなか良し!!
(バスで仮眠をとる予定が、アトラクション気分で全く寝ませんでした。)

バスは29人乗りのマイクロバス。

<山小屋情報>
連休中は山小屋は満室のため、事前の予約は必要です。
日帰りの場合は自分の実力を考えて予約を取るべき。
(とっていないと帰りの便に間に合うかハラハラドキドキします。)

写真

7/17 5:12

仙流荘バス亭

7/17 6:19

7/18 10:29

登山道入口

7/18 10:29

5合目までの林道

7/17 6:57

林道からの槍ヶ岳

7/17 8:46

甲斐駒ケ岳

7/17 9:32

急登の斜面、北岳、富士山、鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳

7/17 8:49

森林限界を抜けて小仙丈ケ岳へ

7/17 9:17

花と甲斐駒と登山者

7/17 9:21

ハイマツの斜面

7/18 10:09

大仙丈沢カール

7/17 10:12

チングルマ

7/18 10:03

小仙丈からの仙丈ケ岳への尾根道

7/17 10:25

小仙丈からの仙丈ケ岳への尾根道

7/18 10:05

もうすぐ山頂

7/17 10:52

小仙丈と仙丈ケ岳の間の、仙丈ケ岳、北沢峠、仙丈小屋の分岐点の案内

7/17 11:22

もうすぐ山頂

7/17 11:23

もうすぐ山頂

7/17 11:35

仙丈ケ岳山頂

7/18 10:14

ミヤマオダマキ

7/18 10:15

下山直後の仙丈ケ岳山頂を振り返る

7/17 12:12

がけっぷちでの昼食後

7/17 12:18

ミヤマダイコンソウ

7/17 12:19

ミヤマシオガマ

7/17 12:19

ハクサンイチゲ

7/17 12:20

ミヤマダイコンソウ

7/17 12:20

イワツメクサ

7/17 12:22

コイワカガミ

7/17 12:23

仙丈小屋へ

7/17 12:28

チングルマ

7/17 12:49

アオノツガザクラ

7/17 12:50

シナノキンバイ

7/17 12:56

仙丈藪沢カール

7/17 13:01

馬の背ヒュッテに向かう途中の尾根からの仙丈藪沢カール

7/17 13:22

カラマツソウ

7/17 13:22

馬の背ヒュッテの案内

7/18 10:20

馬の背ヒュッテから五合目途中の沢

7/17 13:58

途中で見つけた札(あとで北沢峠までの距離と判明)

7/17 14:49

残り2km

7/17 14:49

残り2km

7/17 14:53

残り1.5��

7/17 15:00

残り900m

7/17 15:01

残り800m

7/17 15:06

残り300m

7/17 15:09

下山完了

7/17 15:09

「おるまい」「とるまい」に加えて、
「ふまない」「(ストックで)刺さない」も
登山マナーとしては注意が必要ですね。

7/18 10:21

北沢峠バス停

7/18 10:22

北沢峠バス停 時刻表

7/18 10:23

北沢峠バス停 アクセス案内

7/17 16:36

仙流荘の駐車場(無料)
写真右手に川有り

撮影機器：

COOLPIX S600 NIKON

EX-Z100 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

SC-02B SAMSUNG

感想

ms-kinabal

お天気にも恵まれ、とても気持ちの良い日帰り登山となりました。3連休のため、登山者も多く、私たちがバス発着場所の駐車場に着いた頃(朝2時半頃?)にはすでに70台近い車が泊まっていました。木々に囲まれた登山道を抜け、稜線に立った時のアノ絶景。忘れられませんね〜富士山、北岳、鳳凰三山はもちろん北アルプスまではっきりと見えました♪
登山初級者の私でも問題なく日帰りできましたが、やはり3000Mを超える山はちょっぴり苦しかったです。山小屋泊の予定にすれば、帰りのバスの時間の心配をすることもなく、もっとゆっくり景色を堪能する事ができたかな。。。と思いました。
ちょっと残念だったのは、山頂でタバコを吸う方が思った以上に多かったこと。
もちろんみなさんマナーをきちんと守られていましたが、やったぁ、山頂に着いたぁと思った瞬間に一番に嗅いだ香りがタバコの香り・・・ってのがちょっと残念。登頂したあと一服は、きっとおいしいのでしょうね。。。
でもそれ以上に素晴らしい景色の中、歩くことができて最高に楽しかったです★