ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1223351
全員に公開
ハイキング
関東

両神山 赤岩尾根

2017年08月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:06
距離
10.8km
登り
1,225m
下り
1,223m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:02
休憩
1:04
合計
7:06
5:53
57
スタート地点
6:50
7:01
41
7:42
8:02
171
10:53
11:16
25
11:41
11:46
30
12:16
12:21
38
12:59
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
橋の手前の路肩に駐車して出発
2017年08月13日 05:58撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
2
8/13 5:58
橋の手前の路肩に駐車して出発
廃屋の向こうには赤岩岳
2017年08月13日 06:02撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
1
8/13 6:02
廃屋の向こうには赤岩岳
赤岩峠着
2017年08月13日 07:03撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
2
8/13 7:03
赤岩峠着
峠から稜線を赤岩岳方面に向かうと、岩場に突き当たる。ここをフリーで登るのは自分には無理と思って左を見ると踏み跡が岩場の基部に続いているので行ってみると又進行困難になり
2017年08月13日 07:14撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
3
8/13 7:14
峠から稜線を赤岩岳方面に向かうと、岩場に突き当たる。ここをフリーで登るのは自分には無理と思って左を見ると踏み跡が岩場の基部に続いているので行ってみると又進行困難になり
そこで頂上方向を仰いでみると、見えている部分は登れそうだが、上部で行き詰ると下降は困難になりそうだと思い少し戻って
2017年08月13日 07:20撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
1
8/13 7:20
そこで頂上方向を仰いでみると、見えている部分は登れそうだが、上部で行き詰ると下降は困難になりそうだと思い少し戻って
マーキングを追っていくと
2017年08月13日 07:23撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
8/13 7:23
マーキングを追っていくと
巻径に出て、辿ってきた方向を見る
2017年08月13日 07:25撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
8/13 7:25
巻径に出て、辿ってきた方向を見る
赤岩岳にやっと着く
2017年08月13日 07:49撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
2
8/13 7:49
赤岩岳にやっと着く
頂上から少し行った所から、登山口を見る
2017年08月13日 08:04撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
2
8/13 8:04
頂上から少し行った所から、登山口を見る
2017年08月13日 08:05撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
2
8/13 8:05
大ナゲシかな
2017年08月13日 08:05撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
2
8/13 8:05
大ナゲシかな
赤岩岳の名の通り、岩が赤い
2017年08月13日 08:07撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
2
8/13 8:07
赤岩岳の名の通り、岩が赤い
赤岩岳と大ナゲシと思う
2017年08月13日 08:08撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
2
8/13 8:08
赤岩岳と大ナゲシと思う
前衛峰を直登する同行者
2017年08月13日 08:27撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
2
8/13 8:27
前衛峰を直登する同行者
同じく
2017年08月13日 08:33撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
2
8/13 8:33
同じく
1583峰が、眼前、とても登れそうに見えないが、リッジの右側を登って行った
2017年08月13日 08:39撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
2
8/13 8:39
1583峰が、眼前、とても登れそうに見えないが、リッジの右側を登って行った
右への移動開始、2歩かな
2017年08月13日 08:48撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
2
8/13 8:48
右への移動開始、2歩かな
リッジを快調に登ってきますね
2017年08月13日 08:50撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
2
8/13 8:50
リッジを快調に登ってきますね
1583峰頂上
2017年08月13日 08:55撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
2
8/13 8:55
1583峰頂上
P4峰直登は、行けそうな気もするが、安全を期して巻径を使用
2017年08月13日 09:35撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
1
8/13 9:35
P4峰直登は、行けそうな気もするが、安全を期して巻径を使用
P4のマーキング
2017年08月13日 09:44撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
8/13 9:44
P4のマーキング
P3のチムニー、今はハーケンが残るのみ
2017年08月13日 10:11撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
2
8/13 10:11
P3のチムニー、今はハーケンが残るのみ
P3標識
2017年08月13日 10:39撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
1
8/13 10:39
P3標識
P1かな
2017年08月13日 10:51撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
2
8/13 10:51
P1かな
2017年08月13日 10:56撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
2
8/13 10:56
2017年08月13日 11:00撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
2
8/13 11:00
倒れていた標識を立てて撮る。まあ、すぐに又倒れるだろう
2017年08月13日 11:06撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
2
8/13 11:06
倒れていた標識を立てて撮る。まあ、すぐに又倒れるだろう
八丁峠近くにある祠
2017年08月13日 11:39撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
2
8/13 11:39
八丁峠近くにある祠
八丁峠
2017年08月13日 11:45撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
2
8/13 11:45
八丁峠
上落合橋登山口に出る
2017年08月13日 12:22撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
2
8/13 12:22
上落合橋登山口に出る
無事帰着
2017年08月13日 13:02撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
3
8/13 13:02
無事帰着
撮影機器:

感想

ダムのメイン道路から外れた場所で車中泊して、相原橋のバス停にある公衆トイレに寄って、赤岩岳登山口に着くと単独の男性が出発の準備していた。15分程してから自分も後に続く。赤岩峠に着いてから稜線を赤岩岳方向に行くと先程の男性が道を探している感じがしたので、峠から巻き道がありますよと教えてあげるが、後で考えると峠迄戻らなくても、この付近から行けたようだ。この先の様子聞いてみると直登は無理だ言われる。一応自分の目で見る為に進んでみると確かに、とてもフリーソロで登れるような壁ではない。峠迄戻るのも面倒なので、そこから踏み跡をたどり、途中で直登を探ったりしたが結局巻き道を行く。稜線に上がったら右に向かうんだが、これが赤岩峠方向に戻る錯覚に襲われる。これは同行者の方も言ってみえた。赤岩岳で自分は少し休憩してから後を追って、前衛峰の基部で追い付く。同行者が先に直登され、自分も後に続く。それ程難しくなく快適に登れる。次の1583峰も同行者が先に取り付かれる、大岩を這い上がり、その先のリッジ正面は難しそうなので、右側を登れるか探りたいが、下からは右側は見えないので、そうするにはリッジに取り付いて二歩程右に移動しないといけない。同行者が躊躇ってみえるので、交代して自分がトライする。岩が湿っぽいので、ちょっと緊張するが無事移動し終え、上部を窺うと、それ程難しくはなさそうだ。同行者に登れますよ、と声をかけ登つて行く。ホールドは適度にあり、気持ちのいいクライミングを楽しめる。同行者も快調に登ってこられる。ここまでは順調だつたが、この次の小さなピークでちょっとさ迷う。自分が先頭で下つていたのだが、途中で南の方向に行っているのに気付き、間違いましたと言って引き返してピークに戻り正しい東の方向に下ろうとするが、踏み跡もないし、あまりに急斜面なので同行の方が、一旦南に下り途中から東の尾根にトラバースするんではと言われ、成る程と思い先程の道を下ると、引き返した地点からほんの少し行った所にテープがあり、道が左にトラバースしていた。ここで少し余分な時間を使ってしまった。さて次はP4、ここは無理しないで巻く。後のピークは全て直登で行く。P3で自分は休憩とし、同行の方は先に行かれるが登山口に帰着した時にはまだいらして、又どこかでとお別れする。
今回の山行ではロープなどの残置物は一切見ることはなかった。自分が残置物のあるコース通らなかった可能性もあるが、全て撤去された?

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:981人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら