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記録ID: 1226141
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ハイキング
日光・那須・筑波

【回顧録】日光市役所から鳴虫山、油断大敵骨折山行

2017年05月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:26
距離
9.9km
登り
663m
下り
653m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:02
休憩
0:24
合計
3:26
距離 9.9km 登り 667m 下り 667m
8:33
14
スタート地点
8:51
8:53
22
9:15
56
10:11
10:28
14
10:42
10:43
20
11:03
11:04
22
11:34
11:35
24
11:59
ゴール地点
GPS軌跡の標高は随分ずれている所もあるようですが、ほとんど修正していません。
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日光市役所の駐車場は、土日には開放されているようです。
出発時点で5〜6台の空きスペース。
コース状況/
危険箇所等
登りのコースは、木の根に気をつける程度で、特に危険箇所はありません。
下りのコースは、ややガレ場があり、一応注意が必要。
日光市役所からスタート。
晴れているが、やや雲が多い。
日光市役所からスタート。
晴れているが、やや雲が多い。
一般舗装道路を歩いて、登山口へ向かう。
この辺りからは砂利道。
一般舗装道路を歩いて、登山口へ向かう。
この辺りからは砂利道。
コースを確認。
分かりやすい表示。
分かりやすい表示。
ヤマツツジが満開。
ヤマツツジが満開。
ピンボケのタチツボスミレ。
ピンボケのタチツボスミレ。
少しコースから外れたところに団体さん。
何かと思ったら、祠があった。
少しコースから外れたところに団体さん。
何かと思ったら、祠があった。
天王山というのか?
天王山というのか?
もう少し先のコース外にも祠。
もう少し先のコース外にも祠。
神ノ主山に向かう。
神ノ主山に向かう。
標識から4分ほどで到着。
標識から4分ほどで到着。
山頂から女峰山。
山頂から女峰山。
ギリギリ男体山。
ギリギリ男体山。
少し進んで、ミツバツツジと男体山。
日光連山が見えていたのは、この辺りまで。
少し進んで、ミツバツツジと男体山。
日光連山が見えていたのは、この辺りまで。
ここは山頂なのか?
ここは山頂なのか?
こういった木の根が多い。
木の根の少ない所に、道が付いている。
こういった木の根が多い。
木の根の少ない所に、道が付いている。
少しだけシロヤシオ。
少しだけシロヤシオ。
アカヤシオが微妙に残る。
アカヤシオが微妙に残る。
終わりがけのカタクリがあった。
終わりがけのカタクリがあった。
このカタクリは元気。
このカタクリは元気。
随分雲が出てきた。
随分雲が出てきた。
このアカヤシオは、まだ花が沢山付いていた。
このアカヤシオは、まだ花が沢山付いていた。
山頂へ到着。
7〜8人が休憩中だった。
山頂へ到着。
7〜8人が休憩中だった。
眺望はそれなりにある。
なんだか黒い雲まで出てきた。
眺望はそれなりにある。
なんだか黒い雲まで出てきた。
遠望は全然利かなくなった。
アカヤシオを撮って下山開始。
遠望は全然利かなくなった。
アカヤシオを撮って下山開始。
山頂直下の階段から撮影、オオカメノキ。
山頂直下の階段から撮影、オオカメノキ。
P1084に到着。
ここを下って行くつもりだったが、「危険」の表示。
立ち入り禁止かどうかは分からないが、安全のため周回ルートへ。
しかしこの先のガレ場で、まさかの前向き転倒・・・指に大ダメージ(大泣)。
ここを下って行くつもりだったが、「危険」の表示。
立ち入り禁止かどうかは分からないが、安全のため周回ルートへ。
しかしこの先のガレ場で、まさかの前向き転倒・・・指に大ダメージ(大泣)。
指が痛くても、写真を撮り続ける。
この辺りのヤマツツジは蕾。
指が痛くても、写真を撮り続ける。
この辺りのヤマツツジは蕾。
現在位置を確認。
指が痛くて、早く帰りたい。
現在位置を確認。
指が痛くて、早く帰りたい。
良い景色だな〜・・・という余裕が無い。
良い景色だな〜・・・という余裕が無い。
神橋。
東照宮近辺は、非常に混雑していた。
神橋。
東照宮近辺は、非常に混雑していた。
ゴール。
車の運転にも影響が出た。
ゴール。
車の運転にも影響が出た。

感想

男体山に行きたかったのですが、曇り予報では眺望がイマイチと思い、ちょっとは花のありそうな鳴虫山に行ってきました。

特に面白いコースでもなく、花もアカヤシオには遅く、ミツバツツジやシロヤシオには早い・・・
登頂すると、予報どおり雲が相当出てきていて、眺望もダメ。
さっさと下山しようと思ったら、下りのちょっとしたガレ場で浮き石でも踏んだのか、バランスを崩して前向きに転倒。
あまり落下せずに停止したため、大怪我はしませんでしたが、立ち上がると多少の打ち身があるのと、右手薬指が非常に痛い。
とりあえず曲るので、突き指だろうと思い、痛みを我慢して下山しました。

次の日に医者に行ってレントゲンを撮ったところ、見事に中節骨が折れている・・・というか斜めに割れている!
3筋くらいの亀裂が入っており、1ヶ月は使い物にならないとの診断でした。
実際は、8月に入った時点でも完治していない状態です。
切開してしまえば良かったかなぁ・・・

軽い気持ちで行った鳴虫山ですが、今までで最悪の登山になってしまいました。
ほんと、油断大敵です。
それ以来、特に下りは慎重になってます。

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